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水疱瘡の子は隔離しないの? あおい  -- 2005/06/23 ..
 はじめまして。現在妊娠7ヶ月です。高齢出産ということでよくここを覗いてましたが今回はじめて書込みします。

 昨晩 義祖母がなくなり主人の実家に義妹が帰省しました。私はしばらくは気がつかなかったんですが 義妹の子供が水疱瘡真っ盛りだったんです。

 びっくりして逃げるようにうちにかえってきました。妊娠中に水痘に感染したときのリスクをネットで調べるほど怖くなって本日 産婦人科に相談してきました。
 とりあえず もし感染しても妊娠7ヶ月という週数で胎児には影響はないとのことでほっとしましたが・・・。

 義妹はお客さんが集まる座敷で(仏前で!)子供を遊ばせていたし 最後に義祖母を看取る老健施設の大部屋にもその子を連れてきてました。帰省の新幹線と電車も無防備だったろうし さっき電話したら通夜の斎場の身内席にその子供を座らせていたようです。

 私は医療施設で働いていますが水痘の患者さんは隔離されています。感染経路が強い飛まつ感染だからです。さらに感染症のドクターは抗体があっても抵抗力が落ちてるときには感染する可能性があるといってました。
 
 私は義妹のこの態度に非常に憤りを感じてます。皆さんはどう思われますか?

 今回私は主人、医者と相談して葬式一連の行事には一切参加しないことにしました。

 嫁の立場なのに義祖母にお参りもできず、通夜、葬式にも出られず、手伝いなども出来ずにいることに凄いストレスを感じています。義父母が理解しているのかも不安です。いま通夜が終わったじかんですが 一人で家にいます。
 そして義妹のことがなんだか ゆるせません。
 


ゆうゆさん   あおい
妊娠中に水疱瘡になりました。   ゆうゆ
私も気になります。   ぽん。
(無題)   あおい
私は気になります。   あうる
隔離は難しいでしょう。   さぬきうどん
お大事に   ぴいこ
帯状疱疹   sachi
水疱瘡   selen
一言があればよかったのにね。   rosie
書込みありがとう御座いました   あおい
私の親戚は考えてくれました   papi
正確な状況はわかりかねますが   あきみ
義妹さんに   うらら
私も甘かったかも   ぽて子
ホント、隔離しないの?   ぷぅーにゃん
行かないのだからそれでよし。   実孫
しないと思いますよ。   rara
私も許せません・・・   あすか




 

   >>> ゆうゆさん あおい   -- 2005/06/23..
 
 みなさん貴重な体験を話してくださってありがとう御座いました。
 そしてゆうゆさん、
 生まれてきてくれたお子さんもですが 何よりお子さんを守り抜いて出産なさったゆうゆさんに感動しました。

 私もここで皆さんやゆうゆさんに勇気をいただいた気がします。
こんなことで振り回されないでしっかりしよう。

 がんばります。 ありがとう御座いました。
 





   >>> 妊娠中に水疱瘡になりました。 ゆうゆ   -- 2005/06/20..
 
なんだか人事とは思えずに、出てきました。私も医療職です。
私は妊娠8週のときに水疱瘡にかかり、辛い目に合いました。

私の場合はどこで感染したのか、特にはっきりした原因はわかりませんでしたが、多分小児科のある産婦人科に受診していたため、水疱瘡の子が近くにいたのだと推測しています。

大人になってから水疱瘡になると悲惨と聞きますが、本当でした。40度以上の高熱が1週間近く続き、全身の水痘は、もう隙間のないほどびっしりで・・・悪夢でした。私の状態を見た人は皆が胎児の予後を深刻に考え、気の毒がっていました。それでも、妊娠中のため抗ウイルス剤の内服もできず、ひたすら症状が過ぎ去るのを待つという状態でした。それだけならまだなんとか我慢できますが、やはりウイルスが胎盤を通過して子供に影響が出るのでは・・・と出産までずっとずっと不安をひきずって過ごしました。

