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バックナンバー6〜2006年7月

2006年4月〜2006年7月の投稿バックナンバー


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保母さんのほうになついてる? ぶろんでぃ  -- 2006/05/21 ..
 1歳の女の子を4ヶ月から保育園に預けて、フルタイムで働いています。小さいころから預けたせいか保育園は大好きで、朝もすんなり遊びにはいっていきます。帰る時は時々まだ遊びたそうな時もありますがが、だいたいニコニコして私のところにやってきます。普段、家にいる時でも母として好かれていると思います。
 しかしたまに眠い時や不機嫌な時など、お気に入りの保母さんのだっこからおりないことがあります。先日も迎えにいった直前にどこかに手をはさんだらしく、大泣きして大好きな保母さんにだっこされていました。事情を聞いた私は、当然母親の私が抱いた方がなぐさめられるだろうと思い、だっこしようとしましたがいやがられました。パニックになっているのかと思い、保母さんから抱き取りましたが、泣きながらその保母さんの名を呼びそちらに行きたがりました。五分ほどしてもだめなので結局無理やり連れて帰りました。途中ですぐに泣き止んでニコニコしだしましたが、泣きながら保母さんの方に行きたがったことに私は強くショックを受け、夜は泣いて落ち込みました。子供なりにその時は保母さんにだっこされていたい気分だったんでしょうが、もともと保育園のほうが好きなのではないかという不安感を持っていたせいかひどく落ち込んでしまいました。
 働いている他の皆さんも同じような経験や思いをされているのでしょうか。教えて下さい。


生活の主軸   kameko
うちもそうですよ(^-^)   Rain




 

   >>> 生活の主軸 kameko   -- 2006/05/21..
 
かなりショックな事だと思いますが、当然と言えば当然なコトです。
私も保育園に二人の子供を預けて(上3才●下6ヶ月から)仕事をしましたが、やはり1日のほとんどを保育園で過ごす子供にとって、保育園は生活のすべてと言ってもいいほどです。
まして、小さければ小さいほど、先生との密度は高く、それが必要なのです。
子供にとって親が仕事をしているコトは何の関係もなく、日頃一緒にいて気持ちが落ち着く方になつくのは当然の事。
それが保育園の先生でなくて、おばあちゃんだったり、年の離れた兄弟だったり、それが自然なんです。
でも、保育園の先生は変わるし、少し大きくなると変わってきますから。
もしかするとそれが「反抗」というかたちで出るかもしれませんし、「理解」というかたちになるか、それはわかりませんが、まずは気長に見守ることと、どんな状況でも、子供を愛する気持ちに変わりない事を思い続けることです。
これからまだまだ、もっと心配でつらい事はたくさん出てきますから。

 





   >>> うちもそうですよ(^-^) Rain   -- 2006/05/20..
 
こんにちは。
うちの1歳9ヶ月になる3番目も、4ヶ月から保育園に通い始めたので、保育園が大好き!です。そして、当初からお世話になっている2人の先生は、別格で、信頼しています。
随分、前のことですが、お迎えに行った時、大好きな保育士さんを見つけて、帰るのを嫌がったことがあり、保育士さんの方が、気を使って、隠れて下さったのですが、その時、泣きながら探してました。
また、お休みの日に、制服などを見て、保育園に行きたがり、泣き出すこともあります。

なるほど、こう言うことが初めてだったら、私も、ぶろんでぃさんのように落ち込んでしまったと思います。
でも、うちは2番目も、保育園大好き!で、延長なしで、迎えに行くと「早い!」と文句を言い、「保育園に泊まる!」と泣き喚いていました。当時は、「家がイヤ?」「母親より、保育士さんが良い?」と不安に思えて、かなり落ち込み、「私は、母親としてダメなんだ」と思い詰める大原因になっていたことがあります。

でも、それくらい「普段、保育園で、この子は大事にして頂けているんだ」と、わかってから、子供の心の中で、「母<保育士さん」と言う図式になっている訳ではないことに気付きました。実は、子供にとって、保育園がそれほど楽しく、母親と間違うくらい保育士さんに大切にされ、子供自身も信頼していることは、働く母にとって、心強いことです。

うちの3番目の場合、保育士さんだけでなく、1番目の長女(中学3年生)に対しても、ものすごい信頼感があります。
そうやって、自分を大事にしてくれる人が、たくさん周りにいる環境と言うのは、幸せなことだと、思います。

私は、母を必要だと行動する時に手をかけ、他の人を必要にしている時は、手を出さず見守るやり方にしています。すると、やっぱり、お母さんはお母さんだとわかっているんだな…と思えることが、たくさん、ありますよ。
うちの子の場合、呼び方が変わります。保育士さんや長女で、良いようなことは「しぇーんしぇい(先生)」とか「ねーちゃ(お姉ちゃん)」と、私のことを呼び間違うことがあるのですが、ここ一番の時は「ママー!」と絶対、間違えません(^-^)w
ただ、その線引きは、子供の心の中のことなので、「え、それは先生で、ここがお母さん?!」と不思議に思うこともありますが…

ですから、自信を持って!
お母さんは、お母さんですよ。