VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】最近の落ち込み…。
カブトムシ -- 2007年08月20日 12:56:33

もうすぐ41歳、不妊治療は一度もかすりもせず。
もともと気持ちの切り替えが下手なたちなので、
どよーーんと落ち込むことばかりの毎日です。
私の女友達たちは、まだ独身の人を除いては、
子供のいない人が皆無。
親戚のいとこたちも、みんな、1児か2児の母。
まわりには不妊に悩んでる人はいないので、
このHPに来て、自分だけじゃないんだ、
といつも元気をもらってます。

不妊治療を始める前はそんなことなかったのに、
最近は、身近な人や、芸能人などの有名人の女性に関して、
いつも、この人には子どもがいるのかしら?と
気になるようになりました。
子どもがいると知ると、自分とは別の世界の人のような気がし、
いないと知ると、なんとなく親近感を持ってしまう。
自分でも、私ってイヤなやつ、と思ってしまうこともしばしば。
女友達が、子ども同伴で来そうな集まりには、
もう何年も行けなくなってしまいました。

近頃思うのは、、、、
私の住んでいるのは小さな地方都市なので、
新聞には、地元で亡くなった方々全ての死亡記事が載ります。
毎朝目を通していて気づくのは、不謹慎な話ですが、
亡くなられた方で、子どものいない女性がものすごく少ないこと。
男性の場合は、平均寿命の関係か、たいてい、奥様が喪主です。
でも、女性の場合、80代、90代の方だと、喪主は必ず子か孫。
っていうことは、この世代の女性たちは、子どものいない人が
ほとんどいなかったのかしら、と不謹慎ながらも思ってしまいます。
当時は結婚年齢が低かったし、結婚したらすぐ子どもを
作るのが当たり前、という時代だったから、
子どもが出来にくくなる年齢になる前に、
若くして子どもを作ったから、でしょうか?

と、同時に、こういう死亡記事を見ていると、
私が死んだときは誰が葬式をしてくれるんだろう?
とも思ってしまいます。
このまま子どもを授からなかったら、夫は年上なので、
私が残される可能性が高い。
私はひとりっ子なので、甥や姪もいません。
そうすると、身寄りのない独居老人の孤独死…?
以前、子どももいなくて、妻に先立たれ、身寄りのない
80代の男性が、「気にかけてくれる人がいないのは寂しいが、
自分が気にかける人もいないことが同じくらい寂しい」
と言っているのをテレビで見ましたが、
その気持ちがわかるような気がします。
老後の面倒を見てほしいから子どもがほしいのでは
決してありませんが、そんな老後に耐えられるかしら、
という気もします。

新聞の死亡記事を見ているだけなのに、
どんどん発想が暗い方に行ってしまって…。

前向きに頑張っている方が多いこのHPで、
暗い愚痴をすみませんm(_ _)m。


zazapunさんへ、横レスです
kotone -- 2007年08月27日 17:41:43

  zazapunさん、わたしにも声を掛けてくださってありがとうございました。
あー、同年齢の方なんだ。今できることを気持ちを強く持ち続けて通院されているんだなぁとしみじみ思いました。
そうなんですよね。
自分が納得するってだいじですよね。
実は少々気持ちが外れてしまって、母の入院介護を理由に、春からはなんだか逃げてしまっているのです。
先月はちょうど生理10日目に実家から戻って来れたので、自然周期採卵ができるかもしれないから行ってみようかなと一瞬思い、いや、やめておこう・・・と。
父は亡くなる前に、出来たらいいねぇ。と応援してくれながら逝ってしまいました。
母は体外受精の話をさりげなくしても、聞いて聞かないフリをします。自分の病気で精一杯の母に、「もっと生きたいって思うようなことが起こったときに生きていられるよう、今をだいじにしてて。」と言ってはみるものの、頼みの綱と言いたい受精卵がなかなか桑実卵から先に進まなくて、いささか投げやりな私になり、通院もパタリと止めてしまいました。
春から治療そのものにスッカリ遠ざかっているのですが、母が逝ってしまったときに、やっぱりあの頃・・って思いで今を振り返るのは想像しても悲しくなるので、わたしもペースゆっくりで続けなおしてみようかと思うようになってきました。
zazapunさん、自分がなんとなく顔をそむけていたことに、改めて振り返る機会をあの数行に込めてくださったこと、ありがとうございました。

カブトムシさんへ
kotone -- 2007年08月27日 17:18:26

  カブトムシさんのおかげで、わたしもここでたくさんの方の思いにふれることができました。
ふと頭をもたげるたび、考えないようにしてそれで余計にストレスになったりもしてきたけれど、今回のみなさんの投稿を拝見して救われたような気持ちでいます。
カブトムシさん、こちらこそありがとうございました。

年齢のこと、数字だけで判断して、まだまだ!って配慮の足らないことをごめんなさい。
秋に季節が巡ります。応援しています。
またからだを整えて、1からスタートですね。
お互いの主治医をあっと言わせたいですよね。

