「保育園料と時短勤務について思うこと」の英坊のママさんより
やっと、フルタイムに体が慣れてきました。子供も19時までの延長保育に慣れ、それなりに楽しんでいるようですが、たまに朝、今日は保育園お休みにする、というときがあり、 仕事の都合が付けば、休んでます。子供も私も、体力的、精神的につかれるんだと思います。
最近思ったことですが、ワーキングマザーは大別して3種類がいるということです。
1)仕事がすごーく好き。頑張りたい。成果を上げたい。という種類。
2)仕事はとりあえず辞めたくない。でも、子供を遅くまで預けるのはかわいそう。という種類。
3)生活のため働く。という種類。
私のように時短枠の拡大と叫ぶ上記第2種類は、会社の中の第1種類から、 『あなたみたいな人がいるから、女性の地位が下がるのよ。』等と言われてしまいました。
従って時短枠の拡大は、労使交渉の議題にすら登りませんでした。私は改めて思ったのですが、『女の敵は女』と言うことです。私の周りでは第二種類のWMの方が多いのですが、会社の中では第1種類が多いようです。ですから、きっと0歳から預けるような人はホトンド第1種類なんですね。だから、保育園の開園時間を延長しろとかいうことが増えているんですね。相模原市のある認可保育園は夜8時までです。
私も、できる限り、頑張ります。
(1999.6/英坊のママさんより)
●「保育園料と時短勤務について思うこと」の英坊のママさんより(1999.6/英坊のママさんより)
●「保育園料と時短勤務について思うこと」の英坊のママさんへ(1998.8/修ママさんより)
●保育園料と時短勤務について思うこと(1998.7/英坊のママさんより)
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