妊娠・出産・育児

バックナンバー9〜2005年5月

2005年3月〜2005年5月の投稿バックナンバー


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卵の中はからっぽでした。。。 のえみ  -- 2005/03/21 ..
 二人目の不妊治療を(IVF)始めてもうすぐ1年がたちますが、一回目は陰性、2度目はFSHが16で治療を断念、今年初めのFSHが11に下がったのに里帰りで治療できず、やっと今回心機一転がんばったのですがFSHが23ということもあり、(このまま果てしなく悪い数値になる可能性もあるので、病院はGOサインをだしたのですが)二つしっかり育った卵を採卵してみると、なんと二つとも核のないカラッポの卵巣でした。。。15日間注射をうち続け、麻酔での採卵。精神的にも体にも負担を伴ったこの治療は折り返し地点で棄権せざるを得なくなりました。こっちでは(ヨーロッパ)治療費も高くこの注射の液代だけで60万円はいくかなああ。。。注射も痛いけど、経済的にも痛いですね。。

 FSHが23まで達したのもはじめてのこと。それにしても、卵の中がからっぽなんて初めてのことで、なんだか狐につままれたような気持ちです。やはり年とともに卵巣の数も限界なのかもしれません。とりあえず、ちょっと治療はつかれてしまったなあ。。皆様の中で同じ経験をされた方はいらっしゃいますか?


本をとりよせました   芽衣
芽衣さんが恋しかったあああ!!   のえみ
タラさんのお励まし、優しく心に残りました。   のえみ
私もありました   芽衣
私も卵の中が空の時ありましたよ。   タラ




 

   >>> 本をとりよせました 芽衣   -- 2005/03/21..
 
 のえみさんこんばんわ。あれからすぐ再レスを書こうと思ったのですが、息子が発熱して連休(日本はお彼岸の三連休だったのです)の予定がすべて狂い、私を睡眠不足にたたきおとしてくれたので遅くなってすみません。
 ご主人と坊や、もう仲良くなり始めてますねぇ。いいないいな。
 まだ読み始めていませんが、のえみさんのお勧めの本、「ひとりっ子だからなんていわせない]取り寄せてみましたよぉ。親子の三角関係などなど興味深いところがたくさんありました。結果としてひとりっこになってもそういう人生だと肯定して生きていくのが子供のためにも絶対いいのだろうと思います。
 たしかに2人目は夫の熱意がちがうかなぁ。私がKLCに足が向かなくなっても夫はそれならそれでいいよ、という感じで受け止めてくれているので気が楽です。なんにせよストレスが大敵ですから、気分だけでもゆったりとしていたいですよね。。。私も映画を観に行きたいぃ。
 とりとめもなくすみません。またお話させてくださいね。
 





   >>> 芽衣さんが恋しかったあああ!! のえみ   -- 2005/03/16..
 
 実は芽衣さん宛てにスレッドだしたいなああ、と思っていたのです。でも、ちょっとストーカーみたいなんで(前もスレッド出したし。。)遠慮していたのです。。。だから嬉しかった!!! お返事ありがとおおお!!

 そうかあ。芽衣さんも空っぽ卵ちゃんの時があったんですね。なんと心強いお言葉。FSHなんかの問題でなかなか採卵までもたどり着かないこのごろだったので、今回のはちょっときつかったです。特に私って血液検査とかでなかなか静脈がわかりにくいタイプ。今回の麻酔医師はうまくいかなくて、めっちゃめちゃ麻酔の注射が痛かったのです。(2個だけだし、麻酔なしの採卵の方がよかったなあ)スイスでは自然排卵からのIVFは画期的にやってくれないので、このごろ治療が負担になってきました。暫く私も治療から離れて、健康的なダイエットでも始めてみるつもりです。あっ、今日はカレーを2皿(子どもが残したものをつい食べてしまうのでしゅ。。。)もいってしまったので、明日からにしよおおお。

 あれからも夫は息子に嫌われながらも頑張っております。どっちかというと、こっちのほうが気をつかいません??ホント、私たちっていい奥様ですよねええ。でも、ナンと昨日は驚いたことに夫が寝かしつけちゃいました。芽衣さんのアドバイスは凄い。これからも週に2回ぐらい夫と息子だけの時間をつくってみようと思います。(今なんの映画がおもしろいのかああ?)

