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キャリアの”レベル”が違う??? Dog  -- 2005/11/09 ..
国内メーカー総合職をしています。
私には、学生時代仲良くしていた友人がいて、今でもたまに連絡を取り合います。彼女は、外資系のコンサルティング会社に入り、東京へ。私は地元の配属となり、今も地方都市。忙しいながらもそれなりにやりがいを感じ、充実しています。

就職して、彼女が変わってしまった気がします。お互いのキャリアについて話していても、自分も地方大学の出身でありながら「やっぱりキャリアアップには東京。地方にいちゃダメね」的な発言をしたり、最近は「アメリカ的なのが一番」、英語の専門用語を使いつつ日本の教育やサービスのレベルを見下すような発言に、「アンタ一体何様?」と閉口しつつあります。

最近は「アメリカの一流大学(←本当にこう言う)に留学してMBAをとる。一流大学は就職先も一流」と意気込んでいます。一流、一流って・・・なんだか滑稽に見えてきました。言えば言う程、彼女が中身のない人間に思えてきます。

一応彼女のため、と思い苦言を呈しました。
「一流とか三流とか、人の評価にこだわるより、地道に良い仕事を積み重ねて実績を作ることがキャリアアップじゃないかな。”一流”って、それ自体目標とすべきものじゃなく、結果として後からついてくるものだと思う。私は一流になりたいとも三流でいいとも思ってないけど、常に問題意識をもって、いい仕事をしたい、それだけ。人から一流と言われようと三流と言われようと、そんなことは気にしない」と。

彼女のコメントは「うーん、(私とあなたでは)目標とするキャリアのレベルが違うからね・・・」でした。

なんか、私の言いたいこと伝わらなかったみたい・・・。「三流の人に、(MBAを目指す)私の気持ちは分からないよ」といわれたようで、かなりムッときました。これって、私がひねくれて捕らえてるんでしょうか。「レベルが違う」って他に解釈のしかたがあるでしょうか??なんて失礼なこと言うんだろう、と本当に驚きました。

「アメリカブランド」志向に凝り固まってしまった彼女に、もう何も言うことがありません。華やかなエリート目指して頑張ってね、さようなら・・・って感じです。

外資系にお勤めの方、気に触ったら申し訳ありませんでした。彼女の発言に対し、フォローがあればお願いします。また、私が彼女に対し、気がつかないうちに失礼な発言をしていたとしたら、ご指摘下さい。

正直、もう彼女には「住む世界が違う」宣告をされた気分で、お付き合いは控えようと思っています・・・。






本当に、本当にありがとうございます   Dog
今だけかも・・・?   winwin
〆後ですが、   みゃあ
なるほど〜   Dog
そこで話を終わらせないで   ponko
距離を置いて正解かも   mikmik
コンプレックスの裏返しでは?   ろあじす




 

   >>> 本当に、本当にありがとうございます Dog   -- 2005/11/09..
 
「レベルが違う」発言にムカムカし、ショックを受け、一晩たってもぼーっとしてしまってました。そんなくだらないこと、いい加減に忘れろよ、と頭では分かっているのですが、なんだか悔しくて悔しくて。この一言が全てではないにしても、今までの「そこはかとなく周囲をバカにしている」彼女の言動に対するストレスが、ここへ来て限界をむかえたという感じでした。

以前、一緒に飲んだときにも散々自慢話をされ、翌日くらいまでムカムカしていました。そのとき、もう彼女に会うのはやめようと思ったのに、喉元過ぎれば熱さを忘れ、また同じ目にあってしまいました。今度こそ友達やめます。残念ですが、もう彼女のことは生理的に受け付けられない気がします。あと、こんな風にいつまでもネチネチと彼女の悪口を言うのもこれっきりにします。

