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43才直前で3人目ができました その2 わかば  -- 2002/11/28 ..
今日、検診に行って来ました。2時間半待って、やっと番が来て・・・
結果は、「計算上は8週だけど、6週くらいにしか育ってないし、心拍もない。来週もう一度検診して、今後のことを決めましょう。」と言われました。ああ、やっぱりな。と、結構冷静に受けとめ、うちに帰ってきてから1時間くらい布団にもぐっていました。泣こうと思ったけど、泣いてしまうと思ったけど、涙が出ませんでした。でも、自分が本当に平気なのか、ショック症状で、気持ちが麻痺しているのかよくわかりません。
来週の検診まで待たずに出血して緊急手術と言うことになるかもしれないし、明日は、職場の上司に言わなければと思います。うれしい報告をしようと思っていたのに・・・残念です。
エコーの写真をもらいましたが、来年の7月7日が予定日と計算されていました。七夕に生まれてきたかもしれないこの子・・・来週心拍が確認される・・・なんてことは、期待しちゃいけないよね。
でも、ずいぶん後になって、突然心拍が確認されたっていうようなこともあるのでしょうか? まだ、完全にあきらめないでもいいのでしょうか? ぼーっとしています。


なんとかがんばっています。   わかば
わかばさん、たいへんでしたね   もも
手術してきました。   わかば
わかばさんその後いかがですか   もも
ありがとうございます。   わかば
こんにちは   ちゃちゃ
わかばさんありがとうございます。   もも
ももさん、がんばろう。   わかば
ありがとうございます。   わかば
わたしも同じです。   もも
私の場合   jane
まだまだわからないです   真理
ありがとうございます。   わかば
がんばって!!   まりりん
元気を出して!   あやこ




 

   >>> なんとかがんばっています。 わかば   -- 2002/11/28..
 
ももさん、心配してくれて本当にありがとうございます。読んでいて、我慢していた涙があふれて止まりませんでした。無理に我慢して止めていた涙が流れたことで、苦しかった胸が、少し楽になりました。
私は先週の金曜日のお昼に手術をして、6時には自宅に帰ってきました。土・日と家でゆっくり休み、月曜からはフルタイムで仕事をしています。正直言って、月・火は、体がとてもきつかったです。手術が終わってから、いつまでも麻酔がきれてないようで、立つとふわふわと雲の上にいるような感じでした。急に立ったり、立ち通しでいたりすると、貧血を起こしそうになり、出血が増えたり、生理痛のような痛みがしたりしました。でも、仕事をしているときは気が紛れてなんとか精神的な辛さからは逃れることができました。
ももさんのほうは、どうですか? 私としては、自分がだめだった分、是非、ももさんの赤ちゃんにはがんばって欲しい!!と思っているのですが・・・同じような感じなので・・・辛いですね。
今、ご主人が海外で、どんなにか心細いことと思います。お子さんの発表会や学芸会・・・急に出血してしまったらと思うと、本当にどうしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。私も、先々週は娘の学芸会と、夏からずっと取り組んでいた仕事の仕上げがあり、それまではなんとかもって!!と、祈るような気持ちでした。(手術日は、娘の個人面談の日でしたが、それは延期してもらいました。)ももさんも、せめていろいろな行事が終わるまでは、赤ちゃんががんばってくれるといいですね。そして、そのあと奇跡が起こってくれたら・・・。
今は、体の方はずいぶん楽になりました。でも、ほとんど誰にも存在を知られず、この世に生まれてくることさえできなかった赤ちゃんのことを考えると、本当にかわいそうで、残念で、やりきれない気持ちでいっぱいです。せめて、みんなに妊娠していたことくらいは言ってしまおうか? ほんの数週間だけれど、私のおなかの中に確かに存在していた命があったことを知ってもらおうか? などという衝動に駆られてしまいそうになっています。
明日、手術後1週間目の検診があります。たぶん、順調に回復しているのだとは思いますが、あんまり行きたくありません。妊婦用の診察室でなく、一般の診察室に行かなければならないことにも抵抗があります。でも、今は、無理をしないで体の回復を第一に考えて(実際は仕事の次という感じの生活ですが)やっていこうと思っています。
私も、ももさんのことは忘れられないと思います。それに、私に返事をくださったみなさんのことも・・・
心から赤ちゃんが欲しいと思っている人には、みんな平等に元気な赤ちゃんが生まれてきたらどんなにいいだろう・・・と思います。
 





   >>> わかばさん、たいへんでしたね もも   -- 2002/11/26..
 
