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子どものために知っておきたい、防災用語

防災用語

タイムライン

予想される災害に対して、防災の在り方とその後の対応を時間を追って整理した行動計画表、事前行動計画ともいわれる。

住民や自治体、国、社会インフラに関係する鉄道や電力会社などの災害時の行動を一覧表にまとめることで、それぞれの行動や連携を確認でき災害対応の漏れや遅れを防げる。

台風の接近や海外で発生した津波など、想定できる被害に対して有効的な対策。

被害の予想を立てて、避難のタイミングやどこに避難するかなど事前に計画することで、慌てずに行動できる利点があるが、想定した災害が前後することもあるため、状況に合わせた対応も必要となる。


注目されるタイムラインの考え方

災害対策として事前の準備を整えるというタイムラインの考え方は、アメリカで2005年に起きたハリケーン・カトリーナの災害が教訓になっているといわれている。2012年ニュージャージー州に上陸したハリケーン・サンディのときにタイムラインを本格的に導入し、被害軽減に成果を上げたことから注目された。