これまでちょっと引き気味だった心に、zazapunさんのように私もペースを落としてって形で再開してみようかな、と思う気持ちがどうやらわいてきている感じです。
このあとわたしにも声をかけてくださっていたzazapunさんへ横レスさせてくださいね。






catmintさんへ
カブトムシ -- 2007年08月24日 11:38:27

  catmintさんへ

やさしい励まし、ありがとうございます。
芸能人に子どもがいるか気になったり、死亡記事で喪主が
気になったり、とそんなこと気にしてるの私くらいかな、
と思っていましたので、catmintさんも同じとのこと、
なんとなく心づよいです。

自分の葬儀のこととか、不動産や遺品の整理のこととか、
そういう手続き的なことは不安ですが、
そういうのを全て任せられるような業者がいたと
しても(将来的にそういう体制が整ったとしても)、
そういう手続き的な不安に象徴される「孤独な老後」こそが
一番不安なんですよね。。。

今の自分が置かれている状況の中で、一日一日を大切に
過ごしていく、というcatmintさんのアドバイス。
当たり前のことなのかもしれないけど、私と同じような
ことを考え、同じような不安を持っておられるcatmintさん
からそういうアドバイスをいただけると、素直に聞けるし、
心に響きます。
ありがとうございます。


カブトムシさんへ
まいさ -- 2007年08月24日 07:34:05

  このスレッドをたててくださったおかげで
やさしい言葉をいただくことができて
とてもうれしいです。
カブトムシさんのところにも早くコウノトリさんが
やってきますように・・・。

余談ですが、私は一昨年の万博会場で
コウノトリの放鳥シーンを見た直後に妊娠しました。
そして41歳で出産しました。
この前、それで野生にかえったコウノトリから生まれた
ヒナが成長して旅立って行くシーンをテレビで見ました。
私も二人目が欲しいので見ながらお祈りしときました。
ぜひぜひ赤ちゃんの欲しい方にコウノトリさんが
舞い降りますように・・・。

再び横レスすみません。ありがとうございました
まいさ -- 2007年08月23日 14:07:44

  夫には兄夫婦もいるのですが、
(車で1時間くらいの同じ県内に住んでいます)
家を建てる時にお義母さんの虎の子貯金をもらっておきながら
その当時お義母さんは一人ぐらしだったのに
実家には盆正月にちょっと顔を見せるだけだったんです。

週3回ヘルパーさんが来ていたものの
家に行くと、いつもたくさんの菓子パンがあって
とても気の毒だったので、その頃は私たち夫婦は
月2回くらい食事を作って差し入れに行っていました。
妹さん夫婦も週に1度様子を見にきてました。

それで、これはあんまりなんじゃないか、と思っていたので
職場でその話をしたら
「それでお兄さん夫婦の仲がうまくいっているのなら
何も問題ないし、間違ってない」
「あなたが見てあげればそれでいいじゃない」
などと言われて、私に同調してくれる人は
誰もいなくてびっくりしました。

なので、今回ももしかしたら、
「あなたの感覚のほうがおかしい」と言われるかも
しれないな、と思っていたのですが
ちょこれーとさんやサンタモニカさんから
思いもかけずやさしい言葉をいただき、本当にうれしいです。
ありがとうございました。



私も考えてしまいます。
catmint -- 2007年08月22日 21:32:47

  私も夫も一人っ子ではありませんが、二人とも甥も姪もいません。

私も同じです。周りや芸能人に子供がいるのか気になります。
新聞の死亡記事も、喪主が誰なのか見てしまいます。

今から少しずつ貯金して、身内で最後になるであろう(私が一番長生きしそうなので)私のお骨の埋葬や、住居の片付け・実家の不動産の整理、そして私は余裕があったら老後もずっと猫と一緒に暮らしたいので、私が亡くなったあとの猫の世話・・・全てを業者に依頼することを考えたりすることがあります。
お骨の埋葬と不動産の整理についてはよく調べていませんが、今私たちが住んでいる住居内の生活用品の整理や掃除をしてくれる業者と、飼い主が亡くなったあとの猫の面倒をみてくれる業者があることはわかりました。
でも、肝心のお金を貯められるのかはわかりませんが・・・。

万が一それができたとしても、
老後の寂しさを想像すると、私も耐えられるだろうか・・・と思ってしまいます。

子供がいても、お金持ちでも(お金があればあるほど・・・ですかね?)孤独な老後を過ごしている人も少なくはないと思いますよ。

将来や老後の不安は拭いきれませんが、とりあえず、今現在の自分が置かれている状況の中で、一日一日を大切に過ごしていくこととしましょう。(と、自分に言いきかせています。)そうすれば、いつかきっと、雲の切れ間から太陽の光が差してきますよ!