わかばさん、たいへんでしたねほんとうに。でもまたきっといいことがあります。お体の具合はいかがなんですか?腹痛とか大丈夫なんですか?お仕事にはいかれるんですか?
きょうお昼前におしごとを少し抜けてお医者さんのところに行って来ました。タクシーとばして10分です。
だめみたいです。ほんとうにだめだわかるとさすがに涙が。必死にこらえながらお医者さんと話しました。この気持ちは実際になってみないとわからないですね。。。
いつにしますか?といわれても、えっと。頭に日や曜日が入ってこない。今週もう一度診察することになりました。でもこの10日以内と思います。今週に限ってダンナは海外、子供は週末ピアノの発表会やら学芸会やらで頭の中は空回り。来週までのばして体の方(少しの出血と鈍痛)は大丈夫なものか。。。
また報告をしたいと思いますが、同じ7月7日の予定日だったこと、私とわかばさん一生忘れないと思います。ああ涙。仕事しなっくっちゃ。
 





   >>> 手術してきました。 わかば   -- 2002/11/25..
 
ももさん、そして、ここにメールをくださったみなさん、応援してくれてありがとうございました。すごく書きにくいんですが・・・がっかりさせちゃってごめんなさい。金曜に、とうとう手術をしてきました。
金曜の朝、もう一度先生に診てもらいましたが、やっぱり心拍は確認できませんでした。その先生は、他の先生も呼んできてくれて、(大学病院なので、婦人科の先生が数人います。)その先生にも診てもらったんですが、やっぱり同じ意見でした。「胎児の影は見えるんだけれど、この週数で、心拍が確認できないのはおかしい。このままにしておくと、いずれ大出血してしまう恐れもある。」
ちゃちゃさんがおっしゃるように、もう少し手術を先延ばしにしてもらうこともできなくはなかったかもしれない。でも、今回の手術は、私なりにいろいろなことを調べ、これでもだめなら、と覚悟をし、納得した上での手術でした。(そう思い込みたいだけなのかもしれませんが。)
今、心はとても苦しくて、ふと力を抜くと涙が出てしまいそうな状態ではありますが、子どもたちにも、おなかの赤ちゃんが死んでしまったことを話し、「しばらくは、この子たちのことだけを考えて生きよう。」と、なんとか自分で自分を納得させている最中です。体の方は、もともと元気ではありましたが、手術直後からつわりらしきものがぴたりとなくなり、(手術のあとの体調の悪さはあります)体って、本当に正直なんだなと、それでまた、悲しくなってしまいました。
残念な結末になってしまって、本当に励ましてくださった方々に対しても、申し訳ない気持ちですが、心も体も早く立ち直れるよう、前向きに生活していこうと思っています。
でも、私が夫に大泣きして、ものすごい感情をぶつけてからというもの、夫がずいぶん私を気遣ってくれるようになりました。(流産してしまったからということもありますが)やっぱり男の人って、言わなければわからないのかもしれない、悪気はなかったんだなって思います。ももさんも、誰にも言えないからこそ、ご主人には、わかってもらえるといいですね。手術前日、手術後と、ずっと付き添ってもらって、「一人じゃないんだな。」って思えました。
ももさんは、赤ちゃんが大きくなるといいね。心から、心から祈っています。
 





   >>> わかばさんその後いかがですか もも   -- 2002/11/25..
 
