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	「赤旗」の「少子化」記事に怒り	自主独立の４０代女性 -- 2005/03/01 ..
	私は日本共産党新聞「赤旗」日刊紙を購読しています。　同紙で今年１月２３日から２月５日まで、１面に「少子化ーいまと明日ー」という記事が１２回に渡って連載されました。　取材・執筆は同紙政治部です。　その連載㈰の記事の末尾にこう書かれています。　「『子育て』をめぐる状況が投げかけているものはなにか、二十代、三十代の人たちはどう感じているのかー現場から探っていきます」　これを読んで、４０代で出産、育児中の私は、自分自身も少子化・出産及び育児に並々ならぬ関心を持ちながら、かやの外に放り出された気分になりました。（「「かやの外｝とは１９８０年代同党が国会対策で与野党から仲間はずれにされていることを商業紙が揶揄した表現です）　２０代３０代を、同党と同じように、自由と民主主義の花開く社会を実現したいと歩んできました。　少子化問題には若い頃より関心を持ちつづけて来ました。　おりにふれ、自分なりに生物学的に、社会学的に多方面から考察してきました。　結婚が遅くなり、４０代でやっと出産、育児を経験し、これで当事者として正々堂々と少子・出産・育児について発言できると胸をふくらませていたのに、どうやら日本共産党は妊娠・出産・育児は若い世代の問題と限定しているようです。　政党や世間が何と考えようと、４０代出産育児の私たちは、「唯我独尊」でいきましょうか。　「唯我独尊」と言う言葉もも８０年代に、商業誌が不破委員長（当時）の似顔絵入りで揶揄に使っていました。そういうことは現在の２０代３０代は知らないでしょうね。　その頃私は２０代。政治的社会的に目覚めていました。　遠い昔に感じます。　　何故２０代３０代の人だけなのか、１０代や、４０代以降の人たちは対象からはずしているのかと驚愕し、赤旗編集部に電話しました。（続きます）



	確かにルーム

	んー・・デイジー

	どうしてどうでもいいの？ボルドー

	ある意味記事としては成功なのかも。ぷぅーにゃん

	私の場合．．． tonchan

	もしもし？たけぞう☆

	応援してます♪ ＭＫ２２２ＢＢ

	そんなにお怒りにならなくても・・きぃな

	私も失礼ですが・・ kokopi

	そんなに問題？みるこ

	アメリカだったら自主独立の４０代女性

	そんなにピリピリしなくっても… ぷぅーにゃん

	失礼ですが。 sachi



	>>> 確かに	ルーム -- 2005/03/01..
	＞もし米国の共和党・民主党の機関紙で、このような書き方があれば、４０代出産の数はもっと多いのだから、きっともっとブーイングが多いと思いますよ。確かに少しは反応があるでしょうね。　でも、それは二大政党だからです。　それ以外のマイナーな政党の機関誌がこういう記事を書いても、だれもとりあげませんよ。大変失礼かと思いますが、結局そういうことだと思います。トピ主さんにとっては長年の思い入れがあるからこそ、憤ってします。　でも、その他の人にとっては、”あっそう。でも、どうでもいいや、赤旗の記事だし”ってことです。

	>>> んー・・	デイジー -- 2005/03/01..
	なるほどなぁ・・と思いながら読ませていただきました。怒りの感じ方はそれぞれですから、その「怒り」も私はまたありかな・・と思っています。なるほどな・・と思わないのは、「この『怒り』はおかしい、スルーすればいい」とおっしゃる方々の「怒り？」です。別段この方は同調を求めたわけではないでしょうに。それに対して「ぴりぴりしすぎ・・」とか「思いつめすぎ」「アメリカ在住だから」と反応するのはどうなのでしょう。私も海外在住ですが、こーいうのもあるのね。と思って読んでいました。やや強い語調の意見文に対しては強く反応する人が多いですが、レスを読みながら何かなー・・と感じたので。感想まで。