何の説得力もなくて、すみません。
でも、カブトムシさんだけではないですから、ということを言いたくて出てきました。

まいささん 横レスです。
サンタモニカ -- 2007年08月22日 15:42:02

  横レスすみません。

まいささんは素敵なご主人とご結婚されましたね。
高齢になった自分のお母さんを大事にできない人は自分の奥さんだって大事にできないでしょう。
いろいろな行いはきっと同じことが自分に返ってくると思います。そんなご主人も素敵だけれど、それはまいささんが素敵な心をお持ちだからこそ、優しい息子のままいれるのでしょうね。
きっとそんなご主人とまいささんををみているお子さん達は、きっとご両親を大切にされるでしょう。
誰もが必ず老いていくもの・・・

ちょっとうれしくなりました。ありがとうございました。

私も横レス・・・まいささんへ
ちょこれーと -- 2007年08月22日 15:27:17

  カブトムシさん、横レスごめんなさい。
私は息子が一人いますが(一人っ子決定です)、
サンタモニカさんの周りの人の発言を読んで
なんともいえない気持ちになりました。

まいささんの旦那さまは優しいですね。
私の夫と同じだわ!と思い出てきてしまいました。
夫は兄弟2人ですが、
二人とも自分の両親(特に母親)を
とても大事にしています。
夫は体も気持ちをも老いて弱くなった母親に
毎日様子伺いの電話をして
励ましています。
息子をつれて、ちょくちょく顔を出しますし、
弟さんも家族そろって
よく遊びに行っています。

親を大事にする男性はマザコンなんでしょうか?
そのようにしか見ることのできない人は
かわいそうだと思います。
私は子どもに老後の面倒を見てもらおうとは
思っていませんが、
母親に優しい夫の姿を見て育った息子は
きっと優しい男性になると思っています。

たくさんの家族囲まれていても、幸せではない人もいるし、
独身でもイキイキと生きている人もいます。
心配する老後なんてないかもしれません。
自分のおかれた状況の中で
最大限に幸せになることを
大切にしたいです。



皆さんに励まされます
ひろみ -- 2007年08月22日 15:24:36

  私は46歳で2ヶ月前に不妊治療を始めました。遅すぎるのは解っていましたが、40歳、45歳で妊娠して、流産をしたので、まだ大丈夫だろうとか、それほど欲しくないと思っていたのが遅くなった理由です。

不妊治療を始めたのは、親友の出産です。彼女は41歳で、自然妊娠です。私と同じ結婚12年目です。彼女の赤ちゃんを見てから、本当に欲しくなってきて、自分でコントロールできない状態で始めました。体外受精を行う予定でしたが、卵は1個か、2個しかとれず、先月も、今月も採卵する前に卵が流れてしまいました。
 このサイトで皆さんの意見を読むたびに、本当によくがんばっているな、と感心したり、感動してます。

 教えていただきたいのですが、どうしたら、採卵がうまくいくのでしょうか?卵が1つか2つしか取れない状態で治療は続けるほうがよいのでしょうか?ご意見お待ちしてます。

ありがとうございます!!!
カブトムシ -- 2007年08月22日 15:01:45

  ありがとうございます!
私と同じようなことを考え、同じように不安に思っている
方々がおられること、心強くなりました。

サンタモニカさんへ

おっしゃること、よくわかります。
不妊に悩んでいる私は、今は、子どもを持てないことを
一番の不幸のように考えていますが、子どもを持てたからと
いって、幸せになれるとは限らないこと。
逆に、子どもを持てないままだったからといって、
ずっと不幸とも限らないこと。
要は、気の持ちようなのですよね。
サンタモニカさんが書いておられるようなことが、
今の日本では結構多いことはわかっています。
そういう男性、多いですよね。
でも、娘を持てたからといって、親の面倒を
全く見ない娘もいますよね(息子よりはずっと少ない
とは思いますが)。
私の知っている女友だちでも、もともと母親との関係が
良くなかったというのもあるのでしょうが、一人娘なのに、
10年以上親と会っていないという人もいます。
親が病気しようとケガしようとほったらかし。

子どもを持てたからといって、寂しくない老後のパスポートが
手に入るわけではないのはわかっています。
親のことを全く気にかけない人間に育つかもしれないし、
親に暴力をふるうようになるかもしれない。
親よりも早く逝ってしまうかもしれない。
障害を持って生まれてくるかもしれない。

サンタモニカさんは、御主人との仲がよくないとのことですが、
そういう場合、すごく母親に優しい息子に育つ場合も
ありますよ。
うちの夫がそうです。うちの夫の両親は、ずっと夫婦仲が
よくなくて、夫が高校生の時に離婚して、以来、
夫の母が女手ひとつで夫と夫の妹を育て、夫は大学まで
行かせてもらえました。
夫は、ずっと苦労してきた母親のことをすごく気にかけていて、
今でも孝行息子です。

