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バックナンバー6〜2006年7月

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つらいです あくあ  -- 2006/07/24 ..
こんばんは。
4歳と0歳の2児の母です。今育児休暇中です。

今、少し抑うつ状態が出ていてつらくて投稿しました。
主人の軽いうつが出て励まし、ある知人に紹介し、何とか克服できる手助けをして主人もすっかり回復しました。
その後、私が今、抑うつ状態になってしまいました。2度目です。

原因はいろいろなのですが、もちろん子育てのこと、もっとちゃんとやらなければならないのに出来ない、理想と現実のギャップで自己嫌悪に陥ってしまいます。そして、引越し、来月引越しなのですが、その手配やローン、銀行、不動産の対応から手続きの準備まで何でもかんでも私にのしかかってきていて、とても疲労しています。そしてママ友達のこと、とても仲がよくご飯を食べにいったり集まったりしているのですが、それはそれで色々あるもので、今ちょっと疲れています。

私は、生みの母を小さい頃に亡くしていて、現在の継母は3人目です。2人目の継母はひどく意地悪で、ご飯をくれないのは日常茶飯事(姉にはあげて、私だけにくれない)、幼稚園児だった私をお昼すぎまで布団に寝かせて起き上がることを禁止させたり、とにかくひどい人でした。その後、3人目の今の継母に至っては、「生みの母がなくなったのはおまえのせいだ」とまで言われ、この人も朝ご飯もお弁当も作ってくれること無く、夕飯は当然手伝い、常に会話が無く、家が大嫌い、しいては地元は大嫌いになってしまいました。母に対する思い出は悪いものばかりでした。

そして出産、育児をしていて、生みの母が亡くなった時の私の年齢に、私の子供が達したとき、ひどい抑うつ状態になってしまったのです。
私、きっと子供に愛情を与えられない、与え方を知らないのかもしれません。主人は「君は子供たいして冷たい」とか「君たち家族は普通じゃない」とか言ってきます。でも私、精一杯なんです、今、ほんとに精一杯で、冷たくしているわけでもないし、子供がいなければ生きていけない程大切な存在です。
子供は本当に私を支えてくれていて、感謝しても感謝しきれないほどです。でも、主人にも「もうちょっとこうしてあげないと」とか「君は知らないんだよ、普通の家を」とか言われるとショックで。。
周りのお友達には、上のこのことを○○くんは扱いやすいからとか、育てやすそうとか、言われるのですが、そんな事も無く、もしそうならきちんと出来てない私はもっとだめじゃないかと思ってしまい、自信が、全然なくなってしまいました。

でも、主人も含めいちいち言われることに過敏に反応してしまって、もう、全否定されてしまったような、そんな気持ちになってしまいました。

ごめんなさい、なんか取りとめもなく長くなってしまって。。
でもいけない方に、いけない方に考えてしまって、その考えであふれてしまい、私と同じように小さいときに母を亡くすことになってしまってはとか堂々巡りしてしまって、今、気持ちを一気に書いてしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございました


ありがとうございました   あくあ
過去を思い出す   hana
うまくお伝えできないのですが   プチ子
普通の家庭・・・って???   パフェママ
NANAさんへ…。   みみりん
こんにちは   うこ
あくあさんは、あくあさんでいいのですよ。   みみりん
分かるなあ   gurei
大変ですね。   NANA




 

   >>> ありがとうございました あくあ   -- 2006/07/24..
 
みなさま、暖かいお言葉本当にありがとうございました。
少し、前を向けそうな気がします。

先週は、起き上がることがほとんどできないくらい、気力も体力も無くなっていた状態だったのですが、だいぶ良くなりました。
今日本当に久しぶりに洗濯物を干す“気力”が出てきました。それくらい動けなかったんです。子供たちには悪いことをしてしまいました。

このままではいけないと思って、意を決して主人に考えをぶつけてみました。
そしたら、「つらい思いをさせてごめんね」と言ってきてくれました。
また、いつも母乳マッサージをしてくれる助産婦さんがサポートしてくれて、夫婦でカウンセリングを受けにいくことになりました。
私の幼少時代の経験を、私自身が本当に受け入れ、乗り越え、ここで私が断ち切って、子供たちと新しい幸せな家庭を築いていくんだと、そういう目標が見えてきました。「がんばるぞ」って言うほど元気ではないですが、でもその目標が自分に与えられた課題のような、そんな気がしてきました。

前述の助産婦さんに、「あなたが選んだ人生だから、他人がどうこうとうらやんではだめよ。自分で、立ち上がるのよ」と言われ、本当にそうだなと思っています。

こうして信頼できる助産婦さんに思い切って話ができたのも、主人に体当たりしてみたのも、人生の大きな目標みたいなものがもてそうになったのも、皆さんが暖かい言葉を送ってくださったおかげです。

友達に言う気力も無く、なんて孤独なんだろうと感じていた私に、手を差し伸べてくださって本当に、本当にありがとうございました。
 





   >>> 過去を思い出す hana   -- 2006/07/21..
 
