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特集「こども環境問題」の一環として第2回電磁波アンケートを、2005年2月23日から3月10日に実施しました。このアンケート調査は、2003年に実施した「電磁波アンケート」の続編として、妊娠中、育児中の方々に対し電磁波および有害な化学物質についての健康影響についての意識を探ることを目的に行なったものです。 この一年、電磁波に対する生活者の意識はどう変わったのか?電気製品の使用状況とリスク意識を前回のアンケートと比較してみると、電磁波の健康影響、使用方法などへの注意、そして全般的に「電磁波」への認識が高まったことなどが読み取れました。 第2回電磁波アンケートのまとめ 電気製品の使用状況の特長として●テレビの視聴時間、パソコンの使用時間が長い傾向に 3人に1人がテレビを頻繁に見ると答えており、一日の視聴時間は平均5.13時間と非常に長い。これは睡眠時間を除いた一日の活動時間の3分の1にあたる。 今、乳幼児期のテレビ視聴時間と言語の発達の関係が問題視されているが、この結果からも母親への育児の負担が大きく子育てをテレビやビデオに頼らざる得ない現状が浮き彫りにされているように感じ取れる。 また、パソコンについては前回同様、過半数以上が頻繁に使用すると回答し、これらの回答者の一日の平均使用時間は、約5時間となっている。 ●意外に使われていないIHクッキングヒーター IHクッキングヒーターを使っている人は238人中16名と前回のアンケート同様かなり低い結果となっている。今後使ってみたいかという質問に対しては、「使ってみたいとは思わない」「はっきりとわからない」と答えた人が7割、「使ってみたい」と回答した人は3割にとどまった。 ●気になる電磁波は携帯電話とパソコン 携帯電話とパソコンの電磁波について、7割近い人が「非常に気になる」「気になる」と回答している。携帯電話の使用時間は、全体的に低い傾向にあった。 ●妊娠・育児期間、使用方法に注意をはらう人が増えた 特に電磁波が強くでている電気製品については、子どもの使用に注意をはらったり、妊娠中に意識して使用に気をつけるなど、使用する際に注意をはらう人の割合が増えた。 【設問】携帯電話、パソコン、IHクッキング ヒーター、テレビゲーム機について、お子さんの使用に関して注意をされていますか?プレマタニティ、妊娠中の方は、使用時間や使用の仕方に気をつけていますか?
電磁波対策について●電磁波の健康への影響が気になる人が2割も増加 電磁波の健康への影響が気になるという人の割合が前回の5割から7割に増加した。 【設問】現在、電磁波と白血病やがん、脳腫瘍との因果関係が疑われていたり、わずかな電磁波を浴びただけで、めまいだるさといった自覚症状が現れる「電磁波過敏症」という症状があるといわれていますが、あなたは電磁波の健康影響が気になりますか?
●リスクに対する意識は前回同様の傾向、7割がリスクは回避したい 「少しでもリスクと感じられることは回避したい」という人の割合は、6〜7割と変化はなかったが、「はっきりするまで、特に対策を考えない」という人の割合は低下した。 【設問】現在、電磁波の健康影響について科学的な確証が得られていませんが、このような不明瞭のリスクに関するあなたのお考えに近いものはどちらですか?
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