ここへ書き込みをしたのは、このムカムカをどこかで吐き出さないと、彼女に対し怒りのメールなりぶつけてしまいそうだ、と思ったからでした。そうなったらますます泥沼です。おとなげないのでそれはやめます。グチを吐き出して、いろんな返信をいただき、だんだん落ち着いてきました。

彼女の立場の方からもコメントをいただきました。彼女も焦っているのかもしれない。厳しい世界なのでしょうね。ついつい昔の友人の前で虚勢を張ってしまうのもなんだか理解できます。

いつの日か、彼女が大きな挫折をして自分が見下していた立場の人間になったとき、初めて自分の滑稽さに気がつくのかもしれません。彼女が謙虚な気持ちに気がついたら、私も彼女との関係を考え直すかもしれません。

私の価値観は正しいと信じて今後も頑張ります。仕事っていうのは、人にチヤホヤされるために、ステータスを得るためにやるものじゃない。社会の一員として、自分にできることをし、人の役に立つためにするものだと。人に喜んでもらえることがやりがいであり、人を蹴落としてまでする仕事は間違っている、と。向上心は忘れてはいけませんが、それはステータスのためではなく、お客様により付加価値の高い仕事をして、今よりも喜んでもらうため。私は、地味かもしれませんが今の仕事が誇りです。

ちょっと、自分に自信がつきました。本当にありがとうございます!
 





   >>> 今だけかも・・・? winwin   -- 2005/11/09..
 
私は現在、ここでネックになってる一流といわれる会社に勤務しております。入社後、東京に勤務し入社4年目には海外勤務も経験しました。そして8年目の現在は生まれ故郷に戻り、同じ会社の支社に勤めております。まず言っておきたいのが、一流なのは会社であって私ではありません。会社は今まで多くの先輩方によって築いてきた歴史とブランドであり、そこに勤務している人間全てが一流ではありません。Dogさんのお気持ち良く分かります。ただお友達の気持ちも分かります。私は有能な人間では残念ながらないので、周りの東大、京大出の方にコンプレックスを感じ、背伸びしながら毎日を必死にのりこえてきました。精神的にはボロボロで朝を迎えるのが怖い時期もありました。私の考えが変わったというより楽になったのは出産してからです。仕事がどうでもよくなったわけではなく、会社という場所は大きな組織でなりたっている以上、その人の代わりは簡単に見つかるということが分かりました。だから産休、育休を認められるのだとも思います。代わりがいなかったら一流な人間が休めば会社はまわらなくなり潰れてしまいます。私は子供が3ヶ月の時に復帰しましたが、復帰してみて初めて、会社はいつもと変わらず回っていると気づきました。そうして落ち着いて周りを見れるようになった時、一流なのはDogさんの言うように人それぞれ違うなぁ〜と自分なりに理解しました。技術や知識で劣っていてもコミュニケーションで長けてる人もいるし、自分のペースで楽しく毎日過ごそうと楽になれました。(甘い考えだといわれるかもしれませんが、これが私の生き方だと確立できました。)ただ甘んじて努力を怠ったりせず仕事に対しては常に向上心を持っています。私が最も言いたいのは、学生時代の友人のことはDogさんの怒りの気持ちはお察ししますが、お友達なりに努力してるんだって暖かい気持ちで見てあげて、疲れた時には癒してあげてください。許したり見守ったりできる人は男でも女でも最も尊敬できます。私もそんな人間になりたいので、Dogさんも貴重な学生時代の友人は素直な気持ちをDogさんにしか言えないんだと思って、見守っててあげてください。私も昔はDogさんと同じような気持ちに私の友人をさせたかもしれないのでメール書かせてもらいました。
 





   >>> 〆後ですが、 みゃあ   -- 2005/11/09..
 
