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つらい体験を経て・・・まだチャレンジします。 うらら  -- 2005/08/08 ..
こんにちは。お久しぶりです。44才うららです。
当然ですが毎年確実に年を重ねていく自分を30代はこれほど
早く感じませんでした。
実は私、病院不信・恐怖があって通院がすごくストレスでした。
たぶん初めて婦人科にかかった時の医者への不信感が私の中で
解決できないでいたからだと思います。
だいぶ経って、だいぶ後になって判ったことは不妊検査時の
内容が医者側の何らかの事情で私、患者側に伝えられ
なかったこと。・・・です。
それは痛みを訴えていたのにもかかわらず片方の卵巣が機能していない状態であったことをドクターが変わって(県立の総合病院なので退職や異動で変わります)だいぶ年月がたってから久しぶりに受診して別の新しい担当医師から伝えられた次第でした。
当初、痛みの原因は、検査結果(腹空鏡検査・ラパロ?)では
大腸近辺の癒着が原因と伝えられました・・・
それも本当なのか?・・と今は少々疑心暗鬼になる時もあります。
仕方がないと言えば仕方がないのですが、つまりは私も経験も
知識もないので病院の言いなり状態だった事、そしてその頃
その病院の婦人科は不妊治療は取り組み始めたばかり・・
そしてその婦人科の先生は子宮筋腫の手術で名医と
通っていてかなり上昇志向の強い医者ではなかったか??
と思います。つまりは、私が求めた不妊治療とは分野が違うし
医者との愛称もかなり悪かった・・と言うことでしょうか。?
聞いた話では手術って病院の利益にかなりなるとか?
その病院は県内でも黒字経営で通っていました。
病院。婦人科。色々思いが残っていますが患者の不安な気持ちを
軽減する医療ってないのでしょうか??
極めつけは患者である私の情報が院外に漏れ、田舎の住環境である
ため大変精神的苦痛を強いられました。どうやら看護婦サイドからゴシップになって漏れ出したようです。
ゴシップになる私も悪いのですが何か割り切れない・・と申しますかやりきれない思いがまだ残っています。
長年の体調不良もこんな体験の積み重ねが原因のようにも思います。が、今も子供を諦め切れずにいます。
やれるだけはやった・・と人生が終わるときに、死の時に後悔する
事だけはないように心に納得をもって逝きたいから・・・
良きアドバイザーとなってくれるようなかかりつけの医者って
いないのかなぁ・・・・・・・・・・・・・。。