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バックナンバー3〜2004年8月

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僕にお返事を下さった方々へ パパ  -- 2004/07/13 ..
スレッドを立ててから、はや1ヶ月近く経ちますが、皆さんからお返事を頂きながら、そのままになってしまい
申し訳ありませんでした。
僕の立てたスレッド自体が下がってしまっていた為、こうして新たにスレッドを立てて
僕からの返事とさせて頂きますことを、ご了解頂きたいと思います。



少しでも参考になればと思いまして・・・㈪   ウェンディー
少しでも参考になればと思いまして・・・㈰   ウェンディー
サワーさん、月菜さん、へ。   パパ
セシルさん、ななさん、へ。   パパ
お返事㈫   パパ
ファイト!   とら
主人にも読ませたいです   ポコリン
お体を大切になさってください   あー子の母
感動しました。   マーボー
お返事㈪   パパ
お返事㈰   パパ




 

   >>> 少しでも参考になればと思いまして・・・㈪ ウェンディー   -- 2004/07/13..
 
この「退職」という有無を言わさぬ荒療治(?)がきっかけになりました。これがなければ、私はまだ「やればできる」と一人で頑張っていたかもしれません。ですが、「やろうと思ってもできないことがある」と悟りました。そして時間が出来た途端、肩の力がふーっと抜けて、夫が「頑張り過ぎだ」と言った言葉が、急に私の心に届きました。療育センターの先生や療法士さんが「リハビリが全てじゃない、情緒面の発達も大事。子供が心からリラックスして楽しめる時間を増やした方がいい。ときにはリハビリも休んで」と言ってたのも、心に届きました。(それまでは「リハビリを休むなんて信じられない!」と怒っていました。)

そしてまたまた、幾つかのアクシデントが私を襲いました。体重が日に日に重くなる次男を介助してたために手首にこぶが出来、しばらく紙一枚持てませんでした。腰痛がひどくなり、ついには次男を抱っこできなくなりましたし、お風呂に入れることが出来なくなりました。ストレスのせいか、不整脈かしら?胸が苦しくなる発作が出るようになりました。

もう今までどおり次男の介助を出来ません。私はギブアップしました。したくなくても、体が言う事を利かないので、ギブアップせざるを得ませんでした。

今、毎日ヘルパーさんが来てくれています。体の負担が減ると、心の負担も減るものですね。私は「次男の幸せ」だけでなく「家族の幸せ」を考えるようになりました。今までは、私、夫、5歳の長男は不幸だったと思うんです。特に長男は。甘えたいのに「自分のことは自分でしなさい、5歳でしょ!」と怖い顔で怒るお母さんに何も言えず、保育園を登校拒否していました。ますます私にべったりで、顔色をうかがうようになっていました。「長男も含めて、皆で幸せになりたい」という思いが、私を変えたのかもしれません。「まず私が幸せにならなければ、子供達は幸せにならないんだ」と思いました。次男のリハビリはヘルパーさんに任せて、私は「ただのお母さん」に徹することにしました。優しいお母さんに戻ると、長男に笑顔が戻りました。

今なら分かります。やっぱり私は、ノイローゼのようになってたと思います。私はあのとき、信念を持ってやっていました。夫の声は、悲しいけれど、届いていませんでした。

パパさんの奥さんも、今までは、私と同じような心理状態だったかもしれません。この入院が「ママがゆったりと余裕を持って、人生を楽しまなければ、家族は幸せになれないんだ」と思うきっかけになればいいな、と思います。
 





   >>> 少しでも参考になればと思いまして・・・㈰ ウェンディー   -- 2004/07/13..
 
パパさん、こんにちは。一体どうなるんだろうと、ハラハラしながら投稿を読んでいました。親の介護とはちょっと違うんですが、うまく伝わるかどうか分からないんですが、私の体験がちょっと奥さんに共通するような気がしたので、少しでも参考になればと、投稿しています。

私は長男を産んでから仕事と家事、育児を両立させてきました。「やればできる」と信じていました。・・・それから、次男が先天性の病気と障害を持って生まれました。生まれつき全介助を必要としていました。

