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恐怖 P子  -- 2005/06/30 ..
皆さんはじめまして。P子と申します。36歳です。私は2年前第一子を出産しました。
しかし長男は、原因不明の重度障害児でした。超がつくほどの脳障害児でした。生まれてすぐ、NICUに搬送されましたが、結局意識がもどることはなく、生後8ヶ月で天国へ旅立ちました。
息子が生きている間は医師や看護士の方々に、すがる思いで息子の状態を毎日聞きました。妊娠中の私の行動に問題がなかったのか?分娩中のトラブルではないのか?けれども返ってくる言葉は「私達も長い間病院で働いているけれど、低酸素状態ではこの様にはなりませんし、正直ここまでひどい状態は、見たことがありません・・
」と言われてしまいました。医師は「可哀想ですが、お腹の中にいた時から、すでに脳に損傷があったと思われます。」とMRIの結果を告げました。確かに胎動はかなり少なかったけれど・・・

寝たきりだった息子は、目は半開き状態で呼吸器をつけたまま、ミルクも管で流し込まれている状態でした。身体も硬直し、しだいにやせ衰えていきました・・・私達夫婦にも息子にも壮絶な8ヶ月間でした。

私だって、健常児が欲しかったです。赤ちゃん特有のぽっちゃりした頬にキスして思いっきり抱きしめたかった・・・たくさん子供の名前を読んで主人と笑って過ごしたかった・・・それがそんなに贅沢な事なのでしょうか・・・

息子の障害が重すぎた事、毎日面会に行くたびに次第に変わっていった息子の外見・・・脳裏から離れません。
私はもう恐怖で、妊娠したくなくなりました。心の中は子供が欲しくてたまらないのに・・・また障害児だったらと思うと、心が張り裂けそうです。
今は、養子縁組を考えています。私がこう考えるのは間違いでしょうか?
障害児を育ててらっしゃる、お母様方、私の発言に失礼がありましたらお詫びいたします。


応援しています。   パスタ
お気持ちよく分かります。   しのしの
感情はそのままに・・・   あひる
応援しています。   Mayu
皆様へ   P子
憶測でごめんなさい。   トマトの気持ち
愛するが故に感じる恐怖   Oley
私の場合   なるまん
どれでも正解   p
理由   しましま
本当に本当に、おつらかったですね   サリー紫
着床前診断   オレンジ
心と体を回復してから   ハワイ
つらさは計り知れないでしょう   らんこ
養子縁組いいとおもいます。   sachi
誤解を恐れず言わせていただきます。   mikihana又はぶう
たいへんでしたね。   匿名ですみません




 

   >>> 応援しています。 パスタ   -- 2005/06/30..
 
親にとって子どもに先立たれる事ほど辛いことはないと思います。
簡単に時間が解決してくれるものではないのでしょう。原因がわからなかったことも怖さに拍車をかけているのではないでしょうか。

P子さんとご主人がそれが一番の選択だと思うのなら、養子縁組も良いのではと私は思います。迷っているのはどんな事なのでしょうか?納得いくまで相談したり調べたりして、ご自分の心と相談してください。相談していく中で、P子さんの心を穏やかにしてくれる出会いがあるかもしれません。

どうぞご自分の気持ちを大切に、ゆっくりと前に進んでください。
 





   >>> お気持ちよく分かります。 しのしの   -- 2005/06/29..
 
 P子さん、とてもつらい経験をなさいましたね。私には計り知れない程の苦しみを味われたことだとお察し致します。

 私も障害児を育てていますが、仲間のおかあさん達の中には、「怖くて次の子は産めない」という人がたくさんいらっしゃいます。みんな障害児を差別する気持ちなど毛頭なく、ただただ自分の気持ちが耐えられるかどうかの問題です。P子さんが次の妊娠を怖いと思われるお気持ちは、痛いほどよく分かります。特にP子さんはお子さんが亡くなられるというとても辛い経験をされていらしゃるので、より強く恐怖を感じられるのは当然のことですよね。

 あと何年かすれば恐怖を感じなくなるというものでは決してありませんが、日常の生活をしていく中で、もしかすると「もう一度、産んでみよう」と思われる時がくるかもしれませんね。

 先のことは誰にも分からないことですが、P子さんの今からの長い長い人生の中にたくさんの幸せが訪れることを心からお祈り申し上げます。

 





   >>> 感情はそのままに・・・ あひる   -- 2005/06/28..
 
