妊娠・出産・育児

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高齢なんて ちょび  -- 2002/07/31 ..
23で結婚、現在34.本当に治療に真剣に取組始めたのは去年からでした。結婚してすぐ、過度の拒食症になり激ヤセし、子供どころか、自分の生命までも危ない状態にありました。30になってやっと普通の体型になり、その後においてもすぐにはホルモンは正常にならず、今思えばもったいない10年間でした。欲しいと思ってみても、ホルモンが正常でなく、生理もまともにこない体でできるわけがありません。個人病院を何件も変わった末、専門に扱っている総合病院へ行くことにしました。一年近くタイミング法にて治療を行いました。もちろんその間にも、あらゆる検査を行いました。私にも、ダンナにも悪いところはないと言われたのです。それなのに、なぜ??って。それに重なって自分の年齢を改めて考えたら、急にあせりが出てきたのです。思い切って人工授精に切替、一度で妊娠。なんて不思議なんだろう、半信半疑の喜びもつかの間、あっけなく7週で繋留流産となりました。次の日に入院。産道がないため、前日に子宮を広げ、またその後が痛くて、夜も寝れないほどで何度もナースコールをし、情けないのと重なって泣きまくりました。手術後、すぐに退院したのですが、日がたつ毎に下腹部の痛みがひどくなり、救急へいったら「あ〜、術後感染ですねぇ」と一言。「まれにいるんですよ、こういう方」。一週間再入院し、どうにか回復しました。治療は9月から再開の予定です。でも、もし今度妊娠したとしても、同じ様に流産したらどうしよう、またあんな痛い思いと情けない気持ちになるのが、とてもこわいのです。みなさんの投稿文を読めば、私なんかよりも、もっと大変な方はいらっしゃいます。でもやっぱり、もしまた、って思うと今は怖くて仕方ないのです。高齢出産なんて自分には考えられないことでした。妊娠さえすれば、普通に出産できるんだと思ってました。命って本当に不思議ですね。



体調を整えていれば大丈夫!   エレノア
タマタマさんへ   ちょび
ちょびさんへ   タマタマ




 

   >>> 体調を整えていれば大丈夫! エレノア   -- 2002/07/31..
 
ちょびさん、赤ちゃん本当に残念でしたね。
私も同じ経験をしました。私は今年40才。初めての流産は36才の時で、妊娠しているとは気が付かず少量の出血を長い間”変な生理”と思い込んでいました。3週間も出血が長引いたので、これは何かの病気だと思い、しぶしぶ病院に行ったところ血液検査で妊娠が発覚、同時に不全流産と診断されました。手術もしましたが、その2−3日後に腹部の激痛に襲われ再入院。子宮内膜炎と診断され2週間弱入院致しました。あの痛みは今までの人生で経験した一番の痛みでしたので一生忘れないと思います。その後38才の時に再び妊娠。この時も6週で繋留流産してしまい、手術を受けました。術後、また子宮内膜炎になるのではないかとびくびくしておりましたが、2回目は大丈夫でしたよ。

流産の原因はよく”染色体異常が・・・”というので、2日目の子は染色体検査をお願いしました。結果、赤ちゃんに異常はありませんでした。とてもショックで悲しかったです。赤ちゃんに異常がなかったとなると、原因は私です。担当医は”これ”という理由は言いませんでしたが、私自身は原因は仕事でストレスが貯まりに貯まっていて、たぶんそれが原因で高温期がガタガタで不安定だった事(黄体機能不全気味)だと思っています。高齢になると卵が古くなるので、赤ちゃんがなかなか出来ないとはいいますが、この様に卵が悪くない例もあります。よけいに不安にさせてしまったかもしれませんが、34才ならまだまだ卵は元気!お母さんの体調が良ければ大丈夫です!赤ちゃんのために、次の妊娠に向けて安心して妊娠生活を楽しめる環境と体調を整えて下さいね。私も現在は基礎体温も安定し3度目の妊娠に向けて努力しています。

高齢でママになれる様努力しているみなさんに、早くコウノトリさんが来てくれますように♪
 





   >>> タマタマさんへ ちょび   -- 2002/07/31..
 
自分の投稿にお返事頂けるのって、ほんとうにうれしい。ほんとにありがとうございます。タマタマさんの言葉ですっごく励まされました。そうですね、いろんな方がみえますよね。こういうことって
普通の生活の中ではナカナカ口に出せないので、このサイトを見つけたとき、うれしくてうれしくてたまりませんでした。
あんな痛みだって、そうそう!っていってくれる人がいるだけで、それだけ救われるか・・・。タマタマさんの言う通り、感染した時は一週間点滴指しっぱなしの抗生剤での治療でした。共働きで私も正社員として働いていたので、2週間の休暇は結構きつかったです。仕事に出てからも、精神状態はすぐには復活しませんね。自分だけじゃないって、それだけで充分です。そう思えることで、次の治療にも
怖いけど、がんばろうって気持ちになれました。あせるのは確かだけど、でも、きっときっと赤ちゃんはきてくれると思うことにします。
 





   >>> ちょびさんへ タマタマ   -- 2002/07/30..
 
こんにちは。せっかく授かった赤ちゃん残念でした..私も毎日のようにこちらのサイトを拝見しています者です。9月で39歳になる子供なし。私は24歳で結婚し東京から東北地区へ来て過度のストレスなどで「過呼吸症候群」になり大変でした。今年5月に結婚15年目にして自然妊娠しましたが赤ちゃんの心拍停止で繋留流産と診断されその場で入院一昼夜子宮口を広げる処置を受けましたがこれがもうなんと痛いこと!!子宮口をかなづちで打たれているような激痛でその後も悲鳴?をあげながら2時間耐えましたが痛みどめの座薬を入れてもらいなんとか痛みがひけました...があれほどの痛みはもう経験したくないですね...ちょびさんが子宮を広げたあとの痛みとはこの事と同じかなーと思い思わず気持ちうん!分かるよと出てきてしまいました!術後の感染症にかかったのは抗生物質は処方されなかったのでしょうか...ただ今は回復したとの事で安心致しました!私だって若いうちは妊娠すれば普通に出産を迎えられるものと思っていましたよ..でもホントいろいろありますね。皆様の投稿を読ませて頂いていると命の神秘性をつくづく考えます。
次回の妊娠でまた流産してしまってあの痛みと赤ちゃんを失った悲しみがまたやってきてしまったら.....と考えると私も怖いのです。でも年齢もあるし....日々悩んでいますが決してちょびさんだけではないですよ!!天使になってしまった赤ちゃんが再びやってきてくれて無事出産を迎えられるようにみんなでがんばりましょうね♪(でも怖いよ~~~^)