一年前、次男は姿勢を変えるだけでも介助を必要としていたので、私は「私がつきっきりで介助してあげなければ、この子は玩具で遊ぶことも、外へ行くこともできないんだ。他の子の様に楽しむには、私が24時間付いてあげなければならないんだ。私の24時間は、この子の為だけにあるんだ」と信じていました。また、「リハビリをやらなきゃ。やればやるほど効果がでる。やらなきゃ歩けないんだ。一日数回やらなくちゃ」と思っていました。私が私の為に使える時間は、トイレに行く時間くらいだと信じていました。本を読むことも、テレビを見ることもやめました。その代わり、次男の為になる絵本を読み聞かせたり、CDを聞かせたり、色のカラフルなTVを見せたりしていました(目があまり見えてないので、ビデオも厳選しました)。

夫は「お前、頑張りすぎだよ。ノイローゼになってないか」などと言いましたが、私は全く耳を貸しませんでした。そんな言い方をする夫に「あなたは分かってない!私がやらなければ、誰がやるの?あなたはリハビリ一つやってくれないじゃない。この子の為になるビデオを見せないで、くだらない娯楽番組なんか見ちゃって。あなたがコーヒーの一杯を飲む時間があったら、リハビリを1回やってあげたらどうなのよ」と本気で言いました。夫は全く協力してくれない、それどころか全く理解していない、私には理解者はいない。この子の味方は私だけだと思っていました。ますます「私がしっかりしなければ、この子は幸せになれないのだ」と心を石のように硬くしました。

それから次男はお座りが出来るようになりました。私の言葉に反応して笑ったり、私の言う言葉を真似したり、とても発達しました。すると私は安心して、少し心に余裕が出てきました。そして「私の時間を私の為に使っても、許されるのでは?」と考えるようになり、職場復帰したいという欲も出ました。

職場復帰を会社に相談しましたが、私は次男を療育センターに週2日連れて行かなければならなかったので、職場の条件と合わず、退職しました。(というか解雇ですね)
 





   >>> サワーさん、月菜さん、へ。 パパ   -- 2004/07/13..
 
サワーさん、
妻の両親の介護のことなんですが、まさにサワーさんのおっしゃる通り、
「介護は他人だからこそやれる、という時もある」
僕もこの言葉に尽きると思うんです。
実は僕の仕事は所謂ナースマンなんですが、入院患者さんを見ていて、
そう感じるところも多々あるんです。
両親にしても、妻が慌ただしくしていると、あまり厄介をかけてはいけないと、
逆に妻を気遣う言動もあったりして、そういった些細な光景を見ていると、
思い切ってプロの方にお任せしてしまった方が、妻は勿論、
両親もむしろ気兼ね無しに療養出来るんではないか、と。
ところが、です。
やはりここでも、妻が譲らないんです。
自分の親の面倒くらい見てあげたい、と。
幸い、妻が入院中の今は、見るに見かねて手を貸して下さる方が現れ(妻の友人の有資格者のヘルパーさん)
何とかなっていますが、きっと退院したらまた自分でしないと気が済まないでしょうね。
まずは1番に、この問題を解決する必要があると、僕も強く感じていますので、
介護保険のことも含めて、話し合いたいと思います。
こういう話は、退院するまで避けた方がいいのか、それとも心身ともにゆとりのある
入院中に静かに話し合った方がいいのか、考えているところです。
アドバイスありがとうございました。

月菜さん、
そうですね、確かにその通りだと思います。
月菜さんからのお返事を読んでから、考えてみたのですが、
実は僕自身、気づかないところで逃げがあったようにも思いました。
僕自身、妻の負担を少しでも減らしてあげたいと思い、出来る限り協力しようとはしたのですが、
心の底では、大変な思いをするようなことは嫌だな、とか、僕が無理でない部分でなら、とか、
結局は自分の都合に合った協力しか、考えていなかったように思います。
妻が入院してしまったことで、今は全部を僕と長女とで頑張っていますが、
到底こなしきれません。
それらを来る日も来る日も1人でこなしていた妻を、僕は尊敬に値すると、
改めて感じることとなりました。
今後は、妻との話し合いの結果が、どのようになるかわかりませんし、
いつ、どうやってその場を持つのかも、まだ考えてはいないのですが、
まずは妻の立場に立って、何をしてあげたら妻が助かるか、を第一に考えてあげたいと思います。
ありがとうございました。




 





   >>> セシルさん、ななさん、へ。 パパ   -- 2004/07/11..
 
