妊娠・出産・育児

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こんなに悩むとは思いませんでした。 もも太郎  -- 2002/09/16 ..
はじめまして。海外在住39歳の初妊婦です。
初めてのIVFで妊娠となり、やっと17週目に入りました。

出生前診断の事は、多くの方が悩んだり考えさせられたりしている様子を今までの皆さんの発言を読ませて頂き承知しています。
そして今自分自身がこの問題に直面し、いつまでたっても答えを出せない自分が情けなくなり、思い切ってここへ書かせてもらうことにしました。

私も妊娠がわかった当初は、39歳という私の年齢からも羊水検査は受けようとわりと強く思っていましたが、そんな時にこのサイトを見つけ、いろんな方の意見に頷いたり強い決断に励まされたりしているうちに「せっかく宿ってくれた命。どんなことがあっても受け入れよう」とまで気持ちが動いていました。それに14週目のスキャンで、大きさこそまだまだ小さいけれど、手足が伸びてミニチュア人間になっていた子供をスクリーンに見た時には「もうこの子の命の選択はできない」とも。

ただ、私の年齢と病院からのパンフレットに書かれていた「年齢と染色体異常の確立」の事がやはり頭から離れず、「きっと大丈夫」だろうけど「念の為」にと、血液検査を受けました。結果は病院が目安としている1/250より少し高い1/235で、ハイリスクとのこと。「きっと大丈夫」などと思っていただけにショックでした。

それからは結果の話し合いをしに病院へ行く日まで、羊水検査の事やダウン症について等調べる為、インターネットに明け暮れる毎日でした。そして自分なりに固まってきた結論は「やっぱり羊水検査は受けずにこのままいこう」でした。

ところがいざ話し合いに行ってみると、まるで血液検査の結果の数字のように割り切った病院側の説明や、陽性と出た場合ほとんどの人が中絶を選択、その中絶の仕方は・・・・と、羊水検査のオプションはあなた達次第とは言うものの、聞かされた全てがネガティブなものに聞こえ、部屋を出る頃は「お腹の子はダウン症」で「中絶するのかしないのか」の選択を迫られている気持ちにすらなり、突然全てが現実的に思えて、深く落ち込み悩んでいる自分がいました。あれほど強く自分に自信を持っていたはずなのに、こんなに簡単に揺れてしまうとは、正直自分でもショックでした。

「子供が40歳の時、私は80歳。そんな老体で面倒みていけるのだろうか」「障害を持った子供を連れて、今のように簡単に日本へ帰る事はできるのだろうか」・・・・・
障害は何も羊水検査でわかるものだけではないのは重々承知です。
でも私の中に根付いてしまった不安が、時々顔を出しては私を悩ませます。

主人も一時は深く悩んだようですが、自分の気持ちとしては検査を受けずに全てを受け入れたい、と思っているようです。
ただ、障害児を持って一番苦労するのは恐らくいつも一緒にいることになる母親だろうから、と私の気持ちを確認したいようです。

こんなに悩むくらいなら思い切って検査を受けた方がいいのではないかとも思うのですが、この病院での羊水検査に伴う流産の確立が1/150から1/200との事。

まるで数字の板ばさみになり、全く身動き取れない自分、そしてドンと構えられない自分が日々情けなく思えてなりません。


よかった   海
私の場合は   ゆーりん
もも太郎さんの笑顔が見えるようです   ピロちゃん大好き
ありがとうございました。   もも太郎
レスの続き   海
アメリカ在住です。   みるく
参考になれば・・・   aki
みるくさんへ   もも太郎
海さんへ   もも太郎
私も悩みました   Seiko
お返事ありがとう   もも太郎
私の場合   みるく
福祉のお国柄   海
私の選択   ピロちゃん大好き




 

   >>> よかった   -- 2002/09/16..
 
