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 40歳無事出産しました。 |
にも -- 2006/04/01 .. | |
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アメリカ在住です。5日前に第3子を40歳で出産しました。36歳で結婚し晩婚だったため第１子は37歳で出産しました。その後39歳で第2子を妊娠しましたが、羊水検査の結果染色体に異常あり、産まれても長く生きられないと診断され、主人と相談して中絶しました。ちょうど1年前のことです。胎児は火葬してもらって現地にある日本のお寺で法要してもらいました。妊娠５ヶ月後半での中絶手術だったので、直後はおっぱいが出てきてつらかった。街で妊婦さんや新生児を見ると涙が出てきました。でもあきらめず、日本に里帰りした時に子宝神社に御祈願したり、産婦人科医に相談して排卵誘発剤とホルモン剤を処方してもらったら、手術後3ヶ月で、しかも薬を飲まない月に第3子を妊娠しました。 前回の出産はただ痛かったことだけしか思い出せないのですが、今回の出産はとても感動的でした。子宮口が8cm開いた時に人口破水させ、それから30分以内に子宮口が全開になり、胎児が産道をギューンと押し出てくるのがよくわかりました。それに合わせて私もプッシュするあの感覚はなんとも描写し難い自然界の神秘です。頭が徐々に出てくるのがわかり、首まで出てきて一段落し、肩が出たらあとはチュルンと残りが出てくるのですが、この工程はもちろん死ぬほど痛いですが、神様が与えてくれた不思議な体験でした。産まれたばかりの我が子を抱いた時は、宝物を授けてくれた神様に心から感謝しました。 当地では自然分娩だと1泊の入院で、出産の翌日には退院します。私の両親は高齢でしかも兄弟がいないため、だれの助けもなく産後すぐに上の息子と新生児の娘の面倒を見なければなりませんが、幸い会陰切開をせずに済んだので回復が早く、出産翌日から普段どおりの生活を送っています。 明日は第2子の息子の一回忌です。1年間毎朝遺灰に手を合わせてきました。妹が無事産まれたことを、天国から喜んでくれていると思います。 また宝物を授かりたいと思います。いままで3回の妊娠で3回羊水検査を受けたくらいですから年齢に伴う妊娠のリスクは身をもって経験済みです。出産の感動と子どもの成長を見守る楽しみをひとりでも多くの女性の方々がもてますように。 |
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 おめでとうございます。 かな |
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出産を思い出しました わらく |
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おめでとうございます。 |
かな
-- 2006/04/01.. | |
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にもさん、お嬢さんのお誕生おめでとうございます。 前に羊水検査について発言された方へのレスでにもさんとすれちがった、かなです。私も現在妊娠９ヶ月。来月頭に４２歳ではじめての子供を出産予定。そしてその時のレスにも書きましたが私もにもさんと同じように前の子供を羊水検査の結果あきらめました。その後どうされているかと思っていましたが無事ご出産されたとのご報告、またとても感動的な内容、とても嬉しく読ませていただきました。 私はヨーロッパ在住ですが、前に何かこちらで書かれたものの中に、子供が誕生する日は何かしら意味のある日であることが多い。というような事を読んだことがあります。大切な人の生まれた日、なくなった日、生死にかかわらなくとも、何か大きな転機だった日・・・などです。私も予定日は去年の５月、前の子供を亡くした日とほぼ同じ時期です。私も日本に帰った時に法要していただいたお守りを毎日持ち歩いています。。。同じような経験をし、同じように辛い思いをされて、きっと今でも心を痛めているにもさん、、、本当におめでとうございましたと言わせてください。これからお子さんが二入になって何かと大変なこともあるかと思いますが、幸せな毎日をお過ごしくださいね。 | | |
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出産を思い出しました |
わらく
-- 2006/04/01.. | |
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はじめまして にも さん。 私も３５歳で結婚し、３６・３９・４１歳で出産しました。 三男を産んだ時をリアルに思い出しました。 (会陰切開しなかったのはその時だけでしたので) 肩が出たらあとはチュルンと残りが… うんうん、そうそうと うなずきながら読みました。 私の叔母(今年７０歳)は、当時としては遅く結婚して、３２歳で 第１子を出産しました。 その子は先天性の心疾患があり、わずか２ヶ月でお空に帰ってしまいました。 その後、三人の子供を産み、末の子はまだ３０歳になったばかりです。 早くに母を亡くした私の応援団長であり、高齢出産の偉大な先輩である 叔母は、口癖のように「 子供は宝だよ 大事にしてね 」と言います。 わずか２ヶ月だけの命だった長男君の２０年目の命日には、仏壇にビールが 供えてありました。 下の子たちにもいつも心のお兄ちゃんのことを話して いて、本当に大切に思っているんだなぁ…と感じます。 本当に嬉しいことに、私も三児の母となれました。 この感動と子育ての楽しみをみんなで分かち合いたいです。 にもさんにもう一度宝物が授かりますよう祈っております。 | | |
