妊娠・出産・育児

バックナンバー3〜2003年7月

2003年4月〜2003年7月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



初めてのIVF すず  -- 2003/07/30 ..
はじめて投稿します。いつもみなさんに励まされています。今初めてのIVFにむけて注射をうっていますが、なかなか卵ができず少し落込んでいます。年齢的(42歳です)にむずかしい事は承知の上ですが注射4日目できた卵は1つ、後の2つは育つかどうか・・
(そう先生に言われてしまった)これでは中止になってしまうかもしれませんね。実は仕事をしながらAIHを4回試してぜんぜんだめで、仕事がなくなったのを機に今回IVFに挑戦なのです。病院まで2時間近くかかるので、毎日の注射もけっこう大変です。最初は高度生殖医療をうけることに、主人が反対していたのでここまでこれただけでもがんばらなくてはと私自身思っています。試せることはやってみようと思えるまでずいぶん時間がかかってしまいました。友人にも姉妹にもだれにも話さず(私はそれがいいと思っています)挑戦しているので、ここでのみなさんとのやりとりがとてもささえになっています。なにかアドバイスがいただけたらうれしく思います。


こんばんわ、すずさん。   ぷち
がんばって。   バンビ




 

   >>> こんばんわ、すずさん。 ぷち   -- 2003/07/27..
 
こんばんわ、すずさん。私もすずさんと同じもうじき42才になります。実は治療の状況もとても似ていたので思わず書き込みしました。AIHチャレンジ2〜3回で結果が出なかったのでIVFへ切り替え。1回目は主人の状態がイマイチで顕微受精しか可能性が無いと言われた為、見送り。2ヶ月後今度は私の卵が育たずバツ!こんなところで自分の老いを感じるとは・・・とちょっと気分が落ち込みました。(だって今までこんな事一度もなかったし、卵が出来なければお話しにならないんですもの)おまけに毎月チャレンジ出来る訳ではないので気持ちだけが「時間が無い、時間が無い」って焦って。そして3回目。やはり卵の数が少ない。採卵してみたら3個ある予定の卵が結果1個しか採れませんでした。なんかガッガリ。ちょっと期待薄です。でもその1個が頑張って受精してくれて7/14に胚移植できました。年齢的にも妊娠する可能性は微妙ではと思っていたのですが、なんと10日目の診察で妊娠反応が出始めていました。まだまだわかりませんが、とりあえずここまでたどり着けました。主人以外誰にも話さず治療しているしている事もすずさんと一緒。安定期に入ってみんなに話す事が出きる日が来る事が夢ではありませんように・・・。私も未だチャレンジ中の身。同じ状況でチャレンジしているすずさんの存在がとても励みになりました。一緒に頑張りましょう。
 





   >>> がんばって。 バンビ   -- 2003/07/26..
 
こんばんわ、バンビです。私も卵は毎日毎日hmgを打っても一個です、多くて2個。今回2度目の挑戦で明後日くらいの採卵ですが、今回は生理が終わったと同時に鍼に行き始めました。始めて3個できました。一個は小さくて多分採卵できないようですが、あとの2個はまあまあ順調良さそうです。私は1回めの時も卵が2個できましたが、一個は採卵できないかもしれない、と危ぶまれつつも2個採れました。年も年なので、胚盤胞まで毎回行くようにして、行った時に移植するというかなり強攻スケジュールです。が、一度目に危ぶまれていた2個が両方とも胚盤胞まで行きました。一個が着床してくれ、無事妊娠しました。惜しくも9週で流産となりましたが、すずさんにも可能性は充分ありますよ。私は自分の中のでは、無理矢理卵を沢山作っても質が良く無いものまでも育つので、数が多ければいいということではないと思っています。むしろ数なんて関係ない。要は一個でも大事にして質の良い卵ができたら、複数個とれなくても全く問題がないということです。すずさんの先生が一個なら中止する、と言うのは私にしたらとても寂しいやり方です。20個採れても全く妊娠しない人がたくさん居てます。私達のように、1個や2個でしかも一度で妊娠する人も居てます。あまり数にこだわらなくていいかと思いました。なので、すずさんも一個で挑戦しても可能性はあると思います。私は毎回1個〜2個しかできないので、負け惜しみかもしれないですが、今回も妊娠してくれるような気がします。大事に大事に.....。一個の卵ちゃんを愛おしく思っています。必死に育とうとしているのですよ。皆10個20個できる中、私の超音波写真はまーるい卵ちゃんが一個だけです。とっても大切に思います。ただ今回鍼に行ったことで、内膜も少し厚くなり、卵も前回よりも明らかに育ちが良く、母体を赤ちゃんの居心地いいようにしておくことはとっても大事だなと、考えます。東洋の医学は注射や薬に頼らない点から、体には本当にいい治療だと思います。西洋でぼろぼろになった患者さんが東洋で癒され、根拠もなく医学でも不思議なくらいにぽこっと妊娠される方がおられますよね。自然治癒力というか、人間は本来もっと強靱な生き物なのに、発展した文化のせいで外部からのリスクが知らぬ間に蓄積され、自分で妊娠する力を失ってしまってるような気がします、やみくもに高齢だから妊娠しないというわけでは、ないような気がします。ただこんにち、無理とされる年令でも子供を授かる夢を失わないでいられるのは高度な生殖技術のおかげです、一緒に頑張りましょう。私は明後日あたりの採卵で少しドキドキしています。長くなってすいません。