セシルさん、
子育て中の女性で通勤時間が往復3時間はキツイですよね。
その上、仕事のデキル女性であり、良き長男の嫁であり、完璧な妻であり、
輝き続ける女性であなければならないなんて、
男の僕がとやかく言うことではないですが、心底疲れ果てそうな感じです。
気を抜く場所がなかったのではないですか?
セシルさんの「昔の私がそうでした」とおっしゃる通り、体験談を拝見させて頂いていて、
妻と同じ部分がとても多かったです。
「クックドゥさえインスタントと思って使ったことがない」「深夜3時とかに起きてお皿洗い」
まさに僕の妻そのものです。
僕は今、そんな妻の為に何も出来ずにもがいている最中なんですが、
セシルさんのご主人は、セシルさんとお子さんの為に随分頑張ってこられたんですね。
僕も頑張らなくては、ですね。
でもセシルさんの体験談を読んで感じました。
何事もなく波風立たずにやってきた平穏な夫婦の時間は、それはそれで素晴らしいかもしれない。
でも、大きな波をたくさん超えた後に訪れた温かい時間に、勝るものはない、と。
セシルさんの今の笑顔は、きっと最高に美しいものだと思います。
僕はセシルさんのご主人のように、辛抱強くもなく、妻を動かす力もないかもしれない。
でも、僕も妻に最高の笑顔を与えてあげたい。
ご主人を目標に頑張ってみます。
有難うございました。

ななさん、
ななさんからのお返事の1行目でまず、ハッとしました。
「自分の疲労(ストレス)を感じることができづらくなっている」
本当にそうかもしれない、と思いました。
慢性疲労、と一言で言ってしまうと、誰にでもありがちな現代病のようですが、
極度の疲労が慢性化すると、しかも、本人がそれを意識しづらくなっていると、
本当に倒れるまで頑張ってしまうのですよね。
ただ、家事を他の方にお願いすると言うのは、今のところ妻には出来そうもありません。
妻の実家の母に家事をお願いした時も(下の子を出産した時)
妻の場合は、その母の為に家事を始めてしまうんです。
家事をしてもらうつもりでお願いしたのに、です。
「母が来るのに寝てなんかいられないわ」という気持ちしか湧かないようで、
起き出して掃除やら何やら始めてしまう。
それがヘルパーさんであっても、きっと同じだと思うんです。
「よその方がみえるんだから、キレイにしておかないと」と。
その辺の完璧主義を、もっとその時々に合わせて柔軟にしてくれると助かるんですが。
心療内科の件も、実は数年前に通い始めたことがあるんです。
過呼吸発作でしょっちゅう倒れるし、パニック発作でも倒れるし、
他にも精神面での病名(症状名?)をたくさん聞かされました。
ですが、これも妻の性格ゆえに「自分の心くらい自分で治す」という断固とした考えのもと、
3回ほどで通院をやめてしまいました。
ななさんからのお返事を呼んで、気づいたことがもう1つあります。
それは、僕は今まで妻自身の為という前提でしか、話を持ちかけていなかったということです。
もっと大きな前提で、子供たちも僕も含めた家族の為であるとか、
今まで随分よくしてもらったご両親の為とか、そんな言い方の方が妻の心に響くような気がします。
是非試してみようと思います。
ありがとうございました。





 





   >>> お返事㈫ パパ   -- 2004/07/07..
 
皆様、またお返事を頂き、本当に嬉しく胸をジ〜ンとさせながら読ませて頂いています。

本来のこのスレッドの目的は、お返事を頂いた1人1人の方に(例え短くても、1人1人に)
お返事をしたかったからなのですが、
なにせ、まだまだバタバタの状態で、ゆっくり時間がとれずに申し訳ありません。
今週末くらいまでには、お返事をさせて頂く予定ですので、また気が向かれましたら、
是非読んで頂きたいです。

「お返事㈪」に書きました古館伊知郎さんのご家庭での談ですが、
書き忘れたことがありました。
彼はその時、そんな姿の奥様を見て、涙が出るほどいとおしく、美しく思ったそうです。

 





   >>> ファイト! とら   -- 2004/07/06..
 
