妊娠・出産・育児

バックナンバー4〜2005年7月

2004年8月〜2005年7月の投稿バックナンバー


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流産しました りんご  -- 2005/03/04 ..
先日・・流産してしまいました。
まだ8週だったし、赤ちゃんはほとんど育ってない状態だったので仕方ない・・・  そう、自分に言い聞かせていました。
手術の前日は辛さ・・悲しみ・・怖さ・・いろんな気持ちが交じり合って、涙が止まりませんでした。
「赤ちゃんはたまたま弱くて・・また、すぐ妊娠できますよ」とお医者さんから説明があったのですが、二人目の妊娠という事もあり、仕事も家事もかなり無理をしていて私の自覚が足りなかったんだと思います。
守ってあげられなかったんです。
明日から仕事・・・
今、じわじわと辛さがこみ上げてきて・・ユーウツです。
2,3月ととてもハードな仕事なのです・・。
流産・・経験された方がいましたらどうぞ話を聞かせてください。


有難うございました   りんご
私もです   あゆママ
ムリしないで・・   ゼシカ
いまはあせらずに。   しろたんママ
赤ちゃんはママを守ってくれてます   母ちゃんママ
お気持ち分かります   ぬぶ
お体大切にしてくださいね。   はたらきバチ
(無題)   しほ
私も二人目を・・・   がんばって
つらいですね。。   いちごママ




 

   >>> 有難うございました りんご   -- 2005/03/04..
 
みなさんへの感謝の気持ち・・すみません、間違って「投稿」してしまいました。
あれから二週間たち・・だいぶ心身ともに元気をとり戻しつつあります。
毎日バタバタの、この生活のおかげかもしれません・・・。
仕事も走り回ってやっております。

あゆママさん、有難うございました。
「かきだす・・」酷な言葉ですね・・・・。
全身麻酔で眠ってて実感なかったけど・・そうなんですよね。

元気になっても、どこかで引きずるというか・・思い出します。
でも、忘れない事って大切ですよね。
いつまでも忘れず、時々「大丈夫だよ」そう心の中で話しかけたいです。

 





   >>> 私もです あゆママ   -- 2005/03/02..
 
私は1月中旬に流産しました。
7週目に入ったところでした。

出血したときから覚悟はしてましたが、
医者に「手術で中身をかき出す」と言われたときには、
思わず声を上げて泣いてしまいました。

3歳になったばかりの娘は
何も言ってないのに、
「おなかの赤ちゃんいなくなっちゃったの?」
とおなかをなでなでしてくれました。

私はフリーで仕事をしていたのですが、
それがあってからまったくやる気がなくなり、
ただ娘のそばにいたくて、ただ早く新しい命を授かりたくて、
仕事も保育園もやめようと思っていました。

会社員やちょうど忙しい時期にあたってる人など、
流産したからといって仕事を放り出せない人だっているのに…と
思いながら。。。
りんごさんがそうだったんですね。

今はまた「仕事やろう」という気持ちになれて、
今もこうしてパソコンに向かっています。
でも、あの心身ともに疲れきった状態で
仕事をするのは、まして忙しい時期を乗り越えるのは
本当に大変だと思います。

でも、くれぐれも無理しないでくださいね。
ゆっくり、のんびり、
心身ともに休めながら毎日を過ごしてほしいです。
日に日に元気は取り戻せますから。


 





   >>> ムリしないで・・ ゼシカ   -- 2005/02/23..
 
はじめまして、ゼシカと言います。
いつもは見るだけで励まされているこのサイトでしたが、タイトルに目が止まり初めて投稿させていただきました。りんごさんの体験された事と似たような立場にあったからです・・・

私も昨年のクリスマスに2人目の妊娠が判明しましたが、ひとつき経たないうちに稽流流産が判明しました。周りが多くの妊婦さん達のため、待合室で涙をこらえるのに必死でした。その3日後にソウハ手術を行いました。術後、麻酔が覚めていく時に看護士さんに「次は出産でこの病院にお世話になりたい・・」と本当に言ったのか、強い希望が植えつけた記憶なのか覚えていません・・・

私は営業アシスタントの仕事をしており、幸い相棒が組合に所属しているので何かと配慮してくれたおかげで1週間休みをとりました。その間、呆然として仕事に戻ってた直後は前より取り組む気になれませんでしたが、忙しさの中でそれは徐々になくなり以前の
ように仕事をこなしてます。相棒は自分もこの不運な出来事の一員だと思い込み、私に何度も「ごめん」と謝りました。その姿を見てると「誰のせいでもない、事故みたいなものだったんだ」と告げ、
自分自身にもそう言い聞かせました。

主人は「(今度4歳になる)子供と俺がついてるよ」と励ましてくれました。何も知らない子供は無邪気な笑顔で私を元気付けてくれます。赤ちゃんの事は忘れたわけではありませんが、心の中にしまってガンバっていきたいと思います。「会社で溜まったストレスは会社で吐き出そう」という考えを持つようになったので、言いたい事は溜めず、会社とうまく渡りあって行こうと思います。でもこのままハードな状態が続くなら退職もありかな・・・。

家族の存在同様に皆さんの声は私を励ましてくれたものの一つです。りんごさんもご無理なさらずに・・・自分をあまり責めないでくださいね。


 





   >>> いまはあせらずに。 しろたんママ   -- 2005/02/22..
 