	>>> どうしてどうでもいいの？	ボルドー -- 2005/03/01..
	皆さん、けっこう手厳しいですね。そして随分おおらかなんですね。自立独立の40代さんが共産党シンパで、政治的な匂いがするから拒絶ですか。そもそもここの高齢出産掲示板が盛況なのは、結婚年齢が上がったことや、女性の自立が高まって結婚してもすぐに子供を産まない女性が増えたからでしょう。まだ社会的に40代になって、不妊治療してまで妊娠し出産を望むという気持ちが理解されてないですが、そのうち40代の出産、育児開始もかなりメジャーになるはずです。そういう時代の入り口にありながら、取材記者が20代、30代に限定した取り上げ方をすることに抗議することを批判するのも変な気がします。しかも「高齢出産」の掲示板でしょ、ここは。 40代で妊娠を望んでいる私としては、取材の対象に40代を含めてもらえなかったことはとても残念ですが、社会の見方はまだそうなんだなと諦めます。でもこうやって抗議してくださる方がいるから、時代が変わっていくのだと思います。

	>>> ある意味記事としては成功なのかも。	ぷぅーにゃん -- 2005/02/28..
	文章として提議されたものが人の怒りをよんだり。ましてや直に抗議さえも受けるということは、その媒体にとってはその時点で成功なのかもしれませんね、人の注目を得たという点で。関心を持たれたということは考えるわけじゃないですか、その事柄について、そしてその周辺の諸々についても。ＭＫ２２２ＢＢさんが抗議されたとおっしゃっていた毎○新聞の占いの件もしかり、日頃新聞にあまり興味がない人間も占いに誘われてその新聞をふと手に取るかもしれない、そしてついでに他の紙面に目を向けるきっかけとなるかもしれない。（ある種の客寄せ効果？）そこから新たな興味や関心が生まれたり広がったりしたらしめたものということです。どこかの誰かその視野が広がるきっかけになれるなら、その“占い”案外悪くないんじゃないですか？もしかしたらそこまで計算して仕掛けてるなんてことも世の中にはあるんじゃないかな〜なんて思うんですよね。作戦は多種多様。そう考えるとたいがいの事がアタマにも来ない私なのですが、ノー天気でしょうかねぇ…こうゆう受けとめ方。自分が一瞬カチンと来るようなことがあってもついつい違う見方を模索してしまうんですよね。何とか物事の良いところを見つけたい。余談でした。

	>>> 私の場合．．．	tonchan -- 2005/02/27..
	私は、シングルですが、子供を産みたいと願ってきました。そして流産２回で、４０を過ぎていま、まだ子供を抱くにいたりません。シングルで産もうとすること自体、日本ではいろいろやっかいですし、だいたいの記事やなんかでも、普通は夫婦で子供を授かることが前提として書かれているので、年から年中「かやの外」状態ですよ^^；シングルで、高齢で、貧乏ですからね。そりゃあもう、いろんなこと、自分にいいように解釈してゆかなけらば身がもたないです。よく高齢出産のメリットとして「親が経済的にも精神的にも落ち着いている」と書かれている記事を読んでは、冷や汗を流しています。４０を超えて出産というのも少数ですし、シングルはもっと少数。流産に関してネットで調べていても、「結婚していない」人は書き込みお断りなんてのもあります。いろいろ思うことはありますが、元気に生きていくためには受け流していくことも必要なんではないでしょうか。もしろん、いろんなことに疑問をいだいて、声をあげていくのは大事なことだと思いますが。

	>>> もしもし？	たけぞう☆ -- 2005/02/27..
	それで、アメリカだったらどうだというんでしょうかね？すばらしい「一般論」をありがとうございます。あ、私はアメリカ在住です。 sachiさんに対しての「微笑ましいご性格だと思っていました」という表現はとても失礼だと思いますよ。すみませんね、私、アメリカ在住なもんで（あ、しつこい？）ブーイングを思い切りさせていただきます。赤旗新聞でしたっけ？（読んだ事ないですけどね）の共産党の記者が平均的な日本の現実を基に「一般論」を述べたことについての怒りをこんな場所にまでぶつけていらっしゃる貴方が、「社会的政治的にめざめて」いらっしゃる貴方が、そのような基本的なことをおわかりにならないというのには、私ははっきりいって「驚愕」いたしましたよ。「自由と民主主義の花開く社会を実現したい」と歩んでいらっしゃる貴方には、ぜひ、そこらへんをご配慮いただき、元気に歩み続けていただきたいと願うばかりでございます。