…想像していた パパさんとは 違いました。奥様、早く
よくなられるといいですね。そして、少しは家族の中がほんのり
穏やかな空気が流れるといいですね。前おっしゃっていた、要望と
今回、現実との間で壁にぶつかっていらっしゃると思いますが、
パパさん 十分です。妻にとってパパさんがそう思ってらっしゃること
が一番の応援歌です。あとは、奥様が元気になられたら、おっしゃって
いた要望を今回の経験を踏まえて、話し合われたら、もっと
もっと素敵な家族になれるのでしょうね。私も頑張らなくっちゃ。

 





   >>> 主人にも読ませたいです ポコリン   -- 2004/07/06..
 
毎朝髪を振り乱して子供と格闘しています。
主人はいつも変わらず、時間ギリギリまで寝坊して、自分の身支度だけをして、支度の終わった子供を保育園へ連れて行く毎日。

送ってくれるだけでも立派なパパであるのはわかってます。
朝食も食べないから、私は自分と子供の食事の準備だけだし。
でも、やっぱり「なんかずるーーーーーい!!!」と思う私がいます。
そんな彼にパパさんの発言を読んでもらいたいです。
 





   >>> お体を大切になさってください あー子の母   -- 2004/07/05..
 
 その後、どうなったのかしらと気になっておりました。
 
 奥様はもう、お元気になられたのでしょうか?どうぞ、ご自身のお体も大切になさってください。
 
 中学生の時に母が入院しました。早起きしてお弁当を作ろうと台所へ向かうと、父が私のお弁当を詰めて、最後の卵焼きを焼いているところでした。ちょっぴり焦げたあの卵焼きの味は、今でも忘れられません(おかげで立派なファザコンになってしまいました(笑)が)。私の父は家事育児に参加をしている人でしたが、私たち家族にとっては、もう一度家事の分担を見直すきっかけとなった出来事でした。

 今回の奥様の入院が、パパさんのご家族にとって、よりいっそうの深い絆を作る結果になることを心よりお祈り申し上げます。
 
 





   >>> 感動しました。 マーボー   -- 2004/07/05..
 
読ませていただきました。
涙が出ました。
お父さん、がんばってください。
そして奥様が早くよくなりますように。
 





   >>> お返事㈪ パパ   -- 2004/07/03..
 
働きながら子育てをされている働くママの皆さん。
妻だけでなく、皆さん1人1人を、僕は心から尊敬します。
恐ろしいほど美しく偉大だと思います。
かなり前のことですが、テレビ番組の中で古館伊知郎さんが家庭の様子を話していた時のこと。
古館さんが仕事で深夜に帰宅すると、寝室で子供たちと奥さんが、川の字になって寝ていたそうです。
しかも奥さんは、下の子がまだオッパイを飲んでいる頃で、授乳中に寝てしまったのか、
片方のオッパイはボロ〜ンとパジャマから飛び出し、何故か下はパンツ1枚で、
しかも大股開きで大の字になって、大きなイビキをかいて寝ていたそうなんです。
その話を聞いた僕は、目を覆いながら「夢であってくれ〜」と切実に願う自分の姿を想像しました。
妻とは知り合ってもいない頃の話ですが、僕がもし自分の妻のそんな光景を目の当たりにしたら、
何万年の恋だろうと、一瞬で醒めてしまうと確信していました。
ところが、です。
今、僕がキレイだと感じる女性はどんな人かと言うと、
髪をブローする時間の余裕もなく後ろに引っつめて、最低限のお化粧か或いはスッピンに近い顔で
服はと言えば、子供がこぼしたであろう食べ溢しのシミをつけて、汗をかきながらバタバタと走り回っている
子育て中のお母さん方なのです。
よく、そういう(自分のことになかなか時間も手間もお金もかけられない)妻に対して
「女を捨てている」「女じゃない」という輩がいますが、僕には信じられませんし、
何処に目を付けているんだ、と言いたくなります。
自分のことを置いてでも、子供の為に家族の為に、僕たち男には到底真似の出来ない能力(魔法?)で
日々をただひた向きに生きている。
妻を含め、そんな皆さん方を、僕は胸を張って「どんな高価な宝石よりも美しい」と言います。

 





   >>> お返事㈰ パパ   -- 2004/07/03..
 
