妊娠・出産・育児

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皆さんぜひ マルコウ  -- 2003/06/19 ..
羊水検査などで悩む事があるこの年代の方々へぜひ見ていただきたい映像です。
以前にもこちらのサイトでご紹介された方がいらっしゃったのですが、過去ログが見られない状態ですので、サイドご紹介させていただきます。
明治生命「たったひとつのたからもの」で検索すると見られる90秒の映像です。
何度見ても感動する暖かい映像です。


素敵なCMですね。   ルーム
思い出します・・・   しまりす
感動しました。   みっぴー
何度見ても   智子
涙がとまりません   いちご
私は   たれこげ




 

   >>> 素敵なCMですね。 ルーム   -- 2003/06/18..
 
そして子供をもつ親であれば、また妊娠中の方であれば、心を動かされない人はいないでしょうね。

しかしながら、いくらこの映像をみても障害のある子を持つ責任を持てない私の状況はまったく変化しません。私は高齢ですから、障害のある子を残して死んでしまう確率が高い。人それぞれですが、私には一人立ちできる見込みがない子供を、受け皿のない社会に残して先立つことはできないのです。
 





   >>> 思い出します・・・ しまりす   -- 2003/06/14..
 
私はただ単純に昨年2人目を出産して退院した直後に、テレビからこの曲が流れているのを聞いて本当に歌の歌詞のように思いました。『あなたに会えて本当に良かった。うれしくて、うれしくて言葉にできない・・・』
2人目の出産は出血したり、ポリープがあったり、ひどいつわりに腸風邪で吐き下し、最後には切迫早産で1ヶ月入院して大変だった事もあり、それなりに高齢だったのもあって、子供が産まれてきてくれた事が本当にありがとうって感謝する気持ちだったから・・・。
このテレビから流れてくる歌を聞いて何度もそう思い、涙が出ました。このトピックの内容とは意味が違ってるかもしれませんが。本当に命・赤ちゃんって尊いものですね。この曲を聴くたびに、最初の気持ちを忘れることなく、感謝して生きて行かなければって心に思います。
 





   >>> 感動しました。 みっぴー   -- 2003/06/13..
 
しかし、あくまでも1つの参考映像として見させていただいました。
羊水検査は個人の問題でありまた社会の問題です。

こちらのサイトのダウン症の説明の中にも「少し前までは高齢妊婦さんが検診に行くと医師から検査希望の有無をきかれる場合もありました。しかし今では病気がはっきりした時中絶につながりやすいことが倫理問題となり盛んに議論されています。」とかかれています。

つまり少し前までは日本でも医師から検査希望を普通にきかれていたわけです。(今でもそういう病院もあります。)
さらに海外では「検査が普通」の国も多くあります。ボーダレスな現代ではその情報をみんな知っています。
私たちの常識はそれをベースにできています。
急に倫理問題が大事でしょ?って言われても、私たちの常識として「高齢妊婦はやっぱり検査を受けるでしょう」と思わざるを得ないのではないのでしょうか?

羊水検査には実は社会のいろいろな矛盾をはらんでいますね。
これが個人の良心のリトマス試験紙のように突きつけられている状態が問題だと思います。
もっと別の判断材料がほしいと思います。
 





   >>> 何度見ても 智子   -- 2003/06/12..
 
以前この映像の件が紹介された時にも拝見し、涙しながら見てしまいましたが、この映像は何度みても感動し、そして励まされます。
私は海外在住なので、ネット上でしかこの映像を見る機会はないのですが、このお子さんは他界されていたのですね。知りませんでした。
最後にお父さんが子供さんを抱きしめている映像は脳裏に焼き付いて離れません。

産まれてくる全ての命があのように愛されて欲しい、そう願わずにはいられません。
 





   >>> 涙がとまりません いちご   -- 2003/06/11..
 
たった今、「たったひとつのたからもの」を見ながら
涙しています。
見ている途中から涙がとまらなくなってしまいました。

というのも、今日の検診でトリプルマ−カ−検査を
申し込みしてきたところだからです。
もしかしたら結果次第で羊水検査に進むかもしれず、
それは結果的には、やっと授かった子を
あきらめなければならない。
という可能性を秘めていることになりますよね。
今も葛藤を続けています。

この映像を見ることができて、とてもよかったです。
ありがとうございました。

支離滅裂な文章ですいません。
 





   >>> 私は たれこげ   -- 2003/06/11..
 
こんにちは、たれこげと申します。
私はあのCMをワイドショーで二度ほど見ることができました。涙が止まらないCMです。でも、感動すると同時に思ったこともありました。
あのCMを作成するに当たり、あのご家族の出した条件は言葉としては覚えていないのですが「美化しないこと」「美談にしないこと」だったそうです。とても亡くなったお子様との人生の重さを感じました。
あのご夫婦はすばらしい方たちです。短い命だったとはいえ、その家庭に生まれた子供は幸せだったことでしょう。でも、私がそれをできるか、あの中にあるように「風邪をひいたら終わりなのでとても気をつけた」という生活の大変さを受け止められるだろうか、ましてや、上に何人かお子さんがいたり、自分が働かなければいけない状態にもしいたらあの子と同じように幸せにしてあげられるのか。
これは私の勝手な自分への疑問です。ただ、私の周りに子供の障害が原因で離散になった方や、子供を施設に預けっぱなしで倒れながらも働いている方もおり、がんばってもあのCMのご家族のようにはいかない家庭もあるのが現実です。
もちろん、堕胎に賛成ではありません。だだ生まれる事イコール不幸になることという可能性のある出産(とくにお子さんが)はいろいろ考えて自分で覚悟を決める必要があると思うのです。
だから私はあのCMは特に羊水検査を考え、出産を控えた方には「感動する」「暖かい映像」という気持ちだけで見て欲しくはありません。ちゃんともしお子さんに障害があった時に「自分が子供にあんな幸せな笑顔をさせてあげられるか、自分やパートナーがそういう人間か、周りが自分たちの努力で乗り越えられる状況か」というのを考えて見て欲しいと思うのです。
そして、見て考えた上で美談ではなく現実としてあのご家庭を目標として出産される方たちがいればとても素晴らしいと思うのです。