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子育ての環境 みっちゃん  -- 2002/08/28 ..
WMとなって1年半。
子供を産んでも仕事を続けているのは、職場環境が良いことと、私自身が仕事にやりがいを感じているからです。
子供は昼間は保育園、夕方からは主人の実家に面倒を見ていただいていました。
(主に未婚の義姉さんに)
実家とは別棟に住んでいるのですが、夕ご飯もいつもごちそうになり、食器を洗うぐらいが私の仕事です。
この協力のおかげで 思う存分仕事をしてきたのですが 
主人の実家ではおじいさんが亡くなり、時期を同じくして義姉さんが入院、退院を繰り返しています。
おじいさんが亡くなったことにより巻き起こる親戚との喧嘩。
入退院を繰り返す義姉のヒステリー。
この一月で実家の環境が劣悪となってきてしまいました。
言葉の理解できるようになってきた息子は、じーっと様子をうかがっています。
主人の実家にお世話になった経緯は、義父の命令。
(本家の後継ぎが母屋で食事を取らないとは何事だ!)
また、義母の命令でもありました。
(必ず毎日母屋に来ること)
((義父母はいかに環境が悪くとも孫を面倒見ることに執着しています。また、環境の悪化に気がついてもいません。))
この命令に背いてでも、息子の為に心休まる環境を与えたい。
(保育園の延長保育後、私が迎えに行き我家で夕食を食べさせたい)
しかし、母屋ともめずに円満に済ませなくてはいけない。
一刻も早くなんとかしないとと思っているのですが 上手言い方が思い浮かびません。
本音を話し合えれば一番良いのですが、母屋の家族の精神状態では理解してもらう前に喧嘩になってしまいそうです。
自分の子供を自分で育てさせてもらうことがこんなに大変だとは思っても見ませんでした。
この掲示板を見ていらっしゃるWMさん達に同じ経験をしている方がいるとは思いませんが、良い智恵がありましたらおねがいします。


がんばって!!   おねぼうむーみん
アドバイス参考になります   みっちゃん
私も不安なのです。   ゆう
喧嘩を覚悟で   まろ茶
大変ですね。   おねぼうむーみん




 

   >>> がんばって!! おねぼうむーみん   -- 2002/08/28..
 
みっちゃんさん、1歩前進ですね。
でも,ご長男であるご主人,あとづぎになるはずの息子さんへの期待が強いのか,かなり時間がかかるかもしれませんが。

がんばってください。子供さんの為にもご自分の為にも。
とにかく、だんなさんとみっちゃんさんの意見をちゃんと統一して一枚岩でがんばれば、(いやないいかただけれど)お舅さんたちはやはりもう人生の後半ですから、働き盛りの旦那さんたちのほうが強いとは思います。

でも、体調不良なお義姉さまや悩みの尽きないお舅さんお姑さんへの気配りも忘れないようにしてくださいね。独身で年取って体が弱っていくというのはやはりすごい不安だそうですし、お舅さんたちも守るべき家があるというのは,それなりの不安やプレッシャーもつよいようですから。
 





   >>> アドバイス参考になります みっちゃん   -- 2002/08/27..
 
私の悩みに対するご意見ありがとうございます。
書きこみをした二日後に旦那様に私の悩みを全て打ち明けました。
ポイントとしては
夕食を我家で取ること。
子供の前では言い争いをしない、もし してしまっても子供がいることに気がついたらすぐ止めること。
そして、このポイントを旦那様から家族にわからせること。

旦那様は、自分が生まれ育った家庭が、他人の目から見てそんなにひどいとは思っていなかったようで私の意見にかなりショックを受けていました。
悪気はないんだから、とか、昔よりはマシなんだからと言っていましたが環境が悪いことは紛れも無い事実なんだと理解してもらいました。
ただ、やっぱり赤裸々に事実を述べることはできないので
やんわりと。
喧嘩が始まったら、大きい声を出さないでとお願いしています。
始めは、、お前は黙っておれ!と言い返されていましたが、子供の前で喧嘩をするのは止めて欲しいとお願いすると すぐ止めてくれました。でもしばらくするとすぐ怒鳴りあいが始まってしまいます。
夕食も、少しでも義母さんの負担が軽くなるように我家で食べますと申し出ました。
その結果、たった1日だけ我家で夕飯を取ることができました。
ただ、この1日がかなり効いた様で、今朝も母屋から義母がやってきて母屋で食べるように命令されました。義父からは電話でやはり命令されてしまいました。

今日にでももう一度旦那様に相談して 環境を良くしていく方法を考えようと思っています。
母屋の環境も先週よりは多少マシといったレベルで、良いとは言えません。
やんわり伝えても効果があまり無いと判ったので もう一段階強めのお願いをしなくてはと思っています。

まだまだ長い時間をかけないと環境が良くはならないですが
自分の子供のため、そして私のためにもあきらめずにがんばらないとと思っています。

最後になりますが、アドバイスありがとうございます。
進展がありましたら、またご報告致します。

 





   >>> 私も不安なのです。 ゆう   -- 2002/08/24..
 