あれから妻と話し合いの場を持ちたいと思っていた矢先、妻が入院することとなり、
僕自身、保育園の送り迎えから炊事・洗濯等もあり、日々の忙しさからPCを開く時間が持てませんでした。
その為、返事が遅くなってしまったこと、申し訳なく思っています。
皆さんがどんなお気持ちで、忙しい中こんな僕の為にお返事下さったのかと思うと胸が痛む思いですが、
どうか許してやって下さい。

まず、僕は妻が入院して改めて妻の偉大さを痛感しました。
僕の妻だけでなく、ここにいらっしゃる働くママさん方全てが、僕にとっては恐ろしいほど美しく、偉大です。
妻が入院した翌日、妻がいないのを理由に家のことが疎かになってしまったのでは、
妻に協力したいと言っている言葉が嘘になってしまうと思い、それ以前に子供たちへの僕なりの愛情もあって、
妻がしていたように、朝5時に起きて長女のお弁当作りに挑戦しました。
お弁当と言っても料理の出来ない僕は、前の夜にスーパーの惣菜を数品買っておいて、
それを温めただけなんですが・・・。(手作りしたのは玉子焼き&ウインナーを炒めただけ)
けれども慣れの問題なのか、単に僕が不器用なだけなのか、お弁当を作りながら朝食の準備をするなどという
魔法使いのようなことは出来ず、朝食は全員トーストだけになってしまいました。
朝食は最も大事だという妻の作る朝食とは程遠いものです。
また、台所に立っている最中に次女(1才)が起きてきて、相手が出来ない僕にグズり始めたり、
長女はもたつく僕に苛立って、結局自分で台所に来たりで、時間と共に台所はパニック状態。
最終的には5時に起きたにもかかわらず、お弁当作り以外は何も出来ず、ギリギリで次女を抱えて家を
飛び出す始末。
お弁当を作りながら朝食の準備もしてしまうだけでも僕には魔法のようなのに、忙しく準備をしている最中に
次女が起きてきて、妻はどう対処しているのだろう。
次女の着替えやら食事の付き添いをしながら、妻はどうやって掃除・洗濯をして、
どうやって自分の仕度や保育園の準備をしているのだろう。
今までは、いつも通りに当たり前に思っていた朝の時間が、実は妻の絶え間ない努力と愛情のおかげなんだと
思うと、その偉大さを痛感せざるを得ませんでした。

そして1日の仕事を終えると、保育園を目指して僕はやる気満々でした。
朝の汚名挽回をせねば・・・。
ところが保育園に着くなり先生の「**ちゃんのお父さん、ちょ〜っと時間過ぎちゃったよ〜」という言葉で
ガックリ・・・。
お迎えが6時を1分でも過ぎると延長保育料がかかるのでした。
妻に聞いていたのに、甘かったです。
妻は6時5分前に仕事が終わっても、全速力で心臓が飛び出すほどの勢いで走るそうです。
僕の方が時間的に余裕があるのに、と思うと、男として情けなくなりました。
ましてや、僕は自転車、妻は徒歩です。
妻はいつもどんな思いで走るのだろう。
いや、それよりも、僕は仕事で疲れていて全速力で走ることなんか到底出来ない、と思いました。
妻は凄い。スゴすぎる。
僕より長い時間仕事をして、僕よりもきっとハードである内容の仕事を1日して、やっと開放された瞬間に、
全速力で走る。しかも毎日。
あの細い体の何処にそんな体力が残っているというのだろう。
きっと、それが母親なのだ、と僕は感じました。

こんな気持ちばかり先走ってしまう僕ですから、帰宅後のことは話すまでもないと思います。
退院後も妻に頼ってもらえるようにと、僕なりに頑張った初日でしたが、最後は子供の添い寝をしながら
一緒になって寝てしまっていました。
服のまま、他の部屋の電気も浴室のガスも居間のテレビもエアコンも付けっぱなしで。
勿論、2日目は既に5時になど起きられない状態でした。
その日、僕は掃除も洗濯も出来ませんでしたし、食事も買ってきたもので済ませてしまいました。
次女と遊びたくても、そんな気力が残っていませんでした。
翌日のことなど考える余裕もなく、次女より先に眠りに落ちていたようです。(長女談)