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バックナンバー5〜2006年4月

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いい嫁でいることに疲れました(>_<)㈪(㈰の続き) madame  -- 2006/02/22 ..
そんな中、舅から年始早々の日曜日の朝に�がかかってきて、『今日の新聞ちらしにいい物件のマンションがあったのでとりあえず見にいかないか?』って言われ見に行ったんです。主人の両親は新婚早々息子が事故に遭ってしまったため、嫁である私に後ろめたさがあるそうで、主人が退院後の住まいは、自分達両親が購入すると決めているんです。それも『自分達にも面倒を見る義務があるので私達の自宅のすぐ近所がいいわね。』って。私は『家のことについては、将来的に二人で憧れの土地もあるし、お金のことは未だ損害賠償もどうなるか分からないし、主人と私の仕事もどうなるか分からないのでゆっくり二人で決めていきたい』と申し出ました。ところが姑舅は『こんないい物件そうそう出るものじゃないし、お金はわしらが出すんだからとりあえず買ってバリアフリーに改造して嫌になったらまた売って出て行ったらいい。不動産は勢いで買わないと。』って買う気満々。
その日のうちに主人に説明しに私と舅で病室に行ったのですが、主人は自分の親が勝手に話を進めていることを私が嫌がっていることを知っている為、当然『勝手に決めるな』って事になり主人と舅のバトルが始まりました。その後、姑も病室に来て主人を説得しましたが主人は『通勤とか考えて今の会社の近くにマンションを買うかもしれないしそのときは自分の貯金とローンで何とかするので一切俺ら夫婦の不動産には口を出さないで欲しい。』と姑にはっきり言っていました。会社の近くとは、東京で言うと六本木ヒルズなどの高級マンション街なので、姑舅からしたらその言葉が気に入らなかったのでしょう。その夜、舅が主人の携帯に『お母さんから話を聞きました。お前のブランド思考に少し驚いてます。もしかしたら、この先車椅子生活かもしれません。その時○○<主人の今の会社>が雇ってくれる保証がありますか?全国飛び回ってた仕事ですよ。転職を与儀なくされるかもしれません。○○ちゃんも気に入っているマンションです。○○<主人の両親が買えと言ったマンションがある駅>から車椅子で電車に乗るのは辛いですか?お前の気持ちが変わらないのあれば、今回の件から手を引きます。しかし、今後とも○○ちゃんの気持ちも汲んでやって下さい。お願いします。今まで一生懸命看護をしてくれたのだから。』とメールを打ったのです。上記文が私のところに主人から転送されてきて、”はぁ?”って思いました。いつの間にか私がすごく気に入ったマンションってなってるし全然話が違う。<`〜´> 結局は自分達の傍に住んで欲しい(もちろん目の届くところに居て欲しい)くせに、それに若い夫婦が都会の一等地に将来マンションを買いたいと思っているので、お金を出されて勝手にマンションを決められるくらいなら、お金も口も出さないで欲しいという主人の主張に”ブランド志向が高い”とか、話の論点がとにかくずれる姑舅なんです。主人は交通事故でただでさえ病院生活でのストレスもあり、また下半身が動かないという事実を受けとめるのに必死で、ゆっくり将来について私と二人で話し合いながら決めて行きたいって何度も言っているのに、舅はとにかく自分がこうと思ったら、それを私達が賛成しないと私達のことを中傷するんですね。だから私はもう一緒に毎日いるのが苦痛になってきて、主人と私が転院の前に離別宣言をしてしまいました。その宣言に腹が立ったのか悲しかったのか、主人の病院の転院日にはもちろん病院にも来ず、私一人で病室の荷物を全部運び出し主人を介護タクシーに乗せて無事、転院しました。反抗せずにいい嫁でいるのに疲れてしまったので、今のまま連絡をとらずに主人と二人で将来のことを決めていきたいと思っていますが、こんな考え方間違っていますか?やはり主人の両親をたてるべきなのでしょうか?


あくまでもご主人が主体   ぷうぷ
こんにちは   いーこ
良い嫁なんて二の次ですよ   koume
難しいですね。   クマコ
応援しています   とんとん




 

   >>> あくまでもご主人が主体 ぷうぷ   -- 2006/02/22..
 