 妊娠初期の感染でしたが、幸い子供は異常はありませんでした。
私は、かなり悲惨な症状に約1ヶ月耐えましたが、子供は私以上に頑張って乗り越えて、生き抜いてこの世に生まれてくれた・・と今も本当に子供の生きる力の強さに感動し、感謝して過ごしています。

 あおいさんは、妊娠初期でもないので問題ないと思いますが、不安な気持ちはとってもよくわかります。


 義妹の行為は確かに許し難い気もするでしょうが、義妹のために自分の方がかえって精神的に落ち込んだりイライラすること自体悔しいし、胎教にも良くないので、過去のことはひとまず忘れて、これから母子共に穏やかな生活ができることをまず第一優先に過ごされることが一番だと思います。

絶対大丈夫!赤ちゃんの力を信じて頑張ってくださいね。
 





   >>> 私も気になります。 ぽん。   -- 2005/06/20..
 
あおいさん、大変でしたね。
水疱瘡、私も気になります。
水疱瘡は予防接種をしてもかかりますから。
義妹さんのお子さんがもう感染しないとお医者様に言われていたとしても一言言ってほしかったですよね。
妊婦さんなのだから。
私だったら水疱瘡は感染力が強いので感染の可能性のあるときは人中には連れて行けないです。
私も妊娠中は少しのことでも大丈夫かな?とか色々考えましたよ。

お葬式、お手伝いできなくてもあまり考えずにゆったりすごしましょうね。
これからお腹が大きくなるときに暑くなってきて大変でしょうががんばりましょうね。
 





   >>> (無題) あおい   -- 2005/06/19..
 
 理解してくださった方、救われました。ありがとう御座います。

・職場は結核の隔離病棟のある病院で、私の場合、結核抗体が自然陽転してたこと。
・水痘の患者さんの病室の入り口にたっただけでも感染のリスクはあるとドクターにいわれたこと。
・親戚に妊娠中の風疹感染で生まれてすぐ亡くなった子がいること。
・流産2回、3度目の正直の高齢出産。
   
 そんなこんなで切羽詰った?きもちになってるんだと思います。

 なんとも後味のわる〜い葬式でした。義妹のいる間は主人の実家には行けず 初七日も欠席する始末です。

 おたふくの孫と妊娠初期の私がいる部屋で「おたふくは胎児に影響がでる」と言い切ってた義父のことを思うと まだまだ心境は複雑ですが・・

 皆さんのお陰でなんとか 自分は間違ってないって思えます。

 ありがとうございました。
 
 





   >>> 私は気になります。 あうる   -- 2005/06/18..
 
あおいさん、初めまして。あうると申します。私も医療関係者です。
私も、水疱瘡はすべての発疹がカサブタになるまでは感染力があると考えています。大人にうつって発症するとすごーく重症になります。
もしカサブタになっていないのなら、子供には外出を控えさせるのがマナーだと思います。私にはナーバスになるあおいさんの気持ちよく分かりますよ。どうか落ち込まないで下さい。

ただ、一般の方々と我々?医療従事者は少しこのへんの「感染症」に感覚が違いますので、難しいですよね。また、今回はお葬式という一生に一度の儀式だったので、義妹さんもやむをえず決行された可能性があると思います。何も考えずにやっているとしたら結構、怖いことですが。。。(今回は問題なかったとしても、こういうことに無神経なことが良いことだとは私は思えません)。

やんわりとご主人から妊婦に対するウイルス感染症のリスクについて話してもらえるといいですね。今後のこともありますし。。。

お葬式の手伝いなんて、この際いいじゃないですか。気にしない、気にしない。妊婦さんは体が第一ですよ!!嫌なことは忘れてください。
 





   >>> 隔離は難しいでしょう。 さぬきうどん   -- 2005/06/17..
 
