babycomワーキングマザーVOICE back1-2


	２人共喘息、中絶をしました。	アン -- 2003/07/17 ..
	はじめまして。私は今３９歳のツインカムノーキッズです。３７歳の時（結婚して５年目）に授かりました。予想もしなかったのでとっても嬉しかった。嬉しくて主人の会社に電話をしたら第一声が「どうすんの？」と。とてもショックでした。私は小児喘息３歳から６歳まで苦しみ、主人は３歳から中学生まで喘息で、陸上部に入って治り、今は二人健康体なんです。主人は前から「両方が喘息を持っているから子供は１００％喘息のDNAを持ってしまう。それを知って生むのは犯罪だ。俺はアトピーもあるから俺の遺伝子は継承したくない」と意見を曲げず、それでも私は産んだら考え方を変えるだろうと思っていたのですが、７週目に入った時に突然枕元に離婚届が置いてありました。「意見の相違で、もう疲れた」と。私は子供と主人とどちらを選ぶ？という境遇になってしまい、人工中絶を選択しました。あれから１年４か月。毎日後悔しています。大好きな主人の子供を産みたい！と日に日に気持ちが増してきます。主人に手紙を書き、昨日話しました。「困ったね」と言ってましたが、私が懇願するので、ちょっと前進したような気がします。両親が喘息持ちでも子供は元気に育つ可能性はありますか？どなたかご意見いただければ幸いです。



	しょうこさん　さっそく本を買って読んでいます。アン

	アレルギーについての本を参考にしてはしょうこ

	私の為にアドバイスをありがとうございます。アン

	原因はそれだけでしょうか？ＴＯＭＯＴＭＯ

	選択 nara

	親になると言うことプチ

	そんなこと言ってたらこどら

	確率は確率です。そらきち

	喘息だけが理由なんでしょうか？ちょも

	非常に残念です･･･。こうちゃん

	病気のせいにしないでりちゃ

	なんだかとても悲しいですゆーくんママ

	同じ事だけは繰り返さないで‥。 i

	理解できません・・・木綿豆腐

	少し調べてみては？ oyoyo

	元気に育つ子じゃなきゃ生まれる権利はないの？ななみん

	それを聞いてどうするの？ひめママ

	ご主人とよく話し合ってのり



	>>> しょうこさん　さっそく本を買って読んでいます。	アン -- 2003/07/17..
	もうすぐご出産なのですね。おめでとうございます！貴重な情報をありがとうございました。今までパソコンでの色々な情報を得ていましたが、本は買った事が無かったので、これを主人にも読んでもらいます。赤ちゃんって本当に不思議で愛おしいですね。主人が改心してくれれば本当に嬉しいのですが、もし願いが叶わない場合の覚悟もしなければ、子供も主人も無くす事だけは避けたいと思っています。私もしょうこさんにあやかれるよう頑張りますので、しょうこさん！ご出産頑張ってください！

	>>> アレルギーについての本を参考にしては	しょうこ -- 2003/07/14..
	現在妊娠９ヶ月です。私も主人も花粉症。主人は、卵白アレルギーがありアレルギーについては、子供に遺伝するのではないかと不安でした。下記の本に、アレルギーについて書いてあります。参考になると思います。新潮社産経新聞「新・赤ちゃん学」取材班ここまできた新常識　赤ちゃん学を知ってますか？この本をご主人にも読んでいただけば、妊娠中に食事に注意するなど、アレルギーにつての多少の理解が得られるのではありませんか？