お嫁さんの立場からすると、何から何まで仕切りたがってうっとおしい義父母さんかもしれませんね。でも、義父母さん達からしたら、息子が障害を負って、お嫁さんもまだ若く結婚したてということで、ここは私達が何とかしなければ、と意気込んでいるのでしょう。別世帯を持った息子夫婦にとってはやりすぎの部分はあると思いますが、優しい方たちですね。
世の中には、自分が勝手に描いていた子供に依存する将来の夢が崩れたことで、障害を負った子供を受け入れられない親もいます。障害の重い場合だと、誰が引き取るか(介護するか)を病室で当人や他の患者を前にして家族間でもめることもあると聞いたことがあります。

うちの場合は、夫が受傷する前に夫の父が脳血栓で寝たきりとなり、姑がつきっきりで介護していたため、とても息子まで手が回らない状態で、夫の入院中、姑は一回も病院に来ることは出来ませんでした。そのため、夫の2回の入院も退院も全て自分たちで対応しました。 (舅は、夫が社会復帰後まもなくして他界しました。)
その後も夫の障害関係で何か言われたことはありません。最初から人の手を借りることなく二人だけでやっていたので、姑も安心していたのかもしれません。子供が出来た時は、息子である夫を心配してちょっとありましたが、それでも二人だけで出産も育児もこなしました。(ちなみに、開業助産婦さんに依頼しての自宅出産です。)

住居の場所ですが、やはりご主人を中心にお二人で決めたほうがよいと思います。いくら義父母さんがよかれと思ってすることでも、実際ご主人の障害状態からすると的外れだったりしますから。ただ無碍に拒否してもせっかくの義父母さんの思いやりの心まで傷つけてしまいますので、なぜこの場所がよくないのか、または自分たちが住みたいと思っている場所がなぜよいのか、具体的に説明して納得していただくのが一番と思います。

たとえば、車椅子で電車通勤するのはまず無理です。時間帯や利用する全ての駅の構造、駅員さんの配置によっては可能かもしれませんが、毎日となると大変です。車椅子昇降機がない階段の場合は、駅員さん4人がかりで持ち上げられて運ばれることになりますが、慣れない人だとふらついてとても怖い思いをします。また、雨が降っても傘はさせませんので、住居から駅まで近くなくてはいけません。
madameさんご夫婦が希望している場所から通勤する場合の利点と、義父母さん達が推薦する場所との比較を行って見てはどうですか。(出来れば、ハンドコントロールに改造した自動車での通勤をお勧めします。駐車場が自宅と会社に必要ではありますが。車を使えば、近場の出張も可能になります。)

また、先にマンションを決めてバリアフリー化し、嫌だったらさっさと売るというのも、無謀な気がします。バリアフリー化といってもご主人の状態に合わせたカスタマイズになると思われますので、いざ売るというときになかなか買い手がつかないか、再度リフォームする必要がでます。それに一旦住んでしまうと、すぐには引越しは出来なくなりますしね。

私などは、最初っからいい嫁など演じませんでしたので、姑からは嫌われていたと思います。でも、夫が障害を負ってからは、私が夫を支えている(実際はそんなことありませんが)ことになるので、姑の態度はガラリと変わりました。
madameさんもご主人のことをしっかり支えているのですから、義父母さんからみればとてもよい嫁です。
義父母さん達も親切心からあれこれ言って来るのでしょうが、ご主人の状態について一番理解しているのは本人を含めた自分たちであることを全面に出し、将来のことも考えて自分たちでゆっくり検討すると答えるしかないと思います。中途半端に妥協して結果的に苦しむのは、息子であるご主人だということを理解していただけるといいですね。
 





   >>> こんにちは いーこ   -- 2006/02/22..
 