あくあさんこんにちは
hanaと申します

子育てを通して、自分の生きて生きた軌跡なるものを思い出し、
時には苦しんだり、親兄弟のありがたみを感じたりするものなのかな
と最近わたしは思ってます
私自身も家庭環境ははた目からみると普通の家庭を映ったでしょうが
精神面でいろいろつらいことがありました
そして一回目の結婚が失敗に終わった経験も
かなり堪えました

ずっと忘れていた記憶が
子育てを通じて思い出されて
あくあさんと同じように心乱れてたくさん苦しんだりしました
また時には今まで気づかなかった、
幼い自分では気づくことができなかった周囲の愛情のかけらを
感じることによって救われたりもしました

いま女の子二人(4歳半、一歳半)いますが
父親が違います
今の主人はとても優しい人でやっと普通の状態に戻ったかな
と思います
3年はかかったかな

再婚当時はわたしも相当精神状態がわるく
独りになると泣いてばかり
涙が止まらない状態がつづいてました
走り続けているような忙しいときより
育児休暇などふと”間”ができたときのほうが
そのような状態になりやすいのかな
心の紐が解けたような

それもあくあさんにとって必要な過程だとおもいます

わたしもたくさん悩んで考えて
HPよんだり
しばらく字が読めない状態でしたが
(文字が頭にはいっていかなかったんです)
少し読めるようになってからは関連書籍を
読み漁ったり
今、なぜ自分はこういう状態でこういう気持ちなんだろう
と内面を観察し
いま何に気づいて今後どうしたらいいのだろう
と考えました。
自分の姉妹に相談してもピント外れで困り
説得するほどの気力もなかったので
説得できそうな本をみつけて渡して読んでもらったり。
そうしたら少なくとも姉の自分に対する態度は
ガラッと変わってとても協力的になりました

なかなか自分の体験したことのない状況って
他人には理解できないんですね

全面的に自分を受け入れてくれるはずの母親の愛を
十分に受けられずに育ってしまったあくあさんが
今のような精神状態になるのは必至だと思います

傷ついた幼少のころの自分を抱きしめてあげてください

つらかったね、
と慰めてあげてください

そうしてゆっくり自分を癒してあげることから
初めてください

あくあさんの文章をよんで
数年前の自分を見ているようでした
一語でも参考になれば・・・



 





   >>> うまくお伝えできないのですが プチ子   -- 2006/07/20..
 
あくあさん、こんにちは。

2人のお子さんの育児、ご主人の闘病を支えて、お引越しやお家のこともろもろ、本当に大変な毎日だと思います。

私のような、たいした苦労もしていない人間がお返事をしてもよいものか、
どういうふうにお返事したらうまく伝わるのか、自信がないのですが、私はあくあさんの文章を読んで、
とても思慮深くて頭のよい、きちんとした感じのいい方だなと感じました。
お子さんたちへの精一杯の愛情も伝わってくるし、書いていらっしゃるような過酷な環境のなかでそうしたステキな人に成長していらっしゃるのは、きっといろいろな思いを乗り越えてがんばってこられたあくあさんの努力の賜物なんだと想像します。

ご主人に対しては、うつを患われた経験があることもあり、きっとあくあさんの感情を目一杯ぶつけて、というのはなかなか難しいところもあるのではと思います。
でも、「普通じゃない」「普通の家庭を知らない」といわれることが自分を否定されるようで辛いこと、
お子さんたちのことはとても愛していらっしゃることは、ことばにして伝えてもよいのではと思います。
わかってくださるといいですね。そうしたら、きっとそれだけで少しは救われるのではないでしょうか。

少しでもあくあさんの心が安らかなときがやってきますように。
 





   >>> 普通の家庭・・・って??? パフェママ   -- 2006/07/19..
 