	>>> 私の為にアドバイスをありがとうございます。	アン -- 2003/07/12..
	この事実は私の中で封印していました。大事に育ててくれた両親や妹弟、親友に言えなかった。「中絶」を「流産」の言葉に置き換えてしまって、授かった子供に本当に申し訳ないことをしました。この歳でいつも避妊をしています。それも切ないのですが、授かっていた子供は、生理の翌日、つまり月経初日から６日目で授かりました。私の中ではその日は「安全日」と思っていました。初めて避妊をしなかった。その事実だけでも嬉しかった。この条件で子供が授かるとは思ってもみなかったので、（忘れもしない）ヘタなスノーボードを４日間もしに行ったとき、尾てい骨にヒビが入る位転んだり、急に前から転倒、胸を何度も打ち、意識不明に２～３回なりそうでした。その夜に全身打撲ぎみなせいか、うずいて寝られなかった。「全身痛みで寝られないなんて産まれて初めてだ！」と思っていましたが、実は子供から「僕はここにいるよ」というシグナルだったと思います。その旅行には生理用品をもって旅行中に生理が来ると思っていたので５週目だったのですね。子供は必死になってしがみついていてくれたのに、こんな理由で中絶してしまった。ごめんなさい。離婚を覚悟して産む決心さえ私にあれば、今頃幸せに３人で暮らせていたことでしょう。女として最低な行為をしてしまった。「りちゃさん」のおっしゃる通り、お互い喘息の苦しみを味わっている以上、それを「特典」にして看病する考えた方を主人にもってもらえるよう説得してみます。みなさんの貴重なご意見・お辛い体験・叱咤激励を私の為にありがとうございました。この場をお借りして思いきって封印を解くことができて、胸の遣えが少し取れたように思います。みなさんのこのお言葉をエネルギーに替え、主人と良く話し合い、理解してもらえるよう頑張ります！そして仕事が一段落する９月には子作りがスタートできればと強く希望してはおりますが、いかんせん１人じゃ作れませんもんね～。９月頃にまたみなさんにご報告します。

	>>> 原因はそれだけでしょうか？	ＴＯＭＯＴＭＯ -- 2003/07/11..
	アンさん。はじめまして。投稿を読んでなんてツライお話だろうと思いました。アンさんはご主人の職場に電話をする程喜んでいたのに、どちらかしか選べない状況になってしまったとは…。それでこの話を何気なく主人にしたんです。「やっぱり夫婦揃って喘息だと子供も１００％喘息になっちゃうのかな」と。（主人は一応医療関係者なので）すると、思いもかけず言われたのが「男の側から聞くとそれは口実だろう。男としては子供が出来るともう家庭から逃げられなくなるという恐怖心がある」と。全く考えてもいない視点でした。もちろん夫婦仲が良いからアンさんも出産を希望されているのでしょうし、何も知らないうちの主人が言う様な事では決して無いとは思います。でも他の方も書かれていますがもしかしたらそれ以外に何か根本的な理由があるのかもしれません。今少し前進されているのであれば、そういう事も含めて話を聞かれてみてはいかがでしょう。余計な事をごめんなさい。今にアンさんがご主人との可愛い赤ちゃんを抱ける日が来る事を願っています。

	>>> 選択	nara -- 2003/07/10..
	＜子供と主人とどちらを選ぶ？という境遇になってしまい人工中絶を選択しました。＞私も過去全く同じ経験しました。ただ、あなたと違うのは私は子供を産むことを選択したという事。理由は一つ　男の代わりはいくらでもいる！でも子供の代わりはいない！　それだけ・・・酷ですが年齢的にはそうゆっくりしていられませんよね！どなたかご意見なんて悠長なこといってられないんじゃないかな？ご自身がしっかりなさらないと！

	>>> 親になると言うこと	プチ -- 2003/07/10..
	ご主人ともっとよく考えてくださいね。うちの主人は軽度のアトピーとアレルギー性鼻炎で、つまりアレルギー体質です。私はアレルギー傾向はありませんが、今の時代アレルギーをもって生まれる子はたくさんいるので、うちの子もその可能性が高いと思っていました。ラッキーなことに今のところ何の症状ありませんが。アレルギーをすごく心配しておられるようですが、もっともっといろんな障害があります。心臓疾患や外見的奇形、ダウン症、聾や盲など数え切れません。そらきちさんも書いておられますが、すべては確率です。遺伝は関係のない障害だってたくさんあります。出るか出ないかわからないアレルギーのためだけに中絶を選択してしまうあなたたちご夫婦にそういったことを受け止める覚悟できるのでしょうか？健康で元気な子供が生まれるという保証はどこにもありません。きついことを書いてしまいましたが、子供は天使です。本当にかわいいです。障害は、不幸ではありません。大変ではありますが。こんな悲しいことが２度と起こらないよう、よく話し合われることが大事だと思います。

