高齢出産

平均初婚年齢があがったこと、結婚しても仕事を続ける女性が増えたことなどで、高齢出産のパーセンテージは年々高くなっています。ともするとリスクばかりが強調されがちですが、高齢出産でなければ得られない喜びやメリットもたくさんあるはず。
babycomでは、みなさまの声をもとに、今までとはちょっと角度を変えて、喜びや満足度にスポットをあて高齢出産をとらえてみたいと考えています。

高齢出産VOICEバックナンバー


はじめまして!
今、約3ケ月になろうとしています。

昨年、秋に雅子様と同じで、それからは生理不順になってしまい、 月1回の病院通いをしていました。その定期検査でわかったんです。
基礎体温もばらばらで、ちょっと体調がわるいな、風邪かなと 思いながらの診察で、おめでたですと言われても、嬉しいよりも”えっ” って感じでした。(子どもには悪いけど…)
正直ちょっとあきらめていたので考えてもいなかったんです。
それに一般ならまだ、自覚も無い時期だけに余計かもしれません。
現在も、つわりでどうしようもないってこともなく、仕事に出ています。
でも内心高齢出産だな〜(現35才)と思うと、不安も出てきたりして、 本を読んだりいろいろと資料集めをしています。

このページでいろんなご意見を読ませていただき、まだまだ自分は甘いなー、 不安な事ばかり考えているなと思いました。
できない事ないんだと思わせていただきました。感謝します。
こうして、いろんな経験談を知るのはとても良い事ですよネ。
自分も、こんな経験ができて良かった!という報告ができる、
妊娠生活にしていく努力をしないと楽しくないですよね。

これからは、ちょっと視点をかえて考えていくようにしなくちゃ!

(2000.5.18 C.K.さんより)




妊娠・出産、母乳ワード101妊娠・出産・産後ワード101
安産と楽しいマタニティライフに役立つ101用語を解説しました。
監修/医学博士・産婦人科医師(故)進 純郎先生(監修当時)葛飾赤十字産院院長


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