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不妊・コウノトリはやってくる?TOP |
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![]() 「からだにやさしい解決策はきっとある」・・・babycom からの提案 6月は「国際不妊月間」でした。世界各地でさまざまなイベントが催される中、6月8〜9日に東京、渋谷のウィメンズ・プラザでは「WIM(不妊月間)レッツ・トーク・不妊!」というイベントが開催されました。このイベントは不妊について考えるいくつかの日本のグループが中心となって開催されたものです。参加者の多くは、不妊治療を受けている、あるいは受けた経験のある女性たち。不妊治療を行なっている産婦人科医師の参加が、ひじょうに少なかったのが逆に印象的でした。 これまでbabycomでは、不妊治療を取材しながら、治療を受けている女性たちの声を聞いてきました。その中で、治療によってコウノトリにめぐりあえ、治療が福音だったという声をたくさんうかがいましたが、一方で治療の中でさまざまな思いを抱えているという話も多く聞こえてきています。 babycom の「お産と育児」のコンセプトのベースには、「自然」や「からだの治癒力」を生かすという考え方があります。不妊の問題は、一般的な出産に対する考え方がそうであるように、そのほとんどが医療の中で語られています。とくに不妊については、医療先行型になりがちのように思われます。 出産を考えるときもそうですが、病気を治療することを目的としている西洋医学の考え方だけで、女性のからだとこころについて捕らえることは、無理があるように思えます。妊娠、出産の中には病的なものもありますが、健康であるケースは多くあります。不妊にも、病的な原因もありますが、はっきりとした原因がわからないケースもあります。さらにひとりひとりのケースはさまざまで、抱えた不安やこころの揺れなど、医学的な治療とは別にじっくり話をすることが必要なことも多いように感じます。 先端的な医療にすべてをゆだねてしまうだけでなく、代替え医療ともいうべき、もうひとつのやり方があるのではないか、自分でできることもあるのではないか、babycomではそう考えてきました。 事実、話をうかがっていくうちに、体外受精を行なった人の多くが、一方で鍼灸治療や漢方薬などの東洋的な治療法を試していることがわかりました。エクササイズでは、不妊気功や不妊ヨーガなどがあります。海外でも、そうした東洋的な治療法をすすめているガイドブックなどが出版されています。 いろいろな考え、いろいろな思いが人それぞれにあると思います。妊娠、出産について、幅広い、自由な視点で考えているbabycom として、不妊の問題も西洋医学的な観点からだけではなく、幅広い視野で考えていきたいと思っています。 というわけで、今回のテーマは「もうひとつの不妊治療」。そして次回は、女性たちの声を聞くカウンセリングや、サポートグループについて探っていきたいと思っています。 babycom の不妊特集は、今後もいろいろなテーマで続く予定です。 ひき続き、みなさまからのご意見をお待ちしています。 babycom きくちさかえ |