	>>> そんなこと言ってたら	こどら -- 2003/07/09..
	これから研究が進んで遺伝子のすべて・・・じゃなくても、大部分がか？・・・が解明されていくにつれて、ご主人の論法で行ったら「責任ある人」は誰も、子どもを産めなくなっちゃう。？私は、色弱の遺伝子を持った女の子を出産しました。主人が色弱なんです。無責任といわれれば無責任かも。笑。結婚前に、主人から主人が色弱であることは聞いていたけれど、彼自身が生まれてきて不幸だったはとても見えなかったので、（それで辛い思いをしたことはあるそうです。小学校のとき、　黒板に書いた赤い文字が読めなくて先生に怒られたとか。　子どもには、相当堪えたと思います。）私達は、子供を持つことを自然に考えてました。そんな私でも出産前には、羊水検査を受けるべきか否か悩んだりもしたので、いろいろ悩む気持ちは理解できます。（検査を受けなかったのは、これから遺伝子が解明されて行ったら、人によっては、主人と同じ遺伝子を持つ子どもを中絶する選択をする人もでてくるってこと？と考えたら怖くなったからです。目の前の、この幸せそうな人が、親の選択によって生まれなくなってしまうなんて怖くなって。。。そう考えたら、生まれていない子が、将来、何を不幸と思って生まれてきたことを悔やむかなんて、親が勝手に想像して、決めること自体がおこがましい気がして考えるのをやめちゃったんです。）でも、まぁ、一旦悩んだことを思うと、不幸と思って産むか産まないかは、基準の違いなだけかもしれませんね。ただ、その基準が、夫婦であっているかどうかは、子どもを持とうと思うのなら大事な問題で、それがあっていなくて話あってもまるで相容れないなら、ご主人が離婚届書いていたそうですが、離婚することこそあれ、そんなふたりが子どもを持ち、育てることは難しいと思います。夫婦であっても、ある意味、一人で育てる覚悟で生まれたほうが良いと思います。それだけ、生まれてきた子どもを育てるって、気楽にやろうと思っても、大変です。

	>>> 確率は確率です。	そらきち -- 2003/07/09..
	私は今妊娠中＆1児の母親ですが家の主人は喘息ではありませんが、義母、義姉、いとこなどアトピーです。主人も大人になってからアトピー気味です。今のところ3歳の息子は特に症状はないです。でも例え健康な夫婦でも障害や持病を持った子供が生まれる可能性はあると思います。実際保育園のママ友で下肢が全く動かない子がいます。ママはリハビリなどで忙しそうですがやはり可愛くて仕方ないようです。もっともっと命に関わる病気の子供たちだって生まれてくる権利はあるはずですよね。健康に産まれるというのはラッキーなことなんです。可能性は可能性、万一子供が何らかの持病を持って生まれたとして他の方が書いていらっしゃるようにきちんと受け止める強さや覚悟を持って選択して欲しいと思います。失礼ながら御年齢も高齢出産になることから母体にも負担がかかると思われます。赤ちゃんのこともそうですがご自身の身体や精神状態を万全にして妊娠→出産を考えてください。もちろん年齢にか関わらず個人差がありますけれど。うれしい選択が出来るといいですね。

