妊娠・出産・育児

バックナンバー5〜2006年4月

2005年8月〜2006年4月の投稿バックナンバー


ワーキングマザーVOICE

babycomワーキングマザー TOP

ワーキングマザーVOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



"パリの女は産んでいる”読んだ方 P  -- 2006/03/28 ..
出版社の回し者ではありません。中島さおりさんのこの本を読んで共感し、悩み迷いをひとつづつ整理してもらった。肩肘はらず、母であり、妻であり、会社の一員、それに自分が目指すものを自分のペースでバランスよくやっていこうと勇気がでる本でした。100%パリの女にはなれないが、育児や子供、家族の考え方等参考にしたい。WMの心強い1冊って感じでお勧めです。


こんにちは   P
読んでないので教えてください   うさこ
読みました。   yurikamome




 

   >>> こんにちは P   -- 2006/03/28..
 
うさこさん 現在はパリ近郊で暮らしているようですが、絵に描いた餅ではなく目からウロコが剥がれ落ちた感じでしたよ。

yurikamomeさん 私も同じような感想を持ちました。会社復帰して5ヶ月目。日々育児と会社に追われていて、意識してか無意識か夫を視界から入れないようにしていたのをこの本が気づかせてくれました。
 





   >>> 読んでないので教えてください うさこ   -- 2006/03/26..
 
気になってたんですけど、書店で手に取る暇がなく、読んでないので、教えてほしいのです。私は、日本でWMやることの困難や障壁を痛感し、2年がかりで
日本のWMたちに取材を続け、昨年「二人目産みません産めませんーー女が子どもを産まない本当の理由」というドキュメンタリーエッセイを新風舎より出版しました。先日、マスコミの取材で、フランスでだったら、絶対あと1人は産みますね。北欧は税金が高すぎるから、フランスが理想ですよねえ、などと発言しております。「パリの女は生んでいる。」というタイトルを昨秋、書店で見たとき、「そりゃそうだろう」と思いました。で、教えてほしいのです。
著者は、フランスから日本に帰ってきた人ですか?それとも、いま、フランスに
在住している人ですか?前者であれば、ものすごく興味があり、少子化対策を
語る上で参考になるので、読んでみたいです。後者であれば、残念ながら、日本人にとって絵に描いた餅にすぎない可能性があります。(私はそう思って買わなかったんですけど)是非教えてください。     北原 梨央
 





   >>> 読みました。 yurikamome   -- 2006/03/25..
 
フランスでは母親の自由を確保するとともに、
子供が多いほど得をする育児手当のシステムを導入して、
出生率を上昇させたのですね。
ベビーシッターが雇いやすいのがうらやましいですね
(日本では高いし、日本人の多くが他人を家にいれるのを嫌がりますしね)

日本の母親たちももっと自分の権利を主張していいのではないかと思います。
(かといって、欧米人みたいに子供をシッターに預けて夫婦でデート、
というのは多少気が引けますが。。。)
とはいえ、家族の一員、社会の一員、
そして一人の人間としてバランスよく生きる姿勢は、
見習うべきだと思います。