P子さん、経験のない私たちには何も言えないほど
お辛い体験をされたことと思います。
その経験が、P子さんを臆病にさせているのは
当然だと思います。
息子さんがかわいそう、という厳しいご意見もありますが、
いまのP子さんに、そういうお説教は必要でしょうか。
(しかも、怒られるようなこと、P子さんは何もしていないと思いますが)
私も障害児を育てていますが、経験のない人から
「そんなに色々考えすぎていたら、息子さんがかわいそう」とか
「どんな子でも同じよ」とか言われると、
なぜかすごく悲しく、時に腹立たしく思ってしまいます。
もちろん、言う側に悪意のないことはよくわかりますが。
子供にとって可哀想なことを、どうして親がするでしょうか。

私の話とP子さんのお話は次元が違うと思いますが、
ひとまずP子さんのお気持ちを受け止めてあげてほしいと思います。

P子さん、感情は抑えることはできません。
それに、感情自体、いいとか悪いとかはありません。
今の恐怖は、感じてはいけないものでは決してありません。
それだけの恐怖は、感じて当たり前だと思います。

養子縁組については、もう少し落ち着いてご自分の
本当の望みが実感できるようになるまでお待ちになっては
いかがでしょうか。
一度養子をもらってしまったら、責任が生じますもんね。
もしも、もう一度、ご自分のお子様を産んでみたい、という
お気持ちになるかもしれません。
それがかなうなら、一番の心の癒しになると思うのです。

悩んで、ここに書き込みされたということは、
まだ養子縁組を進める段階ではない、ということでは
ないでしょうか。
ご自分の、本当の望みを知りたい、と思ってらっしゃるように
思いました。
 





   >>> 応援しています。 Mayu   -- 2005/06/28..
 
P子さん、

ほんとうにお辛い経験をされ、心も身体も固くなってしまっていると察します。
どんな経験も、その人自身のもので、第三者は想像できても、すべてを理解する事はできないでしょう。P子さんご夫婦が養子縁組を望むなら、周囲がその決断を
とやかくいう事はできないと思います。

まだ2年前の出来事で、子を失った悲しみは深く、心の傷は簡単には癒えてない時期です。周囲やご主人の両親からの言葉も、さらに心の傷をえぐるような事だった思います。でも、P子さんもご主人もご両親も、みんなそれぞれの立場で悲しかったのではないか..誰も責められない...と思ってしまいます。(もちろん、母であるP子さん自身が最大の悲しみを背負っていると分っています。)
今はまだ決めないで、選択肢のひとつにあげて、調べたりしてみて、よく検討するにどどめておくのが良いかと、第三者が勝手に申し上げてすみません。

人それぞれに、様々な悲しい(喪失)の体験を持っていると思いますが、それは、我々人間が非力であることを知る体験であり、思い通りに行かない事を通して何を考え、その体験の後に、『どうやって生きて行くか』を、得体の知れない大きな力(人は、神と呼ぶ?)に試されているのかもしれません。

8ヶ月頑張った息子さんを、たくさん誉めてあげてください。
僕を見守るお父さんとお母さんをこれ以上苦しめられないと思って、お空に戻ったのかもしれません。きっと、お母さんの幸せを願っていると思います。魂は永遠です。P子さんの側で見守っていると信じてあげてください。そうでないと、息子さんの命がかわいそうです。

養子縁組も良い選択です。でも、今のP子さんだったら、養子が自分の描いていた通りに成長しなかったら「こんなはずじゃない」って言ってしまいそうな印象を受けます。

>私だって、健常児が欲しかったです。赤ちゃん特有のぽっちゃりした頬にキスして
>思いっきり抱きしめたかった・・・たくさん子供の名前を読んで主人と笑って過ごしたかった・・・
>それがそんなに贅沢な事なのでしょうか・・・

贅沢な事ではないですよ。まだ、その可能性は残っている事も忘れないでください。その可能性に向かって、医療サポートがあることも覚えておいてください。
どうか過去に縛られず、今を生きてください。P子さんはもう過去を乗り越えて、次の段階にきているのですから、また妊娠するのは怖いと思いますが、息子さんの生きた証を、P子さんの勇気に変えて前進して頂きたいと願っております。
 





   >>> 皆様へ P子   -- 2005/06/28..
 