	>>> 喘息だけが理由なんでしょうか？	ちょも -- 2003/07/09..
	こんにちは。アンさんの投稿を読んでいて、ふと思ったのですが、旦那様が子供を持ちたくない理由は、喘息、アトピーの遺伝子を残したくないという理由だけなのでしょうか？もしかしたら、小さいころに虐待を受けていた、または親から、過度な期待をかけられて育った場合、子供を持ちたくない！と、大人になってから強く思うようです。私の友人で、いろんな理由をつけて、子供を生みたくないんだ！といってくる人がいます。最初のころは、その理由に対して、「大丈夫だよ。乗り越えられるよ」といったアドバイスをしていたのですが、毎回毎回、理由は違っていて、私のほうも、聞いていていらいらしてきたことがありました。「生みたくないんだったら、生まなきゃいいじゃん！」というと、「でも、年齢的なリミットがあるし。。。」と煮え切らない。よくよく聞いてみると、幼少時の親子関係にトラウマをかかえているようでした。結局、そこはまだ子供を作っていないようですが。私自身には、６歳になる喘息もちの子供がいます。確かに大変です。子供が咳き込むと、夜中も眠れないし、夜間救急に駆け込むこともしばしばです。あと、実家の親からも「育て方が悪いんじゃないの？」みたいな事を言われ傷つくこともあります。生んだことに後悔はしていませんし、子育ても充実しています。でも、子供は天使みたいなイメージで語られることが多いですが、決して、かわいいだけの生き物ではありません。生んでしまえば、だんなのほうが変わるかも？という考えで生むのだけは辞めておいたほうがいいかもしれません。あと、中絶したお子さんに対する後ろめたさみたいなものから生むのも良くないと思いますよ。生むのであれば、やはり旦那様とよく相談なさって、前向きな気持ちで子育てに望まれたほうがいいと思います。また、旦那様の気持ちが変わらないようであれば、二人の生活をよりよくしていくほうに気持ちを切り替えた方が良いかもしれません。こんな書き方をしては失礼ですが、お年もお年ですから。老後のことなども念頭に入れて、二人の生活設計を立ててみるのもいいのかもしれません。長々と失礼しました。がんばってくださいね。応援しています。

	>>> 非常に残念です･･･。	こうちゃん -- 2003/07/08..
	アンさんのカキコ見て、とてもショックでした。確かに子供も喘息持ちで産まれてくるかもしれない････でもお二人とも治癒されたんでしょ？ご両親の苦労は、非経験者の私には計り知れないものがあると思います。でも我が子がかわいいから･･･かけがえのない宝だから･･･そしてその愛情を一心に受け継いだアンさんだからこそ治癒できたんだと思います。私は産まれたときから視力が弱く、物心ついたときには眼鏡をかけ、小学生になると眼鏡が追いつかずコンタクトに。特別両親の視力が悪かったわけでもありません。３人兄弟の中でも、こんなに目が悪いのは私だけ。だから小さい頃から不安に感じていたことは、「産まれてくる子供は絶対目が悪くなるだろうな･･･。」ということ。今、４歳と３歳の子供がいますが、今のところ目が見えてないと感じたことはないです。ただ、ダンナも目が悪いのでだんだん症状が出てくるのでは？と心配してます。でも産んで良かったと思ってます。だって、ちょ～～～～カワイイ～～～もん♪♪♪ もし子供になにかあれば、両親が私にしてくれたように私も全力で面と向かって接していきたいと思ってます。子供は親の宝････その宝を自ら手放すなんてとても悲しいです。。。だんだんご主人の心が変わりつつあるようですので、もうひとふんばりです。もっともっと話し合って、もっともっと互いを理解しあってからでも遅くはないと思います。頑張って！！

	>>> 病気のせいにしないで	りちゃ -- 2003/07/08..
	私たち夫婦は重症アトピー、私は喘息も持っています。私は37年間健康で気持ちよく体は動いた日は少ないです。だからご主人と同じように絶対に自分のDNAが入った子供は考えられなかったです。でもそれは私を育ててくれた両親や支えてくれた友人、恋人、そしてなにより生きてきた自分を否定することになりませんか？私は36歳で覚悟して出産しましたが、日々子供の病気が不安で不安でしかたありません。幸い今のところアレルギーはみあたりませんがこの先だってわかりません。でも覚悟して生んだ子はとってもありがたい存在です。ご主人は私がそうだったように自分の生きてきた道に「病気でなかったら」とか「病気でした苦しみ」から抜けきれず同じ思いを子供にさせたくないのではないでしょうか？でも経験した苦しみは、もし子供に喘息がでたら健康な親より理解してあげられる特典であると思ってください。アンさん夫妻がお互い喘息であるからわかりあえていることも多いのではないでしょうか。子供がいらないのは病気のせいではなく、本当に子供がいらないという考えかたなら価値観の違いを話し合う必要があると思います。