 伝染病に罹った子供を隔離するのは、現実的に無理だと思います。水疱瘡は感染力が強く水泡が出来る前から人に感染するそうで、水疱瘡と判断されてから隔離しても、もう罹ってしまっている可能性があると医師から聞きました。

そのせいか、幼稚園、保育園では第2種伝染病に指定されているのにかかわらず、流行してしまうのは仕方がないと思います。医師の方も登園許可を出す時期が慎重な人とそうでない人と様々ですよ。他人が見て明らかに水疱瘡とわかる時はもう落ち着いた時期だと思います。

あおいさんの親戚の子も小さな子供を持つ親としては仕方ないかなと思いますが、妊婦のあおいさんに対して一言足りなかったですね。

ちなみに主人は長女の水疱瘡が移ってひどい目に遭いました。大人が罹ると最悪ですよ。

ただ、raraさんもおっしゃっているように子供の伝染病は移った、移されたは日常茶飯事です。生まれたお孫さんを抱いてお墓参りをしてあげれば義祖母さんもお喜びになるでしょう。あんまり義妹のこと根に持たないようにね。
 





   >>> お大事に ぴいこ   -- 2005/06/17..
 
私も実孫さんと同じようにそこまで怒る事かなあと思ってしまいました。
(他でも同じスレを見つけましたのでよほどお怒りのようですが。)
確か水疱瘡って一番うつるのは、まだ症状がでる、本人にもわかる前の日だったような・・・。
それより、連れてこられる事が許されないのですね。

おたふく風邪でもまだまだ顔が腫れているのに、もううつらないと言われたからと遊んでいる子供もいるし、やはりもうかさぶた近い状態になっていたのなら、大丈夫だと思われたのか・・・。
小さい子ばかり集まるお遊びかいに連れて来ていたら、びっくりですが、亡くなられたと言う事で、その状態なら連れて行ってしまうかも・・・。
ごめんなさい、私も気をつけます。

 





   >>> 帯状疱疹 sachi   -- 2005/06/17..
 
私は妊娠初期で帯状疱疹にかかりました。妊娠7週で内科でいわれ産科にはいけないかもと思っていたのですが結局流産。
今思えばもう体の中で流産していて体の免疫が弱っていたところで昔の水疱瘡のウイルスがぶり返したようでした。 私はそのとき老人に会う仕事をしていたのですぐ仕事を休みました。たいていの人は水疱瘡をしていて免疫がありそういう人は自分の体内のウイルスでしか発病しないので他人のものが移ることはないそうですがお年寄りで水疱瘡にかかったことのない方は私から移ることもあり老人には命取りになることもあるといわれました。 隔離をされる状況ではないけれど自発的に外出を控えるということしかないんじゃあないでしょうか。義理の妹さんも妊婦さんやお年寄りの中では気をつけたほうがよかったと思います。しかし小さな子供をもつお母さんはちょっとくらい風邪をひいても子供が元気なら出しちゃうんですよね。私の娘は喘息なので風邪ひきのこから風邪をもらうのに非常にセンシテイブなのですが結構気にせずつれてこられると困ってしまいます。 よその子をばい菌扱いするのもいやですしね。
御自分の子供を守りたい気持ちはあっても無菌状態で育てられるものでもなく結局はお互い様ということになってしまうのでは?
気使いは大切だと思いますが。
 





   >>> 水疱瘡 selen   -- 2005/06/17..
 
他の方もおっしゃっていますが難しいですね…。
水疱瘡は、じくじくしなくなり乾いたらもう感染力は、ないと
お医者様も言いますよね…。
もしその状態ででの身内の葬儀でしたら私も普通に連れて
出掛けたと思います。
それでも念の為に妊婦さんや小さい子供がいたら一言
声を、掛けておくのが礼儀だとも思いますが…
でもあおいさんがそれ位、今、イライラしていて悩んでいるのなら
旦那様を、とおしてでも確認してみるのは、いかがでしょうか?
そしてもしまだ感染力のある症状の時だったらのならやはり
旦那様から一言、注意してもらうのが良いのではないかな〜?
と思います。

初めての妊娠だとどうしても何かと神経質になって
しまいますよね・・・。
でもイライラしたりする事の方が赤ちゃんにも良くないので
のんびり気構えて良いお産が出来るように頑張って下さいネ


 





   >>> 一言があればよかったのにね。 rosie   -- 2005/06/16..
 
