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学童保育について 皆さんのところは? ゆりか  -- 2006/01/23 ..
小1の子供を持つWMです。

子供は学童に入っています。お尋ねしたいのは、学童保育についてです。学童では(保育園でもですが)平等に父母会の仕事を負担しようという事で、必ず一つの係りを担当します。しかし、これがなかなか忙しくて、目が回ります。例えば、父母会の月例会は夏休み以外毎月一回土曜日に開催。入所歓迎会、退所お別れ会、夏のキャンプ、学童対抗運動会、秋の催し(模擬店や踊り披露などのお祭り)、もちつき大会、自治体の中での学童での全大会等々、行事は全て土曜(時に日曜)。そして「父母会主催」。

はっきり言って、月曜から金曜までキリキリ仕事して、家族全員そろうのは週末ぐらいだし、仕事している身でかなり負担を感じます。子供のため、と思って最初は参加頑張っていましたが、この頃、ガソリン切れ状態です。保育園でも一人一役の父母会活動はありますが、自治体が厳しく管理していて制限もあります。しかし学童は専ら「父母会主催」です。自分の子供だけではなく、他人の子供も一緒に育てようという趣旨は理解できるのですが、自分の子すら見る時間、少ないのになあ・・・と思うようになってきました。皆さんのところではどうですか。と、お尋ねしたからと言ってどうするわけでもないのですが・・・。実行委員会などは夜間の活動もあるし、仕事のやりくりとか難しくないのかなぁと思うのですが。学童にお子さんを預けている方はどのようにやりくりしていらっしゃいますか。


にゃごさん、ありがとうございました。   ゆりか
同じような催事でした。   にゃご




 

   >>> にゃごさん、ありがとうございました。 ゆりか   -- 2006/01/23..
 
にゃごさん、レスありがとうございました。にゃごんは大変な戦いがあったのですね。

保護者会は、大切だとは思うのですがあまりに活動が多すぎて、自分の子供の面倒すらよく見られないのに、時折、本末転倒じゃないかと考えてしまうことがあります。ただ、PTA活動を中心的にされている方は、とにかく皆で盛り上げて行こうというような考えで、また、中心的メンバーの方々としては活動自体ものすごく楽しいようなのですが(だからなお更、この輪を広げたいというお考えのようで)、こちらはそれが相当プレッシャーです。

あまりにプレッシャーで「うつ」になるので、夫が「俺が行ってこようか」と私の替わりに行事にたま〜に出てくれます。でも、この、「夫参加」が保護者会役員の方に「意欲的(次代役員候補)」と目を付けられたようで、おちおち頼む事も出来なくなりました。夫は会社まで通勤に二時間弱掛かっており、毎日午前様。とてもとても保護者会を切り盛りなんて出来ません。

学校の保護者会活動の方がよっぽど楽なような・・・。主役は子供なので、本当にいろいろ悩んでしまいます。うちは二番目の子が引き続き入所になるため、あと五年も居座らなければなりません。にゃごさんのおっしゃるように「行事が無くても毎日安全に楽しく過ごせる」が一番大切だと私も思います。行事参加しないと、その行事までの取り組みとして学童内の活動があるため、参加しない(出来ない)子はつまらないんじゃないかなとも思うし・・・。本当に悩みます。

にゃごさんもお体大切にされて下さい。下のお子さんが入所される頃には、世代替わりもあって、必ず変化があることと思います。
 





   >>> 同じような催事でした。 にゃご   -- 2006/01/18..
 
こんにちは。

第一子が学童に入った年は、ゆりかさんと同じように、こどものためと思って、様々に参加をしていました。
会議は平日夜間に行われるため終わるのは22時をまわり、その後に飲みに行くのが好きな人たちが中心になっていたこともあり、こどものためというより、大人のためにあることが明白になるにつれ、疲労を感じるようになっていきました。
キャンプもキャンプに慣れた大人たちが楽しめるメニューとなっており、つらくて泣いたこどももいたようです。
催事の際には、OBと称する学童を終えたこどもらの親たちがきて、現役と称される現学童保育に属しているこどもらの親たちの活動振りを評価し、こきおろし、ということもありました。
そのために、1年生が終わるころ、半数近いこどもたちが学童をやめてしまいました。

2年生の時には、催事には参加しませんでしたが、会計の係りを受け持ち、収支も残額も一致しない、どんぶり会計に唖然とし、その修正に奔走しました。

3年生になって、一切の係りを拒否しましたら、激しいバッシングを受けましたので、行事と会議の削減を提案しましたが、埒が明かず。私に同意の方々は学童を次々に辞めてしまわれるので、指導員に学童を辞める旨相談しましたら、父母会の暴走は指導員側としても問題だと思っていたので、父母会のあり方を理由に辞められると学童の存在意義の本末転倒がおこるから、考え直して欲しいと言われました。そこで、指導員の後ろ盾をもって、父母会の行事の一切の不参加を条件に、学童在籍を継続しました。

私はそのことで、あれこれと悪口を言いふらされ、父母会中心メンバーのこどもに私のこどもは暴力をふるわれたりしました。

特別な催事がなくても、毎日安全に楽しく過ごせる場所が確保できるということが大切なのに。
なかなか難しいです。
第二子が学童に入るまであと6年とちょっと。少しはいい方向に変わっていることを願ってます。

長くなりましたが、ゆりかさん、ご無理のないように。