高齢出産という選択
平均初婚年齢があがったこと、結婚しても仕事を続ける女性が増えたことなどで、高齢出産のパーセンテージは年々高くなっています。ともするとリスクばかりが強調されがちですが、高齢出産でなければ得られない喜びやメリットもたくさんあるはず。
babycomでは、みなさまの声をもとに、今までとはちょっと角度を変えて、喜びや満足度にスポットをあて高齢出産をとらえてみたいと考えています。
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妊娠中の前大きなゴールは出産ところが、産んだ瞬間に「あれ、これがはじまりだった」とだれもが思い当たること!そしてすぐにやってくるのが「おっぱい問題」
転落・転倒・やけど、家の中の危険度チェック赤ちゃんが動き始める前に、家の中をチェックしておくことは事故防止の第一歩です。
育児と介護のダブルケアを考える高齢出産、そして親の介護。ダブルケアは全国に約25万人、うち約8割が30~40代。
ハイリスク・ハイリターン高齢出産のひそかな喜び
..........高齢出産で、人生を二倍楽しむ
..........高齢で産むメリット
..........妊娠・出産で若返る?
..........出産と育児に必要な体力は?
..........いつ産むか、いつまで産めるか
babycom関連記事 「超高齢出産」という言葉を知っている?>>
40代中盤になってくると、ホルモンの分泌が変わってくる人が多くなり、コラーゲンによる柔らかい繊維が減って、産道が硬くなる....。
Data & Guide データで見る高齢出産
案内役:河合 蘭(出産ジャーナリスト)
.........35歳以上で出産する人は全体の1割
..........重症の妊娠中毒症になる率
..........帝王切開になる率
..........流産率
..........母乳育児の達成率
..........ダウン症の割合は35才から急上昇
データは掲載当時のものです。最近の状況を知るには、河合蘭さんの本が参考になります。
『卵子老化の真実 (文春新書)』文春新書 2013年
『出生前診断 出産ジャーナリストが見つめた現状と未来 (朝日新書)』朝日新書 2015年
babycom関連記事 「出生前検査」どんなときに検査が必要ですか?...>>
出生前検査とは?どんなときに検査が必要か?検査でわかることとわからないこと。そして羊水検査、トリプルマーカー検査、胎児採血取法(齊帯穿刺)について。
「新型出生前検査」とは、「新型出生前検査」の特徴と課題
高齢出産VOICE
1998年にスタートしたbabycomの高齢出産VOICEは、これから高齢出産するかもしれない方、妊娠中、子育て中の方のための意見交換の場です。
高齢出産、高齢妊娠、不妊の悩みなど多くの意見が寄せられています。ご利用ください。
これまでに高齢出産VOICEに寄せられた貴重なご意見や相談の数々です。お役立てください。
●2006.-08/11まで参考になる大変濃い内容のお答えを頂きました。ご協力に感謝いたします。babycom officeワーキングスタッフ一同
妊娠・出産・産後ワード101 安産と楽しいマタニティライフに役立つ、これだけは知っておきたい101用語。 |
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