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バックナンバー10〜2005年8月

2005年5月〜2005年8月の投稿バックナンバー


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優先座席じゃなかったのに あきみ  -- 2005/05/23 ..
昨朝、出勤時の電車で一般席に座っていた二十歳ぐらいの女性に席を譲ってもらえました。30分遅らせて出勤しているにも関わらず窓際に立つのも難しい混雑の中で座れることなど考えられないのですが、気温が高くなってきたこともあってか最近は貧血気味だっただけに、その女性の親切がとても有難く思えました。数日前は優先座席に座っていた若い男性にも譲ってもらいました。

優先座席も車内放送は定期的にされているにも関わらず、座っている人は目をつぶって知らん振りの人ばかり。混雑していれば尚更のこと周りに代わるべき人はいないかな?と私なら気が気ではないものですが、平然と寝た振りをして座っている人が多くなっているような気がします。弱者(今は妊婦として)の立場になってみて、世間の自己中心的な風潮に淋しく感じるようになりました。ですので、最近は当てにできない優先座席側には行かなくなっていました。

今朝、私のクセなのか同じドアから乗りました。すると手をトントンとたたかれて「どうぞ座ってください」と声がしたので振り向くと昨日の女性でした。「ぁ!、昨日も譲っていただいて、申し訳ないですから」 「(^^)」 「.....ありがとうございます。」
なんだかジーンと心があったかくなってウルウルきちゃいました。
心からその女性が幸せであって欲しいと思いました。


こんなこともあります・・・   ごまめ
あたりまえの事かもしれませんが   白樺
私も   calina
わたしも   rikomama
経験ありあり   ぴか
はっきり言うといいのかも   kikiki
とってもいい話   鯛ハハ
わたしも譲ってもらいました   マイロ




 

   >>> こんなこともあります・・・ ごまめ   -- 2005/05/23..
 
私がまだ妊娠初期でお腹が全然目立たない頃のこと、電車で優先席に座っていました。
そこへ乗ってきたおばあさんが私に向かって「私は具合が悪いのよ。譲ってちょうだい!」とすごい剣幕で(こわかったです)言ったのです。
何も反論できず、席を譲り、目的地までずっと立っていました。
はたからみたら、若くて(といっても40代ですが)元気そうに見える私が優先席に座っているというのは許せないことなんでしょうね。でも、お腹が目立たなくても妊婦なんです。優先席に座っていてもいいでしょう?

そんな経験もあるので、見た目だけで「元気そうなのに席を譲ってくれない。ひどい人だ」と決め付けたくはないです。元気そうに見えるだけで、実は内部に疾患を抱えていたり、膝や腰を痛めていて立っているのがつらい、という人もいると思います。

 





   >>> あたりまえの事かもしれませんが 白樺   -- 2005/05/20..
 
皆さん、疲れているのでしょうけど、譲っていただけると助かりますよね。
親切にされると、自分も次は誰かに・・・と思いますしね。

病院でも気が付いてくれない人っているんですよね。
私が通っているクリニックは待合室が狭いうえに人気があるところで、いつも混んでいるのですが、カップルでいらしている夫らしき人までどっかり座っている事があります。

先日の検診のときなど、待合室に入ったら妊婦さんが立っているにもかかわらず、二人の世界に入り込んで周りが見えないのか夫も座っているカップルがいらして、声をかけようとした時に看護婦さんが先に言ってくださったのですが、言われるまでわからないのかしら?と思ってしまいました。

たぶん、あの旦那さんは自分の奥さんにはとっても優しい人なのでしょうが、他の妊婦さんの気持ちもわかってほしいですね。
それに自分のパートナーが他人のことが目に入らないほど自分を大事にしてくれても恥かしいし、人の振りみて我が振りなおせっていうのは本当ですね。
 





   >>> 私も calina   -- 2005/05/20..
 
あきみさん、みなさん こんにちは
このことに関しては私もずっと言いたいと思っていました。

二度の妊娠期間、最後は出産の二週間前まで電車通勤していましたが、6回だけ(6回も、でしょうか)譲って頂いたことがあります。
嬉しくてありがたくて、そのうち女性が1回、2回は外国人男性(うちひとりは10代半ばくらい)、1回は男子学生、1回は30代サラリーマン、最後は50代サラリーマンで、どんな風に声をかけて頂いたか覚えているほどです。

私の通勤の場合、長時間ではなく、つわりもほとんどなかったため立っていること自体は苦痛ではなかったのですが、満員電車の中では妊婦の存在に気づいていない人物の硬いPCバッグがぶつかってきたこともありますし、後ろに立っているのが妊婦とも知らず寄りかかってくる女性もいて、お腹を守ろうと緊張しっぱなしでした。防弾チョッキのような通勤用腹巻が欲しい、と真剣に思いました。
妊婦やお年寄りなどがなぜ座らなければならないか、もっと周知されなければならないですね。