わかばさんその後いかがですか心配しています。
私のほうは先週お医者さんに行ったら8週ぐらいのところが、やはりまだ5週の大きさでした。2週連続で同じ5週のままだったのですがもうちょっと様子を見ることになりました。予定日は7月19日にずれていました。ふと思ったのですが、体温が36.5、6度ぐらいと低い感じがします。前回と比べてなんですが。
11月20日のわかばさんのメール、夫に対してうちも同じです。
まだ夫にしか話していないのに、夫にも話さないほうがよいと思うときもあるし、、、こればっかりはだれにも言えず、お友達にもまだ言えず、結局ひとりで悶々としています。
 





   >>> ありがとうございます。 わかば   -- 2002/11/20..
 
ももさん、ちゃちゃさん、メールありがとうございます。
金曜日が近づくにつれ、とても神経質になって、少しのことで涙ぐんでしまったり、イライラして子どもや夫にあたってしまうこのごろです。昨日の夜は、夫に、「自分が手術をするわけじゃないし、気分が悪いわけじゃない。痛くもかゆくもないあなたなんかに私の気持ちなんて、わかるわけがない。・・・」と大泣きしてしまいました。夫は仕事が忙しい。朝も私が起きる頃出勤し、夜は私が寝る頃帰宅する。とても疲れている・・・それは全部わかっているつもりです。でも、こういうときだからこそ、職場にも、誰にも言えない妊娠だからこそ、夫にだけは私がどういう状況にいるのかわかって欲しいと思いました。人に優しく・・・には、まだほど遠い状況です。
でも、くださったメールを見て、どれだけ私が勇気づけられているか・・・本当にありがとうございます。不安に押しつぶされそうになっているとき、あたたかいメールを読ませていただき、それに返事を書くことで、自分を見つめ直して、自分の気持ちを整理することができます。いま私は、このおかげでなんとか支えられているような気がします。
ちゃちゃさん、早く3人目に恵まれるといいですね。
また、金曜日以降にメールします。
 





   >>> こんにちは ちゃちゃ   -- 2002/11/20..
 
わかばさん こんにちは。
もし、生きているかもしれないと思うなら、もう少し手術を伸ばせないのでしょうか? 私も、一度、流産経験があります。 先生に、納得のいくまで 相談して、あと一週間ほど伸ばせないかな。。 医療のことは、良く分からないけど、後悔は、してほしくないので。。。 あと、自分を責めないでください。 今つらいかもしれませんが、どうぞ これを乗り越えてほしいです。 わたしも41歳で、三人め希望のものです。 人って 苦しみを乗り越えて、また一段強くなるのです。そして、ひとに優しくなれるし、ひとの苦しみも分かり合えます。 辛いことにも絶えられるひとになれますよ、きっと。 悲しみから 飛び出そうね。
 





   >>> わかばさんありがとうございます。 もも   -- 2002/11/19..
 
メールを読んでいたらジーンときて涙がでそうでした。
わかばさん体調の方はいかがですか?納得するところまでしないと、あとでなにかと後悔がのこったらいやです。あきらめができるまで(まだわかりませんが)がんばってください。私の方は相変わらず鈍痛が続いていてもらったお薬(ダグチル錠)を飲んでいます。お医者さんの予約はあと少し先ですが、今日朝一番で行こうか迷いました。違う病院にでも行ってみようか。迷っているうちに時間がたってしまって結局職場に向かいました。昼間は気が紛れますが帰ってくると、夜は昼間よりも強く下腹部の痛みが感じられます。疲れでしょうか。おなかはぺちゃんこです。(痩せていますが)子供のお友達のママは45歳で、6人目を9月に無事出産しました。それを思うと、今回お互いまだわかりませんが、まだチャンスはあると信じてます。寒くなりましたがくれぐれもお体にはお気をつけて。
 





   >>> ももさん、がんばろう。 わかば   -- 2002/11/18..
 
