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父親の育児
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産後のセックス





赤ちゃんが生まれると、夫婦の関係は、かなり変わる。
大人ふたりの生活から、新しい家族が増えて、カップルのあいだにひとりの小さな人間がわけ入ってくる。その子どもは、存在感がめちゃめちゃ大きくて、だいたいにおいて、生活の中心をになう存在となる。で、ふたりの大人の関係も、びみょうに、 あるいはかなり変わってくる、というのはどこの家庭もいっしょ。
男と女だったふたりの関係は、いきなり父と母になったりして、とくにエッチの関係は、ふたりの気持ちが一致しなくなることは多い。お父さんになった男性は、子どもに対してはもちろんお父さんなんだけど、妻に対してはやはり男だから、出産が終 わって、久々に妻といちゃいちゃしたいのだけれど、母となった女は、妻より母のアイデンティティが強いので、エッチに関しては「ちょっと」と、気がのらない人が多い。
これには、ちゃんと理由があって、実は(あたりまえのことなんだけど)母と子というのは、肉体関係にあるからなのです。おっぱいやって、毎日24時間、育児においまくられて疲れているし、もちろん出産の肉体的疲れというのもある。さらに、おっぱいを始終子どもに吸わせていると、はっきり言って、肉体的には十分セクシーに満足できてしまうのです。

これは、男性にとっては、はなはだ問題!ではあるのですが、女が肉体的満足を得ているというのは、事実です。だから、もう日々十分なので、夫をさらに受け入れる気持ちにならなかったりするわけです。
しかし、夫が「もう、そろそろイイダロウ」みたいに、スリスリしてくる気持ちもわかるから、彼女たちも「悪いな〜」とは、内心思っているのです。しかし、そうはいっても、「その気にならないんですう〜」と、こっそり打ち明けてくれる人も多いのも事実。だから、そんな妻の心内も理解してあげて欲しい。
しかし、夫だって「ハイ、そうですかと引き下がるわけにはいかない」とおっしゃ る人もいるでしょう。
どうすればいいのか?
ここも、やっぱり、話合うしかないのだけれど、直接、ダイレクトに口に出すのも「ドウモ」という向きには、とりあえず体を寄せあうくらいから始めるしかなさそうです。
しかし、ここでもう一言、女性の声を代弁すると、「からだをスリスリされるものイヤ!」という女性もいるのです。コマッタコトデス。
さて、どうしたもんでしょう?
こうなったら、かわいらしく、おねだりするしかない!
いいですか、恋仇は(実際は敵ではありませんが)子どもです。目には目を。子どもにとられた妻は、子ども になって取り返す。バカバカしい対策かもしれませんが、ここはやはり大人になって(子どもになってと言ったほうがいいかもしれませんが)、甘えてしまうしかない。
「なに言ってんだ、バカバカしい」と思われる向きには、理論的に話合いで解決を。
しかし、妊娠中を含め、女はすでに動物的存在になっている。母という母性で生きている。そんな目の前の女に、やはり勝つには、その母性をくすぐるのが、一番手っ取り早いのではないか、と思う次第であります。

妊娠、出産、育児は動物的行為です。女は脳も動物的になっている。それを念頭に入れて、その動物的妻にどうかかわっていくかが、夫としての技量を問われるところでしょう。
もうひとつ気をつけたいのは、産後、会陰切開した女性は、会陰部の痛みが残っている場合があります。1〜2週間ほどの痛みが残ることはよくあることですが、それ 以上になっても痛みが気になる場合や、性器の形が変わってしまったのではないかと気になる場合には、産婦人科への検診をおすすめします。性器の悩みは人に言えないこと、女性は人知れず悩んでいるかもしれません。産婦人科医に診てもらうことで、 治療への解決を計ることができることもあります。
というわけで、成功をお祈りいたします。あくまで優しくタッチ、を忘れずに。




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