妊娠・出産・育児

バックナンバー10〜2005年8月

2005年5月〜2005年8月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



仕事と体外受精・・・ 輝子  -- 2005/05/26 ..
 今月末で37歳になる輝子と申します。

先日のAIH撃沈で、いよいよ体外が視野に入ってきました。

 昨年春までは正社員で勤めておりましたが、不妊治療の
こともあり、昨年秋からは契約社員でしかも一日5時間の
短時間労働にきりかえました。

 待遇は良いのですが、正社員の女性にひどいイジメに
あいました。それを歯を食いしばって、耐えに耐え・・・
そのストレスのせいか(?)コウノトリは、全くやってきては
くれませんでした。

 体外をするなら、おもいきって仕事を辞めた方がベスト
だとは思うのですが、陰湿なイジメに耐え、この会社で
頑張ってきた意地が邪魔をします。それから、不妊を
言い訳にして、嫌なことから逃げているような気がして
なりません。

 また、経済的に体外に失敗して、また妊娠の可能性を
夢見ながら別の勤めを探すときのことを考えるとブルーに
なります。

 叱咤激励なんでもけっこうですので、アドバイスをお願い
申しあげます。


悩みますよね   ピカソ
明さんありがとうございます   輝子
がんばってください。   明




 

   >>> 悩みますよね ピカソ   -- 2005/05/26..
 
輝子さん、こんにちは。私も37歳不妊治療中の者です。私も正社員からパートへ変わり、現在は無職になりました。不妊治療と向かい合いながら2年半、迷いながら現在に至っています。ですから自信はありませんが、私の意見をお伝えします。
私が一番優先したことは「(夫と)家族になる、(夫と)家族(こども)を作る」だったともいます。不妊治療を始めて感じるのは、37歳という年齢を境にして妊娠・出産の確率が著しく下がります。今、成すべき努力はどこに?悩みながらここまできました。仕事はまたできるけど、子どもは今しかチャレンジできない。そんな気持ちが私にはありました。現在、体外受精をしていますが期間限定で頑張ろうって思っています。
自分が、自分達夫婦がどうやってこれから生きていくかを考える時間、チャンスが与えられたのだと思ってはいかがでしょうか。周囲の眼や意地ではなくて。
選択肢は沢山あるのだと思います。ご主人とじっくり話し合われて納得する道が選べるといいですね。
お互い、こうのとりが宝物を授けてくれる日が来るのを待ちましょう。
 





   >>> 明さんありがとうございます 輝子   -- 2005/05/23..
 
 明さん、アドバイスありがとうございます。
初めての投稿とのこと、光栄です!

『気持ちを分散』ってとても良い言葉だなと思いました。
重く考えないようにというのも大切ですね。

ここに投稿したことで、今まで見えていなかったことが
見えてきたような気がします。

私、もしかすると、まだエネルギーがあまっているの
かもしれません・・・治療に専念したら、もてあましちゃう
ような気もしてきました。もうちょっと、気軽にいこうと
思います。体外するときはするときで、そのときに考え
ます。あと、AIHを数回はする予定なので・・・。
『開き直って』しばらく、会社に行ってみますです。

明さん、本当にありがとうございました。
 





   >>> がんばってください。   -- 2005/05/22..
 
はじめまして。

お仕事と治療と大変だとは思いますが、お仕事は辞めずに続けた方が良いと私は思います。
私はかつて不妊治療を始めた頃に、専業主婦だったため生活が通院一色にならないように、仕事を始めました。あえて気持ちを分散させるようにしたのです。私はパートでしたので、輝子さんとは比べ物にならないくらいお気楽だったかも知れません。経済的にも少しは治療の足しになるかな・・・くらいの、努めてあまり重く考えないようにしていたように思います。それでもやはり忙しい職場でしたので、二ヶ月ほど経ってようやく仕事に慣れてきた頃に運良く妊娠する事が出来た時にも、私なりに大変な思いをして覚えた仕事を辞めるのがもったいなくなって、体調も順調だったので結局八ヶ月まで仕事を続けてしまいました。輝子さんの気持ちの中だけでも、契約社員だからと少々開き直って仕事に望むというのはいけないアドバイスでしょうか。不妊治療をはじめたのは37歳でした。30代はまだまだ若いです!私は今40代となり、ますますの大きな壁にぶつかって二人目不妊の治療をしていましたが、今は中断しています。再開するか、あきらめるか、迷っている最中です。
まったく参考にならないかも知れませんが、あの時の気持ちを思い出したので、思わず初めて投書してしまいました。