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	両親の血液型で・・・。	ちゅーりっぷ -- 2005/11/16 ..
	初めまして。ちゅーりっぷと言います。今日は会社で言われたことでどうしても気になることがあるので相談させてください。実は会社の方にＯ型の母親とＡ型の父親の子供は障害児になりやすいとのことなのです。まさにうち夫婦はその通りで今７ヶ月なのですが心配でたまりません。つわりがひどく妊娠初期にプリンペランという薬を飲んだり（もちろんお医者様に処方していただきました。薬を飲んだという罪悪感をずっと持っていました。たばこも吸わないし、お酒もほとんど飲まないし、健康な子が産まれてくれると信じていた矢先だったのでとても不安で泣きたくなりました。実際両親の血液型でそのようなことがおこるのでしょう？



	Ｒｈマイナスの母です｡ポーチ

	安心しました。ちゅーりっぷ

	ご心配いりませんくれよん

	聞いた事ありませんよ!! ありん子

	うちもそうですななた

	心配ないですよ。こうちょ

	Re:うちのその組み合わせですが muah6666

	心配いりませんひなひな



	>>> Ｒｈマイナスの母です｡	ポーチ -- 2005/11/16..
	だんなはＲｈプラス､わたしはマイナスで元気に娘も五歳になってます。　子供はプラスで旦那と同じ血液型｡　血液型不適合では障害児と言われるより、黄疸が出やすいとは言われます｡　今はそれも注射一本で（グロブリン）出なくなるようになるそうです。　（あくまでもわたしの場合です｡）ちなみにわたしの両親は恐らく両方ともプラス。でもわたしも元気です。皆様の言うとおり､数の論理で組み合わせの高い血液型はそれなりに障害児の数も伴い高くなるものかと思います｡ご心配であれば確か間接クームスや、クワトロマーカースクリーニングとやらで調べてもらえるのではないでしょうか。　医学的にどのような血液検査かはネットで調べてください｡　お大事になさって日々お過ごしください｡

	>>> 安心しました。	ちゅーりっぷ -- 2005/11/16..
	皆様、いろいろありがとうございました。特に問題がないということがわかって一安心です。会社の人が何故そのような事を言ったのかよくわかりませんが、そのことは忘れて、出産に向けて明るい気持ちでいたいと思います。妊娠中はほんとに些細な事で落ち込んでしまったり不安になったりしますが皆様のようなあたたかいお言葉で救われました。ほんとにありがとうございます。

	>>> ご心配いりません	くれよん -- 2005/11/15..
	こんにちは。私は医師ですが、そんな話は聞いたことがありません。血液型というのは、遺伝的多型のひとつに過ぎず、何故日本では特に性格に影響するなどが広く一般に受け入れられているのか理解に苦しんでおりましたが、こうなると弊害のほうが大きいと言わざるを得ませんね。日本人では血液型分布はA型が約40％、O型は約30％を占めます。従って、他のどんな組み合わせよりもAとOの組み合わせが自然に多くなることが予測できます（ちなみに私の父母もその組み合わせです・笑）。そんなことで障害児になりやすいなんて、妄言の一語につきます。しかも漠然と障害児って、どんなたぐいの障害を指しているのでしょうか？断言しますが、全くご心配はいりません。もしどうしてもご心配であるというなら、その知人の方に、根拠となっている本なりなんなり、教えてもらって下さい。是非目を通してみたいものです。そして、そういう記述があるものが世に流布しているとすれば、看過できない問題であると考えます。

	>>> 聞いた事ありませんよ!!	ありん子 -- 2005/11/15..
	そんな事聞いた事ありませんよ！Ｏ型の母親とＡ型の父親の子供なんて、世の中にた〜んといますよ。大切な命を宿している妊婦さんに対して、そんなことを言う会社の方の気持ちが分かりません!! そんな心無い言葉に踊らされないで、かわいいBabyに会える日を楽しみに♪ 平安な気持ちで過ごしましょう。それが何よりですよ！

	>>> うちもそうです	ななた -- 2005/11/15..
	初めまして。「Ｏ型の母親とＡ型の父親の子供は障害児になりやすい」なんて、初めて聞きました。科学的、医学的根拠はあるのでしょうか？まあ、ないような気もしますが。我が家はまさに、私がＯ型、旦那がＡ型です。子供は二人（４歳と２歳）いますが、二人とも至って健康です。妊娠中、出産後ともに、特別トラブルはありません。下の子は男の子ですが、概して男の子は体が弱いと言われる割には、とても健康です。これまで、大きい病気、入院すらしたことありません。きっと、ただの迷信の類のものですよ。なんの心配もなさらず、残りのマタニティライフを満喫して下さいね。