私も同じでした。会社に妊娠したと報告してしまった後だったので
仕事にも行きづらく、行っても社内でも泣きそうでした。
私の場合、上の子にお母さんは赤ちゃんが欲しかったんでしょう?
僕赤ちゃんに戻りたいと言われて、それもショックでした。
上の子も私が泣いていてつらかったんですね。
今は数週間でもおなかに居てくれて私に幸せな思いをさせてくれた
んだと前向きに考えることにしています。一緒には暮らせなかったけれど。
その子のためにもお母さんは悲しみに負けなかったと言えるように
なりたいと思います。と、これを書いていても涙が出てきますが
悲しい思いだけをさせられた子だと思いたくないので。
どうか今はあせらずにお体を大切にしてください。
意外と肉体的にも大変だったと思います。
それからこういう思いをしている女性は意外と多いのですよ。
私の身近にも複数の方がいて、かなりの確立なんだとびっくりしました。けしてりんごさんのせいではありません。ご自分を責める
ことは全くありません。お大事に。

 





   >>> 赤ちゃんはママを守ってくれてます 母ちゃんママ   -- 2005/02/22..
 
私も3年前、二人目の子を流産しました。まだ7週くらいで心臓も動く前でした。辛くて、さみしくて、怖い思いもして・・。手術直後はまだ気が張っていたのですが、2ヶ月後くらいに、何もする気が起こらず、ユウウツな気分になりました。その頃、社会人学生で論文を提出しなくてはいけないし、上の子の世話もありゆっくりと過ごすこともできず、困って学生相談のカウンセラーのところへ行きました。そしたら「身体のホルモンの調子はそんなにすぐには戻らないし、とてもショックな思いをしたのだから憂鬱になるのは当たり前ですよ」と話してくれたように思います。

先生たちは早く忘れられるように。。といろいろ気を使ってくださいましたが、私は無理に忘れようとすることはしませんでした。主人と上の子と3人で赤ちゃん寺に行き、今でも1年に1回お参りしています。流産してしばらく、アタマでは自分のせいじゃないとわかっていても、仕事から帰ってから寝る前に、天国の赤ちゃんに「ごめんね。ママあなたを守ってあげられなくてごめんね」と泣きながら謝っていました。でも、そうやって泣いているうちに赤ちゃんは「ママ、そんなに泣かないで。ぼく、大きくなれなくてごめんね。でも、ぼくママのお腹の中で幸せだったよ。ぼく、天国でおじいちゃんやおばあちゃんたちがお世話してくれてるよ」と言ってくれたような気がしました。

たった7週間の命でも私たち家族を選んで、私の赤ちゃんになってくれのだと思いました。どんなに短い命でもお腹の中で幸せな時間を過ごせたのだと・・。100年以上生きる人もいれば、7週間の命の人もいて、人生は時間の長さで計れないものがあることを教えてくれたようにも思っています。

今でも、流産した子のことは胸の中で忘れずに「ママがおばあちゃんになったら天国に行くからそれまで見守っていてね」と話しかけています。

一番辛い時期とお仕事重なるとしんどいですよね。お休みの時や寝る前や休憩時間など、短い時間でもなるべく身体を休めて、心も休めてくださいね。無理しないで、泣きたいときはたくさん泣いてもいいんだと思います。きっと、赤ちゃんもママを見守ってくれてると思います。。

 





   >>> お気持ち分かります ぬぶ   -- 2005/02/22..
 
りんごさん、初めまして。
ぬぶと申します。どうぞよろしく(^^)

私も稽留流産経験者です。りんごさんの辛いお気持ちはよく分かります。
去年3月に初めての子を出産しましたが、この子が生まれるまでの5年間で計3回、流産をしました。
最初が子宮外妊娠(手術で片方の卵管を切除)、その後9週での流産を2回、どれも本当に辛かったです。
初期の流産はもともと赤ちゃんが弱かったのだからお母さんのせいじゃありませんよ、って看護師さんやお医者さんから言われるけれど、それでもやっぱり辛いんですよね。。。
守れるのは自分だけ!って思っているから尚のこと。
でも、やはりこればかりはどうしようもないことなんですよね。
例えばりんごさんが専業主婦でお家にいらして、じっと寝たきりの生活を送っていても流産するときは流産してしまうものなんですよね。
こればかりは神様がお決めになったこと。諦めるしかないんだな、と私は思っています。
悲しいことですが、私たちがいつまでも悲しんでいたら天国の赤ちゃんも悲しみますよ。
それよりも前向きに、一瞬でも命が宿ってくれたことに感謝して生きていきましょう!