りお☆さんへ

シル○ーヴィラ向山のこと、HPなどで見てみました。
ありがとうございます。
HPだけでは詳しくはわかりませんが、確かに、
こういうところが増えてほしいですね。

しゃぴろさんへ

荻野アンナさんはもともと大好きな作家なので、
読売のケアノートは、私はHPで読んでいました。
ただ、それを読みつつも、荻野さんも独身で一人っ子だし、
天涯孤独になるんだよなぁ、、、などと思って
しまったのですが。
うろ覚えなのですが、関西のバス会社で長年車掌を
していた女性たちが、お金を出し合って、設計から携わって、
終のすみかとなるグループホームを作って、
みんなで楽しく暮している、という記事を雑誌で
以前読みました。
私たちが老後を迎える頃、そういうのがもっともっと一般的に
なっているといいのですけれど…。

nanaさんへ

そう、私も、子どもがいないなら夫より早く死にたい、なんて
ことよく考えます。自分勝手ですが。
夫には妹もいるし、甥と姪もいるし。
テレビで同い年くらいの芸能人を見て、、、っていうところは、
全く私と同じですね。
そういう芸能人がどのくらいいるかな、なんて時々数え
ちゃったりして、「私、何やってんだろ、、、」とまた
暗くなったりもしてます。
そうですよね、今のことを考える。
今は、ともかく、治療をがんばり、夫と仲良くする。
それしかないですよね。ありがとうございます。

まいささんへ

まいささんの御主人、すばらしい方ですね。
親孝行とマザコンは、根本的に違うのに、いっしょにされて
しまうことが多いですよね。
「冬彦さんブーム」のせいでしょうか?
私は今は、子どもが持てるなら男でも女でもどっちでもいいと
思っていますが、選べるというなら、やはり女の子の
方がいいかな、と思っているのが正直なところです。
少なくとも、私自身は、母親といい関係を保っているので。
でも、まいささんの御主人のような息子ならほんとにいいなぁ、
と思います。
うちの夫も先に書いたように親孝行ではあるんですが、
夫の場合は、両親の離婚とかそういう経緯を経てなので…。





横レスすみません、サンタモニカさんへ
まいさ -- 2007年08月22日 10:44:50

  私も現在息子しかいなくて、実家の母からは
「息子なんて病気になってもなにもしてくれない。
娘を産まないとダメだ」とよく言われますので
お気持ちはよくわかります。

実際に母の姉は食事がろくにとれないぐらい弱っていても、
隣に住んでいる息子さんのお嫁さんは何もしてくれないそうです。
その理由は自分の親も調子が悪くて面倒を見ているから。
これ以上誰かの面倒を見たら、
自分が倒れてしまうからだそうです。

隣に住んでいても(それも伯母さんがお金をだして建てた家)、
やさしい言葉のひとつも
かけてもらえないのは天涯孤独であるよりも
もっと寂しいのではないかと思います。
伯母さんはとてもいい人で、なかなか結婚しない私を
とても心配してくれていた人なのですが・・・。

以前職場で働いていたときに、まわりの結婚している人たちは
「自分たちが幸せなら、それが一番大事なのだから
それが壊されるくらいなら夫の親の面倒はみなくていい」
と考えている人たちばかりで話がまったく合わず
村八分みたいになっていたときがありました。

夫の母は、交通事故の後遺症で足が悪く
現在は妹さん夫婦と同居していますが
時々あったときなどに連れ出して一緒に食事をしたりします。
そのときに夫は手を引いたり、ときには
おぶってあげたりします。
私はすごいなあ、って思うのですが
でもきっと多くの今どき(?)女の人たちからは「キショイ!」
って言われるんだろうなあ、って思うと哀しいです。
(携帯で話をしただけでマザコンですものね・・・)

すみません、カブトムシさん。
サンタモニカさんの話を読んで
つい村八分になっていたときのことを思い出したので
コメントしてしまいました。

まったく同じです。
nana -- 2007年08月21日 22:05:56

  こんにちわ。
カブトムシさんとまったく同じ事を考えています。
最近2回目の流産をしました。

私も子どもはもてないんじゃないかという不安とそのために老後が不安になってしまいます。病気になったら、、、お墓は誰がまもるの?、、、とか。
私は長生きしたいと思っていましたが、子どもがいないなら主人より先に死にたいな、、、とか、でも私が先に死んだら主人が可哀相だし、、、とか
結婚前には考えなかったことで悩まされます。


老後の事は今考えてもわからないのに頭のなかで常にでてきてしまいます。
テレビをみて老人の孤独死というのが自分の老後のような気がしてなりません。
自分は今39才ですが、自分と同じ年ぐらいの芸能人で結婚しても子どもがいない人をみるとやっぱり不妊なのかな、、、とか余計なお世話な考えがでてきます。変にちょっと安心なんかしてしまったり、、、

ですが、やっぱりどんなに考えても解決方法はみつかりません。
その時がこないとわからないと思います。特に老後は。
世間からみれば孤独死かもしれないけど、本人はなくなる前の日まで幸せだったかもしれないし、子どもがいても面倒みてもらえるとはかぎりません。
一人になるのは寂しいかもしれないけど、でも夫婦で長生きしてたのしい老後を過ごせる事だってあるかもしれない、、、
逆にもっと年をとってきたらいろんな事にも冷静に対応できる様になっているかもしれません。


だから前向きな意見はいえませんが、私は今できる事は夫婦で仲良くすることが一番かなと考えています。
いろんな事話したり、泣きたいときは主人に泣きついています。
だからカブトムシさんも今の事、今日の事を考えたらどうですか?
そして、旦那さんと仲良く生活するにはどうしたらいいのかなと考えるといいんじゃないかと思います。

子どものいる友達でも老後の不安を抱えてる人はいます。
みんな考える事かもしれませんね。
がんばる事は大変なので、自分の人生なんとかなるさって感じで、いい方向に信じてみませんか?