 桃太郎さんの決断を読み、とてもうれしかったです。
 親子丼を食べたのですか〜。いいですね。
 健やかな妊娠ライフ、出産をお祈りします。
 





   >>> 私の場合は ゆーりん   -- 2002/09/12..
 
始めまして
私は、38歳で女の子を産みました。
その時検査の話が有りましたが悩みませんでした。
すでに家には障害を持った子供がいたからです。
検査の結果、障害が有っても無くても育てるつもりでいましたから。
障害児を一人育てるのも二人育てるのも一緒だと思ったからです。
夫婦でよく話しをして子育てに対する意思統一を心がけて下さい。
 





   >>> もも太郎さんの笑顔が見えるようです ピロちゃん大好き   -- 2002/09/11..
 
 もも太郎さんこんにちは! 戌の日のお祝いをされたとのこと、おめでとうございます。もも太郎さんとご主人の笑顔が見えるような気がして、私までうれしくなりました。これからは赤ちゃんに
いっぱい話しかけてあげて、赤ちゃんの名前を考えて、赤ちゃんのためのお買物をして。自分自身の感想ですが、赤ちゃんのためのお買物って、一番幸せなお買物だなと心から思いました。どうぞ楽しい妊婦生活を送ってください。お体に気をつけて、素敵な赤ちゃんが生まれることを心よりお祈りしています。
 





   >>> ありがとうございました。 もも太郎   -- 2002/09/10..
 
お返事をくださった皆さん、ありがとうございました。

あの病院での話し合いの後、本当に頭も胸も痛む2週間でした。
主人と決めた期間内毎日一日の中ですら気持ちが揺らぎ、一時はこのまま納得のいく結論が出せないのでは、と更なる不安が募ったものでした。

そんな中で頂いた皆さんからのお返事を読み、また「戌の日」を目前に「お祝いをしなくちゃ」とここまで来れた喜びの気持ちを持ちながら、お腹の子の命を左右するかもしれない検査(中絶と流産)の選択を考えている自分に何か矛盾を感じ、検査に一歩踏み出せない私達の気持ちを改めて考え直し、結局検査はやらない事にしました。

不思議な事に、そう決めた途端私も主人も気持ちがスッキリ。
今までの現実は何も変わっていないのに、まるで全てが大丈夫と思えるほど、本当にスッキリしました。殺していた息をやっと思い切り吸って吐けた気分です。

そして「戌の日」には、無事親子3人になれますようにと親子丼ぶりを作りお祝いしました。お祝いらしくはないですが、ささやかな私達の願いを込めて。

皆さん本当にありがとうございました。
どうぞ出産される日までお身体を大切に、そして元気な赤ちゃんを産んでください。私もがんばります!
 





   >>> レスの続き   -- 2002/09/05..
 
 発作が起きそうになってレス中断しました。

 それを読んでもも太郎さんが言いたいことをつかんでくださったのでよかったです。

 アメリカ映画の話の続き・・・「フォレスト・ガンプ イズ
トム・ハンクス(一期一会)」はやはり知的障害者が主人公で
日本でも大ヒットしましたね。
 「タイタニック」で人気になったデカプリオが少年のころ
知的障害児の役を演じ、それを見守る兄や家族の映画もとても
よかったです。
 これら映画は障害者のことを丹念に大勢のスタッフで調べ制作しており、人権を守る立場で描かれており、
私はそこにアメリカンデモクラシーを感じるのです。

 障害者がその国で幸せを感じるかどうか、その国の民主主義の度合いで決まると思います。
 民主主義を担うのは私達です。
 まわりがどうでも、ももたろうさんの意思を大事になさってください。
 スウェーデンの障害者が言いました。
 「生まれ変わってもまた障害者でいい」と。
 私はこれを聞いて負けたと思いました。

検査結果の数字に悩む方、映画を見て少し考えませんか。

 





   >>> アメリカ在住です。 みるく   -- 2002/09/03..
 