義妹さんから、
「子どもが水疱瘡なのですが、水疱瘡に罹っていない方はいらっしゃいますか?」
 の一言があれば、あおいさんの心象も変わったのではないでしょうかね。

 確かに妊娠中にボツボツの発疹だらけの子どものそばに寄りたくないという気持ちは分かりますし、おばあちゃんのお別れに一家でやってきた義妹さんの「できれば隔離したいけれど、実際問題、隔離した子を誰が見てくれるの?」という辛さも理解できますし。

 本当に、このような感染症って移したり、移されたり、お互いさまという感じはするのですが、周囲を気遣う配慮を見せるかどうかで印象は変わってくるものだと思います。私も気をつけたいと思いますが・・・。
 





   >>> 書込みありがとう御座いました あおい   -- 2005/06/16..
 
 亡くなった祖母の子供は義父しかいなくて 実孫は主人と義妹(子連れ)しかいないという状況だったのです。
 不謹慎ですが亡くなる前から「葬儀では 実質動けるのは自分しかいない」という気負いがあって 私は感情的になっていたようです。
 
 それに実孫さんのいわれるとうり感情的になっています。実は妊娠初期に同じ事がありました。

 妊娠初期に今回水痘になった子の弟がそのとき「おたふく風邪」にかかっていることを知らされずに今年の正月をともに過ごしました。

 おたふくに知識がなかったので 非常にパニックになってしまったという経緯があります。いろいろ調べて「胎児には影響はない」と心配な気持を乗り越えての現在の妊娠なのです。

 なぜ同じ事を・・・と 益々感情的になっていました。

 私は今でも葬儀に出ないこと、手伝えないということにどうしても抵抗があってつらいんです。
 親族にいい子ぶりたいだけなんだろうと思います。

 なんだか すごく気持が沈みます。
 





   >>> 私の親戚は考えてくれました papi   -- 2005/06/16..
 
こんにちは 
私は妊娠してはいませんが
似た様なケースがありました

私たち兄弟はとても仲がよく
配偶者やその子供と共によく「兄弟会」というものを
やります なんのことはないホームパーティですが

私たち夫婦、弟夫婦 弟の嫁の兄夫婦とその子供 です

この春、兄弟会の予定の2週間くらいまえ
弟の嫁の兄の嫁から

「下の子(4つ)が水疱瘡にかかったかもしれないのだが
 そちらは大丈夫ですか?」

と電話がありました。
まだかかったとは決まっておらず、
「幼稚園のお友達がかかったから、潜伏しているおそれがある」
ということなのです。
聞いてくれてよかった!と思いました
夫は42歳で水疱瘡未経験だったからです
彼女の気遣いに感謝しつつ、楽しみにしていたパーティへの参加は
夫だけ見送りました
案の定、潜伏期間2週間でその子は発症しました

私は常識としてこのようなアテンションは必要だと思います
大人だからこそ危ないというケースもありますし。
夫が高熱を出して「種無し」になったら大変です

義妹さんはあおいさんが妊娠中だということを
ご存知だったのですよね?
であれば、絶対アテンションすべきだったと思います
どのような伝染病であれ、罹ったときは
「妊婦さんはそばにいないだろうか」
と心配するのは常識ではないでしょうか?

「無知」が引き起こしたことであれば
必ずそれは、注意してあげなければならないと思います

まあそれはだんなさまにでもまかせて
今後は、心安らかに健康にお過ごしくださいね
 





   >>> 正確な状況はわかりかねますが あきみ   -- 2005/06/16..
 
