妊娠・出産・育児

バックナンバー4〜2005年7月

2004年8月〜2005年7月の投稿バックナンバー


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山あり山あり にんぷっぷ  -- 2004/09/04 ..
以前、投稿した妊娠八ヶ月の働く妊婦です。
突然の妊娠、入籍、引越し、つわり、職場転換を乗り越え
先々週には、結婚式も無事に乗り切りました。

あと一ヶ月ぐらいで産休に入れるところまで来ました。
そろそろ引継ぎ、業務整理に入ろうかと思い始めた矢先でした。
全く手付かずの出産、入院準備もしなければと思っていたのですが・・

定期受診は全く問題なかったのに、帰ってきてからお腹が異常に張っていて夜には微量の出血が・・
仕方なく翌日も休んで、病院に。

2〜3日の入院を勧められました。
とりあえず二週間の自宅安静にしてもらいましたが・・
やっとここまでたどり着いたのにと凹み気味です。
医者はたやすく入院、休めというけれど
そうも行かないのが働く女性ですよね。

とりあえず、遅めの夏休みと思うことにして
仕事は置いとくしかないと腹をくくりました。
無事に産休に入れるのか不安ですが・・・



きっと・・・   ばなな
それだけ大変な作業だということと思います   ろびん
お体大切に。   Rain




 

   >>> きっと・・・ ばなな   -- 2004/09/04..
 
にんぷっぷさん こんばんわ。
8ヶ月のやんちゃ坊主の働くママです。

妊娠中ってなぜか?って思うほどに、いろんな事が重なりますよね。本当に大変だったですね。
でも、BABYと一緒に体験できたと考えれば、とても素敵なことだと思うのです。きっとママの頑張りをお腹の中で感じてるはずっ。

私も薬を飲み続け、むくんだ足を引きずって、臨月になっても収まらないつわりと闘いながら仕事しました。
それなのに、産休入った瞬間に、なんだか調子よくなって・・・。
体って正直!大きなお腹をかかえて遊びまわってました。

仕事はちょっとおいておいて(気になると思いますが)、今は少し静養して、無事に産休に入られることをお祈りしてます!!
あともうちょっとです。頑張ってくださいね。

 





   >>> それだけ大変な作業だということと思います ろびん   -- 2004/09/03..
 
生活が一転してとまどわれていて、やっと落ち着いてきた矢先ということなんですね。

医者はたやすく入院をすすめるということですが、
それだけ、妊娠・出産は大変な作業だということと思います。
油断すると、子供の命がかかるだけに、後悔することにつながってしまいます。
そんな私も、産休の1ヶ月くらい前から有給を使い切って休みに入ったのですが、それまでずっと順調でいたのに、休みに入ったあたりから軽い中毒症症状が出始め、結局、1ヶ月くらい早い出産となりました。
幸い、母子ともに元気で、子供もNICUに少し入った程度ですみました。
それでも、母体はギリギリで、痙攣発作寸前だったそうです。

入院していた病院には、切迫早産で長期で入っている人がたくさんいました。
そうならないためにも、先手先手で休むように心がけてください。

仕事もなかなか休めない気持ちは分かります。
でも、何よりも大切なのは、母子共々の健康です。
無理しないでくださいね。
 





   >>> お体大切に。 Rain   -- 2004/09/03..
 
 こんにちは。
 私も、8ヶ月末の定期検診で早産の兆候が見られ、おまけに、貧血、むくみ、タンパク尿、と次々オンパレードになってしまって絶対安静の診断を受け、産休が1ヶ月繰り上がってしまいました。 業務に関しては、既に産休1ヶ月前だったので、一応の準備が出来ていましたから、急に休みになって引継が不十分だった割には、混乱なく済んでホッとしました。でも、産休に入ってからしようと思っていた出産準備が手付かずのまま…。
 そこで、多少、割高感もあったのですが、通販のカタログを取り寄せ、自宅で居ながら準備しました。おかげで、食料品等の日用品まで、宅配してもらえるシステムを取り入れ、出産後の現在も、大変助かっています。多分、これで、仕事復帰した後も、買い物に行く手間が省けるので、すごく助かるのでは、と考えています。

 最初は、私も、にんぷっぷさんと同じように、「そんな簡単に『休め』なんて言わないで…」と思ったのですが、医師から「これだけ医学の進んだ現在でも、早産で生まれた未熟児のハイリスクはカバーしきれないことがある。まずは、自分の体と子供のことを考えなさい。」と説得されました。実際、自宅安静になってしばらくは、本当に起き上がれないくらいの体調で、気力だけで仕事を続けていた自分に気付き、友人からの「お母さんが、しんどい時は、お腹の赤ちゃんもしんどかったと思うよ。今は、何も気にせずに休んだら良いよ」と言うメールにも励まされ「あぁ、本当に、今日まで何事もなく来られただけでも感謝だったのに…。これからは、しばらく、赤ちゃんと家族のことだけ考えて過ごせば良い、てことなんだ。」と妙に、納得して過ごすことにしました。
 おかげで、放ったらかしで育てて来た二人の娘達と初めて夏休みを一緒に過ごすことも出来ましたし、働く主婦になってから、初めて、のんびりした時間も持つ事が出来ました。これは、今まで、がむしゃらに働いて来た私のご褒美かも!?と思えたくらいです。
 
 真面目に、そして、懸命に働いて来た人ほど、急ブレーキをかけられると、とまどい、焦るものです。でも、大変で忙しかった時期を無事に乗り越えられたご自分の体とお腹の赤ちゃんを誉めてあげてください。そして、せっかくですから、今しか出来ない貴重な時間を、お体と共に大切になさって下さいね。母子共に元気なご出産の報告待っています。