現在アメリカに来て2年半になります。
海外の生活にもそろそろ慣れてきましたが、特に出産に関することはわからないことだらけです。私の場合実際出産する家の近くの病院をそろそろ探さなくてはならないのですが、どこを選べばいいのか全くわかりません。それとか先日もちょっとベビーカーを見に行ったのですが、たくさんの種類があり、その中からどれを選べばいいものか??でした。こう言うことは口コミの情報が一番なんですけど、赤ちゃんのいるお友達もいないので、さてどうしようか?と
思い、考え中です。
出産後も家族の応援は望めないので、基本的には主人と二人で乗りきるつもりですが、場合によっては1週間ほどお手伝いさんを頼んだ方がいいのかな?と思ったり...これから一つずつ決めなくてはなりません。
もも太郎さんが海外在住で、不安がいっぱいなのはすっごくよくわかりますよ。でも前向きにお互い頑張りましょうね。
元気な赤ちゃんが産まれますように!


 





   >>> 参考になれば・・・ aki   -- 2002/09/03..
 
もも太郎さん、こんにちわ。
悩まれる気持ち、よーくわかります。
私も同じようなことで、ついこの間までずーっと悩んでおり、今回のことでいろいろ調べました。 私は37歳で18週、やっと先日羊水検査を受けない決心がついたところです。

イギリスにお住まいとの事ですが、イギリスは(たぶん)世界一、出生前診断の進んでいる(積極的な)国なようで、35歳以上のほとんどの人が血液検査等を受けると聞き、その結果で羊水検査に進むそうですね。 そういう環境にいらっっしゃれば、「私も羊水検査を受けた方がいいのでは?」といっそう悩まれると思います。

私の読んだ資料によれば、それだけに、イギリスでは羊水検査をする人やその結果で悩む人の為の、民間のサポート組織もあるので、自分で決断が難しいようなら、利用されてみてはどうでしょうか?病院で聞けばわかると思います。 日本よりそういう面ではずっと進歩していて、羨ましいくらいです。 私はこのサイトや図書館以外には誰にも相談できませんでしたので。 まあ、誰に相談したとしても、最後に決断するのは自分ですけどね・・・。

それと、血液検査の他に、イギリスでは初期に高性能の超音波で胎児の頚部のむくみを測り、そのむくみの大きさで染色体異常の可能性を測るという世界では比較的新しい方法が一般にされているそうですが、もも太郎さんはされましたか? 235分の1というのは、血液検査だけの確率なのでしょうか? それとも超音波検査での結果も合わせた数字ですか?

私はその超音波でむくみが3ミリあり、ギリギリ陽性とされて以来、悩みつづけ(むくみがないと血液検査を受けるつもりはありませんでした。2回流産をした後のやっとの妊娠でしたので。)どうしても羊水検査をする決心がつかず、とりあえず血液検査をしたのですが、イギリスの文献などによると、血液検査とこのむくみの大きさの結果を合わせるとかなり高い確率(95%以上)で染色体異常の可能性がわかるそうです。 もちろん、確定的に知りたかったら羊水検査をするしかないとおもいますが、初期に診てもらったお医者さんに聞いてみては如何でしょうか?

私は血液検査をした後、やっぱりやらなきゃよかったと思いました。 お腹でムニムニ動いているこの子を自分の意志でどうこうするなんていう決断は私にはできないので、それなら知らない方がいいと思いました。 

個人的には235分の1って、決して高い確率だと思わないですが。 だって、234人は異常なしってことじゃないですか?

もも太郎さんが、自分の納得いく決断をされることを願っています。 

 





   >>> みるくさんへ もも太郎   -- 2002/09/03..
 
