妊娠・出産・育児

バックナンバー2〜2003年9月

2001年12月〜2003年9月の投稿バックナンバー


ワーキングマザーVOICE

babycomワーキングマザー TOP

ワーキングマザーVOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



奇声をする…。 ひなこ  -- 2003/06/02 ..
 いつも参考にさせて頂いております。
 
 6ヶ月になる娘なのですが、4月から保育園に預けてもう2ヶ月になろうとしています。
 第一子と言うこともあり、今まではただただ必死で来てしまいましたが、ここへ来てようやく余裕ができ、最近色々と知恵がついてきて、毎日ちょっとずつ大きくなってるんだなぁ…なんてしみじみ実感できるようになってきました。
 
 そこでちょっと心配な事が…!
 いままで、おっとりと穏便に育っていたのが、最近になって嫌なこと、気に入らないことがあると、ものすごい奇声を発するようになったのです。しかも毎日のように…。この小さい体のどこからこんな声が!?と言う感じなのですが、ご近所にまで届いているようで、困ってしまいます。うちは主人の父母、祖父母と同居の大家族で、みんな代わるがわる話しかけたり、抱っこしてもらったりと、愛情に飢えているとは考えにくく、そうなった時には誰か彼かが対応できる環境にあります。なぜこうなってしまったのか、そしてどう対処していけばいいのか…。まったくわかりません。
 
 まだこの世に産まれて半年にも満たない子の事で、言いたいことも、して欲しいことも口にできず、それをわかってあげられていないのかと思うと、母親として申し訳なく思います。
 どなたかアドバイスおねがいします。


勉強になりました!   ひなこ
すみません。   momo
家の子も   momo
うちの子もそうでした。   takumama
同じ経験しました   yuki




 

   >>> 勉強になりました! ひなこ   -- 2003/06/02..
 
 yukiさん、takumamaさんmomoさん。
ご意見有り難うございました。
 今までは、娘の奇声にただただ悩み、どうしたら止めさせられるかと、そればかり考えていました。みなさんのアドバイスをお聞きして、とらえ方の違いに目が覚めた様な感じです。良く考えると、今まではそんなこと出来なかったのに、これも成長の一つなんですよね!おはなしが聞けて良かったです。有り難うございました。
 





   >>> すみません。 momo   -- 2003/05/30..
 
すみません。1歳6カ月と勘違いしました。
あまり参考にならないかも。
 





   >>> 家の子も momo   -- 2003/05/30..
 
5歳の女の子のママですが、うちの子も嫌な事があったりすると
だだをこねて奇声をだします。がその間に自分なりに嫌な事を納得して受け入れようとしているようです。また1歳くらいのときはうれしいとき、またお友達とちょっと大きな声をだして(奇声)楽しんでいる時もありました。
 





   >>> うちの子もそうでした。 takumama   -- 2003/05/28..
 
ひなこさんはじめまして。うちの子は今8ヶ月になります。我が子も3ヶ月すぎから保育園に行っています。ちょうど6ヶ月ごろになるとただミルクとかオムツが気持ち悪いとかいうこと以外に、気分がいいとか、疲れたとか、こうしたい、あれが欲しいとか自分の要求することを親に伝えようとするようですね。うちの子も大きな声でキャーーっておサルさんみたいでしたよ。今はうれしいとキャッキャッと大きな声で笑ったりしますし、気に入らないと大きな声でムーーーンとか発して口をへの字にしてたりします。赤ちゃんの正常な発育の段階として必要なことなのではないでしょうか?みんなの語りかけに小さいなりに答えているのですよ、きっと。。あと1ヶ月ぐらいすると、赤ちゃんもうれしいこととイヤなこととの違いを表現するようになりますよ。
 





   >>> 同じ経験しました yuki   -- 2003/05/28..
 
わかります。
親の接し方に問題があるんじゃないかとか、他人からそう思われるんじゃないかとか。でも、違うと思ったのは、2人目が生まれたときから。1人目の時は、あんなに気にして、口塞いだり、きつく叱ってたまにはぶってしまっていた。2人目になると、気持ちにかなり(それはそれは、かなり)余裕ができたせいか、ぜんせん気にならなくなりました。この子は「生きてるぞー」って叫んでるのね、などと都合のいいように解釈までしています。
子供ってみんな同じではないし、植物とちがって「こう育てればこうなる。」のように一様な結果はでないとおもいます。ゆっくり、おっとり成長する子もいれば、激しく躍動して体全体で成長を表現する子もいるでしょう。誰かが悪いわけでもなければ、問題がおきているわけでもなく。ただ、子供の行動の全てを親のしつけに関連づけて語りたがる、はた迷惑な人たちが、母親たちを追いつめていると、思います。
今では、子供が感情的に奇声を発したら、まず「そんな声をだしたらみんなのお耳がこわれちゃうよ。」とゆっくり諭しています。それから、公共の乗り物の中などでしたら「疲れてゆっくりしたい人もいるから、大きな声出したらいけないよ。」などと、他人に迷惑をかけないようにということを教える機会にしています。