	>>> なんだかとても悲しいです	ゆーくんママ -- 2003/07/08..
	悲しいですね。喘息のために、新しい命がこの世に誕生しなかったなんて‥ 私は私の母が喘息で、未だに通院しています。わたしには、アトピーと言う形で出ました。でも、私の姉は何もでませんでした。我が家の子供たちには、上の子にアレルギー性鼻炎が、下の子には小児喘息が出ました。でも、下の子は4歳になった今、ほとんど喘息にはなりません。アンさんやご主人は喘息が辛くて、死にたいと思ったことがあるのですか？この世に生まれてこなければ良かった。と思うほど辛かったですか？もっと辛い病気でも必死に闘っている人はいくらでもいると思います。喘息にならなければ、生むのですか？ほかの病気だって、生まれてみなければわからない事はいっぱい有ると思います。それを考えていたらきりがないけど‥ それをサポート出来る親になってください。あなた方のご両親だって、あなた方の喘息のため、病院通いしたり薬を貰ったり、いろいろしてきたと思います。あなた方には出来ませんか？ご主人とよーく話し合ってみてください。いい結果になることを祈ってます。

	>>> 同じ事だけは繰り返さないで‥。	i -- 2003/07/08..
	生みたいのに反対されて中絶したアンさんも苦しかったとは思いますが‥避妊して欲しかった、子供をつくる前にご主人と話し合っていて欲しかった。そうすれば、命が無駄になる事も無かったのに‥と思ってしまいました。私自身が出来婚だっただけに偉そうには言えないのですが、私が生もうと決めた時に、おろしてくれと言う相手だったら、その場で別れています。命の価値を自分の人生だけで計ってはいけないと思うので。子供か夫か、そう考えるのは極端かもしれません。でも父親に望まれず生まれてくる子供が可哀想です。私の友人は生まれつき原因不明の皮膚疾患で、顔以外の全身に虫さされがかぶれた様な湿疹が常にあります。女性です。でも、彼女の人生は活き活きしている。イギリス舞台学校留学向けてイギリス英語を学び、仕事が終わればダンスに歌の稽古。かぶれた手を笑って私に見せて話す人です。恐らく思春期の頃は彼女も皮膚病が悩みの種だったかもしれない。でも、人間は逆境やハンデが多い程、自分の人生を謳歌するのだと、彼女に会う度思うのです。すいません。とりとめない話になってしまいましたが‥。生まれる命はアンさんとアンさんの夫の子供である上に、唯一の可能性を持って生まれてくる命ですよ。もう一度子供を望むのなら、これまで中絶した2つの命を考えて、よくよく話し合って後悔して欲しくないと思いました。

	>>> 理解できません・・・	木綿豆腐 -- 2003/07/07..
	あなたは３～６歳まで、ご主人は中学生まで喘息で苦しんだが、治癒なさった。　　今は健康体でツインカムノーキッズの生活を満喫してきた。　子どもの頃、あなた方の両方のご両親は随分子どもの体を心配し、健康になるように物心ともに心を砕いてきたのではありませんか。　そのように愛情を注がれて育てられたのに、ご主人は喘息、アトピーの遺伝を受け継ぐ子どもを産むのは犯罪だとおっしゃる。　あまり大事に育てられて、自己本位になっていらっしゃいませんか。喘息の子が犯罪うんぬんというのは屁理屈で、ご主人はこどもの存在そのものがじゃまと考えておられるような気がします。　愛する妻が妊娠を告げても「どうすんの」のひとこと。　結婚前に、結婚後も子どもを持つことについて、話し合われたことがありますか。　その人がどんな結婚生活を思い描いているか、子どものいる人生を考えているかと、交際時にそれとなくわかるものではないでしょうか。　あなたは愛する夫の子どもがほしいと強く願っていらっしゃる。　あなたの気持がご主人に伝わり、説得できるとよいですね。　産まれればきっとご主人の態度も変わると思いますよ。