皆様、たくさんのお返事ありがとうございました。

息子を亡くし1年以上経った今も、毎日涙がでます。これは「何で私のこどもが障害者なの?」「何で私がこんな思いをしなくてはならないの?」というものではありません。
ただ、ただ息子に「ごめんね、お母さんは、あなたを元気な身体に産んであげられなくて。ごめんね、せっかく生まれたのにずっと病院にひとりぼっちにさせてしまって・・・淋しかったよね、抱っこしてもらいたかったよね、思いっきり泣いてお母さんを呼びたかったよね。おっぱいたくさん飲みたかったよね・・・」という気持ちばかりです。
息子には、本当に過酷な運命を背負わせてしまいました。誰のせいでもないのかもしれません、けれど私は自分を責めずにはいられませんでした。
また、私が障害児を産んだことで、主人の両親からは心無い言葉、行動でずいぶん苦しめられました。今もトラウマになっています。
勝手な考えですが、子供を産んだら、またつらい思いをしてしまうのでは・・・という恐怖に縛られたままなのです。そんな心理でとてもじゃないけれど、妊娠期間を過ごす事はできないと思います。

だから養子縁組・・・は安易な考えかもしれません。ですがどうかこんな人間もいるんだと、ご理解ください。
 





   >>> 憶測でごめんなさい。 トマトの気持ち   -- 2005/06/28..
 
憶測になってしまいますが、自分と重ねあわさずにはいられませんでした…
わたしは、我が子ではないけれど、当時一番大切に思っている人と約1年、真横で何も出来ず、衰弱する姿をただただ見守り過ごした経験があります。

8ヶ月間、気も狂わんばかりの長い時間がP子さんの心を粉々に砕いてしまったのだと思います。
そして、お子さんの戦いが終わったのち、自分が正気を保って生きていること自体がご自分ですら信じられないのではないでしょうか?
どうして私だけがこんなにも、その前までいた世界から、普通のことだと思っていたことが、とてつもなく遠く、奇跡に見えてしまって…もう、あそこへは戻れない…。
そんな喪失感、距離感に覆われていませんか?

そんな中、自問自答が続いている2年間という更に長い毎日を過ごされているのではないか?と思って心が痛みます。

>私だって、健常児が欲しかったです。赤ちゃん特有のぽっちゃりした頬にキスして思いっきり抱きしめたかった・・・たくさん子供の名前を読んで主人と笑って過ごしたかった・・・それがそんなに贅沢な事なのでしょうか・・・

この一節でわたしは、当時の自分と重ねてしまったのです。
まるっきり的外れで違っていたらごめんなさい。

おそらくP子さんは、亡くされた赤ちゃんとそういう穏やかな日常を過ごされたかったのですよね?
P子さん、そう思うことは絶対に、贅沢な事ではないんです。
ただし、とても哀しく認めるのは辛い事ですが、(ひょっとしたら、Voiceに書き込まれているので気がついているのかもしれませんが…)亡くなられた赤ちゃんとは叶わないことなのも現実なのです。

それが叶わなかったのは、自分のせいなのでは?とご自分を責めてませんか?

ご自分に強く、強く言い聞かせてください。

それはP子さんのせいでは、断じてありません!!
そして、8ヶ月頑張った赤ちゃんのせいでもありません。
誰にも、どこにも、何にも責任はないのです。
あらゆるもののせいではないのです。

もうご自分を責めるのは辞めてみませんか?
赤ちゃんは精一杯生き、そして空へ戻っていったのです。
その事実を受け入れるために、どうかいっぱいやりたかった事、してあげたかった事、してやれなかった事、悔しい事、悲しい事、心の思うままにココでもいいです、カウンセラーでもいいです、日記でもいいです、ともかく、思いのたけをどんなに無茶無謀に聞こえることでもいいから、心のままに表に出してみてください。
そしてそれを真正面から表にあらわすことで、少しづつ、遠くに感じている普通の世界に近づけます。自分が欲している平凡な日常は奇跡や贅沢なんかじゃないんだと思えるようになれると思います。
そうしてから次の一歩を考えてみませんか?
私は、そうして乗り越えることが出来たので…。

P子さんに心の底からの笑顔が戻る日が、1日でも早くおとずれてくれることを願わずにはいられません。
 





   >>> 愛するが故に感じる恐怖 Oley   -- 2005/06/27..
 