 もしかして義妹さんの子供さんの症状は移しやすい状況を脱していたのかもしれませんね。水疱瘡が破れる時期が最も感染しやすいのでその後の皮膚が乾燥して(でも見た目は一番ひどくなっている)いる時期だと、お医者さんにも「もう大丈夫、移らないですよ。大人ばかりの葬儀ならばOK」とでも説明を受けられていたかもしれません。(とても妹さんが良い人という考えに立って考えてみました)
 医者にOKと言われたとしても、葬儀で会う人全員に説明してまわるのも不可能ですし、移らないのであれば尚更、安心して葬儀に奔走してしまうかもしれませんね。
 まあ、義妹さんなんだから、兄であるご主人がちゃんと確認してくれたらいいのに(ぉぃぉぃ)。。と私は思いました。で、大丈夫ならあおいさんは安心出来るし、大丈夫でなかったら妹さんに注意を促したり、こっちも具体的な対策を立てれますしね。

 葬儀に関して言えば、妊婦は参加しなくても全く問題ありませんよ。私も第2子の臨月に主人の父親が急逝しました。ちょっと田舎の風習で自宅での葬儀でしたので近所の人がかわるがわるおにぎりを握ったりお茶を出したりと通夜から2,3日は大変でしたが、みなさんは「妊婦は葬儀に参加せずに家で安静にしておくものよ」と口々にアドバイスくれました。義姉や姑もそう言ってました。なので、喪服を着て休み休み座っている(列席のみ)だけで済みました。やはり、ストレスや人ごみなどから隔離されるべき立場になるんだと(そういう昔からの良い言い伝えふがあるんだと)感心しました。なので、義理の、それもおばあさんなのだから、不参加は賢明な判断だと思いますよ(義妹さんの事は別としても)

 私もあおいさんに近く妊娠8ヶ月で同じ感じかな?! 残り少ない妊婦生活をゆったり過ごして無事の安産を願っています。

 





   >>> 義妹さんに うらら   -- 2005/06/16..
 
義妹さんには、あおいさんがこうして発言されていることを伝えたのですか?
義妹さんが「考えられないほど無知な方」だとして、そういうことは教えてさしあげるべきではないのかしら?
言わないでいることで、ストレスはつのるし、これからの親戚としてのおつきあいもギクシャクしてしまうかもしれないし。
ご主人を通してでも良いでしょうし・・・。
あおいさん以外の人に感染することもあるのですから、
医療施設で働いているのならなおさらのこと、そういうことを伝えて、無知な義妹さんに気をつけてもらうべきだったのではないかしら?

 





   >>> 私も甘かったかも ぽて子   -- 2005/06/16..
 
うちの娘(1歳代)も先日水ぼうそうに罹りました。
その時は、保育園は休ませ、公園にも連れていかなかったのですが、大人もうつる、という心配はあまりしていませんでした。
といってもわざわざ外出したことはありませんが、もし親戚で法事などがあったら、回復期(うつる可能性は低いがゼロとはいえない)だったら連れていってしまったかも。

世間一般の人は、大人ならほとんどの人が水ぼうそうに罹ったことがあって、免疫があるはずとたかをくくっている人が多いと思います。義妹さんもその感覚だったのかもしれませんね。

さすがに子供が集まるところや病院へ連れて行くのは自粛する人でも、健康な大人の集まりだと気にしないかもしれません(さすがに水疱が出来ている、一番感染力の強い時期は、私なら外出禁止にしますが)。さらに妊婦にとって危険かも、とまでは私も気が回らなかったと思います。

あと、
>抗体があっても抵抗力が落ちてるときには感染する可能性がある
とのこと。これは知りませんでした。

あおいさんは7ヶ月ということで大丈夫そうでよかったですね。
私も今後子供の扱いについて、もっと気をつけようと自省しました。
 





   >>> ホント、隔離しないの? ぷぅーにゃん   -- 2005/06/16..
 
こんにちわ、あおいさん。

実は私も実害にあったコトがあるのです。
幼少期に感染&発症の経験が無かった私は28歳の時にエライ目に遭いました。

当時、ここらで一度子宮癌検診くらいは受けておこう!と街の小さな産婦人科に検診に行った時のこと。妊婦検診に来ていたその子のお母さん曰く「今このコ、水疱瘡の治りかけでまだブツブツ出てるのよねぇ…」と隣の人に話しているではありませんか!その子が待ち合い室で走り回っているわけです。(この“バタバタと走り回っている”のもホントは注意してほしいくらいなんですが)

