妊娠・出産・育児

バックナンバー10〜2005年8月

2005年5月〜2005年8月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



母親学級 ハワイ  -- 2005/07/04 ..
 こんばんは。もうすぐ7ヶ月のハワイです。

 6月中、4回に亘って行われた市の母親学級が終了しました。
1回目受けたとき、こんなものかと思い、がっかりしました。
ビデオも1980年代と思われるような映像で、知識は本などで軽い知識しかありませんでしたが、新しい情報というものは、ほとんど得られませんでした。

 助産師さん、保健師さんはいい方が多かったです。知り合いも何人かでき、2回ほどお茶をして帰りましたが。

 母親学級は終了しましたが、このままの知識だけで出産を迎えてしまうのはやや不安です。

 このサイトでもきくちさかえさんのマタニティクラスがありますし、本を書いていらっしゃる大葉ナナコさんのマタニティ講座も
民間では開催されていますよね。

 どれもそれなりの料金はかかりますが行きたいような気もします。
 どなたか民間のマタニティ講座に行って実際の出産に大いに役立ったという方いますか。

 また、西東京に住んでいますが、おすすめの講座がありましたら教えて下さい。





マタニティクラス、参加したのですね 。   ハワイ
マタニティクラス参加しました   七夕
参考になりました。2   ハワイ
母親学級は行ってません   ぶーん
充分では?   NY
実際の出産で役に立ったのは、、、   kusuko




 

   >>> マタニティクラス、参加したのですね 。 ハワイ   -- 2005/07/04..
 
七夕さん、マタニティクラスに参加されたのですね。
やはり、違うのですね。貴重なご意見ありがとうございました。
マタニティライフを充実させようと思います。
 





   >>> マタニティクラス参加しました 七夕   -- 2005/07/03..
 
ハワイさんの発言の後なので、もう遅いかな…と思いましたが、参加したことのある者の発言があったほうがいいかな?、でも個人的感想かな…とも思いましたが、出てきてしまいました。

4歳・1歳の子供がいます、WMですが育休中の七夕です。
上の子の時は、市と、病院の母親学級に行きました。市主催のものは、う〜ん、私も内容は正直だいぶ忘れてしまったのですが、歯・栄養・妊婦体操(1回だけ)・沐浴の仕方(1回だけ)…だんだん思い出してきました…あと、市内の産婦人科医のお話など、まあ、基本的なことでしたね。医師の流したビデオは見ずらくて、「なんでこんなのなの…?」と思いました。
夫に「こういう内容で…もっと突っ込んだ内容だったら良かったのに」というと、「でも、七夕は読書好きだから、色々読んだりしてわかるけど、本も読まない人だったら、十分な内容なんじゃない?」と言われて、そうかな?なんて妙に納得してしまいました。
行ってよかったのは、地元に知り合いが出来たことでしたね。4年も経ちましたが、今も連絡をとる人もいます。
病院のは…、なんか施設紹介が主という印象でした。それから「出産が&陣痛が、いかに大変なものか」と強くいわれたような感じがして、これから出産するのにそんなに言わなくても…と、ガッカリしたのを覚えています。
…でも、市・病院にしても、場所によっては内容の濃いものを行っているところもあるようですね。

下の子の時、きくちさんのマタニティクラスに参加しました。
内容はこれが私の求めていたもの!と思いました。受け身ではなく、自分がどう出産したいのか?考えていくことにもなりましたし、また色々な考え方の妊婦さんに出会えたことも、良い経験になりました。

大葉さんの講座、行けませんでしたが興味ありますね。色々な講座内容があるようですから、いつか何かの講座に参加したいと思っています。

それから、知識を色々得るのは、面白いし、いいと思うのですが、知識や、「出産はこうあるべき!」というので頭がいっぱいになってしまわないように…。
理想の出産ではなくて、ハワイさんの納得がいく出産になりますように…。
私は2人目、「安産」にとらわれ過ぎていたように思います。一人一人出産は違うのに、いっぱいいっぱいになっていましたね…。

確かにお産の方法は、「産む」ということに関しては、今も昔も変わらないと思いますが、その「方法」は、時代と共に変わってきていると思いました。なので、古臭い映像(私も80年代メイクのビデオでした…)だけではなく、「今」や「古くても内容の濃いもの」など色々あると思いますよ。

あと、長くなってしまいましたが、産後にアフターのクラスも色々あるようですから(私も下の子の時、参加しました)、産後、中々こういう話をしたり、聞いてもらう場所は少ないので、他の人のお産の話を聞いたり、自分の話をしたりと、みんな出産は十色で大変なんだな…と素直に思えるので、こういうクラスもあるということを付け加えますね。

…以上個人的感想(思い入れが大きいかしら?)でしたが、読んでいただけたら幸いです。
また、気分を悪くされた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。

ハワイさんへ、マタニティの間を、楽しく過ごせますように…。

 





   >>> 参考になりました。2 ハワイ   -- 2005/07/01..
 
