妊娠のために知っておきたいからだのこと-1
これだけは知っておきたい
月経のしくみ
女性の体は不思議です。何もしなくても、ある年齢になれば初潮が起こり、徐々に妊娠・出産が可能な体になっていきます。
...........月経について、もう一度考えてみよう
...........正常な月経とは?
子宮
卵巣
卵巣は、大人の親指ほどの大きさで、この中には卵子の種ともいえる「原始卵胞」が何万個もつまっています。1ヶ月に1度、この原始卵胞のうち、20個ほどが成長しますが、実際に排卵されるのは、このうちのひとつだけ(双子の場合はふたつ)。なお、原始卵胞の数は、産まれたときから決まっていて、毎月排卵が起こるたびに減っていきます。卵管
子宮底部(子宮の上側)から左右に出ている約10cmの管が、卵管。この先に付いている手を広げたような形をしたものが「卵管采」で、卵巣から出る卵子をとりこんで、子宮に運ぶ役割を果たします。あわせて読みたい プレマタニティのための産院選び 初めての検診、産院選びチェックポイント、出産の場所 |
卵子も歳をとる!知っているようで知らない自分のからだ、卵子のこと。 排卵、受精、妊娠…卵子の一生をマンガと挿絵で解説。 著作:babycom
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