老後
しゃぴろ -- 2007年08月21日 18:12:23

  カブトムシさん、こんにちは。

そうなんです。
私も、やはり子どものいない友人と、ときどき徒然なるまま、将来、どうなるのかしらねぇ・・・とつぶやきあってます。
答えが出るわけでもないことは分かっていても、口に出してみたいのです。

晩婚少子化の昨今、こうした気持ち、漠とした不安を抱いている中年(!)は少なからず増えているのではないでしょうか。
おっしゃるとおり、昔のように簡単に養子を迎えられる時代でもありませんし。

ありがたいことに、こうしたネットという利器も出てきました。

思うのですが、こうした漠とした不安を抱えた少なからぬ人たちによって、次第に緩やかなネットワークができて、
りお☆さんがおっしゃってるような、素敵な終の棲家が少しずつ生まれてくるための、
あるいは、身寄りのない高齢者の資産保全のシステム作りなどのための、
例えばNPOとか、そうした運動もおきてくるのではないでしょうか。
余力があるなら、自分たちで立ち上げていくことも不可能ではありません。

荻野アンナさんが、読売新聞のケアノートで、お父さんの介護の際、娯楽のないホームがつまらなくて病室を「バー」にしたてた話をなさってましたが、
こんな風な老後を迎えたいということを少しずつ、社会の中で実現できるようになるとよいですよね。

たまたま読んだ本で
りお☆ -- 2007年08月21日 15:31:12

  「母のいる場所―シル○ーヴィラ向山物○ (文春○庫): 久○ 恵」というのがあり、ここに出てくる老人ホーム、すごーくユニークで楽しく、利潤追求型でなく、どんな人でも決して追い出さず(特別な理由によるいくつかの例外はあったと思う)、天蓋孤独の人がそこでなくなったらお部屋でお葬式までしてくれるのです。
実在のホームです。
私が天蓋孤独になったら、ぜひぜひこんなところにはいりたい、こんなところなら、身内を入れたい、こんなところなら、一人でもさびしくなく、楽しく生活できる…と思い、保存版の本にしました。
私の父は、干渉されないタイプのところがいい、と、自分の希望で高齢者向け賃貸マンションにはいってしまいましたが〜

息子がいても落ち込みます。
サンタモニカ -- 2007年08月21日 13:57:21

  私には中学2年の息子がいます。なので、私のレスで気を悪くされてはいけないので、スルーしてくださって結構です。

私もカブトムシさんと同じくらい、いえそれ以上に不安で寂しくて虚しくてたまりません。息子がいてもです。独身の頃より、不安で孤独です。
カブトムシさんと違うのは、子供がいらっしゃらない方や息子さんしかいない方に会ったときに、ほっとしたり探したりしてしまうことです。

そろそろ、子離れの時期・・・・寂しくて仕方がありません。それ以上に将来に対しての不安ばかりで押しつぶされそうです。
今から考えても仕方がないと、明るくなれるときもあるのですが、街角で娘と仲良く歩いている親子をみかけると、たまらなくうらやましくて、更に不安になることがしばしばあります。

不安材料としては、最近の世の中の傾向として、結婚してしまえば、旦那の実家には寄り付かなくなり、お嫁さんとの二世帯住宅かお嫁さんの実家の近くに住みます。息子がいても、老人ホームに入れたままで、「亡くなったら連絡してください。」と言われることもよくあります。(私は施設で働いています。)

先日、息子の学校の懇親会に行ってきました。7.8人の小グループで雑談していましたが、旦那の実家に行っている人は一人もいませんでした。生まれたときに1度だけしか会わせてないとか、(隣の県なのに)自分の実家にだけ泊まりに行かせるとか、旦那だけ親の様子をみにいっって、そのまま泊まってくるから頭にきたとか・・・ 中には、旦那が自分の親と(多分もうご高齢ですよね・・・)携帯で連絡を取っていたから、頭にきて携帯をへし折ったという話が出て、みんな男のくせに母親といつまでも連絡を取るのはマザコンで気持ちが悪いと言っていました。

私は働いていますが、忙しくしていても、気持ちは楽になりません。職場の人はみんな、息子が結婚するというのは、嫁にもらうのではなく、婿に出すものだ、と。結婚したら、会えないし連絡も取れないから寂しいといいます。へたに連絡するとお嫁さんがうるさがって、夫婦中が悪くなるといけないから、連絡はとれないといいます。

私は旦那との仲が悪く・・・というか会話すらないので喧嘩にもなりませんが・・・性生活ができないのでもちろん、体外受精でしたが。結婚していても、息子がいても、私のように不安で押しつぶされそうな人間もいます。