P子さん、

P子さんのように深い心の傷は、きっと本当に重度の障害を持って生まれたお子さんの親や、何らかの病気や事故でお子さんを亡くされた親にしか、理解しようがないのだと思いますが、月並みなことしか言えないけど、どうか少しでもその心の傷が癒え、P子さんがすこしづつ元気になられますように。

何人かの方がP子さんの息子さんがかわいそう、と書かれていますが、それが、P子さんが障害のある子供を持つのが恐怖、と言われていると解釈されてのことなら、少し違うのでは、と思います。

どんな親も自分の愛情を注ぐ子供が目の前で衰えていく姿を見る事こそ、恐怖ではないでしょうか?P子さんが言われる恐怖も、そのことだと私は思います。次の子供もまた母親の胸に抱かれることもできず、苦しむなら・・・、そんなつらい思いはまだ生まれていない子供にさせたくないし、またP子さんご自身もそれを2度までも支えていけるかどうか自信がない。P子さんは亡くなられた息子さんをできる限り愛されたからこそ、今、次の子供のことを恐怖に思われているのだと思います。

P子さんは毎日息子さんの病院へ行き、息子さんの生きる道を探り、回復を祈り、毎日息子さんを胸に抱きしめたいけど、治療のため腕に抱けなかったのではないでしょうか?その悲しさ、つらさ、息子さんへの愛情の深さは、P子さんにしかわからないでしょう。健常児がほしかった、という言葉も、息子さんが健やかに生きていてほしかった、他の子供のように元気で走り回るような普通の楽しみを息子さんに味わってほしかった、という願いなのだと思います。P子さんの今感じておられる恐怖、悲しみは、私には子供を愛するが故の親として、当たり前で自然な感情だと思われます。

P子さん、次のお子さんを妊娠するために信頼できる病院をさがすにしろ、養子を考えられるにしろ、陰ながら応援しています。ゆっくり休まれて納得いく道を探ってくださいね。
 





   >>> 私の場合 なるまん   -- 2005/06/25..
 
P子さんの これからの参考になればと思い私の場合を書きます。

娘は 生まれてから死を待つだけでした。
天国に行き キズだらけの顔を見たとき 娘を苦しめてしまった事を とても後悔しました。
私の身体が悪かったのか?何かお腹の子どもに苦痛を与えるような事をしてしまったのか?何故子ども育っていなかったのかなど 理由を知りたかったが どの病院も「偶然の出来事」と 私の身体を全く検査をしてくれませんでした。

また子どもを喪ったら・・・怖さから養子を考えましたが 
「妊娠できるのに 養子はおかしい。」
と言う主人の言葉に 妊娠をする事を決めました。
妊娠が分かった時 怖くて泣いてしまった。
怖くてたまらない私に 医師は「何故怖いんだ?。」
と 理解してくれませんでした。その後けいりゅう流産。

その後も妊娠しましたが 妊娠するたび怖くて 動悸が始まる様になりました。(悲しい結果に終わる)
インターネットで遺伝科・染色体科 があることを知り相談。
ある医師は 染色体に異常はないけど何か原因があるかも。
ある医師は 原因がないから たまたま偶然の出来事。
二人の医師は 全く正反対の答えでした。

妊娠をして良いのか あきらめるべきなのか・・・答えが出ず 
主人はやっと養子に前向きになってくれました。
養子について 2回相談に行きました。
ずっと望んでいた養子ですが いざ相談をすると 
私達は養子の子どもに対してきちんと責任がとれるのだろうか?
協力者が誰もいない私達が養子の子どもを育てられるのだろうか?
病人を抱えている私達が 養子を迎える事は無責任に感じあきらめました。

今は 心から信頼できる産婦人科医師に会い 前向きにいます。
医師は 妊娠中はできるだけ子どもの様子を詳しく診て 対処してくださると約束をしてくれました。
何でも話せる医師なので 占い師に 膣にポリープがあるといわれたけど・・(占いに凝っていませんが 言われたので)診て下さい。など 医師は嫌がらずに 私の心を見てくれます。