少し返信をしてみたくなって、遅まきながら出て来ました。

私もトピ主さんの価値観に近い考え方で仕事をしています。自分自身は無名であっても、「人に喜ばれるような社会貢献となる仕事をしたい」と考えています。新人の頃はこの考えを職場の人に話したら、「上昇志向がない。そういうヤツは社会の底辺で・・・(以下略)」等とバッサリ言われ傷ついたこともありますが、今は不動の心で「私は大河の一滴」と考えています。

さて、折角なので外資系コンサルタント(以下コンサル)の世界について、私がこれまで見聞きしてきたことを少々書いてみます。業務上、日系、外資系両方のコンサルを存じていますが、それぞれ社風の違いを感じます。

仰るように、外資コンサルは熾烈な競争社会です。入社後は、3−5年ごとに昇進査定があり、この査定で評価されればポジションも報酬もアップ、逆に評価されなければアウト、即ちリストラされます。定期的にこの査定は行われ、その度に「不適格者」が組織から脱落していきます。最後に生き残った少数の人間が役員となり、多大な報酬を享受できます。この小さなパイを目指して日々社員は熾烈な競争を繰り広げていますので、いきおい、ゴマすりや蹴落としを聞くこともあります。その内情と言えば、会社が標榜する「成果主義」より、むしろ「成果アピール主義(主張する人間だけが生き残れる世界)」に近い気が個人的にはします。

激しいストレスに晒された世界なので、理論武装で他人を攻撃することにより自分のストレス解消を図る方も、残念ながらコンサルの中には見受けられます。文面を拝見して、トピ主さんもそれをお友達にやられてしまったのかなぁ、という印象を受けました。

文中にあるように、日本人離れした学歴信奉者がいることも事実で、たとえ東大を出ても学部卒なら「所詮学卒でしょ」的な発言もあります。そんな彼らにとっては、アメリカの一流大院が一番偉いのでしょうが、現実的にそうした学校(ヒラリー・クリントンの出身校とか)は悲しいかな、今や日本人をあまり受け入れません(同じアジア系なら中国人優先)。トピ主さんのお友達は都内でなく地方大学出身ということですので、高学歴が普通の職場で内心では学歴コンプレックスや焦燥感を抱いていると思います。しかし、彼らの世界でそんな弱い部分を見せることはまず出来ないですから(それこそ攻撃の対象となります)、とりあえず自分が生き残るための手段・武器として、「米国の一流大MBAホルダー」という憧れの肩書・ブランドが欲しいのかなぁ、と思いました。

お友達ともう一度ディベートをなさってはと言うご意見もありましたが、恐らく無駄だと思います。というのも、相手に譲ることを知らず、相手をねじ伏せてでも自分の意見を押し通すことが好きな方も見受けられるからです(元々頭が良いため、とても理論的で口が達者です)。彼らに議論をふっかけられたら、「そうねぇ、あなたの意見は立派だわ」とニコニコ聞き流すか、無視するのが、得策だと思います。
彼らは、自らが変わろうとする意志を持たない限り、変わることはない存在です(※この性向はコンサルに限りません)。

最後になりましたが、どうぞトピ主さんにはご自分に自信を持って頂きたいと思います。変心のお友達とは距離を置いても、今のような信念をお持ちになり、お仕事を続けて頂ければと思います。どうぞ頑張って下さい。
 





   >>> なるほど〜 Dog   -- 2005/11/08..
 
どうもありがとうございます。
どのご意見も興味深く読ませていただきました。

>mikmikさん、ろあじすさん、
私の周りにもいます。アメリカこそがベストプラクティス、日本は遅れている、が信条の人。どの国にも歴史や性格があり、それは優劣でなく個性なのに、お互いを認め合えないのは本当に悲しいことですね。
実は私も英語の勉強は大好きで、学生時代は彼女よりも堪能でした。今は敵わないと思いますが。ミーハー的に「得意な英語を活かし、グローバルに活躍したいわ」と思っていた時期もあったので、地元の配属と知ったときは正直がっかりしました。でも今は、「国内かグローバルかは関係なく、まずは中身のある人間にならなければ」と思い、地元で頑張っています。地元のお客様が大好きで、私を必要として下さっています。英語はもう何年も使っていません。

