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なぜかシャボン玉って 晴れた日に、おひさまの光をうつしてキラキラ!
というイメージがあるけど、曇りの日のシャボン玉も、 シャボン液の色がしっとりと見えてスゴクきれい。

ナビゲーター・文森 ひろえ イラスト協力:こまたに かん


シャボン玉あそびナンバー2

子どもと一緒に、遊ぼう!
子どもと一緒に、いろんなシャボン玉あそびをしよう!

子どもと一緒に、身の回りの「輪」をさがしてみよう!

一番簡単なのは、トイレットペーパーやFAX用紙などの芯。 コツは、真の片方の端を少しつぶしてシャボン液をよく含むようにすること。
針金を虫眼鏡の形にして、シャボン液をよく含むように、毛糸や紐などを巻く。
色々な大きさ、形を楽しんで。

葉っぱでシャボン玉

おもしろいのが葉っぱ。虫食いの穴でしてもいいし、ちぎって穴をつくってもいい。 茎は輪にしてみる。細い木の枝も、組んだりすると使える。


そして、台所用品には輪がいっぱいだ。玉じゃくしや泡立て器、粗目のザル。穴を開けたトレー。 牛乳パックやペットボトルの底を抜くと、大きなシャボン玉ができる。
何でもそうだけど、子どもと遊ぶ時のコツは、大人が楽しむこと。
あなたのいやな事、困った事、みんなシャボン玉にして、空高く飛ばそう。

水とシャボンで、いろんな遊びを発見しよう!

シャボン玉の舟
水たまりや、ビニールプールに溜めた水に、シャボンの舟を浮べよう。

シャボン玉の舟

コンクリートの床の上に水をまいて吹くと、子どもは大騒ぎで、踏みシャボン大会になるよ。
お風呂では湿気があるので、あまりたくさんはできないけど、 たらいに溜めたお湯などで試してみよう。(浴槽には入れないように)


ボコボコあそび
薄めのシャボン液を小さなコップに入れて吹くと、 ボコボコたくさんできて、あふれてくる。

シャボン玉ボコボコあそび

コボコボコたくさんできて、あふれてくる。 夢中になると飲んでしまうので、これは大きい子だけの遊び。 泡が出すぎるとシャボン玉はできなくなる。
手で泡を取ればまたOK。


色いろシャボン

シャボン液に好きな色の絵の具を少し入れて溶く。
白いTシャツを着て、シャボンを飛ばしたら、Tシャツで消そう。 白い紙で受けとめてもいい。
遊びが終われば全身水玉てんてん模様だよ。


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