お義母さまたちのお気持は本当にありがたいし、もっともだと思うんですけど
主人と私の仕事のこともどうなるか分かりませんし、とても今決断することは
できません。自分達でゆっくり考えさせてください。すみません。お願いします。
ってニュアンスで低姿勢でお願いしてはどうでしょうか。

もうされていると思いますが、そういう姿勢を貫く。
今後なにかと頼りたいこともあるかと思いますし、できることならほどほどに
仲良くつきあいたいですよね。

私達夫婦は将来同居を求められると思いますが、絶対にイやです。
今は嫌いではない義父母のことも嫌いになってしまいそうだし、
すぐ隣に土地をもらった義弟家族が住んでいて、不公平感が募りそうだし。
同居を期待するような口ぶりに、本音を言い放ちたい気持もありますが、
その時がくれば「すみません。同居が一番いいと思うんですけど、主人の
職場から遠くなりすぎますし。ごめんなさい。」というふうに
したいと思っています。
そう簡単にいくかは分かりませんが、今のところ、そういう姿勢を貫こうと思っています。

ものすごい嫌がらせをされたのでなければ、(言い方は悪いですが)心のなかではべぇって舌を出しても
下手に出て、うまく立ててほどほどに円満なつきあいを続けたほうがいいかなあ、
と私は思います。
 





   >>> 良い嫁なんて二の次ですよ koume   -- 2006/02/21..
 
私も結婚直後ダンナの親とバトルになり、5年間全く音信普通でした。
姑にしてみたら4人の子供のうちの唯一の長男、しかも大事な跡取りなのでそれはもうすごい嫌がらせ。でも徹底的に無視して今に至っています。
今は子供も産まれたので、向こうがすっかり低姿勢になり、立場が逆転しました。たまに会っても私が気を使われてふんぞり返ってます。

夫婦仲さえ良ければ、外野なんてどうでも良いんですよ。
特に雑音ならなおの事。

ただmadameさんの場合、今後もしかしたら手を借りざるを得ない事もあるかもしれないし、嫌な言い方すれば、もられえるものはもらった方がトク、という事も。(もちろん、「口は出さずに金は出す」の場合のみ)なので、夫婦での基盤がしっかりしたら連絡してやるかな、位に思ってれば良いのでは?
それは何年後でも良いと思います
 





   >>> 難しいですね。 クマコ   -- 2006/02/21..
 
私も主人の両親のことでは大変なことがあったので、お気持ちお察し致します。
でも、ご主人との意見が一致していることはいいですね。

ご両親も悪気はないのです。
ただ、お二人の気持ちを汲み取れないだけなんです。
ご両親はおそらく他に考えることがないのでしょう。
事故の前にどんな生活をしていたかとか、二人がどんな計画をしているかとか、落ち着いて聞く余裕もないほどいっぱいいっぱいなんでしょう。

私も主人の母と同居していた時、母が仕事をしているときは私のことは全然かまわなかったので良かったのですが、母が定年になって家にいるようになってからは、玄関の戸を開けるたびに、「今日はどこへ行くの?」と顔を出すことになり、なんてことないようですが、毎日その度にとなると、とってもいやになって、最後には「お願いだから出てこないで」というほどになっていました。

挙句、いろいろ舅に毎日話していたらしく(愚痴を)、一度舅に呼び出されて
ボロボロに傷付けられ、それからはもう一緒に住めなくなり、そんなことも主人と離婚した原因のひとつとなりました。
でも、それまではいい姑でした。
WMの始めの人で、自分も苦労しただけあって、仕事をしている私をいつも助けてくれていました。
主人とは離婚しましたが、16年「お母さん」と呼んだ姑のことは今でも気になります。
孫たちにも会わせてあげたいと思っています。

今は少し時間を置くことがいいかも知れませんね。
離れて、冷静になると少し変わりますよ。
親の立場からすると、どんな状況でも、子供には幸せでいて欲しい、その形に少し時間や環境、経験のずれがあるんです。

いくつになっても親子です。
疲れた気持ちを整えてから、ゆっくりお付き合いしてはいかがですか?
愛するご主人を産み育てたご両親です。
無理せず、疲れたら休めばいいですよ。
私みたいになってしまうとお互いやり切れませんから。
できれば、あまりこじれないといいですね。
 





   >>> 応援しています とんとん   -- 2006/02/21..
 
自分達でやりたいと言っているのなら、温かく見守って欲しいものですね。
あれこれ勝手に手を出して気に入るようにしたいと思う気持ちも分からなくはありませんが・・・。
六本木ヒルズ・・・いいですね〜。私も出来ることならそういうところに住みたいなぁ。
是非頑張って自分のスタイルの生活を手に入れて下さい。ご主人と仲良くやっているのであれば、それで十分OKだと思います。
いい嫁ごっこは、自分のスタイルが安定してからで十分間に合うと思いますよ。