	>>> 少し調べてみては？	oyoyo -- 2003/07/07..
	こんにちは。とても悲しい選択をされたようで、なにかお役に立てればと思いかいています。うちも夫が頭と心臓が悪くて、幼少のころからとてもつらい思いをしてきたそうです。遺伝しないといいなあといっていましたが、幸い、現在、兆候はありません。ご主人と話し合われるときにちょっと調べてみてはいかがでしょう？実際遺伝というのはいわれているほど単純でなく、遺伝子を持って生まれた＝発症する　というものではないようです。アトピーの人の子供が１００％アトピーになるわけでなく兄弟姉妹でも状況は違います。確かにでやすいでにくい遺伝要素というのはあるとは思います。喘息がどうかはわかりませんが、少し調べてみてはいかがでしょうか？感情論ではなく、本当に生まれてくる子供のことを考えるのであれば・・・。両親になんの持病がなくても発症する人もいます。遺伝して発症するかもしれないから反対というのは死ぬかもしれないから産まないというのと同じような気がします。もう少し具体的に医学的に調べた上で、本当に発症率が高く、また母体に危険がある等の理由があるのであれば、慎重に検討されたらいいと思います。それにご主人が、本当は子供自体が欲しくないだけなのかもしれないですし。それはそれで、お2人で納得できる結論を見出してください。個人的には妊娠するまえに話し合って、中絶という悲しい事態を避けて欲しかったと思います。私のまわりには、仕事を続けたばかりに流産をしてしまった人が何人もいます。いろいろ事情があるのでしょうが、これを機会にじっくり話し合っていただければと思います。差し出がましいですが、ちょっと思ったことをかいてみました。

	>>> 元気に育つ子じゃなきゃ生まれる権利はないの？	ななみん -- 2003/07/07..
	ご自身も小児喘息で苦しんだからこそ　子供に同じ思いをさせたくないと考えるのでしょうか、、、。うちの子は2人とも小児喘息です。毎日、気管支拡張剤の内服、吸入はかかせません。いつ完治するのかもわかりません。はっきり言って　持病のない子よりは　健康管理には気を使うし通院も楽ではありません。でも　2人とも私達夫婦の宝ですよ。だから　中絶した理由、正直驚いてしまいました。うちの子は　私の遺伝です。お二人ともそんな時期を乗り越えて　今は健康体なんですよね。生まれてきたことを後悔していますか？親が喘息でも健康な子が生まれましたよ、、、とここで意見もらえればあなたは　子供を生むのですか？健康な子を授かるのは　当たり前のことではないのです。最終的に子供を生むか生まないかは　ご夫婦の話し合いとあなた自身の決断だと思います。本当に子供を授かりたいのなら　その子をとりまく全てを受け入れ育てていく覚悟が必要です。あなたに旦那さんを説得させるだけの強い意思や　小児喘息についての正しい知識（昔とは治療法も変わってきています）がない間は　生むべき時期ではないと感じます。

	>>> それを聞いてどうするの？	ひめママ -- 2003/07/07..
	可能性があるのかどうかは知りませんが、生まれたお子さんが喘息だったらどうします？その可能性だってあるんでしょう？そうなったとき、ご夫婦でしっかり受け止めて、助け合ってお子さんを守っていけるんでしょうか？その覚悟があるかどうかを夫婦で確かめてから妊娠は踏み切ってくださいね。正直なところ、自分で妊娠させておいて離婚届を枕元においておくような身勝手な男性が、万が一子供に喘息があったとき、それをしっかり受け止めて支えてくれるとは思いにくいです。アンさんもしっかりしてください。自分が見極めないといけないことが見えてないですよ。

	>>> ご主人とよく話し合って	のり -- 2003/07/07..
	３歳の息子がいます。私も主人も大きな持病がなく、子供も幸い元気に生まれ、育っています。だから、正直言ってアンさんやアンさんのご主人のきもちはわからないかもしれない。でも、両親とも元気だったとしても、必ず何パーセントかの確立で障害を持った子が生まれてくるのが現実です。妊娠した女性なら、一度はそういう可能性が頭をよぎって不安になることがあるのではないでしょうか。でも、授かった命を大切にし、無事生まれてくることを祈るのではないでしょうか。現代の汚染された環境の中、喘息の子供はたくさんいます。そして障害を持った子もたくさんいます。でもみんなハンデに負けず頑張っています。アンさん、まずはご主人とよく話し合うことです。そして後悔のない選択ができるよう、お祈りしています。頑張って。

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