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BB弾に気をつけて〜 ガブリエル  -- 2006/01/05 ..
あけましておめでとうございます。
クリスマスから今日まで、仕事の都合もあり実家に娘を預け、実家と自宅を行ったりきたりしながらすごし、やっと今日、家族3人で帰宅しました。

タイトルそのままに、大変な(?)年越しでした。
31日、仕事のため親に娘をみていてもらい、実家にて年越しをしておりました。除夜の鐘が聞こえ始めた頃、「今日は特別!」とがんばって起きていた娘(3歳)が、突然、「ママ・・・、BB弾が鼻に入っちゃったの・・・」と。
「え????何???」聞くと、昼間、入れてしまったのをそのままにして、夜中の告白となったらしい。「え???」と言っている間に年は明け、何ともしまりのない年越しでした。
甥っ子の「鼻をかんだら出てきた」という説に一縷の望みを託し、翌元旦は一日様子を見ましたが、やはり出てこず。さすがにかなり心配になり、本日帰宅後、地域の救急病院に行きました。
最初の救急病院では、「今日は耳鼻科は出ていないので」と、耳鼻科の当番医を紹介されました。(住んでいる市には「耳鼻科の当番医」なんてものはないので、これまたびっくり。)やっとのことでたどりついた自宅からはかなり離れた小さな耳鼻科では、「う〜ん、入ってますね〜。でも、穴の奥にいっちゃってて、ここでは取れません。麻酔が必要かも。大きい病院に行って。」と、さらに遠くの病院を紹介され、電車に乗って行きました。
そこでもかなり待ったのですが、そのお医者様「ここでも麻酔はできませんよ、まあ、できるだけのことはやってみますが。」と。「・・・」半ば絶句状態でしたが、この医者は腕がいいのか道具がいいのか、見事、本人の申告どおりの黒いBB弾がぽーんと出てきました。

「鼻の中にBB弾」というお笑いのような状態で、救急に駆け込むことは申し訳なく思ったものの、取れてほっとしました。と同時に、これが、「高熱が!」とかもっと深刻な状況で、こんなにたらい回しにされてしまったら、本当に心配で心配でたまらないだろうな・・・とも痛感しました。都内でもこれですから。
さらに2箇所の診療代とタクシー代含む交通費でしめて10000円ふっとんだことにもびっくりしました。(乳幼児医療?の対象にならないのです、我が家は・・・)

ともあれ、3歳児。何をするかわかったもんじゃない。親は「監督不行き届きでごめんね」とやたら恐縮してしまうし。くれぐれも、皆様もお気をつけください。黒いBB弾、我が家では戒めとして保存することにしました。

ほんと、散々な(でも笑える)年越しでした。


思わず・・・   オレンジ




 

   >>> 思わず・・・ オレンジ   -- 2006/01/05..
 
笑ってしまいました、ごめんなさい(笑)
うちも同じような経験をしたので。。。

それは、子供が2歳か3歳くらいの時でした。
旅行中の車の中で、鼻の中にお菓子のラムネをいれてしまいました。
覗くと見えるので、何とか取り出そうとするんですが
どんどん奥に入っていきます。
まだ上手に鼻をかむことができなかったんですが
いちかばちか・・・ふ〜んってするのよ〜と言って
何回かしてるうちにポロッと出てきました。
出てきたときは本当にホッとしましたが
同時に爆笑でした(笑)
おかげで鼻をかむことが出来るようになりました♪

ここでは大事に至らなくて済みましたが
皆さんお気をつけくださいね。