今週突然、義父が入院しました。今月で退職して、これから第二の人生という矢先で‥悪性の癌が脳や脊髄全身にあり助かる見込みはないと言われています。
会社に近いので見舞ったり漢方茶を差し入れる中、今後我が家の生活が変わることを不謹慎ながら不安に感じています。

現在は同市内ですが義両親とは別居しています。しかし、旦那は長男。兄弟は結婚した姉、仕送り中の弟、両親と同居中の妹と長男が頼りの環境です。家のローンも引き継ぎ、同居問題がこれからあるかと思います。
義母のことは好きです。でも、同居となるとやはり別問題です。
子供は1歳半ですが、人見知りしない性格なのに何故かあまり義母になついていません。
また共働きの我が家は生活リズムがルーズなので、義母と一緒の生活は息がつまりそう‥なんて想像してしまいます。

でもとにかく今は、仕事がピークで忙しい旦那に変わって、義父の見舞いや義母の病院送迎など、出来る限りの力になっていこうと思っています。
自分の生活が変わるのは不安です。でも、やれるだけのことは人として成し遂げたいと思います。
 





   >>> 喧嘩を覚悟で まろ茶   -- 2002/08/23..
 
こんにちは。

私はちょっと過激論です。(なので、非難轟々かもしれません。)
この件って、逆に考えれば「母屋」から離れられるいい口実になるのでは??? と思ってしまいました。

多かれ少なかれ、こういった問題って結構これからも発生すると思うんです。やはり、年取ったご両親とお義姉さんのご家族は、年をとっているぶん、病気や体調不良といったことが発生する確率は高い訳ですよね?? (もちろん、いつまでも元気に過ごせるのが一番穏便だとわかってて発言しているつもりです。)

だとしたら、やはり一時的にも距離をおくのが一番だと思います。
もちろん、正直に言ってしまっては思いっきり角がたちますが、ここはある程度、自分たちの思いをはっきり言ってしまった方が、のちのちの揉め事に発展することがないように思えます。

おねぼうむーみんさんがおっしゃっていたようにだんな様にいってもらうのも手ですし、子供を口実に使用してもいいと思います。
(例:みなさんが入退院や体調を崩されている中で、孫の世話をしてもらうのは心もとないので、体調が回復したらみなさんでまた食卓を囲むとして、しばらくは、孫の食事だけはこちらで。。。)とかですね。

まずは、既成事実を先に作ってしまいましょう。
子供の教育論を大前提に振りかざせば、そんな揉め事にまで発展することはないと思います。おじいちゃん、おばあちゃんも孫はかわいいと思いますので。

みっちゃんさんに今度は育児の負担がかかってしまうと思いますが、精神衛生上、かなりすっきりすると思います。

おそらく、だんなさんのご実家も、度重なる不幸で肉体的、精神的にもちょっと疲れていらっしゃるのでしょう。

それを気遣いつつ、あくまで、提案、という形にするのがポイントです。(にやりっ)
 





   >>> 大変ですね。 おねぼうむーみん   -- 2002/08/22..
 
こんばんは、みっちゃんさん。

ご主人のおうちはきっと由緒ある立派なおうちなのでしょうね。ただ、資産家だったりすると、それこそ遺産相続の時に親戚でもめたりして大変なようです。(もちろん、みっちゃんさんのおうちがそうかどうかなんてわかりませんが)また、プライドのあるお家ならこそ、「うちはよそとは違う」と偏ってしまうこともあるようです。

まず、文章を読んでもしかして、子供さんのためというより、みっちゃんさんご自身が母屋の環境を好ましくない、と思っておられるのかな、と思いました。つまり、母屋から離れて、ご自分たちでもっといい環境で生活したいと。

その前に、旦那さんとしっかり話して方針を決められたらいかがでしょう?母屋の家族の方がいろいろな理由で精神状態がむつかしくなっているのなら、そちらにいろいろ意見を求めてもむつかしいのでは?大事なパートナーである旦那さんと意見統一して「うちの子供についてはこういうふうにさせてください」と意見を通すのはどうでしょうか?もちろん、反発もあるでしょうし、とやかくいわれるとはおもいます。
 今までお世話になっているのであれば、少々の厭味には我慢した方が良いと思います。そこで感情的に水掛け論に走らずに子供に関してはこうしたい、ということだけに論点を絞って、納得いくところに落ち着けるのを目指されたらいかがでしょう?

 ちょっとずるいかもしれないけれど、話し合うときにはやっぱりご主人に正面に出てもらって、みっちゃんさんは一歩引く体制をとったほうが、うまくいくとおもいます。やっぱり、お嫁さんはもともとは他人だし、血のつながったご主人に表に立ってもらったほうがしこりは残りにくいですよ。


 そして、母屋の方針に反して、ご自分の教育方針を貫くのであれば、向こうも開き直って、みっちゃんさんたちご夫婦に協力はしない方向になるかもしれません。つまり、ご飯は自分で作りなさい、残業があっても子供の世話は何とかしなさい、となり、仕事にしわ寄せがきたり、配置換えを頼んだり、最悪の場合はやめないといけなくなるかもしれません。

 ただ、お舅さんたち本家の後継ぎとして、だんなさんをだいじにしておられることから、突き放すようなことはされないかな、という気もします。子供さんの面倒を絶対みたい、というのも、それだけ大事にしておられるからですよね。だから、突き放してくる可能性は少なくて、むしろ、こちらから離れていかないように「じゃあ、どうしたら、あんたらは子供を預けるんや?なにが不満なんや?」といってこられるような気がします。
別居までいかずに同居のままで、しこりを残さず、子供さんにとってよいような前のような状況に戻れば一番いいんでしょうけれどね。

 非常にむつかしい状況だと思いますが、みっちゃんさんが今は何はともあれ、子供さんの環境が一番!と思っておられるのなら、迷いはないのではないでしょうか?