私は今、子供がいるいないよりも、仲よさそうなご夫婦をみかけるとうらやましくて仕方がありません。私の方から、何度も旦那に夫婦の会話の大切さを言い続けてきましたが、男は仕事をするだけじゃだめなのかといわれるだけで、後は無言になるので、今はもう諦めました。カブトムシさんよりも、一人になるのは私の方が先です。結婚していても、子供がいても私は孤独です。

愚痴になってしまってごめんなさいね。仕事をしても友達と食事しても気がまぎれるのは一時で、自分の心をどうしていけばいいかと頭を悩ませています。私は44歳ですが、きっとどんな立場にいてもそろそろ老後の生活が見え隠れする頃ですね。

空さん、みーたさんへ
カブトムシ -- 2007年08月21日 12:52:38

  空さんへ

ありがとうございます。
そうですよね、老後の心配はしても仕方ないですよね。
少なくとも治療中はストレスがたまるだけですし。
家系が絶える、っていうのは確かに重いですよね。
両親に孫を見せてあげられない。
うちのお墓は誰が面倒を見るんだろう。
私が死んだらみんな無縁仏になっちゃうんだろうか。。。と。
もっとも、少子化の昨今、子どもがいてもお墓の面倒を
見きれない、っていう事例は多いようですけれど。
空さんは41歳で自然妊娠なさったとのこと。
絶対チャンスありますよね!


みーたさんへ

ありがとうございます。
私と同じようなことを考えて悩んでおられたみーたさんが、
今は幸せなお母さんになられている、というのは
ほんと励みになります。
たくさんの不安や悩みを味わったみーたさんだからこそ、
きっと、たっぷりの愛情を注いで子育てなさってるの
でしょうね。
希薄な人間関係、っていうのはほんと不安です。
遠くの親戚より近くの他人、とも言うけれど、
血のつながりっていうのはやはり違いますよね。
両親が私に無償の愛を注ぎ続けてくれたように、
私も無償の愛を注ぐ対象がほしい。
親子の愛情っていうのは、夫婦の愛情とはまた全然
別のものですよね。
私が子どもの頃に両親が注いでくれたたっぷりの愛情を
思い出し、両親との楽しかった思い出の数々を
振り返りながら、私は自分の子どもとああいう時間を
過ごすことはできないんだなぁ、、、たった一度の
人生なのに、、、と思うと、たまらなく切なくなります。
でも、みーたさんの43歳での出産を励みに、
諦めるのはまだまだ先にすることにしますね。


エミリオさん、zazapunさんへ
カブトムシ -- 2007年08月21日 12:50:06

  ありがとうございます!!

私だけじゃないんだ、ひとりぼっちの老後のなるかもしれない
不安をかかえながらも、みんな頑張ってるんだ、と思うと、
気持ちが楽になります。
身近なまわりを見回すと、ほんと、私だけだ、
っていう感じなんですが、このHPには救われます。
こんな後ろ向きな愚痴を書き込んでいいだろうか、、、と
思ったのですが、皆さんのあたたかいコメントに、
ほんと感謝です。
そうですよね。時間やお金のやりくりも大変ですし、
医師の何気ない一言に傷ついたり、
撃沈するたびにめちゃくちゃへこんだり、と
ただでさえストレスのたまる不妊治療なのに、
先の先のことを心配して落ち込んでたら
治療に悪影響ですよね。

エミリオさんへ

ありがとうございます。
そうですよね、病気になったとき、とくに認知症になった
ときの不安は大きいです。
そういう将来に対する不安は、同じ立場の人しかほんとに
わからないような気がします。
両親にはわかってもらえませんよね。
だって、両親には私という子どもがちゃんといるんだし。
不妊治療の辛さも、母親には決してわかってもらえませんよね。
私たち世代の母親だと、不妊治療を経験している人は
少ないでしょうし(少なくとも高度不妊治療は皆無ですよね)、
私の母なんて、23で結婚して24で私を産んでますから、
子どもができない悩みなんて味わう暇もなかったわけです。
そうですね、死亡記事で子どもがいない人がごく少ないのは、
エミリオさんのおっしゃるように、昔は養子をとることが
一般的だったからかもしれませんね。
「跡継ぎがいない」ということが大問題だったわけですし、
子だくさんの社会だから、養子に出すことも普通だった
わけですし。
養子のことは、私も考えたことがあります。
斡旋してくれる団体のことを調べたこともありました。
でも、両親の年齢を40歳まで、と制限しているところが
多くて、もうアウトです。
それよりも、夫は、結婚当初から現在に至るまでずっと、
「子どもはいてもいなくてもどっちでもいい」という
スタンスで、血のつながらない子どもには反対なので、
無理なのですけど…。


zazapunさんへ

ありがとうございます。
zazapunさんの前向きな頑張りにとても励まされます。
今こんなに後ろ向きになってしまって治療からも遠ざかって
しまったら、きっと後悔することになりますよね。
何年も治療を続けていて、見事に一度もかすりもしない
私ですが、zazapunさんは2度着床されているのですね。
「3度目の正直」がzazapunさんに訪れますように!