彼女に「レベルが違う」と言われたことは本当にショックで、その晩寝られませんでした。どうしてこんなに腹が立つんだろう。本当は私、彼女のことがうらやましいのかしら?やっぱり地元に残ったことで、成長の機会を逃したのかしら・・・と悶々と悩んでしまいました。

もしかしたら、彼女自身もコンプレックスなのかもしれませんね。自分の中身に自信がないからこそ、肩書きやブランドで武装したいのかもしれない。彼女から実際、具体的な仕事の内容を聞いたことはありません。自分のことを「評価されている」「市場価値が高い」とは言いますが、具体的な業務内容についてはサッパリ話してくれません。私は、他人が自分をどう評価するかにはあまり興味はなく、自分の業界・業務の話をするのが大好きです。だから「中身がない・・」と思ってしまうのかも。

>ponkoさん、
恐らく彼女に近い立場の方からの視点、たいへん興味深いです。外資の厳しさについては、なんとなくイメージで知っています。実力が全て。結果を出せなければレイオフ。ヒルズ族じゃないですが、有得ない大金を手にする人もいると思えば、ある日自分の机がなくなっている人も・・という、ハイリスク、ハイリターンな世界ですよね。そしてまた、「自分なら勝ち組になれる」という自信、「自分はビジネスの世界でトップ集団を走っているから、常に気を抜けない」というプライドのある人々の集まり、というイメージもあります。上昇志向の強い、ケタ外れに向上心の高い、努力家の集団だと思います。それは良いことだと思います。
ただ、ponkoさんも仰るとおり、「言わなくてもいいことを口にしてしまう」のが彼女の欠点かもしれないですね・・・。「自分は特別な人」という態度がありありで、とっても鼻につくのです。見下されていることが伝わってしまい、真面目にディベートする気も起こらない・・・。彼女は、学生時代の地元の友人とは一切連絡をとっていないそうです。友人達が彼女についていけなくなったのか、彼女が「田舎者なんて付き合うメリットなし」とドライに切り捨てたのか、それは分かりませんが。やっぱり、謙虚さのない人とは付き合えないです。東京で、年収の高い、有能な人達の中で、ハイレベルなお付き合いをしてください・・・としか思えないです。

それにしても、どうしても彼女から「有能さ」が伝わってこないのは何故・・・やっぱり、「イタイ人」ですねえ私にとっては。
時間がたって、またここでグチをぶちまけて、ようやくスッキリしました・・・。これからも地元で、お客様に喜んでいただけるよう、頑張ります!
 





   >>> そこで話を終わらせないで ponko   -- 2005/11/08..
 
Dogさんこんにちは。外資に勤めるponkoです。

お友達の一言、気に入りませんよねぇ。お気持ちは解ります。ただ、このような競争の激しい世界に身を置いていると、ついついそのお友達の発言も理解できてしまいます。お友達がおっしゃったことは外資とかとは関係なく、上を目指して突進している人は多かれ少なかれ心の中で思っていることだと私は思っています。ただ、お友達はDogさんと仲がいいからこそ、そんな言わなくてもいいことをつい言ってしまったのでしょうね。

外資にいると日本企業とのギャップは多かれ少なかれ感じます。どちらがいい悪いかよりはどちらにあっているかどうか。。。きっとお友達はそのような上昇志向バリバリの方なので(もちろんDogさんが上昇志向がないと言っているのではありませんよ、念のため)米系には合っていると思います。そして日々その同じような仲間たちと接していると、それが普通になっていくのです。
実力が認められなければ次の日から自分のPCが立ち上がらない。(つまりクビ)おおげさのようなホントの話が当然のように起こりえる世界ですから、彼女の一流の勉強が大事、というのは本当だと思います。