ヤバイな〜、これってもしかして伝染するかも?っとの予想は適中!しっかり感染してました。大人になってからの症状は非常に重く大変な経験をしました。仕事がつまっていた私はあれこれキャンセルしなきゃいけないしクライアントやら仕事関連の人には迷惑かけまくり。(それがまたちょうど独立したばかりの時で精神的な緊張が続く上に、自営になったので有給休暇なんてないわけで、休んだ分だけ収入が断たれるという危機感抜群の状況でした)幸い仕事がらみの周囲の方々は好意的な人ばかりだったためか、完治してからあちこちお詫びしたところ「今ごろ水疱瘡にかかるなんて、…ったく、子供なんじゃないの〜!?」と笑い飛ばされて済みましたが。

上の子を預かってくれる人が居なかったのかもしれないけれど、妊婦さんであるその女性が水疱瘡のコを待ち合い室で走らせてる神経は理解しがたいものがありました。だって私のように水疱瘡未経験の妊婦さんが同じように待ち合い室にいたかもしれない、もしかしてお腹にベビーがいて伝染しちゃってその後大変なコトになってたかもしれない、私はまだ癌検診に行っただけだからお腹のベビーの心配がいらなかっただけ良かったものの、そう思うとホントにぞっとします。

もひとつ、その感染しちゃった水疱瘡を診てもらいに行った杉並区の某総合病院の受付&待ち合いでも疑問を持ちました。「水疱瘡だと思うんですけど、他の方と一緒の待ち合いでいいのでしょうか?伝染するといけないし…」との私の懸念に受け付けにいた係りの人は「待ち合い室でお待ちください」それだけでした。私は周囲の人に申し訳ない気持でブツブツの姿と高熱のまま待つしかなくここでも疑問符?????だらけでありました。

ど〜ななってるんでしょうか。まったく。

すみません、すっかり“思い出し怒り”爆発になってしまいました。お怒りの件、とても理解できます。
 





   >>> 行かないのだからそれでよし。 実孫   -- 2005/06/16..
 
義妹が水疱瘡について無知だからと言って、そこまで怒らなくてもいいんじゃないですか? 水疱瘡に名前を借りて他の事まで一気に怒ってるみたい。何も子供が何処に座ったかとかそんな事までわざわざ聞きださなくてもいいじゃないですか。行かないんだから。ご自分は医療関係者でお詳しいのかも知れませんが。義妹さん、おばあちゃんのお葬式だったら、義理を重んじるあなたの立場より、親族として何十倍もお葬式に出たくていらっしゃったのだと思います。

そしてあなたが水疱瘡は感染力が強いし、妊娠中の身だからウツリたくなくて葬儀に欠席したとしても、親が亡くなった訳でもなし、別に構わないと思います。文句を言われようが何言われていようが、お腹のお子さんを守りたいというご自分の明確な意志があって行けないのですから仕方ありません(お葬式はバタバタしているから皆して嫁の文句言ってる暇なんかありません。それに遠方から来てくれる懐かしい顔ぶれもあって、孫嫁どころではないのでご安心を)。

おばあちゃんだってよく知らない孫の嫁が来るより、孫がひ孫つれてきてくれたほうが喜ぶでしょう。まして妊娠してる人にお手伝いは頼めないし。嫁嫁と自分の立場を言うなら、どんな理由だとしてもこうして実家に帰省出来た義妹の事も考えてやって下さい。何か言ったり、気をつけたりするとしたら、私は義妹よりもお義母さんの方が問題あると思うけどなぁ。お義母さんもバタバタしてるのかな。

六年前にだんなの田舎で義理の祖母が亡くなった時、実は息子から感染した私が手足口病でした。行きたくないよ、よその子もいるしさー、感染するよと言ったら親戚中からなんでもいいから来てくれと言われて仕方なく行ったのを覚えています(ご飯食べるのも歩くのも痛くて大変だったし)。でも、今時の葬式ですから、別に手伝う事なんか全くなく、ぼーっと座ってるだけで「別に来なくても良かったんじゃ…。」と思いました。はっきり言って、孫の嫁なんか皆、あてにしてません(孫だってあてにしないもん)。

