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どうしたらいいのかこの思い・・ Satomi  -- 2002/12/18 ..
こんにちは。
自分の体調が良くなってから、子供が欲しい。そう思うようになりました。周囲の子供を見ると、そんな気になりました。好きな人と自分の半分づつの分身がいるってすばらしいことのような気がしまます。でももう35歳を過ぎました。主人は年上で子供を持つには遅いと思っているので、私が子供の話をしたら、2人の生活がそんなにつまらないのか?と次元の違う発言をされました。とってもショックを受けました。しばらくして、つまらないのではない。と言うことは、わかってもらえました。そして、考えよう、と言ってくれました。でもあれからもう2ヶ月。もう、私も話を切り出せなくなりました。
話をするとまたけんかになるような気がして・・・主人は本当にとてもやさしい人で、尊敬できる人です。もうあんなけんかはしたくないです。
ただ、私は、話をした時の事を思い出すと、悲しい思いで一杯になるのです。確かに子供が成人するまではいろいろ大変でしょう。まして、年齢が行けば体力的にも精神的にも大変かもしれません。でも、逆に沢山のすばらしい事もあるのではないだろうか、と思います。でも本当にそうなの?と言われれば、わからないですよ。
老人になって万が一主人が先にいなくなったらと言うことを考えると、「どうせ自分は一人なんだ。どうせ私にはいろいろ話せる子供はいない。病気になったら寂しく過ごすだけだ。」などとひねくれた思いをすることもあります。でも自分が先にいってしまうかもしれないですから、そんな事わからないですが。
話し合いの結果、いるのか、いらないのか決めたなら、こんなにふらついた思いをしなくていいのにとも思ったりもします。
なんだか取り止めのない話ですみません。こんな思いを同じ年令の子供のいない人に聞いて欲しかかっただけです。


ありがとうございます   Satomi
主人も同じでした   ひめママ
良い面と悪い面と   kusuko
うちも…   jane




 

   >>> ありがとうございます Satomi   -- 2002/12/18..
 
本当は投稿することで心の整理をつけよう(あきらめよう)・・と思っていました。
kusukoさん、だんな様は48歳で、しかも良い面ばかり見られる方なのですね。年令ではなく、考え方一つなんですね。
それに、確かに良い面、悪い面両方ありますよね。
janeさん、喧嘩しても、ぶつかって、その勇気がすばらしいしです。うちの場合は、お互い遠慮している所がある気がします。普段小さな心のぶつかりあいを遠慮しているので、ぶつかるとそれ以上話しが進まない喧嘩になってしまうんです。私は遠慮がやさしさと思っている所があるかもしれません。
それに、自然に任せるのも一つの方法なのですね。
二人のお話しを聞いて、涙がでました。もう一度だけ話してみようかな、と思いました。
お二人の投稿に感謝します。元気なお子さんを産んでくださいね。
 





   >>> 主人も同じでした ひめママ   -- 2002/12/18..
 
うちも主人は子供を欲しがらない人でした。2人の生活を楽しみたかったのです。子供ははっきり「嫌い」とも白状して、それを始めて聞いたときは頭が真っ白になりました。何度か話をして、彼は結局私がそんなに欲しいのなら、、と納得(あきらめ?)したようです。でも子供が生まれたらすごくかわいがっているし、後悔もしていないですよ。あの抵抗がうそのようです。

ご主人ともう一度話し合うのが怖いそうですが、でもご主人は「考えてみる」とおっしゃってくださったんでしょう?それにやさしく尊敬できる方なんでしょう?だったら、怖がらずに何度でも話し合ってください。それをするのが夫婦ですよ!話を切り出すまでに勇気がいるのはとってもわかりますが、お酒の勢いを借りてでも!

夫婦で話し合わないといけないことってこれからたくさん出てきます。子供ができたらなおさら。そういう時に遠慮してたらうまくいかないですもの。子供を持つか持たないか、ってとっても大事なことです。怖がらないで話し合う勇気を持ってください。
話し合うときは、感情的にならないように注意してくださいね。
あ、ちなみに私はお姑さんからもプレッシャーかけてもらいました。「○○(私のこと)が子供が欲しい、って泣いてたよ」って。


 





   >>> 良い面と悪い面と kusuko   -- 2002/12/17..
 
Satomiさんはじめまして。私は、今年の7月に妊娠した37才初産婦です。なので、今は「子供のいない人」の条件には当てはまらないのかもしれませんが、私はだんな様の気持ち、、、というか考え方が少しわかる気がするのです。うちの夫婦は、どちらかというと夫と妻が逆でした。ダンナは子供をほしがったけど、私は高齢その他を理由に、今ひとつ乗り切れませんでした。でも、今思うに、本当の理由は親になる自信がなかった、、、それにつきるのでは?と自分で思います。あと、私は物事のわりとネガティブな面を見てしまう傾向があります。逆にダンナは、現在48才という年齢にも関わらず(笑)子育ての大変な面よりも、子供がいたら二人だけの時とまた違う世界が開けるだろう、楽しみだという考え方をする人です。一度しかない人生なんだから、いろんな事を経験してみたい。そんな風にいつも思っているようです。私も彼のそんなところに触発されて少しずつ変わってきました。でも時々とても不安になって彼に八つ当たりしますが、、、、(笑)。心の中ではそんな風に自分が変わっていくのを楽しんでいるのですよ。私はSatomiさんの前向きな考え方、すばらしいと思います。本当に二人の分身が欲しいと思っているのなら、だんな様とぶつかるのを怖がらないで欲しい。時間はかかるかもしれないですが、じっくり話し合って分かり合って、いつか赤ちゃんを産んで欲しいと思います。赤ちゃんがいる人生も、いない人生も同じようにすばらしいけど、赤ちゃんがいる人生を経験できるのはいい面も悪い面も含めてすばらしい、と思えるならがんばって!!私もがんばります。 
 





   >>> うちも… jane   -- 2002/12/17..
 
三年前に死産をした後、ずっと主人は非協力的でした。
子供なんていらない…二人でいいじゃない何度言われたことか…
何度喧嘩をしたことか…一杯考えましたよ、私も…将来のこと、老後のこと…
主人にも言いました。『将来きっとあなたを恨む時が来る』とも
それでも主人はまったく子作りには協力してくれませんでした。
そのうち、私も話すのも嫌になって子供のいない生活でいいと、
自分に言い聞かせて、納得?していました。
でもひょんなことから、一年ぶりの夫婦生活の時に排卵が遅れていたのか?
子供が自然に私のお腹の中に来てくれました。
そういうものなのかな?と…欲を出すではないけれど、自然に任せてみるのも良いかもしれませんよ…

今考えると、喧嘩している時はまったく主人の考えを聞こうとしなかった自分がいます。
きっと親になることの不安と、また同じことになるのではないかという思いもあったのかもしれません。

Satomiさんは、まだ35歳ですよね!私は38歳の誕生日を迎えた後に母親になります。
あまり考えすぎず…前向きに!!