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30週での死産、産休は? /厄年ママさんより
Re:30週での死産、育休は?について /快予さん より

お便ありがとう、復帰後のきびしい現実(30週での死産、産休は?について)

私の投稿にお便りをいただいてとても、うれしく、また感謝いたします。同じような境遇の方にはげましていただいて、ありがたいです。

わたしも、あれから、自分でも労働基準監督所に問い合わせて、やはり解雇はできないとのことでした。病院のほうも調べたらしくなにもしませんでした。しかし、休みが明けて出勤した時もいたわりの言葉すらありませんでした。仲のいい看護婦さんや、他の部署の方からは、励ましてもらいました。
しかし、復帰して1ヶ月半たった5月の半ばに突然の移動の辞令がおりました。なんと、栄養課への移動でした。今まで私は事務部門でしたので、驚きもしましたが何よりも、上司の言い方にがっかりとしました。
私は1歳半の子供を一人で送り迎えしているので、栄養課に変わると毎週2回は5時30分出勤があり、時差出勤の部署なので変われませんと伝えると「断ることはできない。断ると・・・。社員は会社の都合にあわせるべきだ。子供もどうにかしろ。」と言い放ちました。断ると退職を促す言い方をしてました。そして私が移動の対象となった理由を聞くと、「理由を本人に伝えるべきではない。」とのことでした。
たかだか、赤ん坊が死んだぐらいで産休を取るなんてと言っていた人たちなので、私の断る理由は理由にはならないそうです。今のご時世は大変なので、主人と相談して考えてます。私が辞めたら家計も苦しくなるし、子供も欲しいので頑張ってみようと自分にいいきかせてます。

最終的に、主人が私の勤務に合う仕事に変わる事になると思います。ベビーシッターを頼む事や24時間保育にもあたりましたが、料金が高すぎて、何のために働いてるのか分からなくなりそうで辞めました。
会社は社員の家庭がこうなっていても、知らん顔です。
人件費削減、削減で、きびしいですがみなさんががんばっている声を読んで、励みにしています。

読んでくださってありがとうございました。

(2001.6/ 厄年ママさん より)


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