長女の死から5年 まだ生きられる子どもを抱いていませんが 姿がなくても 娘達の母親として歩いているつもりです。

P子さん ただ悩むより行動を起こして 調べてから考えたらどうでしょうか。
私は 相談をして養子をあきらめることを決めました。
心から信じられる医師に出会えたから 妊娠に対して前に進めました。
妊娠が怖くてあきらめる事に対し ご主人はどう考えているのでしょうか?
ご夫婦の人生です。
養子縁組・妊娠・二人だけの生活。
養子縁組は65歳まで可能です。
あせらず 沢山の方(医師・相談員・保健婦)から情報を得て ご主人と決めてください。
私は 保健婦さんの無料相談(市・デパートなど)いくつも周り とてもよい保健婦さんに出会いました。 妹の癌・父の心臓病・養子・産婦人科 いろんな事を相談できました。

あせらず ゆっくり進んでください。

 





   >>> どれでも正解 p   -- 2005/06/25..
 
P子さんこんにちは。
名前が似ていますね(笑)。実は年齢も同じ36歳です。

養子縁組でも、少し休んで再チャレンジでも
P子さんが選んだ事ならどれも正解だと思います。
心が一番楽な方法で、どちらにしたって、将来ある地球の子どものためにP子さんの心が向かっているのだから尊い事だと思います。

私の母は、私(長女)を出産する前に一回流産し、私のあとに2名「死産」それも一人は数日生きていましたがP子さんのお子さんと同じように天国へ帰っていきました。そしてその後産んだ子供は重度の知的障害者(でも訓練が良く、今は一般企業で働き、海外旅行なども楽しんでいます。独身でしたが彼女がいた時期もあり、人生を楽しんでいるようです)その後健常児の息子が生まれ今に至ります。
私が母だったら・・・と思うと、自分の母ながらそのたくましさに感服するばかり。でも「次」のことは誰にも分からなくて、母は今3人の子供と一人の孫を持つ「おばあちゃん」で「今が人生の中で一番幸せ」と言っています。そして又今は2人目の孫の出産も楽しみに待っています。
これからどんな未来が待っているのか分かりませんが、自分で選んで決めたことを最善を尽くせたら、きっと良い結果が出てくるのではないかなぁ?と信じています。
私たち、まだ若いですよ!「花の命は結構長い♪」本当だな〜とTVのCMで勇気づけられます(単純?)。しばらく休んで、P子さんが一番「良い」と思う道を進んで下さい♪
似た名前と同年齢でシンパシー感じてます。お互いに良い人生になりますように。
 





   >>> 理由 しましま   -- 2005/06/25..
 
 おつらかったですね。
 でも超重度障害の息子さんが貴女達ご夫婦の元に
やってきた理由を考えてあげないと、
息子さんがかわいそうです。
 かわいそうなのは貴女だけじゃない。
 8ヶ月で逝ってしまったお子さん、医療からもここまで
重い障害は見たことないと突き放されたお子さんも
かわいそうです。
 P子さんが抱いてあげたかったように、お子さんも
どれだけお母さんに抱かれたかったことでしょうか。
 どんなに普通の赤ちゃんに産まれてきたかったことでしょうか。
 お子さんは超重度で8ヶ月しか生きられなかったから、
産まれてこなければよかったと思っているかしら?
 私は、「お母さんのおなかの中にいて気持ち良かったし、
たとえ8ヶ月でも生きてよかったよ」と
お子さんが思っているような気がします。
 そして「お母さん、ぼくはこんな体で産まれちゃったけれど、
今度はお母さんとお父さんの健康な子どもを産んでほしい。
ぼくの代わりに健康な弟か妹を産んでぼくの分も元気に
育ててほしい」とねがっているような気がしてなりません。
 お子さんが産まれてきた理由をゆっくりゆっくりでいいから
考えてみませんか。
 産むのが怖いから養子では、息子さんがあまりにもかわいそう。
 息子さんは貴女に恐怖を与えるために産まれてきたのではないですから。

 





   >>> 本当に本当に、おつらかったですね サリー紫   -- 2005/06/25..
 
