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ロハスな台所

第3回 電磁波アンケート アンケート集計結果

「オール電化住宅は地球にやさしい?」市民意識調査3

実施:babycom&NPO市民科学研究室 電磁波プロジェクト

実施期間:2005年9月12日〜2006年3月12日 babycom掲載:2006年3月30日


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第3回電磁波アンケート集計結果



アンケート集計結果:内容

アンケート集計結果まとめ

オール電化住宅について

IHクッキングヒーターについて

電磁波の健康影響について

太陽光発電 IH炊飯器について

自由記入・意見
第3回電磁波アンケートにご協力をいただき、ありがとうございました。192名の方から回答をただきました。 このアンケートでは、家庭内での賢くエコなエネルギーの使い方をテーマに電磁波の健康影響やオール電化住宅およびIH調理器の普及状況を探りました。

便利でクリーン、近未来的なライフスタイルをイメージさせるオール電化生活ですが、アンケート結果から意外な側面も見えてきました。電磁波の健康影響や子ども達が本物の「火」を体験しないまま育つことへの危惧、エネルギーが電気だけに依存することへのリスクなど、子育てや社会的な視点からの意見も多く寄せられました。

また、電磁波対策を行った人の割合が2004年の36%、2005年の37%から、53%へと大幅に増えました。さらに2004年の調査では、効果の期待できない電磁波防護グッズを使ったり非科学的な方法が目立っていましたが、今回の調査では、「電磁波源からなるべく離れる」「使用時間に気をつける」など電磁波の危険を回避する正しい方法をあげる人が増えてきたことが印象的です。電磁波についての知識や対策法が浸透してきたことが実感できました。





アンケート集計結果まとめ-1


■オール電化について

オール電化住宅選択の理由、半数以上が「コストパフォーマンスの良さ」
オール電化住宅に住んでいる人は全体の約2割で41人。うち8人が太陽光発電も行っていると回答している。半数以上の人がオール電化を選んだ理由として光熱費の削減などコストパフォーマンスの良さをあげているが、住んでみて感じるオール電化住宅のメリットでも、同じように半数以上が実際に光熱費が安くなったと経済的な効果を実感していることがわかる。




また、オール電化のデメリットとして、「使えない鍋がある」などIHクッキングヒーターの使い勝手、「エコキュートで追い炊きができない」など設備面での不具合をあげた人が多かった。中には電磁波の健康への影響を心配する意見も聞かれた。
回答者の3分の1がデメリットが「特にない」と答えているのが印象的だ。実際に住んでいる人のオール電化住宅への満足度が高いことが読み取れる。


生活者の「オール電化」に対するイメージは二極化
住む人にとって満足度の高いオール電化だが、では住んだことのない人にとってオール電化はどのようなイメージに映るのだろうか。

オール電化住宅に住んでいない人への質問「オール電化に対して持っていらっしゃるイメージをお書きください」では、半数近くの人がオール電化にネガティブなイメージを持っていることが分かった。ネガティブなイメージで最も多かった記述は、「電磁波の心配について」に関するもので約4割の人が答えている。逆にポジティブなイメージを持っている人は2割に止まった。また、約3割の人はポジティブとネガティブ両方のイメージを持っている。

「経済的で、お年よりや子供も安全に使え便利だと思いますが、やはり電磁波の事が気にはなります」、「カッコいいクリーンなイメージはありますが、エネルギー源を電気ひとつに頼ってしまうことに不安があります」など、オール電化を安全で便利な技術であると受け止めている反面、それ以上に電磁波の健康面への影響、電気だけに依存する生活への不安などリスク面のイメージも高く、生活者のオール電化に対するイメージは二極化されているといえる。






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