こんにちは。
現在2歳3ヶ月の坊やのママで10ヶ月プレママフルタイムWMです。
正産期に入る8月月初から2度目の産休に入ります。

私はトビ主さんほどではありませんが、やはりある意味複雑な家庭の子どもとして育っています。
私の産みの母が「元祖育児放棄ママ」でして私の生後2ヶ月で育児放棄。少し成長してからは母からのDVをずっと受けてきた状態でした。
2歳下に弟がいますが、彼は育児放棄もされずDVの被害にもあっていません。
(女はどうせ出て行く役立たずだから母親は何をしても良いのだというのが彼女の口癖でした)
かなり自分勝手な人で、私が高校時代に叔母(母の姉)が初期流産したときにも我が家に遊びに来た直後の流産だったため、自分の罪悪感を免れる為に私に「あんたが自分の従姉妹を殺したのよ」とずっと説明していました。
私はそのことを悩んでいましたが(叔母が妊娠中だということを知らずに重い荷物を持たせたために流産したと聞かされていたので・・・)先日、二人目の妊娠の報告を叔母にしに行った時に、この私に対する彼女の説明も勝手な彼女の思い込みだということがわかりました。
叔母は高齢出産だったこと、すでに切迫流産の危機に何度もあっていて医師から仕事をセーブするように注意を受けていたにもかかわらず仕事量を減らさず無理をしていたため、私の従姉妹は天に登っていってしまったそうです。
もちろん、私が持たせてしまった荷物も原因としては0ではないと思いますが、叔母は同じくWMで高齢出産になる私に自分と同じ過ちは犯さないようにと真剣に注意してくれたくらいです。
20歳になる少し前に両親は離婚し、私は成人寸前ということもあり保護者ナシの状態で独立しました。父は母から裸一貫で家を追い出され、保護者としての経済力がなく母は娘はいらないと裁判所でまで豪語したそうです。
父もこつこつとがんばり何とか生活出来る状態を取り戻し、事実婚という形ですが義母と同居を始めました。この義母はとても良い人なのが私としてはありがたいです。
長くなるので私の事情はこの辺で・・・

さて、スレッドを読んでいての感想ですがまず「普通の家庭」ってどんなものなのでしょうね?
私も幼少時代の経験から「普通の家庭」というものに対して、かなりのあこがれを持っていましたが、みんな同じ家庭なんてないと思いますよ。
子どもへの愛情も10人いれば10通りの注ぎ方があってよいと思います。
今、トビ主さんに足りないものはあえて言わせてもらえば「自信」だと思います。
本来はそれを理解してくれるべき人がご主人であるべきだと思いますが、残念ながらご主人は理解出来ていないようですね。

>周りのお友達には、上のこのことを○○くんは扱いやすいからとか、育てやすそうとか、言われるのですが
居ますよね。こういう無神経な発言を平気で言う人。
でもね、上のお子さんが扱いやすいのではなくてトビ主さんが真正面から育ててきた成果の一つとして他人の目から「扱いやすい」「育てやすい」という感想が生まれているのですよ。
ウチの子もよくご近所のおばさんや保育園の先生・保育園のクラスママから「育てやすそう」「楽そう」と言われます。
確かにウチの子はこちらの言うことも素直に聞いてくれるし、スーパーで駄々をこねて号泣なんてこともしたことがありません。
おもちゃ売場で「あれ買って、これ買って・・・」なんてこともなく姑などに言わせると「聞き分けが良すぎて気味が悪い。子どもらしくない」とまで言われます。
同じ子どもに対する感想でも人によってこれほど違うのです。

人の意見なんてこんなものですよ。
親以外は子どもに対してかなり無責任なんです。
ちゃんと愛情を注いでいるからこその今の上のお子さんなんだと思います。
もっともっと自信を持ちましょう。
自信を持ってママが笑顔が出てくれば「鬱」なんてきっとどこかに飛んでいってくれるかも・・・。
「鬱」については経験がないため安易なコメントで気を悪くされたらごめんなさい。
長文で失礼しました。

 





   >>> NANAさんへ…。 みみりん   -- 2006/07/18..
 
NANAさん、少しお話しさせてください。あくあさん、横レスごめんなさい。
「うつ」の方に対して、「頑張れ」「もっと〜しないと」は厳禁です。うつを抱えた方は、頑張って頑張って頑張った結果、疲れ果てて動けなくて、座りこんだ状態です。そんな状態の人に、お尻を叩くような事を言っても、なんとしても体が動かないんです。見ている側は、もどかしいけど、見守ってあげることしか出来ません。

また、うつの人を抱える家族も、うつになりやすい(うつはうつると言います)状態です。あなたが頑張りなさい、あなたがだんなさんの分も頑張って、あなたがこうしないと…周囲は何気に励ましているつもりかも知れませんが、相当追い込まれます。私は一時期、言葉がうまく出なくなりました。うつのだんなと同じく、誰にも理解されていないと思いこみ、知人や身内と連絡を絶ちました。

