おすすめ妊娠・出産本、育児書、絵本の紹介

女性のからだと健康

受ける?受けない?エックス線CT検査?医療被ばくのリスク
高木学校医療被ばく問題研究グループ (著) 高木学校 2008

何故日本は世界一医療被ばくが多いのか。マンモグラフィー、CT、PETなど放射線をあびる検査に危険は伴わないのか。被ばくするとなぜがんになるのか。 無駄な被ばくをなくすために、患者、医療従事者、行政は何をすべきか、など基礎から社会問題までわかりやすく解説してあります。 by 高木学校


未妊?「産む」と決められない (生活人新書)
河合蘭/著 NHK出版 生活人新書 2006

産む条件はすべてそろっているのに、なぜか産むと決められない宙ぶらりん状態のことを「未妊」と呼ぶ。そんな女性たちの深層をていねいな取材と統計データを駆使しながら読み解き、説得力を持って少子化のほんとうの原因に迫る。著者はbabycomの高齢出産データ&ガイドでおなじみの河合蘭さん。20年にわたり現代の出産が抱える問題を追及してきたという彼女の洞察力がすばらしい。
産むと決められない脳に、生き物としての生殖能力をもっと楽しんでもいいと優しく語りかけてくれる本でもある。 by babycom


キレイになるヨガ [DVD付] 白夜ムック
白夜ムック 2004

マドンナなどハリウッド・セレブが実践する「アシュタンガ・ヨガ」。その日本の第一人者でインターナショナル・ヨガ・センター主宰のケン・ハラクマがDVD監修。モデルは、ヨガのインストラクターとしても活躍する吉川めい。DVDでヨガのポーズ・動きを覚え、細かいポイントは誌面で確認と、おウチにいながらLESSONが受けられる内容。コースごとのカロリー消費量つきで、毎日続ければ基礎代謝が高まり“痩せやすい体”を手に入れられます。しなやかに美しくなりたいアナタのためのヨガのムックです。


ダイエットしないで痩せる方法
ボブ・シュワーツ (著) 2004

ダイエット妄想を解放したいアナタ!これからの人生“痩せて”いたくはありませんか?サプリメント、食事制限、運動、いっさい必要なし!肥満大国アメリカで100万部を超える大ベストセラーとなった、70年間の減量研究の歴史揺るがす、目からウロコのダイエット法がついに日本に上陸。


クロワッサン特別編集 からだにいいことがいっぱい!の東洋医学 ~漢方・ツボ・薬膳~ (Magazine House mook)
マガジンハウス (編さん) 2005

東洋の知恵で心身のバランスを整え、自然治癒力を高めてからだ力をアップしよう。更年期のからだの変わり目にあって、クロワッサン世代の女性の最大の関心は「健康」。西洋医学とは違うアプローチで、からだに起こるさまざまな症状を治す「中医学」の考えをもとに、長い年月研究されてきた漢方・ツボ・薬膳の世界。「東洋医学」から導き出される“からだにいいこと”を集大成した、からだ力アップをサポートする保存版ムックです。


オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)
三砂 ちづる (著) 光文社新書 2004

身体は知っている。誰も言わなくなったいちばん大切なこと
あまり意識をしていないけれど、女性の体には「女として生まれてきたのだから女としての性を生きたい」という意思があるのです。その意思を無視していると、あちこちに弊害が出てくるのではないでしょうか?女性は子どもを産み次の世代を受け継いでいく存在で、生物としてはそれを目的に生まれてきているので、その力を使わずにいると、多くのエネルギーが行き場を失ってしまうのです。たとえ性経験や出産経験が豊富にあってもそれが本当に体に向き合う経験でないとエネルギーは本当に満たされたとは言えないのです。−−女性のからだの本質的なことについて再考していく1冊。


漢方養生法 今日から自分でできる! (オレンジページムック)
オレンジページ 2003

年齢とともに心も体も変化していくとき、今の自分の体質に合った養生法を知っていれば、これほど心強いことはありません。中国漢方の考え方を踏まえ、今日から自分でできる養生法を紹介します。漢方基礎体温表付き。


女は毎月生まれかわる?からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操
高岡 英夫 (著), 三砂 ちづる (著) ビジネス社 2004