 レスありがとうございました。3人のそれぞれのご意見、参考に
なりました。
 市の母親学級は、友達ができたのでよしとします。
 知識は入れすぎず、「分娩台よさようなら」など自分が読んでみたかった本は読んでみます。
 病院は転院する予定ですが、そこでの母親学級にまた参加するかもしれませんし、マタニティスポーツは、病院では行われていないのですが、マタニティヨガ、よさそうなのを見つけたのでそこに参加して、出産の呼吸法に役立てたいと思います。
 





   >>> 母親学級は行ってません ぶーん   -- 2005/06/30..
 
全然参考にならないかもしれませんが、私は母親学級なるものは参加していませんでした。
仕事をしてたこともありますが、時間が合わなかったので、市が主催してるものも行ってません。
強制ではないですし、行った人の話によると保健婦さんのアドバイスは参考になったけど、使ってる映像や資料が古かったらしいです。
経産婦の方の体験談も聞けたらしいですが、その程度です。
同じ頃に出産する人がいるだろうと思ったら、ちょうどその時は少なかったそうです。
私が出産した産院でも母親学級を催していました。これなら出産する病院だし、お世話になるかもしれない看護士さんや助産婦さんのお話も直接聞けていいかも!と思いました。
結果的にはそれも平日の午後でしたので無理だったのですが…。
ですが、この産院でマタニティビクスを週一回やっていて、それには参加し、とても楽しかったですよ。
同じくらいに出産する人もたくさんいましたし、産後ももちろんできます。
今、通院してらっしゃる産婦人科では催してませんか?
結局、母親学級は参加しませんでしたが、ネットで調べたり、育児書で充分でした。
最初は行かなきゃいけないのかな?と思っていましたが、特別に知識が増えるわけでもないようでしたが…。

最初の出産の時は不安でしょう。
今はいろいろな本やビデオ等が普及しているので、全てが正しいとも言えないですが、吟味して選べばとても役に立ちます。
でも、あまりリアルな映像ばかり見てると、現実味があり過ぎて怖くなったりしましたから、そんなに知識ばかり仕入れなくても良いと思いました。視覚から得る情報で想像がふくらむだけです。
あと、私の場合は実際に参考になったのは出産経験者の友人の話でした。

これは産後知ったのですが、市で主催しているものでしたが、妊婦さんの集いみたいなものや、育児サークルに妊婦のうちから参加できて、実際に赤ちゃんと遊ばせてもらったりすることができるようでした。
こういう機会があれば体感できていいなと思いました。
市や区の役所関連でもそういった催しはないでしょうか?

 





   >>> 充分では? NY   -- 2005/06/29..
 
はじめまして!
真っ先に、母親学級に何を求めているたのかなって、思ってしまいました。
母親学級とは、仲間を作る・お産の手順を心得ておく・予定外の破水の対処等で充分では?食事制限もあったなかな?
あとは乳首のマッサージ・軽い体操かな?これは習いましたか?
(ちなみにお産のビデオが古いは、私の病院もそうでしたが、手術を行わない限り、お産方法は昔も今も一緒では?)
例え大量の知識を得たとしても、陣痛が来れば全てがぶっ飛びます(笑)
あとは助産婦さんに全てをお任せするだけです。
また余分な知識をぎゅうぎゅうにすると、逆にストレスにもなりますよ。
陣痛・破水・大量の出血があれば指定された持ち物を持って病院に行き、信頼できる助産婦さんに任せる、それだけで充分ですよ?

 





   >>> 実際の出産で役に立ったのは、、、 kusuko   -- 2005/06/29..
 
ハワイさん、はじめまして。
市主催の母親学級(こちらでは、プレママ学級などと呼んでいましたが、、)なんて、なにやったかも覚えてないですね、もはや^^; 今でもつきあっているママ友ができたのが唯一の収穫だったかも。

振り返ってみると、知識というよりも実際の出産で役に立ったのは、出産予定だった助産院で開催されていた「マタニティヨガ」でした。
予定日より1ヶ月近く早い突然の破水で、助産院で産めなくなって急遽連携を取っている都立病院にかつぎ込まれまして、夫立ち会いもフリースタイル出産もすべておじゃん。そんな中、陣痛の痛み逃しに役立ったのがヨガで習っていた深い呼吸でした。
あ〜教室いっといてよかった、、、と思いました。

「知識」という点では、、、せいぜい妊婦雑誌やいろいろな本くらいかなぁ。あ、「分娩台よさようなら」(大野明子著)という本は、お勧めです!

きくちさかえさんや大葉ナナコさんの講座なんてあったんだー。行ってみたかったですねぇ。
多少お金がかかるかもしれないけど、貴重なマタニティライフを満喫するため、とりあえず何でも楽しんでやってみるというのもいいかもしれないですよ?