	>>> 心配ないですよ。	こうちょ -- 2005/11/14..
	初めまして。子持ちの医学生です。結論から言いまして、血液型の組み合わせで先天異常の子が生まれる確立が高まることはありません。そのような話を講義、教科書等で聞いた事がありませんので。チューリップさんいう障害児とは大きく捉えて先天異常（出生前に発生原因のある形態的・機能的異常の総称）と解釈してよろしいでしょうか。先天形態異常はいわゆる先天奇形であり、先天機能異常は先天代謝異常、神経・筋疾患、内分泌疾患、血液疾患、免疫異常等あります。その成因は、1つの遺伝子によるものから多くの遺伝子の作用による遺伝子病や、染色体異常（染色体数の異常など）、また胎内異常環境（胎内感染、放射線被爆、薬剤、化学物質、母体の代謝異常など）など様々です。ABO式血液型は、赤血球の抗原の発現により決まってきます。もちろん、それを決める遺伝子が存在します。ですが、その組合わせ単独の要因だけで、先天異常の子が生まれるだのということはありません。その会社で言われた事は、間違っています。次に、薬プリンペランの件ですが、調べたところ、「妊娠中及び授乳中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にだけ投与する」という記載がありました。安全性は確立されていないという箇所に心配されるかもしれませんが、これは妊婦さんに対し人体実験で実証しようという事はできないので、絶対安全だとは言い切れないということであって、実際は、プリンペランは妊婦さんの嘔吐に対し比較的安全で、実際によく処方される薬だそうです。医師に処方してもらっているから大丈夫でしょう。返答は以上ですが、この記事はあくまで医学生の書き込みでして、まだ専門性に乏しいものの書き込みですので、詳しくは主治医に聞いてください。悩まれている事を素直に主治医に聞くのが一番良いと思います。横柄な医師でなければ、このような質問を受ける事はなんてことはありません。良い出産をできるように、ちょっとした悩みでも主治医に常に相談しておくことが良いかと思います。子供を持つとき、健康な子が生まれてくるか不安になるのは誰でも一緒です。私の場合、中途半端な知識があるぶん（これがいけない）いろいろ不安になったことは多々ありました。　あと3ヶ月、寒くなりますが、体には気をつけて、すばらしい出産をして下さい。長文になりまして、すいません。

	>>> Re:うちのその組み合わせですが	muah6666 -- 2005/11/14..
	私はＯで、ダンナはＡです。今月末で8ヶ月の女の子がいますが、ぜんぜん元気ですよ。もうおすわりもはいはいもして、もうすでにつかまり歩きもたどたどしいながらもしたりします。検診では「成長はやいねー」と言われました。ちゅーりっぷさんの不安、すごくすごくよくわかります。私も、妊娠中はささいなことを気にしたりしました。検診のたびに先生に「障害とか・・・ないですよね」と聞きまくったり、障害児のいらっしゃる方のブログを読みあさったり…。それに、O型×A型で障害児の発生率が増えるという話の出所はどこかお聞きになりましたか？年齢などでダウン症の発生率が増えるというのは聞いたことありますが、血液型でどうこうは聞いたことないです。情報源はちゃんとしてるんでしょうかねー、その人の話。てゆーか、妊娠中はただでさえ鬱になりやすいのに、そういう話する人って・・・ちょっと。（--) ただ、うちの子の場合、A型で生まれてきたのですが、O型の母親からの母乳でA型の子は黄疸がでやすくなりやすいそうです。うちの子も、黄疸がひどくて一回入院しました。心配するなというのは無理でしょうが、確立は低いんだし、もっと楽しいこと考えてすごしてください。生まれてくる子の服を選んだり、おもちゃ選んだりしていると気がまぎれますよ。まだ私も新米ままですが、経験上いわせていただくと、出産の準備の心配をしたほうがよいです。呼吸法とかちゃんとやっといたほうがいいですよ。私は両親学級もさぼったので（平日なんていけないよー。泣）、難産で苦しみました。・・・。不安な気持ちすごくよくわかるので、まくしたてちゃいました。とにかく、出産に専念してくださいー。出産から１，２ヶ月にかけては山場ですよー。（笑）

	>>> 心配いりません	ひなひな -- 2005/11/14..
	博士号もちの生物学者です。専門は遺伝です。全く心配ありません。　Ｒｈ−型（母）とＲｈ＋型（赤ちゃん）の組み合わせでの血液型不適合については、ご存知のことと思います。このケースほどひどくはありませんが、ＡＢＯ式血液型についても母子間の血液型不適合が生じる場合があります。特にＯ型の母とＯ型以外の血液型、つまり、Ａ型・Ｂ型・ＡＢ型の赤ちゃんとの組み合わせでこの血液型不適合による症状があらわれることがあります。　　　　一般的には、一時的な新生児黄疸あるいは、多少重いつわりがあらわれる頻度が多少高まる程度です。どちらも十分にコントロール可能な症状で、母子の予後に深刻な影響を及ぼすものではありません。Ａ型とＯ型の組み合わせが多いと言われるのは、もともと日本人にこの２つの血液型が多いからです。　　　あなたの赤ちゃんの血液型は、Ｏ型もしくはＡ型ですので、もし、赤ちゃんの血液型がＡ型であれば、出生後、多少の黄疸があらわれるかもしれません。しかし、Ｒｈ型の不適合のような重篤な症状になることは、ほとんどありません。ですので、特に心配はないと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに、我が家も父親がＡ型、母親がＯ型、子どもがＡ型です。新生児黄疸が出て、２日光線療法をうけましたが、その後は大変元気です。８ヶ月の終わりになりますが、母乳もたっぷり飲み、まるまる太ってます。

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