私もそうでした
みーた -- 2007年08月21日 01:38:51

  カブトムシさん、はじめまして。
私は不妊治療を経て43歳で出産しました。子供は今2歳です。
結婚してから9年目にやっと授かりましたので
それまではカブトムシさんと同じようなことを考えたり
する事も多かったです。

私には3歳下の弟がいますが、独身で結婚しそうもありません。
主人も10歳年上ですし、弟にも先立たれたら一人ぽっち・・
主人に姉がおりその息子さんもいますが、遠い感じだし。
私の従妹がたったひとりいますが、事情があって交流は
全く無く、どうしているのかも分かりません。
そんな希薄な人間関係にものすごく不安を感じていました。
だから寂しいから子供が欲しかった、と言えば不謹慎かも
しれませんが、それも本当の事です。
もちろん自分の為だけではないし、我が子を慈しみ育てて
みたい・・等々言葉で全ては言いあらわせませんが。

やはり子供のいる友人とは生活が違いましたし、話題も
違いますし、会えば楽しくても一人帰りに寂しい思いをしたり。
ずっとそんな毎日でした。
友人も大切だけど、やっぱり自分の肉親が欲しい・・
子供が生まれてからやはり少しづつ友人関係にも変化がありました。それは自然な流れで、またいつかは合流していくものだと
思っています。

でもカブトムシさんには希望を持って、まだ諦めないで欲しいです。やはり目標を持って今の時間を燃焼することで、色々道が
拓けて行くんじゃないかと思うんです。
突っ走るばかりでは息切れしてしまうから、疲れてしまったら
ここに来ていろいろな人の言葉を聞いて、休んで欲しいです・・
何だか偉そうなことを言っていますが、子供を持ってからも
沢山考えたり悩んだりしています。
自分だけの中では処理出来なってこともありますよね!
ここの方たちに元気を頂いています。
カブトムシさん、応援していますので、笑顔で頑張って下さい!





わかります。
空 -- 2007年08月20日 22:52:01

  私も一人っ子で、42歳です。

41歳で自然妊娠するも、筋腫が原因で流産。今は手術できちんと筋腫を除去し、次の妊娠目指して不妊治療中です。

もともと夫婦共に子供好きではなかったため避妊期間が長く子供を授かることに積極的ではなかったのですが、去年の流産を契機に今はかなりまじめに不妊治療に通っていますが、かすりもしません。不妊治療は副作用も出るので、かすりもしないのは精神的に落ち込みますよね。

世の中には子供がいても孤独に亡くなる人もいるわけだし、生涯通じて独身の人もたくさんいるし、あまり老後の心配はする必要はないのではないでしょうか?夫に先立たれても、上手くいけば次のパートナーにめぐり合えるかも知れないし。。。ね?

ただ一人っ子なので家系が絶えるというのは祖先には申し訳ないと思っています。

とにかく先の見えない不妊治療中はストレスが貯まって落ち込むことも多いと思います。お互いにうまくストレスを減らしながら治療がんばりましょうね!!

そうなんですよね、ホント
zazapun -- 2007年08月20日 21:25:47

   kotoneさんと同じ歳のzazapunです。
 私も一人っ子、崖っぷちどころか、崖にようやく指一本かけて重い身体を支えているような状態です。

 出かけても、他のお子さんに向ける家族の笑みが気になって気になって申し訳ない気持ちの自分がいます。
 素直に「かわいいねえ」と言えない自分がいます。
 ダンナがワンコを可愛がるのを見てさえ、胸が痛みます。

 誘発すれば採卵ができるため、もう、数えるのを止めるほどIVFも繰り返しました。流産2回で、その度に内膜が薄くなり、もっといいチャンスに・・となかなか戻さないまま、凍結卵だけがたまり、なのに、あきらめきれず、また採卵にチャレンジ中です。数はとれても、分割がうまくいかない卵ばっかりなんですが。

 さすがにそろそろ、身体も気持ちも止め時かと考え始め、まるで忘れようかとするように、遊びに趣味に日々の予定を満載にし、逆に疲れちゃってます。

 治療に、まだ可能性があるかも・・という希望に、はまっちゃったなあ・・という感じです。

 でも、カブトムシさんは41歳!
 私の治療開始は、40歳で、回数はかなりいってからですが、42歳と44歳のときに流産してますから、どこかで運が回ってくるかもしれません。

 kotoneさん、私は、焦りつつも、自分が納得するまでやれるだけやって終わるのと、もうちょっと続けてたら違ってたかも・・と逃げられる部分を自分の気持ちに残したままやめる・・のと、ふたつの選択の中で悩みつつ、ペースをかなり落として続けてます。

私もよく考えます
エミリオ -- 2007年08月20日 20:10:42

  お悩みよくわかります。葬式もそうですが私が一番心配なのは、病気になったときです。夫がなくなってから認知症になったら誰がお金の管理をしてくれるのだろう・・・。具合が悪いときに誰が励ましてくれるのだろうと。夫が死んだときは自分も死ぬしかないかなあと思ったり。