妊婦を押しのけて我先に乗車しようとする年上の男性、目をそらす年上の女性など、娘さんやお子さんがいらしてもおかしくない年齢の方々に対しては、「自分の家族に対してどう接しているんだろう、同じように知らんふりだろうか」ととても不思議に思いました。
大地震がきたら、きっとこの人たちに押し倒され踏み潰されて、あえなく最期を迎えるんだろうな、などとまで想像していました(苦笑)。

朝から疲れたサラリーマンや女性たちを見て、私の方がよっぽど元気だわ!と思ったものです。何しろ1歳児と胎児を抱えて主人は単身赴任、仕事は効率よく、家に帰ってもやることはたくさんですから、電車の中でへたばっている場合ではありませんでした。そう思うことも頑張りの原動力ですね。

今は中国に住んでいますが、こちらは子連れだと必ず席を譲ってくれます。(一人っ子政策の国ですが、人口自体が多いので子供の絶対数が日本とは比べものになりません。)
妊婦に対してもそうだと聞いています。

妊婦を経験し、思いやりのある方々に助けて頂いたありがたさを忘れずに自分も気を配って生きていこうと思っています。

 





   >>> わたしも rikomama   -- 2005/05/19..
 
私も帰りの電車でいつも席を譲ってくれるおばさんがいます。
その人は自分自身子供はいないようなんですが
毎日私が乗ってくるのを探してくれ、こっちこっちと一生懸命席に座らせてくれます。今、私は8ヶ月の終わりなんですが立ってるのが本当につらい時期なのでこんなおばさんの存在はありがたいです。隣に座ったときにいろいろお話もしました。何かお礼ができないかと考えているのですが迷惑に思われても困るので悩んでいます。
なかなか自分の仕事で疲れているのに席を譲るのはしんどいことだと思います。このおばさんに幸せがたくさん来ることを
祈ってしまいます。
 





   >>> 経験ありあり ぴか   -- 2005/05/19..
 
すっごく良く分かります。妊婦だからと言って「譲って」という態度もかんがえものですが、私も上の子妊娠中・今回の二人目妊娠中も電車などに乗る機会をできるだけ避けています。
私の経験では、トピ主さんのように若い今時の男の人やOLさんに席を譲っていただいたことが多いです。無視決め込みは以外にも・・・中年の男性もとより出産経験者であろう中年の女性に多かったです。皆つかれているであろう今の世の中・・難しいですけれどね。もし自分が妊婦さんをみたらいくつになっても席を譲ろうと固く決めております。
ほんと・・皆ジーっととかチラっととかきなお腹を見ても、次の瞬間に寝たふりか視線をそらしますよね。まあ男の人には妊婦の大変さ・・ちょっとでも座りたい状況と言うのは分からないでしょうけどせめて 出産した事のあるおばちゃんたちー という感じですよね。
 





   >>> はっきり言うといいのかも kikiki   -- 2005/05/19..
 
海外在住20年になる者です。私は日本に行くたびにシルバーシートのお世話になっています。子供が小さいので席を譲ってもらうと
本当に助かります。
でも、あきみさんが書かれているように寝たふりをしていたりして、席を譲ろうとしない人が多いのも確かですね。(東京だけでしょうか??)

私は取りあえず若くて元気そうな人に声をかけて、すみませんがそこはシルバーシートなので譲って頂けますか?とはっきり聞いてみます。そうするとみなさんすぐに譲ってくれますよ。
1度だけですが、どうして?という顔をされた方がいたので、シルバーシートの説明をしました。

日本人は私が住んでいるヨーロッパの人たちよりも、声をかければ文句を言わずにすぐに席を譲ってくれる国民だと思います。
 





   >>> とってもいい話 鯛ハハ   -- 2005/05/18..
 
こちらまで心が温かくなりました。
きっとその女性も同じようにやさしくされた経験があるのでしょう。
誰かにきっとお返ししたいですね。
 





   >>> わたしも譲ってもらいました マイロ   -- 2005/05/18..
 
先日、友人の家に遊びに行った帰りの電車で
20歳くらいの男の人に席を譲ってもらいました。
彼は、茶髪でヘッドホンで音楽を聴いていて、
いかにも今時の若者といった感じの人。
わたしのすぐ前に座っていたネクタイを締めた
中年サラリーマンは全く知らん顔だったのに、
反対側の席に座っていた彼が、わざわざ席を立って
「座りますか?」と言ってくれました。
優先席でもないのに、席を譲ってもらったのは初めての
ことで、なんだか家に帰ってからもジーンとした
気持ちでいっぱいでした。

最近の若者を非難する声が多い中、仕事疲れなのか
他人に対する思いやりを持たず、自分のことで
精一杯になっている会社勤めの中年と、気軽に声を
かけて席を譲ってくれるフリーターの若者。
どちらが素敵な社会を築けるのでしょうね。