	>>> 応援してます♪	ＭＫ２２２ＢＢ -- 2005/02/27..
	こんにちは。（続きます）とあったので待ってたのですが、なかなか載らないので。。。私は３７歳（もうすぐ３８）、２ヶ月の子がいます。私も２年後にその記事を読んだらどう思ったかな。たぶん、高齢出産が増えてきたと言ってもまだまだマイノリティだから、出産・育児＝２０代、３０代と書かれてもなんとも思わなかったか、多少寂しさを感じたか。。。でも、出産・育児＝１０代、２０代、３０代、４０代、またはもっと違う言葉で書かれていたら、むむむ時流に敏感！と感心したかも。自立〜さんは「赤旗」をずっと購読されてきた中で、きっとその新聞はそのような事にもう少し敏感で前向なはずが、今回はその期待を裏切られた感じ、それ故のご立腹だと推察しますが。。（違うかな）どんどん抗議してください。陰ながら応援します。かな〜り余談ですが、４，５年前、私は毎○新聞に抗議のＴＥＬしたことあるんです。（笑）朝刊に占いの記事がそれなりのスペースで載ってたのです。夕刊とか土・日の娯楽性の強い日ならいざ知らず、ウイークディの朝刊はひどくないかい？と思って。どんな記事でも真実を追究する努力をするのがジャーナリストなのに、占いで紙面を埋めるなんて！そのスペースに料理や読者の声や映画の紹介の方がどんなに為になるか、占いは記事じゃなぁい！と。でも、軽〜くあしらわれてしまいましたが。「毎○新聞の方が有名な占い師にお金を払って占ってもらっている。読者に好評です。こんな抗議あなたが始めて」でした。今でも占いは天気予報とは違うモノでニュース性の強い朝刊に載せるべきじゃないと思ってますけど。（シツコイ！笑）時々知人にこの話をすると「そこまでする〜、いいじゃん！占い」と言われますが、時々「そうだねぇ、賛成！」と言う人もいます。それと、前に公園の遊具が壊れて子供の指が取れた事故ありましたよね。あの時、数人のお母さん方が危ないから自分の子には遊ばせ無かったってインタビューで答えてました。誰かが前もって通報していれば。。って思いました。（通報したのに動いてくれなかったのかな？）何が言いたいかと言うと、ヘンだなって思ったらどうか抗議してください。結構勇気いるんですよね。私なんて内弁慶なもんで。。ながながと失礼しました。

	>>> そんなにお怒りにならなくても・・	きぃな -- 2005/02/26..
	そんなに大事なことでしょうか？私も長年同紙の愛読者であり、４０過ぎて今ここにいるわけですが常識の範囲でそう書かれただけのことでなにも「かやの外」と感じなくても良いような・・もちろんそういう風に思う人もいるので機関紙担当の方にはしっかり意識して欲しいとは思いますが。そんなことにカリカリすると身体にも良くないですよ。もっとおおらかにかまえて一緒に歩みましょう♪

	>>> 私も失礼ですが・・	kokopi -- 2005/02/26..
	sachiさんに同感です。心から赤ちゃんが欲しいと思ってる私には、怒るような内容でもなくどうでも良い事に思えます。そういう事にこだわる方もいらっしゃるとうのは分かります。ご自分で抗議なさっているのですから、それで良いのではないでしょうか？