支えはなんとしても子供のために生きる事(逆に子供の存在が助けてくれていたのですが)、そのため仕事を頑張る事。一時だんなの収入も途絶え、ローンもあるし、一家の大黒柱として生活するため仕事をがむしゃらに頑張りました。仕事を辞めるという選択が出来る方は本当に幸せだと思います。私も仕事か育児かと悩んだ事があった日々を懐かしく、幸せであったとつくづく思います。失って初めて知るものもあるのだなと。仕事を持っているという事が結婚してこんなに役に立つなんて思いも寄らなかったのです。実家の母に会って話す事も辛くて、本当にあの時期は誰とも会えなかったです。

辛い日々が解け始めたのは、遠くに住んでいる先輩にぽろっと話しをしたところ、先輩のご主人も篤いうつ病で、先輩がただただ話を聞いてくれて「わかるよ」と言ってくれた時、ようやく自分が無呼吸でじたばたしていた事がわかり、やっと深呼吸できたのでした。

また、うつ病の人と、話し合いを持つ事は、相手が避ける傾向もあり、話し合いたくても、会話できない状態になってしまう事もあります。私は夫に言った一言で(普通に聞き返しただけでしたが)「その言葉を言うな!!!」とすごい勢いで言われて、びっくりして振り向いたら、アタマを抱えていた事がありました。ああ、病気ってこうなんだ…と思いました。

NANAさんはあくあさんをただ、励まして差し上げたかったのだと思います。横レスで申し上げるのはなんだかなと思いましたが、私自信、NANAさんと似たようなことを友人に言われて大変傷つき、苦しみました。悪気が無いのも励まそうとしてくれたのも今になってはよく判ります。判りますが、苦しみのあまり、自分自身もどうにも出来なかったのです。どうか、うつ病の人、うつ病の家族を持つ人の事を一人でも多く理解していただきたいと思い、NANAさんにメッセージを送りました。NANAさん、不愉快にさせてしまっらごめんなさい。でもあくあさんは、お子さんのことを一杯愛していると思います。ご主人は病気のこともあっての思い込みもあるかと思われますので。
 





   >>> こんにちは うこ   -- 2006/07/18..
 
読んでいておもわず涙が出てしまいそうになりました。
ご苦労をされたのですね。
 たぶん、あくあさんが継母さんから受けたひどい扱いがトラウマになって、自分の子育てに不安をもってしまわれるんだと思います。
自分がつらかったから子供だけには・・・という責任感も重くのしかかっていらっしゃるのでしょうね。
 あくあさんがそうやって子育てに悩まれていることだけで、子供に深い愛情がある証拠だと私は思いますよ。だって愛情の無い人は、そんなこと悩みもしないと思いますから。それに人によって子育てや愛情の表現なんて様々なのだから、ご主人が「冷たい」とか「普通と違う」っていうことは全然気にしなくてもいいと思います。(でも、言われれば傷つきますよね。)
 





   >>> あくあさんは、あくあさんでいいのですよ。 みみりん   -- 2006/07/18..
 
読ませていただきました。お辛いですね。子供の時も、人よりずっと辛い思いをされてきたのですね。うつがあるという事ですが、あくあさん御自身は心療内科など、病院に通われていますか? 適切なお薬を処方していただくと、気持ちも少し楽になるようですよ。頑張りすぎると脳が疲れて、「頑張ろう」という気持ちを出す物質が出なくなっちゃうんだそうですね。今きっとそういうところにいらっしゃるのだと思います。

ご主人のうつを支えて大変でしたね。私の主人もうつ病である日突然、「死ぬ」といなくなって、必死で探し出し、その後も、家族で本当に辛い思いをしました。お薬で随分と良くなりましたが、時々やっぱり辛い事があります。愛情で乗り切れとかあなたが頑張らないと、と勝手に言う人もいますが、愛情ってなんでしょう…。これ以上頑張れってどうよ…自分自身の頑張りを思い出すと、とにかく必死だったから、だんなが行方不明になって、自宅療養していた数年、私の記憶は記憶喪失のようにぽっかり空いていて、よく覚えていないんですよ。支えた家族にしか判らない辛さですよね。あくあさんもうんと頑張ったのだと、辛くて、悲しくて、大変だった事と思います。
言葉ってもどかしいですね。ただ「辛い」「大変」だけでは言い表せないですから。周りの言葉に左右されてなお、辛い思いをされたことも判ります。