ももさん、メールありがとうございます。
今日、病院にもう一度検診に行って来ました。エコーのモニターを見ると先週は胎児が確認できなかったのに、今日は、胎児の姿がはっきりと見えました。でも、やっぱり心拍が確認できず、けいりゅう流産でしょうと言われました。先生は、私が納得するまで、ずっとエコーを見せてくれていました。今週中に手術をした方がいいといわれたので、明日、手術をする手続きを取っていました。入院病棟にも、空きベッドの確認を取り、後は、同意書を書くだけ、というところで、「もう、絶対望みはないんでしょうか? 先週赤ちゃんが見えなかったのに、今週は見えているんですが・・・」と思いきって言ってみました。すると先生は、「そうですね。私だって、100パーセントだめだと言い切れるわけではありません。金曜日まで待ってみますか? それまでに出血してしまうこともありますが、今、それほど急を要するというわけじゃないので。」と言ってくださいました。でも、金曜日の入院予約は取られてしまったし、手術前の血液検査もさせられちゃったので、私が納得するためにのばすだけで、たぶんだめなんだろうと思っています。
それでも、明日手術して、もしかしたら赤ちゃんは生きられたのかも・・・とずっと手術の決断をしたことを後悔しながら生きていくより、今私ができるだけのことをして、それでもだめだったのなら、しかたがないと思いました。勇気を出して手術をのばしてもらってよかったと思っています。金曜日までに出血してしまうかもしれないけど、もしかしたら、金曜日に心拍が聞こえるかもしれない・・・エコーの写真には、予定日、7月6日と書いてありました。先週からは、1週間分育ってるんです。本当の予定より2〜3週間遅れていようと。ももさん、ももさんも同じ状況ですよね。一緒にがんばろう。ももさんの赤ちゃんも、元気に大きくなっていますように。
 





   >>> ありがとうございます。 わかば   -- 2002/11/14..
 
まりりんさん、真理さん、janeさん、ありがとうございます。
病院に行ってからというもの、トイレに行くたびに、出血していないかと祈るような気持ちで下着を見て、「ああ、だいじょうぶだった・・・」とほっとするの繰り返しです。(前回は、自分でも気づかないほどの出血だけが、流産の始まりでした。)
これからだって、希望は持てるんだなって、そういう例もあるんだなってわかって、また勇気をもらいました。
来週、病院に行くのが本当に恐い、できることなら行きたくないって思っていますが、ここにメールを書いて自分の気持ちを整理すること、そして、みなさんのくださって返事を読むことだけで、何とか自分を支えているという感じで過ごしています。(昼間は、仕事が忙しいので、なんとか気が紛れていますが・・・)
今日は、これから母にも今の私の状態を報告しなければ・・・と思っています。これから、いつ子どもたちのことを頼まなければならないかわからないし、これ以上妊娠を内緒にしておくのも、母としては寂しいかもしれないし・・・。
でも、あまりうれしい報告じゃなくて、心配すると思うと、言いにくいです。
来週、私のおなかの赤ちゃんの心拍が確認されますように。まりりんさん、真理さん、janeさん、そして、赤ちゃんがほしいと望んでいるみんなに、かわいい赤ちゃんが授かりますように。
 





   >>> わたしも同じです。 もも   -- 2002/11/14..
 
病院でのことが気になって帰ってきてすぐにHPで探し始めました。偶然にも、わかばさん、わたしも同じなんです。わたしは30代も後半。もう十何年も朝早く出勤して夜は7時ごろ帰ってくるという生活。小学生の子供が一人います。今回2回目の妊娠したのですが、育っていないようなんです。予定日は7月7日とありました。今7週ちょっとですが、胎児が見えてこなくて5週ぐらいの大きさ。お医者さまは1週間様子を見ましょう。思いもしなかったことでした。前回の妊娠と体調が全然違う。今のところ出血はありません。つわりらしきものもありませんが下腹部にずっと鈍痛ががあります。そのうち出血とか起きるのか?出血がなくても中でだめになってしまって気がつかずそのまま何日か経っても大丈夫か?もし遅い発達で育ったとしても大丈夫か?・・・いろんなこと心配しています。仕事中そんなことばかり考えています。運命に任せるしかないんでしょうか。

 





   >>> 私の場合 jane   -- 2002/11/14..
 
