母乳
母乳は栄養面でも、おっぱいを通した触れあいという精神的な面からも、赤ちゃんの発達にとって一番大切なもの。
産後数日間は、黄色みをおびた濃厚な初乳が分泌されます。量は少ないのですが、タンパク質を豊富に含み消化吸収にすぐれ、病気になりにくくする免疫物質がたくさん含まれています。
母乳はその赤ちゃんのためにつくられているので、毎日赤ちゃんの成長と変化に合わせて成分が変わってゆきます。
マタニティのセルフケア「おっぱいの話(母乳哺育)
babycom おすすめ関連コンテンツ
妊娠・出産・産後ワード101 安産と楽しいマタニティライフに役立つ101用語を解説しました。 監修/医学博士・産婦人科医師(故)進 純郎先生(監修当時)葛飾赤十字産院院長