花田美奈子
ナチュラルフードプロデューサー

1960年日本初のビアレストラン「ローゼンケラー」の銀座オープンを皮切りに、銀座「マキシム・ド・パリ」、六本木「パブ・カーディナル」、新宿「エル・フラメンコ」など、時代を代表する飲食店の企画・経営に携わり、フードプロデューサーとして脚光を浴びる。当時はオーガニックとは全く無縁で、そのため肝臓を壊しその時出会ったマクロビオティックの理論を基礎に野菜・穀物・海藻を素材とした自然食で、見事肝臓病を克服。
その経験から食の大切さを痛感し、ハナダ流イタリア料理による自然食が誕生。1990年千代田区一ツ橋に体に良く、美味しいオーガニックメニューの自然食レストラン「アートスペース・ハナダ」をオープン。若い女性からビジネスマンまで幅広く人気を集めた。2000年閉店後はフードビジネスのコンサルティングや、執筆、フードコーディネーターの育成など活躍中。


cover ハナダ式 玄米菜食
1,500 竹内書店新社

これからの健康のキーワードは「玄米菜食」
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