P子さん、おつらかったですね。
息子さんを八ヶ月で、みとられたのですね。
本当に心も身体も、大変だったでしょう。
本当によくがんばられましたね。
P子さん、こわくなっちゃったんですね、もう、あんなにつらくって、悲しい経験はいやだって。
お気持ちお察しいたします。文を拝見しただけで、涙がでてきました。

P子さん、どうぞどうぞ、今は、あなたの心と、身体をいたわってあげてくださね。
ゆっくりあせらないで、ご自分を大事に大事に扱ってあげてください。
そして、
また、勇気が湧いてくるかもしれない、で、また恐くなっちゃうかもしれない。
しばらくは、それの繰り返しかもしれない。
でも、いつか、自分の中の勇気の方が、恐さに勝つかもしれない。

それから、
いろんな選択があって、いいのですよ、P子さん。
養子縁組だって、もちろんいいんですよ。
いろいろと調べてみられるうちに、もしかしたら、P子さん、
養子ちゃんを育てながら、もう一回、妊娠にチャレンジしてみよう、なんて、
そんな気になったら、それも、いいではないですか。

P子さんに何もしてさしあげられないけれど、
せめて、ハグと祈りを送らせてください。


 





   >>> 着床前診断 オレンジ   -- 2005/06/25..
 
はじめまして、オレンジと申します。

私は6月に初期流産しました。
初期であったにせよ、夜寝るとき
もう朝がこないんじゃないか・・・
ぐらいに落ち込みました。
P子さんがどれほど苦しまれ辛かったか・・・

今、私が通院してる神戸の六甲にある大*産婦人科では
習慣性流産の方や染色体異常に力を入れていらっしゃいます。
TVや新聞でもとりだたされ、婦人科学会を除名されても
着床前診断で何十人かの方が無事出産されています。
H・Pも有り先生にネットでの相談可能ですので一度相談されてみてはいかがでしょうか?

フランスに住む私の友人(日本人)は子宮癌で子宮を摘出し
養子縁組するようです。
自分たちの人生です力強く生きていきましょう!
 





   >>> 心と体を回復してから ハワイ   -- 2005/06/24..
 
はじめまして。ハワイと申します。

うまく言えませんがそのように感じてしまったことそのまま受け入れていいのではないかと思います。
P子さんは、病院に足しげく通い、全力をつくして赤ちゃんのこと
を愛して見守ってあげたのですから。

障害を持って生まれてきた赤ちゃんを育てているお母さん方も「この子で良かった。生まれてきてありがとう。」とは言っている方が多くいますが、
もちろんどんなお母さんだって健康に生まれてきて欲しい思いは変わらないはずです。

少し経験が違いますが、私自身36歳で流産したとき、また流産したらどうしようという恐怖感から妊娠することがとても恐ろしかったです。

でも、絵や音楽その他料理を楽しんだりして生活を充実させました。そして、そのうち自然と妊娠してもいいかなという気持ちに
なりました。

また、食べ物とか酸素をいっぱい取り入れたヨガなどをし、体を
ベストコンディションに保ち、妊娠しました。


P子さん、もう少し、心と体を癒し、回復してから、妊娠を選択するか養子縁組を選択するか考えてもいいのではないのでしょうか。
養子を育てている方を何人か知っていますが、皆、思春期になってから苦労されていますよ。

 





   >>> つらさは計り知れないでしょう らんこ   -- 2005/06/24..
 
P子さんこんにちは。せっかく産み落とした赤ちゃんを亡くされたとの事、おつらかったでしょう。それがどんな苦しみか、余人には計り知れないものがあると思います。

タイトルで「恐怖」と書かれていて、また障害児を産むことが怖いかのように、一見読めますが、P子さんはそんな表面的なことを恐れているのではないように感じました。

障害があろうとなかろうと、産んだ子どもが日に日に衰弱し、亡くなるという過程は、考えただけでも恐ろしいことです。子どもを亡くすことほどつらく、悲しいことはないでしょう。

そんな苦しみを味わうくらいなら、再び妊娠したくなくなるというのも、当然の心の動きだと思います。私も昨年流産したとき、処置後ストレッチャーで病室まで運ばれる間、「もう絶対妊娠なんか嫌だ。妊娠するくらいなら、もうセックスしない」と強く感じました。

