最近調査された母乳中ダイオキシン濃度が、厚生省の許容量の7倍だったという報道がありました。『授乳期間は短期間だから必ずしも危険とは言えない』というような厚生省の見解でした。ダイオキシンが体内に蓄積されるとなかなか排泄されることはなく、生後1年間で蓄積された分にその後プラスアロファされてゆくわけですから、ダイオキシン摂取の結果として知られている、発癌性、催奇形性、子宮内膜症、精子減少、アトピー性皮膚炎などの影響が、今後世代が下るにつれて深刻化してゆくことも考えられます。
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