みるくさん、はじめまして。
そしてお返事ありがとうございました。

みるくさんの先生はいい先生ですね。妊婦の気持ちを大切にしてくれるというか、ポジティブというか。
私も病院へ話し合いに行った際、自分の中で固まりつつあった「検査は受けない」という気持ちを再確認したくて、密かに病院側からの何かしらポジティブな言葉を期待していたのだと思います。
ところが聞かされた全てがマニュアル的で、しかも止めに生々しい中絶の仕方を説明され、ショックとともにいきなりネガティブのど真ん中に落ち込んだのだと思います。

血液検査の結果は、いろいろな値と共にその人の年齢自体もその計算に大きく含まれてると聞きます。みるくさんの結果がそのように出たのもきっとその要因のせいではないでしょうか。
いずれにしても、検査を受けないと決められたみるくさんは強いお母さんだと思います。
私も後で悔いがないよう結果を出したいと思います。

みるくさんはどちらのお国にお住まいなんでしょうか。
このサイトと出会い、想像以上に海外在住の方も利用されていて、異国でそれも初めて妊婦となり心細い思いをしていた私にはとても
心強い限りです。

どうぞ出産を迎える日までお身体を大切に。
そして元気な赤ちゃんを産んでください。


 





   >>> 海さんへ もも太郎   -- 2002/09/03..
 
はじめまして、海さん。
お返事をありがとうございました。
海さんはご自身が障害を持たれてるとの事、そしてもうすぐお母さんになられるのですね。とても力強いものを感じました。

海さんのおっしゃるドキュメンタリーですが、恐らくアメリカのものではないかと思います。私も同じ様な話を聞いたことがあります。確か、お父さんお母さんを始めその家族のメンバー(兄弟達)にダウン症についてのお話やカウンセリングがあり、事前にいろいろな面での準備ができるようなサポートがあるというものだったかと思います。

私の行った病院(イギリス)では、「何かダウン症についての簡単な資料等はありますか」の問いに「ダウン症の協会の電話番号ならありますがお配りする資料はありません」との答えでした。
そして「結果が陽性と出た人はほとんどが中絶しています」の説明だった為余計不信感というか全てに不安が募ったのだと思います。
私の病院がたまたまそうなのか、それともこの国の病院がこのような姿勢なのかはわかりませんが、随分違いますよね。

結局、こんな気持ちを抱いたまま検査を受けても後で後悔するだけの様な気がしています。

海さん、体調は如何ですか。
残りの妊婦期間どうぞお身体を大切に、そして元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
 





   >>> 私も悩みました Seiko   -- 2000/05/08..
 
はじめまして。私は現在アメリカにいます。37歳です。
私も悩みましたよ。こんなに大変なことなんだと・・・。羊水検査はこれからなのですが、羊水検査は受けます。なぜならはやく赤ちゃんの状況を知りたいからです。流産の可能性は医者を信頼するしかありません。そのためにはいろいろ質問を考えています。それに不安の材料が残るようだったら徹底的にその疑問を追及していくつもりです。そうでないと赤ちゃんがかわいそうだもの。検査を受けないのもひとつの手段ですが、私はあえて検査を受け、その結果により家族の将来設計の準備に早く取り掛かりたいと思っています。出産してからはとてもとてもそれどころではないと思うし。とにかく結果によって何か異常が見つかったら医療ソーシャルワーカーを通じて可能な限り子供のために準備して生きたいと思っています。
現在はこのように考えています。どうかこの気持ちが揺るぎませんようにと祈りつつ・・・。お互いがんばりましょう。
 





   >>> お返事ありがとう もも太郎   -- 2002/09/01..
 
ピロちゃん大好きさんへ
(ピロちゃんってお腹の中の赤ちゃんへの呼び名かな??)

お返事ありがとうございます。とても参考になりましたよ。
お陰で、未だに多少心の揺れはあるものの気持ちが随分と前向きになってきました。おっしゃられる様に、どう決断してもその結果に悔いのないよう主人と結論を出そうと思います。

お身体の方はその後如何ですか?
今28週と言うことは後数ヶ月で赤ちゃんとご対面ですね。
どうぞお身体を無理せず、そして元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
 





   >>> 私の場合 みるく   -- 2002/08/31..
 