最終月経は7月6日でした。
7週目の時に少し小さめだからもう少し様子を見て
予定日を決めましょうねと言われ、予定日は4/17になりました。
その時は不安でしたが、今は18週目順調ですよ…
排卵の時期は個人差があるので、計算通りには行かないそうですよ

わかばさんのお子さんが無事に生まれることを祈っています。
同い年のお母さんになりましょうね!!
 





   >>> まだまだわからないです 真理   -- 2002/11/14..
 
私も今回の妊娠の時そうでした。計算上では心拍が確認できているはずが袋しか見えない。2週後に来て育っていなければ流産で処置が
必要です。4人目ですが2週後の検診までが長かった。
泣きたいけど泣けなかった。何人目でもショックなことだと思った。
何をしても落ち着かず。うれしくてかなり早くもらった母子手帳には
基本診察に大きく「異常有り」「児心拍未」と書かれた。
ところが2週後に行った検診では、心拍確認できましたが、小さいので予定日がまだ出せない、とのこと。
落ち着かない気持ち、よくわかります。でもまだあきらめないで
下さいね。寒い日が続きますがお体大切に・・
 





   >>> ありがとうございます。 わかば   -- 2002/11/13..
 
あやこさん、ありがとうございます。
そうですよね。今からあきらめてしまったら、がんばろうと思っているかもしれない赤ちゃんもがんばれませんよね。
昨日あれだけ泣けなかった私が、今日は、何をしていても、職場でも、すぐにめそめそしてしまって、赤い眼をごまかすのに困ってしまいました。(あやこさんのメールを読んで、また泣いてしまいました。)本当に、このメールでどれだけ力づけられたか・・・ありがとうございます。
職場の上司は、「仕事のことは心配しなくてもいい。今は、自分の体のことだけを考えなさい。後は何とかするから。」と言ってくれました。「もし、残念な結果で手術することになっても、職場のみんなには、過労で休んだことにすればいいから・・・」と。
今日、私は、どうせだめになっちゃったんだからと、投げやりな気持ちで、結構無理をしてしまいました。恥ずかしいです。
これから、来週の検査まで、育ってくれることを祈ります。
あやこさんも、がんばってくださいね。

 





   >>> がんばって!! まりりん   -- 2002/11/13..
 
わかばさん、不確定な状況でとっても心配、不安なことと思います。私は妊娠したことはあるけれど、流産ばかりで6週以上妊娠が継続したことがありませんので、よいアドバイスはできませんが、私の友人で、妊娠何週目かに、大出血があり、医者に「もうだめです、お子さんは助かりません、掻爬しましょう」と言われたもののあきらめがつかず、別の病院に行って大丈夫で、元気な子供を生んだ人がいます。わかばさんも最後まであきらめないで、少しでも臨みがあるならすべての手を尽くしてあげて下さい。よい結果をお祈りしています。
 





   >>> 元気を出して! あやこ   -- 2002/11/13..
 
授かりものの命・・・・運を天に任せて吉報を待ちましょう。

私の最初の妊娠は、17週で胎盤が剥離して胎児が中で死亡。陣痛を起こして産みました。2回目の妊娠は多胎児で、減数手術をした結果、全滅しました。このとき、命を操作するのはおこがましいことだったのかもしれない、授かりものとして受け止めるべきだったのかもしれない、と思いました。だから、このときになって、最初の子供を失った悲しみを、正面から受け止めることができたように思います。周囲から、いくら「生きていけない子だったんだよ。」と言われても頑なに否定していた私が、「そうだったのかもしれない。」と思えるようになったのです。

わかばさんの赤ちゃんも、育つかもしれませんよ。今から諦めずに、生命力を信じて育ってくれることを祈りましょう。