 |
|||
|
 卵胞刺激ホルモンについて |
シノワ -- 2002/07/23 .. | |
|
こんにちわ。今43歳です。生理は順調で特に更年期障害と思われる症状もありません。でも血液検査をしたら、卵胞刺激ホルモンの値が高めだといわれ、ほぼ更年期の一歩手前だから妊娠は難しい。ホルモン治療や人工授精をしても可能性は低いだろうから、卵子の提供を受けることを考えた方がいいとまで言われました。とりあえず排卵できる状態にあるかどうか卵巣を見るということで、超音波を受けましたが、あまりいい状態ではないと言われてがっかりしました。でも過去に二人子どもを産んでいますし、不妊症でもなく、排卵検査薬でも反応が出るのですから、排卵していないとは思えません。少々FSHの値が高いからといって、他に治療法がないとは考えられないのですが、どなたかこういったことに詳しい方教えてください。超音波で子宮の中にプローブを入れられた後、2日たってもまだおなかが痛むし、否定的なことしか言ってくれないので医者は絶対に変えるつもりです。 | | |
 |
|||
|
 東洋医学にかけてます。 シノワ |
||
|
FSHの値について れもん |
||
|
私もいわれました。 すみれ |
||
|
医者を見返してやりましょう。 シノワ |
||
|
去年、同じようなこと医者に言われました！ catalana1 |
||
|
>>>
東洋医学にかけてます。 |
シノワ
-- 2002/07/23.. | |
|
れもんさん情報ありがとうございます。私は生理3日目のFSH値が13でした。だからそんなに気にするほど高いとは自分ではおもっていません。気にするとかえって精神衛生上よくないので。西洋医学は数値がすべてみたいなところがあって、数値で他人と比較されると落ち込むので、今は漢方治療中です。漢方の先生の話では、私の脈はすごく子宮が元気な人の脈の打ち方なのだそうで、目の潤いや輝きなどから判断しても絶対妊娠できますと言ってくれています。学校の偏差値じゃあるまいし、卵巣機能の数値だけで判断してはいけない、妊娠にかかわる要素は色いろあって、体全体がバランスよく機能していなければだめだし、妊娠してもいい子供が育たないからということで、せっせと針、灸、漢方と昔ながらの治療です。先生は「母体改造大作戦」と呼んで、私を落ち込ませた病院の先生の鼻をあかしてやりましょうと、すごくやる気になってくれてます。勇気づけられます。西洋医学では卵子提供しか奨めてくれないのなら、東洋医学にかけるしかないですよね。 | | |
|
>>>
FSHの値について |
れもん
-- 2002/07/22.. | |
|
こんにちは。FSHは卵巣機能のめやすとなるようです。生理3日めの時のFSHが15以下が妊娠可能なレベルだということです。ただし、これ以上であっても不可能ではないと思われます。また、卵巣のエコーについてですが、生理3日ころからこれから発育していく小さな卵胞がみえてくるようです。卵胞が発育し、排卵するかが妊娠の決めてです。不妊専門病院では卵胞の成長を確認してくれるはずと思います。 私は42歳で可能性10％以下といわれていたけど、妊娠できました。 | | |
|
>>>
私もいわれました。 |
すみれ
-- 2002/07/21.. | |
|
はじめまして。シノワさん。わたし（３８歳）も ＦＳＨが高く妊娠はあきらめたほうがいいといわれました。今後、どの医療機関へいったらいいか迷っています。シノワさんのメールではじめて、ＦＳＨが高い場合、卵子提供を受けた方がいいことを知りました。今後の計画に悩みます。。もし都内でどこかいい医療機関ご存知でしたら教えてください。わたしは、まだ、ひとりも子供がいないので、ぜひ子供がほしい。悩んじゃいます。悩むとよくないんですけどね。（笑） | | |
|
>>>
医者を見返してやりましょう。 |
シノワ
-- 2002/07/21.. | |
|
Catalana１さんお返事ありがとうございました。私も米国在住です。アメリカは卵子提供が認められているので、先が見えにくい不妊治療よりも手っ取り早い方法を医者が奨める傾向にあるともききました。10％の妊娠の確立は、精子と卵子が出会う確立に比較したらものすごく高い確率だと思いませんか。その確立を否定して、自分の子どもが欲しいと思っている女性に、納得のいく治療もせずに他人の卵子提供を奨めるなんてひどいと思います。絶対妊娠して、そんな医者は見返してやりたいですよね。いっしょにがんばりましょう。 | | |
|
>>>
去年、同じようなこと医者に言われました！ |
catalana1
-- 2002/07/20.. | |
|
シノワさん、こんにちわ。米国に在住の者です。 私も昨年４３才の時に始めてこちらの病院を訪れ、検査を受けました。身体はいたって健康で、生理も問題なく、不妊であるという自覚さえなかったのです。ところが、こう言われました。「数字的には何も悪い点はありませんが（卵巣刺激ホルモンも低かった）、年齢が一番問題なのです。１０％以下の少ない可能性にかけるよりは、提供卵子を試みた方がいいと思いますよ。」と。本当にそんなことを言われるとは思ってもいなかったのでショックでした。結婚が遅かったので、まだその時点で妊娠のトライも１年足らずだったのです。それでも自卵子で挑戦もしないうちに諦めるなんてとてもできなかったので、ＩＶＦを今年２月にしました。結果はだめでした。最初は全部で３回はＩＶＦをしようと決めていたのですが、２回目がまだ計画も立っていません。迷いがあるからです。やはり医者が言うように自卵子ではもう無理じゃないかと思い始めています。 | | |