42歳、妊娠6ヶ月のみるくです。
1年半前、5ヶ月でまさかの流産。染色体異常の為、お腹の中で
赤ちゃんがなくなってしまいました。
なので今回が初産となります。

先日の血液検査結果では1/65との結果が出ましたが羊水検査は
受けません。DRの話だと私の年齢の平均は1/45なので、それ
よりは少し結果がいいですよ。とのこと。(海外在住なので日本の
平均とはちょっと違うかもわかりませんが。)
なので1/235という数字を見るとうらやましいくらいです。

私も不安はいっぱいですが、既に胎動も感じるので、何もかも自然に任せようと開き直っています。
本当に難しい問題ですが、私のような例もひとつの参考になればと思いお返事しました。
 





   >>> 福祉のお国柄   -- 2002/08/31..
 
 もも太郎さんこんにちは。
 どちらの国にお住みでしょうか。
 私は自分自身が出産時のトラブルで重度の脳性マヒを負った
43歳の、7ヶ月に入った妊婦です。
 ずっと以前アメリカか、ヨーロッパの国の羊水検査後の
妊婦へのフォローについてのドキュメンタリーを見たことが
あります。
 検査結果が高率であれば、医師の説明だけでなく
医療ソーシャルワーカーから、もちろん中絶という選択も残し、
ダウン症その他の障害児についての説明、障害児を育てている方と
実際にあっての会話、障害児の保育・医療・教育機関、
援助制度の説明、
障害児福祉団体の活動を実際に見に連れて行くなどの
精神的フォローを行っていました。
 
 例えばアメリカという国は不思議な国だと思うのです。
 アフガンなど世界で軍事力を好き勝手に行使しながら、
アメリカ映画は多数の障害者を主人公としたヒューマニズムにあふれた作品を作りだしています。
 私の印象に残っているのはダスティン・ホフマンが自閉症の男を演じ、トム・クルーズがその弟を演じた「レインマン」や・・・

あ、発作が起きそうなのでまた続き書きます。

 





   >>> 私の選択 ピロちゃん大好き   -- 2002/08/31..
 
 もも太郎さん、こんにちは!
 私も4月まで海外在住で、初妊婦。しかも年齢も38歳であなと近いことから、とても親近感を感じてこのメールを書いています。私の場合、タイの病院で妊娠を確認して、たまたま3週間の予定で日本に帰国した時、出血して日本の病院へ行ったところ子宮筋腫があるのが分かりました。流産、早産の可能性が高いということで、安静と子宮収縮を抑える薬を飲むことになり、安定期を過ぎても主人の元には帰れません。
 前置きが長くなりましたが、お医者様から羊水検査を受けるかどうかと聞かれたとき、当然色々な事を考えました。しかし私は検査は受けないという選択をしました。理由は、もし検査の結果悪い知らせが出たときに産むか中絶するかという選択を迫られたとき、それでも私はこの子を産みたいと思うだろうと思ったからです。あと私の場合、「子宮筋腫があるために次の妊娠ができるかどうかの保証はないよ。」とお医者様に言われたのが大きかったのかもしれませんが。どんな赤ちゃんが生まれてきても私たちの赤ちゃん。その時出来る事を精一杯やろう、そう決めたら心が軽くなりました。
それ以来ダウン症のことについては、調べもしていないし、気にも留めなくなったのであまり参考にならないかもしれませんが。
 現在、28週、8ヶ月になりました。赤ちゃんは、おなかの中をぐるぐる泳ぎながら自己主張してきます。本当にいとおしくてたまりません。
 全然参考にならなかったかもしれないけど、どうぞ納得のいくまで考えて、そして一所懸命考えて出した結論には後悔しないでください。どちらの結論を出したにしても、赤ちゃんはきっとご両親の選択を判ってくれると思います。