妊娠・出産・育児

バックナンバー2〜2003年9月

2001年12月〜2003年9月の投稿バックナンバー


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私が突発性難聴に TOY  -- 2003/04/14 ..
 日頃の無茶がたたり突発性難聴と診断されました。残業ナシでは勤まらない、仕事のメインがお客様との電話にて会話、これ以上仕事が勤まらないなあ。毎日辞めたいと思っているのにいざとなると尻込みしています。今の症状は、大方きこえるのですが、方耳がこもっていて聞こえにくくなっているとのこと。通院して投薬で治療していきます。ストレスをためないで楽にすることを指導され、かえって戸惑いがあります。
 実はこのごろイライラしていて、子供につらくあったたり、必要以上に手をあげてしまったんです。子供とのいい関係取り戻せるかな、仕事でごまかしていたのかな、子供に正面で向き合うチャンスかも。今の職場を退職することに躊躇しながらも、将来は、病児の保育を希望しており、この機会に方向転換しようかと思います。病気にならないと仕事を休みにくいなんて・・・そしてリフレッシュで休む人に嫉妬する自分がいたりして・・・余裕ないのって嫌ですね。


長めに休むというのはどうでしょう?   レイラニ
ありがとう!   TOY
私も難聴になりました   かなたんまま




 

   >>> 長めに休むというのはどうでしょう? レイラニ   -- 2003/04/14..
 
お仕事大変ですね。自覚されている以上にクタクタなのだと思います。私も子供を産む前に所属していた部署は、100時間を越える残業、夜中の打ち合わせアリ、休日勤務アリで、とにかく日々疲れていました。職場の仲間と「早く辞めたいー」と半分冗談半分本気で言い合っていましたが、やりがいもあるし、いざというとなかなか辞める勇気もありません。
私はそんな状況がたたってか、バルトリンセン脳腫というものになりました。一度かかるとクセになるようで、これを数回繰り返しました。
四回目にかかったとき、「いつも日帰り切開手術で、結局つらいのに翌日から出社し、そしてまた仕事の渦に巻きこまれる」ことが本当につらくなったので、一週間入院して開窓手術というのを受けました。
入院となると、自分が回りに気を使わずとも、さすがに周りも理解してくれるので、気が楽でした。
そもそも疲労とストレスで病気になってるのに、同じ生活の中で「ストレスを取れ」といわれても、返って気になってストレスが溜まってしまうように思います。
なので、先生に入院の申請をしてみるとか、入院が無理なら少し長めに有休をとってみるとか、あとは部署異動の申請をしてみるとか、何か今の生活のサイクルを変える手立てを考えてはいかがでしょうか?
辞めるのは最終手段にして、「色々やったけど、やっぱり辞めるしかない」、と思いきれるまで動いてみた方がスッキリすると思います。
難聴も大変だと思いますが、もっとひどい病気になってしまってからでは遅いですもの。
たくさん怒っちゃってごめんね、と子供を抱きしめる余裕を取り戻されることをお祈りします。
 





   >>> ありがとう! TOY   -- 2003/04/13..
 
 かなたんままさんありがとう。昨日もいつもどおり仕事してきました。診断を下されたその足で仕事仲間に打ち明けたものの、悟られまいと、途中顔がほてったり、ふらつたりしながらもつとめて明るく振舞ってました。こういうのがストレスかしら。かなたんままさんの言うとおり、混乱しています。今日は耳の雑音が大きいです。まずいなあ。自分の体、疲れているんだと実感しています。
 お医者さんとは、次回の診察までにストレスを取り除くよう宿題を出されています。思った以上に難題ですがじっくり向き合っていこうと思います。
 思い切って打ち明けてよかった。お返事を頂き、孤独感が薄らいでいます。
 





   >>> 私も難聴になりました かなたんまま   -- 2003/04/12..
 
 おお、お仲間かも、と思いました。子供が11ヶ月の時に復職し、その3ヶ月後にある日突然片方の耳が聞こえなくなりました。私は難聴を何度も繰りかえしてしまったので、その後3ヶ月の休職、となりました。
 ストレスをためないで、と言われても、一体どうすりゃいいんだ。私には、これがストレス、という自覚はない、とその時は考えていました。何がいけないんだ、と考えるとかえってストレスがたまる、という状態でした。TOYさんはどうなのかな。
 その後、2年間は通常に働きました。仕事の方法を少しかえて、以前はなんでも全力に、としていましたが、ほどほどに、そして言いたいことはがまんしない、としました。周りにとってはいいんだか、よくないんだか、ですが。
 私にとって耳は、結構健康のバロメーターになっています。聞こえないととても困るのだけれど、「自覚している以上に疲れている」と体が教えてくれているから、やばい時には休む、と割り切るようにしました。その境地に達するのが大変でしたが。
 今は第2子を妊娠しており、いろいろ悩んだ結果、この四月からはパートにかえました。もちろん、そうしない選択もあったと思います。
 TOYさん、お大事に。病気になった時に、いわれました。「
仕事をする人の代わりはいるけれど、お母さんのかわりはいない」って。