今月と来月はお仕事がハードとか。ちょうど良いチャンスだと思ってガンガンお仕事しちゃいましょう!
心の傷は時間が癒してくれますよ。

お互いがんばりましょう、ね!(^^)
 





   >>> お体大切にしてくださいね。 はたらきバチ   -- 2005/02/22..
 
りんごさんこんにちは。
心・お体お疲れですね。
私も8週目で流産しました。不妊治療の末やっと初めて妊娠したのに育ちませんでした。
初期の流産はお母さんの責任ではありません。
たまたま育たない卵だったのです。自分のことを責めないでくださいね。
私も流産の手術の翌日から仕事でした。営業職のため結構ハードです。お客さんのところで、にこやかにしていなければいけなかったのが辛かったです。でも仕事をしている分気も紛れていました。
もし家にいたら、ずっと考えてしまっていたと思います。

また赤ちゃんはりんごさんの所に一番赤ちゃんとお母さんのいいタイミングで帰ってきてくれます。
私も流産後生理をまたずに妊娠して赤ちゃんが生まれました。

とにかくご自分を責めないでくださいね。

 





   >>> (無題) しほ   -- 2005/02/22..
 
私も昨年復帰と同時に妊娠がわかり、5月に第2子を流産しました。私の周りの働く母達の中にも第2子の流産はとても多いみたいですね。どうぞお母さんの体を大事にして、今はゆっくり穏やかに過ごされてください。
もしも次の子が出来たとしても、天国へ行った子供の代わりになる訳ではないけれど。このことで改めて命の尊さ、元気な子供が生まれることがどんなに素晴らしいかを学べた気がします。そしてお母さんの心の中でずっと一緒に生きることができるのではないでしょうか?いっぱい泣いて、頑張って立ち上がりましょうね。心から応援しています!
母は強い。立ち上がれます。
涙はガマンしないで。。
 





   >>> 私も二人目を・・・ がんばって   -- 2005/02/22..
 
大変でしたね。心身ともにお辛い気持ち痛いほど分かります。
私も3年前に第2子を6週で流産し、ソウハ手術の後で吐いたり激しい頭痛に襲われたり、情緒も不安定になり鬱状態になって辛い思いをしました。
同じく卵が育たない卵だったといわれました。でもそんなこといわれてももう妊娠がわかった時点で女は母なんですよね。流産死産はほんとうに経験した人でなければ分からない苦しみだと思いますよ。今は体をゆっくり元に戻してできるだけご主人にいたわってもらいましょう・・。家事も手抜きしましょうよ。
それ以降妊娠が恐くて二人目を作らずに3年が過ぎ、今やっと上の子と5歳違いの子を妊娠して7ヶ月になりました。今回も初期は不安で不安で仕方がなかったですが、体を冷やさないようにして、ビタミンE(流産防止)や○カをのんで安心材料にしました。
色々とショックや不安が大きいと思いますが体の回復とともに心も自然と前向きになって行きますよ・・・。お仕事もどうか無理せず体を第一にしてくださいね・・・。きっとあなたのところに帰ってくる命だと思います。
 





   >>> つらいですね。。 いちごママ   -- 2005/02/21..
 
お気持ち、よくわかります。私は初めての子を9週でなくしました。涙があふれて、気持ちもふさいで、仕事で心身ともに無理したからかなどなど自分を責めました。

私の場合は、職場体制の不備で多忙な上に、なかなか代わりもきかないために、最初の妊娠は職場内であまり祝福してもらえず、直属の女性の上司からは、妊娠を告げたとき、「バカヤロウ」「あー、頭が痛い!」「育休申請しても所属長として『許可しません』って判押すのやめようかな」と言われました(今思い出しても、腹が立つ)。だから流産したときには、より一層辛かったです。

私は幸いにも次の子を授かり、無事に生まれてやっと気持ちは癒えたような気がします。今は亡くなった子に対して、「あなたの分まで大切に育てるから、弟(長男)を見守っていてね」という気持ちと、「この子(長男)と私を引き合わせるために、あの子は天国にいったのかな」という気持ちでいます。

「死んだ子の年数えても仕方ない」ってよく言われますが、やっぱり「きっといつも見守っていてくれるんだな」と思って心の中では忘れずに過ごすのが、自分にとっても、流れてしまった子に対しても供養になると思います。

辛いけど、、また生まれ変わって、きっとあなたのもとに来てくれると思いますよ。