生理の血はトイレで出す──現代の女性が忘れてしまったからだの知恵「月経血コントロール」を初公開! 1日10分程度、1〜2週間ほどのエクササイズと呼吸法によって生理の出血がコントロールできるようになり、からだの様々な不調が改善されます。体験者からは「生理が3日で終わるようになった」「生理不順が解消」「生理痛から解放された」「不正出血がなくなった」など、さまざまな声が寄せられています。
1 快適なからだをつくる「月経血コントロール」とは
2 毎日10分で効果があがる「月経血コントロール」ゆる体操(誰にでもできる「月経血コントロール」今日からはじめよう!「月経血コントロール」のゆる体操 ほか)
3 「月経血コントロール」でからだの知恵をとりもどそう


昔の女性はできていた?忘れられている女性の身体に“在る”力
三砂 ちづる (著)  宝島社 2004

かつての女性たちは、月経血もコントロールできていたのに…。この3世代の間に途絶えつつある、女性が本来持っていた「からだの知恵」を検証していく。現在もその知恵を持つ、あるいはとり戻した女性たちが熱く語る。

第1章 出会い 第2章 「90代の女性」が語る 第3章 「現代の女性」が語る 第4章 「産婦人科の権威」が語る 第5章 「下町の女性」が語る 第6章 「運動科学の第一人者」が語る 第7章 「“からだの知恵”をとり戻した女性達」が語る。


卵子story 女性のからだと卵子のひみつ
babycom (著), 早乙女 智子(監修) 2004

今をときめく生殖細胞、卵子を「恋するランコ」というキャラクターに仕上げ、セイシ♂くん、ホルモン魔女といっしょにご登場。ランコの夢はセイシ♂くんをゲットしてジュセイランに変身すること。月経も排卵もセックスも、ランコのしわざです。とはいえランコにはタイムリミットがあります。妊娠を選択しても、しなくても、ランコのつくるからだのリズムとうまくつき合っていきたい。 女性のからだの謎をときあかす、今を生きる女性の必読書。ランコのひみつが解れば、アナタのからだも見えてくる。
第1章-ランコの一生「なんとランコはあなたより年上?」
第2章-ランコのスケジュール帳「出番は500回、現代ランコの過密スケジュール」
第3章-アップ&ダウンなワタシ「ランコにあわせてココロもからだも変わる」
第4章-恋するランコ「エッチな気分もランコのしわざ」


キレイな“からだ・心・肌”女性ホルモン塾?毎日を笑顔で過ごすための“からだ・心・肌”のひみつ
対馬 ルリ子 (著), 吉川 千明 (著) 小学館 2003

女性ホルモンのバランスを整えれば、頭痛や肩こり、冷え、大人ニキビなどつらい症状はスッキリ治る。婦人科医と美容家が教える低用量ピル、漢方薬、アロマセラピー、サプリメント、マッサージなどのホルモン・ケア法を満載。
1 みんなホントに疲れてる! 2 不調はホルモンバランスのせいだった! 3 こんな症状はこれで解消!特別講座 千明さんのキレイ・メンテナンス指南 4 女性外来をキレイのために利用しよう! 5 女性ホルモンってどう使えばいいの?。


かわいいからだの救急箱?気持ちいいからだをつくる70のメニュー
寺門 琢己 (著)  メディアファクトリー 2001

目のつかれ、肩こり、頭痛、腰痛、冷え、肌あれ、便秘、生理痛…。トラブルだと思っているからだの症状は、からだ自身のオートマチックなメンテナンスです。からだのドラブルをぜーんぶスッキリ解決する方法を解説します。


あなたを守る子宮内膜症の本
日本子宮内膜症協会 (著)  コモンズ 2000

本書では、日本の子宮内膜症の女性から得た現実情報を素材に、世界の最新医学・医療情報と照らし合わせて論を展開しています。当事者エビデンス(患者・医療利用者にとって意味ある根拠)による新タイプの教科書です。
第1章 敵は自分のなかの子宮内膜症ではない(いちばん大切なエッセンス20世紀の日本の子宮内膜症医療だれも知らない日本の医療の質 ほか)
第2章 子宮内膜症の医学(病気の正体)を知ろう(望ましい医療や医師を選ぶ基礎情報をもつ生殖器の構造とはたらき女性のからだのはたらき ほか)
第3章 子宮内膜症の医療


おすすめ妊娠・出産本、育児書、絵本の紹介

babycomがセレクトした妊娠・出産・育児関連の書籍です。ジャンルごとにまとめてありますので、ご利用ください。



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