先月は私の祖母が亡くなって、孫もひ孫も大集合でしたが、やはり実孫でも何もすることはありませんでした。喪主したおじとおばが忙しかっただけ。落ち着いてからお線香あげてやって下さい。孫の立場からお嫁さんに望むとしたらそれで十分です。あのお嫁さん、葬式にも来ないなんてサイテー、なんて言わないから。言う暇ないですよ。自分の生活に精一杯だし。それよりお嫁さんが、あの子の水疱瘡にうつるのが嫌だから来ないんだってーと言われる方が身内としては嫌かも。だんなさんに上手く言ってもらいましょう。妊娠中なんだから他にもうまい言いようがあるはず。

妊娠してる時は何でもナーバスに考えるもんです。あんまり苛々すると、お腹に良くありませんよ〜。

 





   >>> しないと思いますよ。 rara   -- 2005/06/16..
 
はじめまして。

今回はとても嫌な思いをされたんですね。
でも、水疱瘡の子を「隔離する」かどうかといったら、しないと思います。(老健施設の大部屋は、遠慮された方が良かったかも知れませんが)

その子がお通夜・お葬式に出席される基準としては、その子自身の体調だと思います。そのお子さんが、熱もあってつらいとか、水疱瘡が痛痒くて、ぐずぐずして調子が悪そうなら、出席されないでしょうが、元気なら出席されるでしょう。それに、そのお子さんの主治医にも相談されたと思いますよ。

あおいさんは、初めてのお子さんがお腹にいらっしゃるのですか?

例えば、2人目の妊娠期間中に一人目のお子さんが水疱瘡やおたふく、インフルエンザ等に罹ったら、そのお子さんを隔離しますか?
現実問題、それは無理だと思います。具合の悪い時は特に、子どもはお母さんにべったりになりますから。

そういうリスクって今後もありますし、赤ちゃんが生まれてからも(生まれてからの方が)、何度もぶち当たる問題だと思いますよ。
(妊娠初期の風疹は、本当に注意されなくてはいけませんが)

あおいさんは、水疱瘡の免疫はないのでしょうか?
それでしたら、産後に予防接種を受けられた方が良いと思いますよ。今度は、自分の子供が罹ったときに移りますから。お母さんに移ってしまうと、とても辛いし、子供の看病もままならないと思います。

妊娠中は、なるべく病気の人には近寄りたくありませんが、今回の件に関して言えば、多分、大人は免疫を持っているだろうと予測しての行動だろうと思います。特に、最後のお別れの時だったし。良い気はしませんが仕方ありませんよ。近寄らない・一緒にいる時間を短くする等しか、対策は無かったのでは。

自分の子供が色々な病気になると、移される側から移す側になります。考え方も変わってくると思いますよ。
あおいさんと、義妹さんの関係が悪くならないようにと願います。
 





   >>> 私も許せません・・・ あすか   -- 2005/06/16..
 
 今晩は。
義理の妹さんのこと誰も注意なさらなかったのですか??あんまりにも非常識で、驚きました。きっとお医者様にも注意は受けていたのでしょうに・・・。
 私は、最近母方の祖母を亡くしましたが、あおいさんと同様に何もできませんでした。その当時、安定期前で、お医者様から、遠出はしないように言われていたからです。前回の妊娠で流産していることもあったため、身内には「来なくていいから!!来るな!」と言われ、泣く泣く断念しました・・・。大丈夫!きっとご主人がきちんと説明してくれているのではないでしょうか?妊婦は、いつでも異常なくらいに体に気を付けているものです。友達に「無事に生まれてくるまでは、妊婦はただの入れ物だから、大切にしすぎる位でちょうどいい。」みたいなことを言われました。今回のあおいさんの判断は決して間違っていません!!
 ・・・それにしても、むかつきますね・・・。でも、あんまり落ち込むのも胎教に悪いので、気を付けてお過ごし下さいね。たいしたアドバイスも出来なくて、すいません・・・。(^^;