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 子供の時間 |
こまち -- 2002/04/25 .. | |
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現在、妊娠悪阻で医者から自宅療養をすすめられ２週間ほど会社を休んでます。上の子（３歳）は保育園に預けていますが、のんびり登園し、早めに迎えに行くことにしており、こんな時期ではあるけれど子供とゆっくり接する時間が持てるようになりました。 そこで感じるのは、（今さらながらですが）子供には大人と違う「子供の時間」が流れているのだなということ。 それは保育園に向かう車に乗る前、家の前にしゃがみこんで死んだ虫をじっと見ていたり、トイレの後、手を水道の冷たい水にいつまでも浸していたり・・・。 今の私は体調は悪いけれど時間があり、そんな「子供の時間」を見守っていられるけれど、普段の私はどうだったろう・・・。なるべく言わないようにしようと心がけていても、つい口にしてしまうのが「早くしてよ」という言葉。今まで「何をやっているの？！」と思えたことも、「子供の時間」に合わせて見てみると結構納得できたりします。 なーんて、今はこんな風に感じていても、職場復帰すれば、また、私自身、時間に追われ、子供を無理やり「大人の時間」に従わせざるを得ないのだろうな・・・とも思います。 以上、自宅療養していてふと感じたことを書いてみました。 |
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 大切にしたいですね。子供の時間。 ココロ |
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大切にしたいですね。子供の時間。 |
ココロ
-- 2002/04/25.. | |
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ほーんと、そう思います。子供の目線って、おもしろいですよね。いろんな発見や、子供なりの結論をきいただけで、「ああ、この子が生まれてくれてよかった！」なんて思います。 大人の時間で生きていれば、効率的で、自己実現のために時間も使えてそれはそれで人生を満喫している気分ですが、子供を持つ幸せって、自分が複眼になることかなぁ、と思ったりします。 社会的な生活もしつけなければいけませんから、いつでも、というわけには行きませんが、子供が巣立つまでの長くて短い期間には、子供の時間を共有できたら、と思います。 | | |