 芽衣さんも治療はお休み中なのですね。二人目不妊って複雑ですよね。一人目の時と大きく違うのが夫の治療への気の入れ方。なんとなく私ひとりで悩んでる気分。まあ、向こうもあんまり私にストレスとならないようにと察してくれてるのもあるのですが。。
「ひとりっ子だから、なんて言わせない」(パトリシア ナックマン、アンドレア トンプソン)って本、もう読まれました? いろいろとおもしろい角度から考えられてよかったです。お互いに休憩中の身なので、今度は可愛い息子たちの話やひとりっ子についてのことなんかもお話してみたいですね。春になったので、お外にいっぱい出て気分転換しましょうねえ

 





   >>> タラさんのお励まし、優しく心に残りました。 のえみ   -- 2005/03/16..
 
 タラさんもIVFでいろいろ大変なのに、私にすぐお返事くれてありがとうございます。とてもショックでしたし、心配の灰色雲が一面状態だったので、ご自分のご経験をお話していただいてなんだかスっと楽にさせてもらえた感じです。えいやああっと灰色雲を払っていただいてありがとうございました。

 今度FSHが下がってくれるのを願って、又健康を心がけて頑張っていこうと思います。昨日は早速又水泳をはじめたんですよ。なんでも平泳ぎが一番子宮にいいそうです。息子を授かる前も水泳は週に2回行ってました。タラさんもお体を大切に頑張ってくださいね。お子様は男の子?女の子?又ここでお会いしたいです。
 





   >>> 私もありました 芽衣   -- 2005/03/16..
 
 のえみさんお久しぶりです。卵がからだったこと、私もありましたよ〜ん。昨年KLCデビューしたその日の採卵で「残念でした」といわれ、がっくりきました。でもその後は(胚盤胞まで育ちませんが)空卵は続きませんでしたよ。のえみさんもたまたまそうなっただけで、まだまだチャンスは訪れると思います。のえみさんはそんなに続けて注射を受けられてるのですね。う〜むたいへんですねぇ。なのに棄権になってしまった虚しさ、分かるような気がします。経済的にも確かにいたい痛い。私はKLC通いがストレスになってしまったようで2ヶ月ほどお休みしています。このまま中退かな〜と言う見通しです。半ば諦めモードで漢方とタイミングに戻りました。のえみさんもつかれてしまったなぁと感じたら無理せずに少しだけ休まれたらいかがでしょう。お互いストレスが一番の敵ですものね。
 励ましになっていなくてごめんなさい!
 前回ののえみさんのスレッドに気づくのが遅すぎて書き込まなかったのですが、うちも夫と息子が仲の悪〜い時期が昨年ありました。何がきっかけか分かりませんがお風呂にはいってもしくしく泣いたり、「お父さんなんかあっちへ行っちゃえ」と言われたりした夫が激怒して「やってられない」と険悪ムード。ま、夫もガミガミ屋なので息子の気持ちも分からなくはないのですが。夫と息子の双方の通訳をしていたような気がします。ほとほと困って義母にアドバイスを求めたら「二人きりで遊びに行かせてみたら」といわれ、二人で交通公園(息子が乗り物好き)に行ってから、少し変わったでしょうか。それから、やはり何かというと「お父さんにみせてみようよ」「お父さん喜ぶよ」と引き合いに出すようにしました。近頃ではふざけて「お父さんとお母さんが離婚したらどっちといっしょにいく?(TVで「りこん」と言う言葉をおぼえたので。こんな質問よくないですね)」ときいてみたら、即答で「おかあさん」と言うのかと思いきや、「う〜ん。わからない。考え中」との答え。夫に話したらちょっとにんまり。子供は体と一緒に心も成長してどんどん変わっていくのですね。のえみさんのところも絶対仲良し父子になれますよぉ。

 





   >>> 私も卵の中が空の時ありましたよ。 タラ   -- 2005/03/15..
 
私も、2人目不妊中(43歳)です。去年3回目の採卵をした時、2個とれた卵の1つが空でした。私も、すっごくショックで、とうとう卵ができなくなったのかと心配しましたが、その後4回目の採卵は、3個とれて5回目は、4個とれましたが空の卵はありませんでした。
なんか、お医者さんもいっていましたが歳をとると毎月良い卵がとれるとはかぎらないそうです。元気をだして頑張って下さい。