子どもを欲しいという気持ちと、また子どもを亡くすかもしれないという恐怖の狭間に立っていて、今ご自分が何を願っているのかさえわからなくなってしまうことでしょう。

今はとにかく、周りの意見がどんなものであれ、ご自分の体で感じる感覚を頼りにしてください。恐怖を感じるというのは、体がかなり萎縮したり、緊張して、不快な状態でしょう。今はその不快な状態を少しでも癒すべき時だと思います。
どうか無理をしないで、ゆっくり休んでくださいね。
 





   >>> 養子縁組いいとおもいます。 sachi   -- 2005/06/24..
 
障害があるとかないとかを除いても御自分の手で抱かれた赤ちゃんを失う悲しみというのは想像を絶します。恐怖に思われる気持ちわかります。 障害の有無という点では次のあかちゃんにまた障害があるとは限らないのでがんばってという見方もあるでしょうが私は養子縁組いいとおもいます。 あなたの所に来てくれる赤ちゃんは誰が産んだとかではなくってあなたの子供になる運命だとおもいます。 私も40で母になりましたが産んだということよりも毎日の子育てで母にしてもらっているんだなと感じます。
養子をとったアンジョリーナという女優さんは自分の子供を産みたいという気持ちも理解できるけどお母さんを待ってる子供たちはたくさんいるので養子という選択が不妊治療の技術の発展のため少なくなるのは残念といっていました。
命の重みをよくしっていらっしゃるあなたなら養子を慈しんでどんあ命もかけがえのあるものだと実感されて子育てされることとおもいます。 何も考えずに普通に出産育児される方より幸運なくらいじゃあないでしょうか。
がんばってください。
 





   >>> 誤解を恐れず言わせていただきます。 mikihana又はぶう   -- 2005/06/24..
 
P子さんの受けた恐怖感。
残念ながらあなたで無い限り、誰にも想像つかないことです。

私が言いたいのは、{あなたは被害者ではありません}ということです。

今は恐怖に支配されてしまって、何も出来ない状態だと思います。

だから何もしない方が良いのではないでしょうか。

そして、息子さんに「私のところに来てくれてありがとう」と言えるまで、自分と話し合ってみてください。
原因は息子さんが障害児だったという事ではなく、P子さんの中にあると思えてならないのです。

私は羊水検査で娘が障害児だと知りました。
(私はすごいんだとえばりに来た訳ではありません。)
死産するまで、自分との戦いでした。
ありのままの娘を何故受け入れられない。つらい戦いでしたが、励ましてくれたのは娘だし、あの時間が私を成長させてくれました。

カウンセラーなどに話を聞いてもらうと、気持ちの整理につながります。
考えるだけでなく、声を出して話すと新たな自分を発見しますよ。

ここで発言をしたということは、前向きな自分を取り戻そうと動き始めたからなのではないのでしょうか?

大丈夫あなたの味方はどこにでもいますよ。
ただし、P子さんが目をつぶっていては見つかりません。
家から出ないと見つかりません。

 





   >>> たいへんでしたね。 匿名ですみません   -- 2005/06/24..
 
こんにちわ はじめまして。
匿名ですみません。P子さんのタイトルにただ事ではないと・・・
P子さん!亡くされた子供さんが可哀想ですよ。
きっと赤ちゃんだって「ママに抱かれておっぱいほしい」「ママ
笑ってよ」と思っていたでしょう・・・・。
自責の念もあるでしょうけれど、あなたの 健常児がほしかった
の言葉が胸に刺さります。障害児・健常児などないと思います。
確かに障害を持って産まれたら(障害にも因るでしょうけれど)
人一倍大変でしょうけれど、どんな姿で・どんな家に産まれようか
等と選んで産まれてはこないでしょう。
私はあなたの、”縁組を考えています。私がこう考えるのは間違いでしょうか?” そう考えるのは分かりますが、P子さんとご主人の
これから産まれる赤ちゃんが、全てそうだとも言えないと思います。
今まだ亡くされて悲しいからかもしれませんが、私にはあなたの
言葉が、自分だけが悲劇な目にあったとしか聞こえなくて・・・
心を育てて下さい。偉そうですみませんでした。