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農薬の影響について ふりいじあ  -- 2005/05/25 ..
はじめまして
現在妊娠5ヶ月になる妻がいます。
今かなり気になることがあります。
自営業で生花店をしており、妊娠後も普通に仕事をしています。
重量物などは気をつけています。
心配なのは生花に付着している可能性がある農薬です。
胎児形成にとって一番大事な時期に一日中、生花に接していたことをすごく後悔しています。
今からどんな影響がでるかすごく心配です。
仕事はさせないほうがよいでしょうか?
また胎児にどんな影響がでますか?
不躾な質問ですみませんがよろしくお願いします


(無題)   ふりいじあ
私の実家   p
解毒のこと   セディ
大丈夫ですよ   ななた
すごくいいことに気づきましたね   カーネーション




 

   >>> (無題) ふりいじあ   -- 2005/05/25..
 
みなさん、アドバイスありがとうございます。
済んだ事をくよくよ考えないようにしたいと思います。妻にもストレスになると思いますしね。
それとカ−ネ−ションさんの意見が胸に突き刺さりました。
お客さんの心配はしていませんでした。他の掲示板でも同じような事を言われたことがあります。。何か考えさせられてしまいました。
 





   >>> 私の実家 p   -- 2005/05/21..
 
私の実家は花農家ですが
父が農薬嫌いであまり農薬を使いません。
農家の人間にとって(大きければ大きい農家ほど)
農薬の被害は誰あろう、自分たちに一番降りかかってきます。特に高年齢化した農家は、年寄りが多くなるので身体への被害は直に来ます。
それなので今は、農家の人間は、あまり身体に良くない農薬は使わないと思いますよ。(地球に優しいと言われる「ラウンド○ップ」も、父に言わせれば、「使うなら最小限でやめろ。手で取ってもどうしてもダメな時だけ、その草にだけハケでつけろ」といいます)
ま、外国からの輸入花は、プロペラ散布などもあるかもしれませんが、国産であればそんなに問題はないと思います。
もちろん仕事中は手袋をしたり、マスクをしたり、手荒いうがいなど、自衛手段も併用されると安心ですよね。

 





   >>> 解毒のこと セディ   -- 2005/05/20..
 
農薬の問題ではないのですが,最近は体内に溜まった有害ミネラル・有害金属を排出しましょうという記事をよく見かけます。産後の授乳する時期は母乳を通じて赤ちゃんへ移行してしまうそうですが妊娠期であれば大丈夫な解毒剤?みたいなものがあるようです。一番問題なのは赤ちゃんの脳を守ることだそうで,多動や情緒障害など身体的には問題ないのに知的な問題を抱える子どもさんが急激に増えているのだそうです。こうした子どもさんに毛髪検査を実施すると,有害ミネラルが多く検出されるそうで体内に溜まった「毒」をいかに外に出すか研究されているようです。赤ちゃんの脳を守る食品というのもあると読んだ気がします。記事の多くは杏林大学の先生がかかれていたかと思うのですが・・・。

とても気にされているようなので,かかりつけの先生に相談されるか,こうしたことを研究されている先生に相談されてはいかがでしょうか。でも,はっきりしないことを妊娠中の奥様には言わないでくださいね。みなさんが言われているようにきっと大丈夫なのだろうと思います。
ただ,こうした胎児を守ることは私たちみんなの問題なのでしゃしゃりでてきました。
 





   >>> 大丈夫ですよ ななた   -- 2005/05/19..
 
はじめまして。

胎児形成において、もっとも薬等の影響を受けやすいのは、妊娠4〜6週あたりです。この時期に、主要な器官は形成されるからです。つまり、「生理が遅れた?妊娠?」と気づく頃です。
奥様は、すでに5ヶ月とのこと。なので、一番気をつけなくてはいけない時期はすでに過ぎています。
 
では、今までは大丈夫だったのか?とご心配になることでしょう。
が、ご安心下さい。農薬を直接飲んだ(そんなことしたら母体も大変ですが!)りしない限り、手に付着した「かもしれない」程度の農薬では催奇性は低いはずです。

だからといって、これから先、何も気にしなくてもいいというわけではないですよ。念のため。
人体に悪い影響があるもの(煙草など)は、避けるにこしたことはありません。

優しい旦那さまですね。
奥様のお体をいたわってあげて下さいね。素敵な妊娠生活が送れますように。
 





   >>> すごくいいことに気づきましたね カーネーション   -- 2005/05/19..
 
ふりいじあさん

自分が親になると初めて「危険な物を売っていたかもしれない」と
いうことにお気づきになったのですね。

きつい言い方をすれば、何も知らない素人に対して
危険な農薬がかかっているかもしれないものを
売りさばいていたわけで、お客さんの中には妊婦さんも
たくさんいらしたでしょう。

もちろん職業として毎日接するのと、たまに購入するのとでは
曝露量が違います。しかし、プロとしては情けない話です。

さて、今のところ花卉農家からも取り立てて影響が出たという
話はききませんので、心配する必要はないと思われます。

今後はなるべく安心な花を売る花屋さんを目指してください。
あなたのところに花を買いに来る方のお子さんが、あなたの
子供の配偶者になる可能性があります。未来のあなたの
お孫さんのために・・・・・・・・・・・・・・