妊娠 8ヶ月(28〜31週)
おなかがますます大きくなって、妊婦生活も板についてきたのでは?
今月から、産院への健診も月に2回。出産が目の前という実感も湧いてきたのではないでしょうか。
出産の具体的な計画は立っていますか?
血圧やからだのむくみなどに異常はありませんか?
毎日、健康管理に勤めている健康な妊婦でも、予測不可能なことが起こることもあります。それは逆子と、予定日超過。こればかりは、気をつけるといっても、母親として気をつけようがありませんし、さらにそのことで産院の対応が変わってしまう事態になることもあります。
逆子、予定日超過の出産はリスクのひとつではあります。なので、産院によっては、帝王切開を適応する施設もあります。
逆子の場合は、帝王切開になってもいいように、手術の準備をしながら、ふつうに出産することを試す施設もありますが、非常に手間がかかるので、あまりポピュラーではありません。
今まで健康に来ていたのに、臨月近くになって、あるいは予定日を越えて「帝王切開」という結果を選択しなければならないことは、言われたほうにとってみれば晴天の霹靂状態です。
この時期、逆子だと言われたら、早めに治す方法にチャレンジしてみましょう。
逆子がどうしても治らないときや、逆子でなくても予定日を超過した場合には、かかっている産院では、どのような対応がなされるのか、事前に聞いておいたほうがいいでしょう。
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