	>>> そんなに問題？	みるこ -- 2005/02/26..
	＞妊娠・出産・育児は若い世代の問題と限定しているようです。統計的に世間では、その世代が多いのでしょうから、記事では単純にそう表現しただけだと思うんですが。２０代３０代の方がどう感じているかを探る・・・という記事なんですよね（私はその新聞を購読していないので詳細は不明ですが）？少数ながら１０代４０代の世代の方もいらっしゃるのでそちらも探る・・・という記事にすると、あら５０代６０代７０代もっと年配の方だって事情があって子育てしてるって言う方が出てきちゃうかもしれないし。きりがないし、記事にするにはある程度区切らないと。それに、あなたのような考えの５０代の方が、あなたが発言したトピを読んだら「５０代は蚊帳の外なの？」ってカチンとしたかも、そういうの全部配慮して書くのって大変だと思いませんか？大変だけど、文を書くのを生業としている記者だったらきちんと配慮して書くべき！っていうことを言いたいのかな？だったらその記者の実力不足っていうことでしょう。それに、この件って、そんなに固執する問題なのかしら？って私には思えますけど。そういうことって多いし、いちいち文句つけてたら、世の中そういうことだらけなので疲れませんか？石原都知事の例の発言（生殖能力を失った女性は〜云々）のように、その世代を指摘して糾弾しているものなら別ですが・・・。新聞のその記事は、その記事として、参考に読んでおけばいいんじゃないかなあ？性格的にっていうか、あなたがどうしても許せないというのなら、とことん追及するのは勝手ですが。

	>>> アメリカだったら	自主独立の４０代女性 -- 2005/02/26..
	お返事ありがとうございます。　 sachiさんはおおらかな方ですね。他のスレッドでの貴女のレスを読んで微笑ましいご性格だと思っておりました。 sachiさんはアメリカ在住ですよね。もし米国の共和党・民主党の機関紙で、このような書き方があれば、４０代出産の数はもっと多いのだから、きっともっとブーイングが多いと思いますよ。米国人も日本人も様々で、人によっては敏感に反応したり、別にいいのではないかと思うのでしょう。米国在住の方からのレスを読むと、そちらでは様々な人達がいて様々な考えがあり、認められて生きているようですが、弾圧されたり暗殺されたりの公民権運動や、そのほか数々の個人や集団の多様な主張があって現在の社会があるのでしょうね。そういう米国の人々の意識、感覚を尊敬し、これからも期待しています。米国を変えるのは米国に住む人の力に依るのだと。決して他国が干渉できるものではないと。日本には多数の政党があり、日本共産党は、たかが共産党されど共産党という存在なのかもしれません。

	>>> そんなにピリピリしなくっても…	ぷぅーにゃん -- 2005/02/25..
	と、わたしは考えたり思ったりするより先にそんなふうに“感じ”ました。なんとなくご自分から進んで世代間の壁を作っていらっしゃるような気がして、もったいないというか何と言うか。一般的に妊娠に適した年齢層のコアが２０〜３０代であることは体力や親になる人の寿命やらを考えれば自然なことだと思いますし大多数だからそういう表現をしていたまででしょう？（別に赤旗新聞さんを擁護したいからでなく）意図的に無視したんじゃなくてそこまで気が回っていなかったのでしょう。記事を書かれた方は。各々の世代である程度おおらかに各々が自分なりに頑張っていられたら良い事であって、そしてたとえ当事者でなくとも少子・出産・育児について考え発言することだって何ら問題がないような…男も女も老いも若きも子供がいようがいまいが、みんなで互いを認めながらそして多少の事は目をつぶりながら仲良くたやっていけたらいいなと私は思います。 “こーじゃなきゃいけない”と制約を自身に架すことで自分を苦しめる事もあるでしょう。すこ〜しばかり力を抜かれるコトも悪くはないんじゃな？なんて、生意気な事を失礼しました。

	>>> 失礼ですが。	sachi -- 2005/02/25..
	トピ主さんには失礼ですが赤旗新聞の記事が４０代をのけ者にしたみたいな文章であったことはミスかもしれませんが私にとってはどうでもいいような気がしました。　一般的に２０代，３０代が子供を産むとおもわれても私は私。少子化についての意見があったら４０代でも５０代でも発言すればいいのではないでしょうか。

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