私も子供のいない友達がいなくて、こういう不安な悩みは、両親すらわかってもらえません。しかも甥っ子姪っ子もいません。

なので不届きかもしれませんが、もし自分が若いうちに夫がなくなったら、養子をもらいたいなぁと考えています。たぶん昔の人、特に田舎の人は、子供を養子に出すことが今ほどは特別じゃなかったんだと思います。なので皆さん子供がいるのではないでしょうか。
難しいことかもしれませんが、今のうちから将来に関して何かしら対策を練っておかないと確かに不安だし、生きてる楽しさがなくなりそうで怖いのです。

少子化問題より、高齢者問題のほうが圧倒的な速さでやってきますよね。自分の両親の介護をして自分はゼロかと思うとやるせなくなります。ま、自分の生んだ子だから自分のことを愛してくれる子に育つとは限らないか・・・。子供が絶対自分の親を大切にするとは限らないし。

とりあえずの楽しみ方は、夫を大事にして、夫婦で長生きして、たくさん楽しむことです。いろんなことをしたり、話したり、みんなで健康に長生きしましょう。

励ますことはできませんが、お気持ち少しだけ分かち合えたので、
その分気分を楽になさってくださいね。

kotoneさんへ
カブトムシ -- 2007年08月20日 17:48:14

  あたたかいコメント、ありがとうございます!

そうですね、「答えの出ない自問自答」ですよね。
kotoneさんも一人っ子なのですね。
私たちくらいの世代ではまだまだ珍しいですよね。
小学校では、一人っ子はクラスで私一人でした
(田舎の小学校だったせいもあるかもしれませんが)。

別に、きょうだいがいたからとて、甥や姪がいたからとて、
不妊の悩みがうすらぐわけではないのですけれど、
夫にも先立たれ、身寄りのない状態で生きていかなければ
ならない老後を想像すると、悲しくなります。

一昨年、大好きだった母方の祖母が亡くなったのですが、
最後の1年は、自宅での介護が難しく、老人ホームに
入所していました。
母はほぼ毎日、私は週に一度くらい通っていました。
亡くなる2ヶ月くらい前は、救急車で病院に運ばれることも
何度かあって、祖母本人は治療について意志決定することが
できないので、私たち家族が、その都度、
「おばあちゃんだったら、きっとこうするのを望むだろう」
と元気だった頃の祖母の気性を考えながら、決めてきました。

大好きな人の死を身近に感じた一昨年から、自分の老後や
最期のこともよく考えるようになったのですが、
私が祖母のようになった時、母や私がしたようなことを
誰が私のためにしてくれるのでしょうか。
母の時には、私がいます(うちは一人っ子の家系なのか、
母も一人っ子です)。
でも、私の時には、、、?

考えても仕方ないことですよね。

kotoneさんのあたたかいコメントに甘えて、また愚痴って
しまいました。ありがとうございます。
書き込んでよかったです。

41歳。
まだまた若い、とおっしゃって下さいますが、
小さな地方都市のせいか、私の通っているクリニックでは、
40代の患者さんがほとんどいないようで、肩身が狭いです。。。
KLCをはじめとするような、大都市のクリニックでは
そんなことはないのでしょうけれど。
先日も医師から、「そろそろ諦めたら?」みたいなことを
遠回しに言われて、落ち込んでいたところでした…。

そうなんですよね
kotone -- 2007年08月20日 15:31:19

  わたしも一人っ子。自分の子供もいない。夫が先に逝ったとしたら、私ってそこからどうなるんだろう・・・。答えの出ないこの自問自答、わたしもふっと頭をもたげることがあります。
「ひとりじゃないよ、友達だっていっぱいいるんだから。」
「仕方ないことは考えない。どうにかなる。」
等々、長年の友には、かつがれたり励まされたり、です。

このお盆休みには八ヶ岳山麓をぐぅるり回ったのですが、もうご勘弁!(笑)って位に、ナイススポットに立つたんび、仲良し親子連れに記念撮影を頼まれました。断る理由なんぞあるはずもなく、「はいはい」とにこやかに押してました〜。

神様、わたしにも小さな天使をよこしてくれないかなぁ。よそ様の赤ちゃんにバイバイしながら、夫にかわいいねぇ連れて帰りたくなるねぇを連発し、落ち込みそうになる心を逆噴射させてました!

41歳。
まだまだ若い若いっ!!
何かの記事で39歳と41歳のデータはそう変わらないって読んだことありますよ。
わたしはここに来ると、50歳の妊娠出産を目指そうかと夢が広がります。47歳。
友人の中での一番大きな子は来年が成人式だっていうんだから、自分の年にはもうガッカリしてしまいます。一方でこれから妊娠出産したら、みんな泡吹くだろうな。などと思うと、思いっきり驚かせたい気もしてきます♪

春からパタッと病院に行かなくなってしまってましたが、また再開してみようかな。涼しくなったら。
一人っ子同士、どうぞよろしくお願いしますね。

 
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