ご主人の言う「普通」っていうのは、これ、あまり本気で取らないほうがいいですよ。各人、思い込みの「普通」って一杯ありますから。結婚した途端、だんなさんの家の普通と私の家の普通ってちがーう!って思いませんでしたか? みんなそうですよ。「普通違うよ」、とか「普通じゃない」という言葉は日常会話の中でもよく出てきますよね。でも普通ってなんでしょう。何かの本に「俺は普通にしていただけだよ」に対して「普通って君の普通かね」と返す台詞がありましたが、まさしくそのとおりなんだと思います。

上のお子さん、育てやすそうって言われたという事は、あくあさんの子育てがうまく行っている証拠なのではありませんか? 私の上の子も「お母さん、○○ちゃんの事は怒る事なんて何もないでしょ」と言われる事が多いですが、そんな事ありません。外面いいのねぇ、でもお母さんの私には甘えてるって訳ね!とビシビシ怒ってます。イライラして八つ当たりしてしまった時など、優しいお母さんでいられないのが辛くなる時もありました。でも、お友達のお母さんが
「私たちだって人間でしょ。いつだっていいとこばかりは見せられないのよ。それが人間でもあるんじゃないの。他人同士だって機嫌がいいな、今日は悪いな、とかあるじゃない。まず親を見てそういうのを学んでいくんじゃないの? 自分はどうだった?」
と言ってくれて、
「確かにうちのお母さんも優しい時と機嫌が悪い時があったなー」と思い当たり、完璧を目指さなくてもいいんだなと思いました。
あくあさんがどうか楽に呼吸できるようになりますように。今は言葉があくあさんに届きにくいかも知れないですね。でも、相手の言葉に、惑わされなくていいんですよ。あくあさんはあくあさんでいいんです。きっとお子さんが一番判ってくれている事と思います。

 





   >>> 分かるなあ gurei   -- 2006/07/18..
 
辛いですね。一番味方でいて欲しいはずのご主人があなたを批判するようでは、心のよりどころがないですよね。
お育ちの環境の苛酷さ、さぞお辛かったでしょう。読んでいて泣けてきました。あなたほどお辛い思いはしていませんが、私も母が子供よりも父を優先せざるを得ない状況下で育ち、色々と精神的に不安定なまま大人になりました。今でも抑うつ、神経症と戦いながらいきています。なので、自分の子供への接し方、愛し方に本当に自信が無くて、愛情がどんなものか分からなく、どうやったらいいのかわからないというのが本音です。自分なりの愛情があるつもりですが自信がありません。同じく、自分で「なんて子供に冷たいんだろう」と自己嫌悪の毎日です。

そして、種様々な手続き関係もお一人でやらなければいけない状況とのこと。
きっと完璧にやらねばと自分を追いつめてしまわれているのでは?私もそうです。なんでも完璧でないといけない気がして追いつめられてイライラし、あげくにうつ状態になります。
よくわかります。

私は、ご主人も鬱病を患ったのならもう少し優しい言葉をかけてあげて欲しいなと思いました。家庭のこと。。。そんな言い方をしたら主さんが苦しむことが分かっているのにひどいですよね。
ご主人の愛のかけかたによって全く違う気持ちになるのにね。
うちも、主人は最初、私の育ち方や病気について理解できないようでした。
でも、一生懸命ぶつかっているうちに、理解してくれるようになりました。主人の一言や態度で天にも昇る気持ちになったり突き落とされたり、私は主人に心を預け依存して生きています。
ご主人としっかり話し合われることをお薦めします。なにもできないけど応援しています。


 





   >>> 大変ですね。 NANA   -- 2006/07/18..
 
大変ですね。っていうか私は両親のいる中で育ったのであくあさんのように辛い過去は同じようにはありませんが、単純に言うと、もっと自分の子供を愛してください。子供は生まれる前、自分の親を選んで生まれてくるという説もあります。自分たちは好きな人と(欲望だけということもあるけど)一緒にセックスをしてできてしまったとか、計画して作ったかもしれないけど、子供は純真無垢で生まれてきたのです。
もっと前向きに生きないとどんどん悪い方向へ行ってしまいますよ。
私もあまり強いことを言える立場の母親にはまだ成長してないけど、自分の育った環境をバネにして、育児を頑張ってください。
確かに旦那さんは厳しい発言をなさりますが、だって育った環境は違いますよね!?そういう所はもっと話し合ったほうがいいと思います。夫婦は全く別の環境で育ったんだもの。子供を育てるのだって食い違いはいっぱい、うちもありますよ。
あまり自分のことばかり責めないで!!自分のことばかり責めると、良い結果はでてきませんよ。
一緒にがんばりましょう!!