ここでの問題は、言い方ですよね。特に思っているだけで言わなくていいことをズバズバいうあたり、私のDeskの周りにもたまにいますが、やはりいくら外資でも、TPOを考えて主義主張をする人になりたいと個人的には思います。
この場合、Dogさんにいうことではなかったかもしれないですね。でもきっとお友達はDogさんなら理解してくれると思ったのでしょう。本当の友人だから。でもかみ合わなかった。

そしてここで会話が終了になってしまうのも日本人に多いパターンであります。本当の友人になるにはここからディベートが始まるべきなのですが。。。(うまく話し合いが出来る —喧嘩ではなく論争— ところは他国の方に見習いたいところであります)

どうでしょう、「ねぇ、こないだの件、もう一度話さない?」ってお酒でもちょっとはさみながらディベートしてみればいかが?
ponkoからの小さな提案です。
 





   >>> 距離を置いて正解かも mikmik   -- 2005/11/07..
 
こんにちは。私は英語が好きで、ずーっと勉強を続けてきましたが、
田舎で小さな小さな英会話教室を開いています。
残念ながら英語が堪能で外国に行く機会も外国の人と話す機会も多い方
のなかに、必ずいます。日本人や日本を嫌う日本人。
そんな人を見るたび、本当にがっかりします。
自分も日本人であるのに日本の良い部分が見えないんですよね。
彼女には謙虚さも他人に対する気づかいもないように思えます。
そんな人は世界中どこに行ってもしっかりとした人間関係は築けないでしょう。自分の考えだけを一方的に言うことは、いくら自分の考えをはっきり言うことが美徳とされる外国でも決していい方法ではないはずです。
最近小学校で英語の授業を外国人の教師と一緒にしています。
彼らは自分の国のすばらしさも紹介してくれますし、日本の好きなことも
たくさん教えてくれます。中には、永住希望者さえいます。
とても良い友人になっています。
一流の学力を身につけても、人間関係を作れない人は一流にはなれませんよね。
私は日本のことを英語でもっと紹介したくて、通訳の勉強を始めました。
将来は日本語教師の勉強もして、たくさんの外国の人に日本を好きになってもらいたいと思っています。もちろん地方都市でですよ。
話がそれましたが、彼女とは一度距離を置いて正解ではないでしょうか。
それにしても残念ですね。
私には外国に住む友人、親戚が多くいるので、
あまり特別なことと思っていないせいでしょうか。
彼女は、なにかを見間違っているような気がしますね。
 





   >>> コンプレックスの裏返しでは? ろあじす   -- 2005/11/07..
 
率直な感想で言えば、彼女はきっと今の環境で自分の学歴や経歴に非常にコンプレックスを持っているのではないかと感じました。
きっと彼女の職場には、国内外の「一流大学」を卒業した人がごろごろいて、それが普通の環境なんだと思います。
そして彼女だけが地方出身で、背伸びして、背伸びして毎日いっぱいいっぱい生きているのではないかしら。

と思うのも、私自身国内の某大手企業に総合職で入りましたが私は普通の地方大学出身。研修のときは回りは東大京大はじめとする有名大学出身ばかり、外国語は英語は当然4、5ヶ国語話す人も結構いて、「なんてとこにきたんだろう」と落ち込んだことがあったから。
あのころは背伸びしまくってました。今は私は私と思えるんですけど。

彼女は会社にいたらきっと「雑草」なんだと思います。
だけど地元の友達といるときは、その会社にいることが彼女の中のステータスというかプライドで、普段コンプレックスにさいなまれているだけに逆に自分を大きく見せようと思うのではないかしら。

ただ、おっしゃるように彼女の言動は逆に見苦しさも感じますし、それを彼女が気づいていないのは「イタさ」も感じます。
本当の一流は、身の程を知ってますし、謙虚さも持っています。
ですから彼女はそういう意味では一流ではないということではないかしら。それは自分自身で気づくしかないんでしょうね。